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OFFICE K&T IZM CLUB
OFFICE K&T IZM CLUB(https://club.brokore.com/izmclub)
Hotelierが好きで ドンヒョクに落ちて DONGHYUK  IZM が好きな方 一緒に遊ぼう\(^○^)/
サークルオーナー: tomtommama | サークルタイプ: 公開 | メンバー数: 335 | 開設:2006.11.13 | ランキング:30(12728)| 訪問者:3830999/4674625
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こいびと
2005.10~2006.3まで連載した【こいびと】はホテリアー本編でアメリカに帰るドンヒョクについて行かなかったジニョンと彼が再会するまでの隙間ストーリーです^^
No 38 HIT数 7224
日付 2007/07/31 ハンドルネーム kurumi☆
タイトル こいびと 25.warm(温もり)前編
本文


          










ドンヒョク達が事務所に戻って来たのは、退社時間もとうに過ぎた夜のことだった
事務所ではミンアがひとり、パソコンに向かっていた

 「どうした・・・まだ残っていたのか・・・」 フランクは彼女を労った

 「はい、どうしても今日中に片付けたいことがありましたので・・・
  お帰りなさいませ・・・遅くまで、お疲れ様でした」

 「ん・・」

 「ボス・・・例の件、少し休憩したら始めるか」

レオが背後から声をかけた

 「ああ、そうしよう・・・ジョアン・・仮眠をとれ・・・
  あ、ミンア、ごめん・・・」

 「いいえ・・ボスはまだお帰りにならないんですか?」

 「ん・・・まだやることがある・・・」

 「では、私も残ります・・・」

 「いや、ジョアンにやらせる・・・大丈夫だ・・・
  待たせて悪かったね・・・もう帰りなさい」

 「は・・はい」

ミンアを労った後、ドンヒョクは自分の執務室へと消えた


ミンアは迷っていた

   ジニョンさんはああおっしゃったけど・・・
 
   本当にボスにお伝えしなくてもいいのか・・・ 

しばらく机の前で考え込んだが、やはりジニョンの意志を
尊重しようとパソコンを閉じ、帰り支度を始めていた

その時だった・・・
                         

            

  「ミンア!」


突然、ドンヒョクの声が夜の静かな事務所に響き渡った
その声に驚いたレオとジョアンが、何事かとドンヒョクの部屋の方を見た

一方ミンアはドンヒョクの声が届いた瞬間、小さく溜息をついた
そして、その理由を直ぐに理解した彼女は、手にしたバックをデスクに戻し、
覚悟を決めてドンヒョクの元へと向かった


  「何処だ」

  「・・・・・・・」

  「何処にいるかと聞いてる・・・」

  「何のことでしょう・・・」

  「何事だ・・・ボス・・・」

レオとジョアンが心配顔でミンアに続いて部屋に入ってきた


  「ミンア・・・君があの部屋に・・・
   他の誰かを入れるなんて有得ない・・・・」


  「・・・・・・・・」


  「そうなんだろ?なぜ直ぐに報告しない」


     この世の中にボスに嘘をつける人間はいない


ミンアは日頃から本気でそう思っていた
そして、自分も決して例外ではないことが今よくわかった

ドンヒョクの問いかけは、既に自分の部屋に入った人間が誰なのか
わかった上でのもの・・・ドンヒョクの目がそう語っていた

ミンアに許されたことはただ頷くことだけだった


  「いつ?今、何処に・・・」

ドンヒョクの表情に一瞬の輝きが走った


  「お帰りになりました」

だが、ミンアの返事が直ぐにそれを消した


  「帰った?」

そう答えた時には、ドンヒョクは既に席を立ち、出口へと向かっていた


  「ボス!もう遅いです・・・ジニョンさん、ここを出られて、
   かなり経ちます・・・既に飛行機の中かと・・・
   朝にはどうしても外せないお仕事が・・・」

ミンアが申し訳なさそうな顔をしてドンヒョクを止めた

ミンアの言葉を聞いたドンヒョクは
一度掴みかけたドアノブから手を引くと、その手を拳に変えて
力任せにドアを叩きつけ、振り返りざま、彼女に牙を剥いた 

     
  「なぜ 止めなかった!」
   

ドンヒョクは例えどんな時でも、ミンアに対して怒鳴ることがない
彼は怒鳴った瞬間、自分にブレーキを掛けるかのように
彼女に背中を向け、もう一度ドアに拳をぶつけた


  「申し訳・・ございません・・・
   ホテルで・・・トラブルが・・・おありだったようで・・・
   でも、解決はなさったそうです・・・それでも・・・
   お辛くて・・・情けなくて・・・
   とても、気持ちが・・落ち込んでらしたそうです

   ボスのことをずっと考えていらして・・・気が付いたら空港に・・・
   ボスにもらったチケットと、パスポート・・いつもバックに・・・
   いけないと思いながら・・・迷って、迷って、ここへ・・・
   ボスに抱きしめてもらったら・・・勇気がもらえそうな気がして・・・
   そうおっしゃって・・ました」

ミンアは、ドンヒョクのあまりの怒りに動揺を隠せず、
言葉を繋げるのがやっとだった


  「ボスにはどうか・・・言わないで欲しいと・・・言われました
   時を待とうと約束したのに・・・
   くじけた自分が情けない・・・そうおっしゃって・・・」


ミンアの言葉を背中で聞いていたドンヒョクが突然ドアから離れ、
デスクに向かうと、鍵の掛かった引出しからパスポートを取り出し
それをブリーフケースに投げ入れて蓋を閉じた

そして、コートとケースを同時に手に取りデスクを離れた
その様子を最初はただ伺っていただけのレオがやっと声をあげた

  「ボス・・・何してる・・・」

  「・・・・・・・・」

ドンヒョクは周りの人間など眼中に無いかのように
レオの横を通り過ぎようとした


  「ボス!何する気だ!・・・」

レオは慌ててドンヒョクの腕を掴んで問い質した


  「ソウルに・・・帰る」

  「何、馬鹿なこと・・・出来るわけ無いだろ・・・
   渡航許可下りてないぞ」

  「構わない」

  「ボス!頭いかれたか!」

レオはドンヒョクの腕を掴む手に力を込めた

  「離せ!」

 「ボス!いい加減にしろ!フランク!」 


レオが珍しく大声をあげ、ドンヒョクの腕を離すまいと更に力を入れたが
ドンヒョクはその腕を簡単に振り解き、持っていたブリーフケースを
レオをかすめて力任せに壁に投げつけた
    
  「じゃ、教えろ!いつだ!・・・」  

ドンヒョクはレオに対して時折まるで子供のように怒りをぶつけることがある
いつしかレオはそれによって彼の精神コントロールができているのだと
承知の上で、彼を受け止めるようになっていた  
またドンヒョク自身もそうすることで落ち着くことが出来る自分を知っていた


  「いつだ!いつ、下りる!」

  「もう少しだ・・・もう少し待ってくれ・・・」

しかし、今日のドンヒョクは違っていた
いくら怒りをぶつけることがあったとしても、
理屈の通らないことをいうことはなかった
もはや彼の精神状態はレオによって
コントロールできるものではなかった

 
  
「もう少し!もう少し!もう少し!
   いつまで待たせる!いつまで待てばいい!
   いったい、何ヶ月経ったと思ってる!
   何やってるんだ!お前の仕事だろ!
   早くしろ!



挙句の果てにデスクの上にあった物を腕でなぎ倒しながらレオに暴言を吐いた

  「無茶なこと・・・言うな・・・」

ジニョンへのやるせない思いがドンヒョクを壊したかのようだった


しばらくして、やっと落ち着きを取り戻した彼がよろめくように椅子に落ちた
一転してうな垂れた彼の様子に三人は言葉をかける術も無く、ただ固唾を飲んでいた

またしばらくしてドンヒョクからポツリポツリと小さい呟きが聞こえてきた

  「  
・・・しろ・・・

              自由に・・・
                
                 しろ・・・
 
 」


  「ボス?」

  「いつまでだ・・・」

  「・・・・・・」

  「いつまで・・・ここにいなきゃいけない?    
   僕を・・・自由にしろ・・・

   仕事なんて・・・どうでもいい・・・
   仕事なんて・・・いらない・・・
   こんなところにも・・・いたくない・・・
   何もしたくない・・・      
   レオ・・・
   お願いだ・・・自由に・・・してくれ・・・


ドンヒョクの言葉が次第に弱々しい懇願に変っていく
レオの名を口にしながらもレオの答えを待っているわけでもなかった


  「お願いだ・・・早く
・・・僕を

        ・・・ジニョンのそばに・・・

        ・・・ジニョンのそばに・・・ 
           ・・・ジニョンのそばに・・・ 」
 
ただ遠くにある何かに想いを馳せたように
呟く言葉が、次第に消え入るように小さくなった

ミンアはそんな彼を見るに耐えない思いで見つめていた
涙が止まらなかった・・・胸が苦しかった
嘘をつき通せなかった自分を責めた
ジニョンを帰してしまった自分を責めた

   あぁ・・・ジニョンさん、あなたを・・・

   どんなことをしてでもここに留めるべきでした

   あなたが言った

 《自分が来たことがわかると彼が心を乱す》

  その本当の意味を・・・私はまだ理解してなかった

    
  「ジニョン?・・・

   あなたが僕を必要とした時・・・
    僕はどうしてそばにいてやれないんだろう・・・

    どうしてそばにいられないんだろう・・・
    どうして・・・そばに・・・いられないんだろう・・・」


ドンヒョクは何度も何度も同じ言葉を独り言のように
繰り返し呟き、遂には泣いていた

その悲しい光景が余りに衝撃的で
ドンヒョクの理性が三人の目の前で、
音もなく無残に崩れ落ちていた


  「ボス・・・ボス・・・しっかりして下さい!
   あなたが・・・そんなでは・・・ジニョンさんが・・・

   ジニョンさん・・・自分が来たことがあなたにわかると
   あなたが心を乱すから、と・・・だから、黙っていて、と
   そうおっしゃったんです!

   ボスが・・・そんなでは、ジニョンさん・・・泣きます・・・
   今はまだお互いにやらなければならないことが・・・だから・・・
   ボスのおそばにいらしたくても・・・我慢なさったんです・・・」

ミンアは苦しい胸を堪え、泣きながらドンヒョクに訴えた


  「やらなければならないこと?・・・そんなもの・・・
   仕事なんて・・・・何・・・だと・・・いうんだ・・・・
   そんなもの・・・そんなもの・・・・」
     

  「ボス・・・ジニョンさんは大丈夫です・・・
   あなたの心をいっぱい持って帰られました
   あなたの・・・あの方への心をいっぱい・・・
   持って帰られました・・・ですから・・・」 


  「 
レオ・・・頼む・・・

            自由に・・・

                     してくれ・・・
  」


ドンヒョクはうな垂れたままただただ泣いていた
見たことも無いドンヒョクのそんな姿に、ミンアはもう、何も言えなかった

ジョアンもまた、ドンヒョクの哀れな様子に言葉を失っていた

   この人が・・・あのフランク・シン・・・なのか・・・
   いつどんな時も冷静沈着で・・・
   誰もが羨望してやまない成功を勝ち得た人・・・

   僕が・・・ずっと・・・ずっと・・・憧れて・・・崇拝した人・・・

   今、目の前にいるのはフランク・シン?・・・そうじゃない・・・
   フランク・シンはこんな男じゃない・・・
   フランク・シンは・・・女のためになんか泣いたりしない・・・
   フランク・シンは・・・冷徹な・・・ハンターだ・・・

   これじゃあ・・・ただの・・・
   ただの・・・悲しいだけの男・・・じゃないか・・・

   何もいらない、と・・・
   愛するあなたさえいれば・・・何もいらないと・・・
   子供のようにあなたを求め泣いている・・・

   情けない・・・男じゃないか・・・
   
   ここにいるのはフランク・シンじゃない・・・
   ここにいるのは・・・シン・ドンヒョク・・・その人なんですね・・・

   あなたの隣にいるべき・・・シン・ドンヒョク・・・

   そうなんですね・・・ジニョンssi・・・





  「ひとりに・・してくれないか・・・」

  「でも・・・」

  「すまなかった・・・
   ミンア・・わるかったね・・責めたりして
   もう・・・バカな真似はしない・・・大丈夫だ・・・
   頼むから・・・ひとりにしてくれ・・・」

ドンヒョクは自分を取り戻したような静かな口調だった
しかし伏目がちで三人に視線を向けることは無かった
彼はそのまま三人に背を向け
少しばかりの星が散らばる暗闇の空に遠い視線を送った

レオはミンアの肩を叩き、ジョアンに目で合図を送ると出口へと進んだ



三人が部屋を出ると、ドンヒョクはゆっくりと隣の部屋に向かった
さっき点けたままのライトがジニョンの笑顔を映し続けていた 
  
ドンヒョクは椅子に腰掛け、ジニョンの屈託無い笑顔の中に自分を置いた
そこに流れるのはたったワンシーンのジニョンの笑顔
その笑顔が繰り返し繰り返し目の前に踊っていた

ドンヒョクはその笑顔に向かっていつものように
自分も笑顔を向けてみようと試みた
しかし、今夜はそれはできそうになかった                
    
   どうしてだ・・・ジニョンssi・・・

   僕の元へ来たのなら・・・なぜ・・・

   僕を待たなかった?・・・

   仕事のことなど・・・考えないで・・・なぜ・・・

   僕の元にいてくれなかった?・・・
 

   あなたは・・・わかっていない・・・

   時を待とう・・・そう言ったのは・・・

   本当の僕じゃないことを・・・


   あの言葉は・・・

   どうすることもできない現実に対する

   ただの諦めでしかない・・・

   そんなことも・・・わからないの?ジニョンssi・・・

   あれは・・・

   僕の強がりに過ぎなかったのに・・・


   あなたは・・・わかっていない・・・

   僕がどれほど自分に無理をして

   あなたへの想いを塞き止めていたのか・・・


   どうあがいても・・・あなたの元に行けない無情な理由が

   僕の精神を辛うじて保っていた事実を・・・


   あなたは・・・わかっていない・・・



  「ジニョンssi・・・
   ここで・・・泣いていたんだね・・・
   僕を・・・求めていたんだね・・・

   あぁ・・・その時・・・そばにいたかった・・・
   あなたを・・・この腕で抱きしめたかったよ・・・ジニョンssi・・・」


ドンヒョクは机の上を優しくいとおしむように掌で撫でながら、
残っているはずの無いジニョンの温もりを探していた

    ・・・ドンヒョクssi・・・

その時、光の中のジニョンから自分を呼ぶ声が届いたような気がした
ドンヒョクはおもむろに席を立ち、ジニョンに近づいて行くと
彼女の頬に掌をかざすかのように腕を伸ばした
しかし、その手は光の中の彼女を簡単に通り抜けてしまった

碧く光るだけの自分の手が自嘲を誘った 
ドンヒョクは少し俯いて直ぐに・・・視線を上げた

そして静かに・・・ゆっくりと・・・
自分の胸の前で両腕を交差すると・・・
光の中の彼女を抱いた


   まるで本当に彼女を抱いているかのように・・・

   優しく・・・愛おしそうに・・・

   彼女を抱きしめた


      ・・・ジニョン・・・

      僕は・・・ あなたほど・・・

     
               あなたほど・・・



              ・・・強くはないんだ・・・













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hiro305
何度読んでも辛くて泣きます・・こんなに声を荒げるドンヒョク、彼の悲鳴のようでジニョン恋しさが爆発してしまった・・・あまりに可哀相で辛いです。最後の言葉は胸に突き刺さりそう・・・ 2011/12/01 00:32
kurumi☆
この回は本当に辛かったという人がいました…きっとそうだろうなと思って、最終回と続けてUPできる状態になるまでUPしなかったの^^ 2007/08/02 20:47
kurumi☆
awayukiさん、素敵な感想をありがとうございます^^私もいつもドンヒョクを愛しく抱いています^^ 2007/08/02 20:43
kurumi☆
nonmamさん、Annaちゃんの背景作り、忙しいでしょ?でもたまにはこうしてきて頂戴な^^ 2007/08/02 20:40
kurumi☆
ナタデココさん、素直に泣くって、難しいよね・・・でもドンヒョクはジニョンの為にいっぱい泣いてるよ 2007/08/02 20:39
kurumi☆
あきちんさん、いけませんよ^^仕事場で読んでは・・・でも、ま・・いいか・・・^^ありがとう・・・ 2007/08/02 20:38
kurumi☆
SF2445さんに「筆の冴え」なんて言って頂けると、本当に嬉しいですよ^^ありがとう・・・これ以上は切なくなれないぎりぎり?そうかな~もっと・・・(止めてくれ~って?^^) 2007/08/02 20:37
kurumi☆
やまはなさん、ね、ドンピシャ画像でしょ?ドンヒョクのこういう狂気が好きなんだな~ヨンジュニも今、こういう狂気を演じるべきだよ~ 2007/08/02 20:35
kurumi☆
ヨンkissさん、このフレーズ好きなんです^^リアルタイムの時、本当はここで切りたかったので、今回10000字制限のお陰で切ることが出来よかった^^ 2007/08/02 20:33
kurumi☆
フックさん、わざと夜にしたの~^^これは夜読んでもらいたいから^^tomちゃんの画像もピントが合ってないところがいいでしょう^^ 2007/08/02 20:30
kurumi☆
ジェニー・Sさ~ん、カラープリントのインク代、バカにならないでしょう^^ 2007/08/02 20:29
kurumi☆
burotamaさん、最近過去旅をしていて、二月ほど前のあなたのレスを見つけました^^ありがとうございます…読んで下さっただけでなく、感想を頂くと励みになります^^ 2007/08/02 20:28
awayuki
こんな思いを乗り越えてあのロビーに来たんですね。フランクとドンヒョクをこんなにも切なく美しく描いて下さって有難う。ジニョンにすまないと思いながら私はこの胸に確かにドンヒョクを抱いています。 2007/08/02 19:24
nonmam
さ!もういっぺん 泣きに行こう、っと。(┰_┰) 2007/08/02 01:15
nonmam
ずっと待ってました!この前のジニョンとこの場面が好きで・・。時間が無いのに来てしまいました。この飛び立つ機影とドンヒョクの表情がなんとも・・・。ドンヒョクssi~~・・・.・゜゜・(/。\)・゜゜・. 2007/08/02 01:14
ナタデココ
もう絶句~~~~~~~~~~~そして胸が苦しいほどの悲しみ~~~シン・ドンヒョクは素直にないていいんだよ。 2007/08/01 17:33
あきちん
いけないと思いつつ会社で読んでしまった~。涙で字が霞んで読めないよー。 2007/08/01 14:18
SF2445
kurumiさんのこれ以上は切なくなれないギリギリの思いをこめた文と色彩も鮮明さも抑えたtomtommamaさんの背景と大好きな「こいびと」のテーマ曲のBGMが心に沁みました。ありがとうございました。 2007/08/01 07:06
SF2445
本編の再会までは逢えない二人と知っていながら、それでもせめて一目でもこんなに求め合う二人を逢わせてあげたかった・・と思いました。 2007/08/01 07:04
SF2445
毎回心震える思いで聴くBGMが(マキシムのピアノ曲?)この回こそ切なすぎて・・帰ってしまったジニョンを渇望して慟哭するドンヒョクの姿を描くkurumiさんの筆の冴えに胸が一杯で言葉もありませんでした。 2007/08/01 06:59
やまはな
いや~待ってました^^tomさんのドンピシャ映像!!ジニョンを狂おしいほど求めるフランク・・アニョ・・シン・ドンヒョク(*´∇`*) 2007/08/01 04:30
ヨンkiss
”僕は・・あなたほど・・・強くはないんだ・・”ジニョンへのやるせない思いがドンヒョクを壊した。と、背景が物語っているね。(@_@。 am.2:48 2007/08/01 02:43
フック
字体の変化が妙に生々しくドンヒョクの心を伝えて、より強く私の心を締め付けます。ドンヒョクの横顔が歪んで見えるのは私の涙のせい・・・・・ 2007/08/01 00:45
フック
kurumiさん、殺生な!!!!夜中にこの場面ですか。言葉も出ません。出るのは涙ばかり・・・・・・ 2007/08/01 00:18
ジェニー・S
次々のアップ嬉しいでーす。 2007/07/31 22:51
burotama
ジニョンを求めるドンヒョクの心、渇望、憤り、刹那・・・ 2007/07/31 22:29
 
 

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