ブロコリ サイトマップ | ご利用ガイド | 会員登録 | メルマガ登録 | 有料会員のご案内 | ログイン
トップ ニュース コンテンツ ショッピング サークル ブログ マイページ
OFFICE K&T IZM CLUB
OFFICE K&T IZM CLUB(https://club.brokore.com/izmclub)
Hotelierが好きで ドンヒョクに落ちて DONGHYUK  IZM が好きな方 一緒に遊ぼう\(^○^)/
サークルオーナー: tomtommama | サークルタイプ: 公開 | メンバー数: 335 | 開設:2006.11.13 | ランキング:30(12728)| 訪問者:3853156/4696782
開設サークル数: 1238
[お知らせ] 更新のお知らせ
容量 : 89M/100M
メンバー Total :335
Today : 0
書き込み Total : 1988
Today : 1
こいびと
2005.10~2006.3まで連載した【こいびと】はホテリアー本編でアメリカに帰るドンヒョクについて行かなかったジニョンと彼が再会するまでの隙間ストーリーです^^
No 4 HIT数 7282
日付 2007/02/09 ハンドルネーム kurumi☆
タイトル こいびと 3.constraint(遠慮)
本文






         




   「レオ・・・どうだった?」

  「ああ、何とかブライアンを問い質してみたがな・・・
   奴も詳しくは知らないようだ・・・
   ひとつだけ・・・大元の狙いは“フランク”のようだと・・
   色んなところに、お前の悪評が振り撒かれてる・・・
   今まで、お前の腕を買っていた人間もお前と関わることを
   避け始めてる・・・」

  「・・・」

  「フランクを完全に潰す気だろうと・・・」

  「何のために?そこまでして何の得が?」

  「得は色々あるだろう・・・ボスの地位を狙ってる人間は五万といる
   ここ数年のボスは怖いもの無しだった・・・やり方に不満があったとしても
   認めざる得ない力があった・・・しかし、潰せるものなら潰したい
   そう思っていた奴は多かったはずだ・・・ずっと、隙を狙っていた奴がいた、
   そういうことだ・・・しかし、今回、背後にいる人間の意図が掴めない・・・
   かなり、用心深い人間らしい・・幾重にも人を介してきてる・・・
   例え、フランクでも、その人間にたどり着くことは難しいだろう・・・
   ブライアンがそう言っていた・・・」

  「その人間に辿り着く時は、僕がこの世界で生きて行けなくなった時・・・
   そういうことか・・・その時に初めて、救世主とでもなって現れる気か?」

  「だろうな・・・」

  「笑える」

  「どうする・・・ボス・・・笑いごとじゃ済まないぞ」

  「レオ・・・話がある・・・」

  「何だ?」

  「しばらく僕から離れろ・・・」

  「おい、バカなこと言うなよ!ボス・・・」

  「しばらく、別々に動こう・・・お前だけなら、満足な仕事も出来るはずだ」

  「言ったはずだぞ・・俺はお前しかボスとは呼ばない」

  「レオ・・・・・もし、そう思ってくれているんだったら、
   僕の言う通りにしてくれないか・・・しばらくの間だけだ」

  「しばらく?・・・何か考えがあるのか」

  「・・・」

  「俺にも話せないのか・・・信用無いか?」

  「そうじゃない・・・」

  「だったら・・・」

  「いいから、黙って僕の言う通りにしろ!」

  「ソフィア女史とでも組もうというのか・・・
   俺が知らないとでも思ってるのか?
   最近お前達が俺を介さず進めている話があるだろ!」

声を荒げるレオにドンヒョクは下から鋭い目を向けた

  「確かに、付き合いは向こうの方が古いだろうが、
   付き合いの濃さは負けてないと思ってたがな・・・」

  「レオ・・・」

  「わかったよ・・・もう何も言うな・・・お前の言う通りにしよう・・・
   但し、“しばらく”じゃ無くなるかもな。」

言い捨てるようにして、レオは部屋を出て行った

   レオ・・・
   そうじゃない・・・
   このままだと、お前にとんでもない火の粉が掛かる・・・

   これ以上、迷惑は掛けられない・・・
   この十年、僕達はあまりに近すぎる関係でタッグを組んできた
   今、僕が潰れればお前も一緒に潰れてしまう

   見えない相手にお前が僕に付いていないことがわかれば、
   お前を潰す理由も無いだろう・・・
   僕のために、これ以上お前の築いた信用まで失わせるわけにはいかない

   目処がついたら、何もかも話す・・・それまでは知らない方がいい・・・



  「ジニョン・・・ドンヒョクssiから連絡あるか?」

  「ええ・・・メールなら毎日・・・」

  「何か言ってなかったか?仕事のこと・・」

  「彼は仕事のことは殆ど話さないわ・・・何かって?何?・・・」

  「いや・・・それならいい・・・何でもない」

  「テジュンssi・・そんな奥歯に物が挟まったような言い方されて、
   はい、そうですかって、言える?
   言って!ドンヒョクssiに何かあったの?」

  「ああ・・・悪かった・・・そうだな・・・
   いや、うちのホテルの一件があったからな・・・
   気になって、彼が帰国してからずっと、
   アメリカの友人から、情報をもらってるんだ、
   あまり詳しいことまではわからないが、
   彼の立場が良くないらしい・・・かなりの圧力が掛かってるそうだ
   あの業界で屈指の実力を持つ彼を、潰そうとする動きがあるらしい
   それに、レオssiも彼から離れたと聞いた・・・
   今、彼本来の仕事が出来てないそうだ・・・」

  「レオssiも離れたの?・・・・・彼・・・そんなこと、何も言わない・・・
   順調だって・・・安心してって・・・いつもそう言ってる・・・」

  「・・・・・・」

  「どうして・・・言ってくれないんだろう・・・」

ジニョンの心に冷たい隙間風が吹いた

       私には心を開いてくれている・・・そう思っていた

  「ジニョン・・・彼は今が一番、お前を必要としてるんじゃないのか
   行かなくていいのか・・・それが・・・言いたかったんだ・・・」

  「・・・・・・」

       本当に・・・私が必要なの?ドンヒョクssi・・・


遅番を終えて、アパートに戻るとドンヒョクからのメールが入っていた
離れ離れになってから、あまり、電話も出来ない中、交すこのメールのひとつひとつが、
二人を繋ぐ大切な橋・・・互いに橋の真ん中まで走って行って抱き合っている・・・
そんな思いでいつも開いていた・・・

   

  親愛なるジニョンssi

    あなたに言われたように、ちゃんと食べてるよ
    この前、友人が、僕の食べっぷりに驚いていた
    きっと、あなたの影響だ・・・
    それよりあなたはちゃんと・・・あ・・心配無いか
    でも、忙しいからと、休むことを忘れては駄目だよ
    これから僕はまた、あなたと夢で出逢うために
    瞼を閉じよう・・・あ、お願いがある・・ジニョンssi
    僕の夢の中では決してうたた寝なんてしないで
    ちゃんと・・・僕を見て・・・

                   シン・ドンヒョク


   2時間前のメール・・・

   あなたがくれるメールには私への気遣い
   私への愛がいつも溢れていて、仕事で疲れきった心と身体を
   優しく包み込んで、抱きしめてくれていた

   だから、私が送るメールもあなたにとって、そうであって欲しい・・・
   あなたの疲れた心を癒して欲しい・・・そう思っているわ・・・

   あなたが自分の大変な状態を、私に話さない・・・
   それも、私に余計な心配をさせないため・・・きっと、そうなのね・・・

   でも、ドンヒョクssi・・・それって・・・
   あなたの心の安らぎに・・・私は必要無いってこと?                  
                 
   ドンヒョクssi・・・
   あなたの・・・声が聞きたい・・・

ジニョンは時計を見て大きく溜息をついた


   もう、眠りについてるわね
   起こしちゃ悪いわね・・・

それでも、ジニョンは電話のそばを離れられずにいた


   この前の電話から、十日・・・・・ドンヒョクssi・・・
   あなたの言葉で私の心を温めて欲しい・・・

どうしてもドンヒョクの声が聞きたかった
彼の声を聞けば・・・この不安も少しは取り除けるような気がした
そして、受話器を取っては置く・・・その行為を幾度も繰り返した

   眠ってるわね・・・疲れてるわね・・・わかってる・・・
   でも・・・でも・・・あなたの声が聞きたい・・・


やっとの思いで決心をして受話器を握り、耳にそっと当てた・・・
その瞬間、聞きたかった愛しい声が・・・突然耳に届いた


  「もしもし・・・」
  「もしもし?・・・」

  「ジニョンssi?」
  「ドン・・・ヒョク・・ssi?」

  「驚いたよ・・・コール1回も鳴り終わらない内に・・・
   あなたの声が・・・」

  「・・・・・・・」

  「ジニョンssi?・・・どうかした?」

  「・・・・・・・」

  「・・・何かあった?・・・・泣いてるの?ジニョ・・」

  「あなたの・・・・」

  「何?・・」

  「あなたの・・声が・・・・聞きたかっ・・・・」

最後は言葉になっていなかった・・・

  「・・・僕もだよ・・・あなたの声が聞きたくて・・・
   眠れなくて・・・どうしようと・・・・
   いないだろうと思ったけど・・・
   やっぱりどうしても・・聞きたくて・・・
   留守番電話の声だけでも聞いて・・・眠ろうと思ったんだ・・・
   可笑しいだろ?・・・」

  「・・・・・・ドンヒョクssi・・・・逢いたい・・逢いたい・・
   逢いたい・・逢いたい逢いたい逢いたい・・・逢いたい・・」

ジニョンの涙声が次第に細く小さく消えていく

   あなたの声が聞こえたとたん・・・涙が溢れて・・・止まらなかった


  「僕も・・・逢いたいよ・・・」

  「・・・・・・・・何もかも置いて・・・あなたのところへ・・・
   行っちゃ駄目?・・・」

  「僕のところへ?でも、ソウルに残ることは、あなたが決めたことでしょ?」

  「でも・・・・・行きたい・・・・・」

  「少なくとも二ヶ月は掛かる・・・そう言ったのはあなただ・・・」

  「ドンヒョクssi・・・あなたは・・・私がそばに行くのが嫌なの?」

  「そんなこと言ってるんじゃない・・・
   僕がどれほどあなたがそばにいてくれることを望んでいると?
   僕は最初からそうして欲しかった・・・それは伝えたでしょ?
   でも、ホテルが今大変な時、それを思ってあなたは残った・・・
   そんなあなたの思いも理解できる・・・だから僕は我慢したんだ・・・

   そんな簡単に放って来れるほどのものと僕は比べられたの?
   あなたの決心はそんなものだった?
   ホテルに・・ソウルに・・思いを残したまま・・来て欲しくない。」

  「・・・・・・・」

  「何故、急にそんなことを?」

  「なら・・・それなら・・・どうして・・・ちゃんと言ってくれないの?」

  「何を?」

  「仕事が・・・大変なこと・・・ソウルホテルのせいで・・・
   私のせいで・・・あなた・・・大変な目にあってる・・・
   どうして・・・本当のこと言ってくれないの?
   いつもいつも・・・心配無い、大丈夫、安心して・・
   そんな言葉ばかり・・・本当は・・・大変なのに・・・
   あなたひとり、辛い思いをしてるのに・・・」

ジニョンは自分に何も話してくれないドンヒョクに
苦しい胸の内をぶつけた

  「・・・・・誰から聞いたの?テジュンssi?・・・余計なことを。
   それに、今の状況はあなたのせいじゃない・・・それだけは事実だ。
   それで、急にそんなことを?何もかも捨てて・・・
   僕のところへ来ると?、そして僕を慰めてくれるわけ?
   心を半分・・・ソウルに残してきたまま?・・・迷惑だ。」

ドンヒョクの口調には厳しさが込められていた

  「迷惑?・・・私が行くことが?」

  「ああ」

  「あなたは喜んでくれると思った・・・私が迷惑なの?」

  「ジニョンssi・・・僕はそんなに柔じゃない、そう言ったろ?
   あなたがくれる明るく笑う声と、優しい囁きさえあれば・・・
   あなたの心さえ、僕のそばにいてくれれば・・・
   今の状況を乗りきる自信が僕にはある。」

  「・・・・・・・・・・」

  「あなたは・・・あなたの今やるべきことをやりなさい・・・
   切るよ・・・おやすみ。」

ドンヒョクはジニョンへの想いを振りきるように受話器を置いた  

     ジニョンssi・・・僕を気弱にさせるな・・・
     これから、あなたと生きるために、乗りきらなきゃいけないものがある

     それには少し・・・昔の僕に戻らなきゃいけない・・・
     そんな僕をあなたに見られたくない・・・


ジニョンは途切れた電話の受話器を耳に当てたまま、呆然としていた

     うそつき・・・

     私と繋がるもの・・僕からは切れない・・そう言ったくせに・・
     簡単に切っちゃったじゃない・・・うそつき・・・

     ドンヒョクssi・・・
     私は・・・あなたのそばにいてはいけないの?

   
       

 
  「ジニョンssi・・・」

  「・・・・・・・・・」

  「ジニョンssi?・・・」

  「あ、社長・・・ごめんなさい・・・」

  「何をボーとしてるの?彼のことでも考えてた?」

  「えっ?」

  「テジュンssiから聞いたわ・・・
   あなたをアメリカに行かせてやりたいって、相談があったの・・・
   ごめんなさいね・・・私が余計なことをあなたに・・・
   あの時、あなたとドンヒョクssiの婚約のこと知っていれば・・・
   あんなこと言わなかったのに・・・」

  「社長・・・」

  「行きなさい・・・ジニョンssi・・・
   ここにはテジュンssiもいるし・・・ちょっと頼りないけどヨンジェも・・・
   確かにホテルの現状はまだ厳しいわ・・・
   人手に渡る心配は無くなったけれど、これからが正念場・・・
   でも、あなたには幸せになって欲しい・・・それは、本当の気持ちなのよ
   あなたは・・あなたの心のままに生きなさい・・・」

  「・・・・・・・・・・・」


社長の優しい言葉はジニョンが感じていた重荷から、気持ちを解放してくれたが、
昨日のドンヒョクとの会話を思い出すと、寂しさが込み上げてきて、泣きそうになるのを
何とか、堪えていた


  「どうしたの?」

  「・・・・・・・来るな、と言われました・・・
   自分で決めたこと・・・途中で投げ出して来るな、と・・・
   心を・・・ホテルに・・ソウルに残したまま・・・来るな、と・・・
   ・・・迷惑だって・・・」

  「そんなことを?・・・それで?」

  「わからなくなりました・・・喜んでくれると、思ったんです
   私・・・うぬぼれてました・・・」

  「・・・・・・彼の現状・・・確かに厳しいらしいわ・・・
   このソウルホテルにもその責任の一端がある・・・
   でも、私達の力ではどうして差し上げられようもないの・・・
   もちろん、あの方もこちらに助けを求めることもなさらない・・・
   実はね・・・キム会長も彼のことが気になるらしくて
   色々調べたようなの・・・出来るものなら、手助けしようと
   したらしいわ・・・珍しく・・・でも、彼にも手に負えないらしい」

  「そんな時、彼は・・・私のこと必要じゃないんでしょうか・・・
   大変な時こそ・・・そばにいたい・・・そう思ったんです・・・」

  「男はね・・・ジニョンssi・・・多かれ少なかれ、プライドの塊・・・
   愛する人に、自分の窮地を見せたくない、生き物よ・・・
   彼もきっと・・・いいえ、彼なら特に、そう思ってると思うわ・・・」

  「そんなの可笑しいわ・・・大変な時こそ・・・弱いところも
   強いところも見せ合って、互いを補っていくものでしょう?
   愛してる人が苦しんでいたら、抱いてあげたい・・・
   そう思うことが可笑しいですか?」

  「そうね・・・でも、ジニョンssi・・・逆の立場だったら?
   彼の気持ちもわかるでしょ?」

  「・・・・・・でも、やっぱり私はそんな彼を抱いていてあげたい・・・」

  「彼にもわかってると思うわ・・・あなたのその気持ち・・・
   今はまだ、あなたに本当の意味で甘えきれていないのね・・・
   でも、いつの日か、必ずあなたの胸に抱かれて安らぐ時が訪れるわ・・・」

  「私はどうしたら?」

  「今は彼の言う通りになさい・・・ホテルとしても助かるわ・・・
   それから・・・彼にすぐ連絡を取って、謝りなさい・・・」

  「謝るんですか?・・・向こうが勝手に電話切ったんです」

  「彼、きっと気にしてるわ・・・強そうでいて・・・繊細・・・
    弱い人・・・そうでしょ?彼・・・・」

  「はい・・・・」



     親愛なるドンヒョクssi

        昨日はごめんなさい・・・  
        あなたに逢いたかった・・・それだけなの・・・

        あなたの言う通りだわ・・・
        私が自分で決めたことなのに・・・
         
        私・・・今は一生懸命仕事に打ち込みます
        あなたに助けてもらったこのホテルを
        潰すわけには行かないもの・・・

        私のできることを・・・精一杯・・・
        あなたに恥ずかしくないように・・・

        そして・・・心置きなく、あなたの元へ・・・

                    ソ・ジニョン



ドンヒョクからのメールが、直ぐに返信された


       あなたは橋の真ん中で待っていてくれたのね・・・



  親愛なるジニョンssi

    僕こそ・・・ごめん・・・ 
    あなたの心・・・わかっているのに・・・

    あなたが来てくれる・・・素直に喜べばいいのに・・・
    でも今はあなたにとっても、僕にとっても・・・      
    その時じゃない・・・そう思ったんだ・・・
        
    寂しかった・・・
         あなたを抱きしめたくて・・・待ってた・・・

    あんな風にあなたとの大切な時間を終わらせてしまって・・・

    ごめん・・・

    あの後、バチが当ったよ・・・
    ずっと眠れなくて・・・あなたの夢を見そこなってしまった・・・

    だから・・・ジニョンssi・・・
    今夜はちゃんと現れてくれる?・・・

                 シン・ドンヒョク






              今夜の夢の中の私は・・・

              あなたに何をしてあげればいい?




    そうだな・・・


       やさしく・・・抱きしめて・・・


  

-------------------------------------------------

「副題」constraint 遠慮・気がね・当惑・ぎこちなさ
          

  
前の書き込み こいびと 4.awake(目覚める)
次の書き込み こいびと 2.kissable(キスしたくなるような)後編
 
tomtommama
hiroさん 足跡残していてくれたのね^^ ありがとう~♪ >そんなに柔じゃない< レイダースに戻っていくのね。その姿も見せたくない。 はっ。。。これからの展開がわかっていても ついついシンクロです。 2011/11/16 22:33
tomtommama
・・・・やっぱりこの回まで来ると互いを思いやっている心にせつなさに涙がでるよ。。。(T^T) 2011/11/16 22:30
hiro305
隔てられた距離と寂しさが不安を煽ってしまう・・・2人とも辛い日々で可哀相・・。ドンスク社長の言葉がジニョンを導いてくれてホッとします。でもまだまだ山坂が・・・あ~切ないこの曲だわ~~ 2011/11/14 22:48
hiro305
何度目かの「こいびと」の旅、行きつ戻りつしながら楽しんでいます^^この回はさいごのドンヒョクのメールが好きで何度も戻ってきてはウルウルするのね~koparuちゃんが以前に書かれているように、 2011/11/14 22:45
tomtommama
きっと 本編ホテに深さを加えてくれたよね^^ みたかった。 2007/07/28 14:18
tomtommama
ホテリアーが40話あったら ドンスク社長のシーンがもっと増えただろうね。 社長の台詞は年齢を重ねた広い心を持ったいたわりの言葉がつづられているから。 kurumiちゃんが書いたジニョンとのシーン 2007/07/28 14:17
koparu♪
相手を思いやるつもりが・・かえって不安を誘い・・それが不信感に繋がる・・。一番避けたいパターンだけど、この頃の二人には仕方の無いことなのかな・・。 2007/06/23 09:45
koparu♪
プロポーズして・・思いが通じたのも束の間・・離れ離れになった二人には、何の遠慮も無しで胸のうちを相手に伝えられるほどの心の距離では無かったでしょう・・。 2007/06/23 09:40
koparu♪
kurumiしゃんがジニョンをこうして・・私達のドンちゃんに相応しい女性に ジニョンを創りあげてくれているのですよね^^  2007/06/23 09:34
koparu♪
そしてそのアドバイスが彼女をより人として・・女性として成長させてくれて、ドンヒョクssiへの深い愛情となっているのが、イイです^^ 2007/06/23 09:32
koparu♪
ジニョンが羨ましい・・ドンヒョクssiに愛されていることは勿論だけど・・。彼女の周りには、正しい道へ導いてくれる良き仲間がいる・・。テジュンssi・・社長・・オンマ・・ 2007/06/23 09:28
koparu♪
ゆっくり・・じっくり・・マイペースでkurumiワールドを堪能してます^^  2007/06/23 09:22
4ジュナ
kurumiさん、安心してください。^^このラストシーン、改めて読み返してリアルに涙が出てきました。しっかり感情をこめて読んでます。(*^^)v 2007/05/19 16:55
SF2445
そんな感じのする上記のような社長とジニョンの会話が本編でも放送されたら良かったのに・・と二人の会話を読みながらしみじみ思いました。 2007/05/15 10:41
SF2445
ジニョンやテジュンが心髄していたくらいの人ですから、人の心を思いやる人だったでしょうし、ドンヒョクに対してもジニョンが気付かなかったところも見えていたでしょうね。 2007/05/15 10:01
SF2445
ジニョンが母のように慕っていたドンスク社長ならやはりジニョンの心が分かっていたでしょう。ですから↑のような会話が社長とジニョンとの間にあった方が自然と思います。 2007/05/15 09:57
kurumi☆
この回のラストシーンは私自身、大好きなの^^私は創作するとき、彼らの台詞にかなり感情を込めて書きます^^だから、みんなにも感情を込めて読んでもらいたい(笑) 2007/05/14 21:42
kurumi☆
この辺から、ドンスク社長だったら、どんなことを言っていただろうと想像してこの「こいびと」の中で、本編で私が疑問だったことを解決したつもりです^^ 2007/05/14 21:27
kurumi☆
ソウルホテルの社長もまた、本編ではドンヒョクに対して礼を言っているシーンが無い・・・二人が恋人同士だとわかった以上、無理にテジュンと一緒にこのホテルを・・なんて言わないはず・・・ 2007/05/14 21:26
kurumi☆
この頃のドンヒョクとジニョンにはまだ「気がね・遠慮」みたいなものが存在していたでしょう・・・ドンヒョクは韓国から国外退去となり、その原因はソウルホテル・・・ジニョンも申し訳ない気持ちがあったはず・・・ 2007/05/14 21:23
ナタデココ
厳しい状況にもジニョンとの幸せの為に、立ち向かわなければならないドンヒョク、今まさに踏ん張りどころですね、ファイティーン、せめて夢でジニョンに甘え抱きしめられて&9829 2007/02/14 20:13
minimy
何度読んでも切なくて胸がいっぱいになります。tomさんの背景とBGMが切なさをまして心に訴えてきます~。 2007/02/13 02:00
joonkei
こうして押さえてる気持ちが強いほどあったときの喜びが深まるのねー。感情より理性が先にたつところが良くも悪くもドンヒョクらしいところですね☆ 2007/02/12 09:52
poraris31
kurumiさん 一気に3話読みました♪ D&Jの離れ離れになっている切ない気持ちが心に響いてきました。ドンヒョク!ジニョンのために頑張れ!ソフィア・・ちょっと切ないなあ~ 2007/02/09 23:41
 
 

IMX