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OFFICE K&T IZM CLUB
OFFICE K&T IZM CLUB(https://club.brokore.com/izmclub)
Hotelierが好きで ドンヒョクに落ちて DONGHYUK  IZM が好きな方 一緒に遊ぼう\(^○^)/
サークルオーナー: tomtommama | サークルタイプ: 公開 | メンバー数: 335 | 開設:2006.11.13 | ランキング:30(12728)| 訪問者:3732858/4576484
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こいびと
2005.10~2006.3まで連載した【こいびと】はホテリアー本編でアメリカに帰るドンヒョクについて行かなかったジニョンと彼が再会するまでの隙間ストーリーです^^
No 41 HIT数 7347
日付 2007/08/03 ハンドルネーム kurumi☆
タイトル こいびと 26.最終話ever(永遠)後編
本文
  














  「どうかしたの?オンニ・・・浮かない顔して・・・
   オッパからまだ連絡ないの?」

  「この一週間・・・一度も・・・いったい・・
   どうしたのかしら・・・」

ジェニーの言葉に、ジニョンは不満げな顔を露わにしてぼやいた

  「この前の仕送りの時、これから少し忙しくなるって・・・」

  「私のこと・・・何か言ってなかった?」

  「何も?そんなに逢いたかったら、行けばいいのに・・・
   チケットあるんだから・・・」

  「彼の気持ちも聞かないで黙って行けないわ・・・」

ジニョンは思わず視線を落としてそう言った
彼女は二ヶ月前の自分の行動を誰にも打ち明けなかった
あの日から、ドンヒョクからの連絡が少なくなったような気がしていることも
不安を駆り立てていたが、誰にも相談できず、ひとり悩んでいた


      ドンヒョクssi・・・

      もしかして・・・私があなたのところに行ってしまったこと・・・

      気がついて・・・怒ってる?

      それとも・・・帰ってしまったことに対して・・・

      聞いてみようか・・・そう思ったけれど・・・

      あなたがそのことには触れてこない・・・

      知らないわよね・・・

      ミンアさんは黙っていてくれてるはず・・・

      でも・・・

      このところ連絡をくれないのは何故?

      この一週間はメールさえないわ・・・

      ねぇ・・いったいどうしてしまったの?

      ドンヒョクssi・・・私のこと、もう・・・

         ・・・どうでも良くなった?・・・






  「ボス・・・今日はもうお休み下さい
   あまりご無理をなさると・・・」
  
  「ああ・・ミンア、ありがとう・・・じゃあ、少し休むかな
   何かあったら声を掛けてくれ」

  「はいボス」


僕はあの日を境に殆どの時間を会社で過ごしていた
そして仕事と仕事の僅かな合間にあなたのぬくもりが微かに残る
この部屋で僕はこうしてあなたを感じている

 

    ジニョンssi・・・

    あなたも今夢の中だろうか・・・

    昨日も・・今日も・・

    電話も出来なかったね

    ごめん・・・

    寂しかったかい?

    それとも怒ってる?

    でももう少し・・・待っていて

    僕があなたの元へと辿り着くまで
 

    僕を信じて待っていて・・・

   

    こうしていると

    まるであなたが本当に

    僕の前で微笑んでくれているようだ

    ねぇ・・・ジニョン?

    このまま・・・まぶたを閉じて・・・

    あなたに優しく包まれたまま

    少し眠ろう

    そうしてその夢の中で僕は

    あなたを捜して・・・

    あなたを捕まえて・・・

    思い切り抱きしめるんだ

 
    そしてあなたを強く・・・強く抱きしめて

    決して離さない・・・
 

    そう・・・

    たとえ目が覚めても

    あなたがこの腕の中から


    ・・・逃れられないように・・・


  

  

  「ボス・・・如何でしょうか」

ジョアンが自信満々の表情でドンヒョクの前に立った

  「・・・・・」

しばらくジョアンから渡された資料を手に黙々と捲っていたドンヒョクが
大きく溜息をついてその資料から手を離した

  「えっ?・・・・駄目・・ですか?」

  「ジョアン・・」

  「はい」

  「こんなものか?」

ドンヒョクは呆れたようにもう一度溜息をついた

  「あ・・は・・い」

少々不満げなジョアンの返事の後、ドンヒョクは少し笑みを
浮かべながら言った

  「仕方ないな・・・」

  「・・・・・・」

  「後はソウルから指示を出す」

  「えっ?」

  「時間がないと言っただろ?
   後は向こうからだ・・怠けるなよ」

  「は・・はい!」

  「お前・・」

  「はい?」

ジョアンの安心したような、清々しい表情が
ドンヒョクの苦笑を誘った

  「何でそんなに嬉しそうなんだ?」

 「はい!」




  「ミンアさん!」

ドンヒョクの部屋から駆け出すように出てきたジョアンが
ミンアのデスクに向かって走り出した

ミンアは彼の声の直ぐ後に彼の姿を見つけて、思わず椅子から
勢い良く立ち上がった

  「本当に?」

そして彼女は彼の言葉も待たずにそう言った

  「ええ!本当です!」

息せき切った彼もまた、その事実を告げぬままそう答えた
ふたりはその場で抱き合い、周囲の好奇な視線をも顧みず
飛び跳ね、喜び涙した
何も言わずとも、彼らふたりの涙のわけは互いが一番よく知っていた




数日後、ドンヒョクはソウルへ向かう機上の人となっていた

  あと・・・十時間・・・


        『ボス・・・ソウルホテルの予約はOKだ
         テジュンssiがお前がいつでも入れるように
         とっくにサファイアを押さえていたぞ』

       
     「そうか・・・」


  テジュンssi・・・僕の大切な忘れ物・・・

  受け取りに伺います・・・覚悟はよろしいですね



         『ジニョンssiには知らせないで欲しいと伝えておいた
         それで、良かったんだな・・・』

               
     「ああ・・・」


         『極一部のスタッフだけに知らせておくということだ』

            

  ジニョンssi・・・あなたは本当に僕を待っているだろうか・・・

  可笑しなものだね・・・いつまでたっても・・・

  僕はこの不安の呪縛から解き放たれることがないようだ・・・


         『ジェニーはどうする?』

     「ジェニーには昨日知らせておいた・・
      今日のディナーには彼女の手料理を用意してくれるらしい」


  それでも・・・僕は・・・あなたへと向かっている・・・

  僕の心の赴くままに・・・


         『そうか・・・いよいよだな・・・ボス・・・
         車は空港で待たせておく
         ソウルの事務所も既に始動している
         できるだけ早く、顔を出してくれ
         お前の新居も希望通りの物件を用意した
         直ぐにも生活できるようになってるぞ
         ボス・・・次ぎにNYに来る時は新社屋で待ってるぞ・・・』



   一歩ずつ・・・一歩ずつ・・・僕はあなたの元に近づいていく・・・

   永い・・・永い時をさ迷い続け・・・時には立ち止まり・・・

   離れ行くあなたの後姿に・・・あなたに届かないもどかしさに・・・

   僕の心は・・・泣き叫んでいた・・・

   僕はもうすぐ・・・

   先を歩くあなたに追い付く・・・そして・・・
  
   あなたの横顔にそっとキスをしよう

   あなたの肩に触れた僕を見て・・・あなたは・・・

   どんなまなざしを・・・

          くれるだろうか・・・




   

  「また、デスクを離れてさぼりか・・・」

屋上でぼんやりと時を過ごしていたジニョンの元にテジュンが声を掛けた

  「誰のせいだと・・・・・・いいえ、自分のせい・・・
   せっかく訪れた愛を逃がしてしまった・・・」

ジニョンは自分を心配してくれるテジュンの気持ちを知りながらも
つい、悪態をついてしまう

  「また、訪れるさ・・・」

  「訪れないわ・・・」

  「今日VIPのお客様がいらっしゃる・・・お前、担当しろ」

  「面倒だわ・・・他の人に頼んで」

  「俺が招待したんだ・・・頼むよ」






桜日和のうららかな午後・・・

ソウルホテル玄関に一台の高級車が横付けられた

先に下りた運転手が後部座席へと移動してドアを開けた
そして大きな靴から先に、身なりの整った長身の男が降り立った

ソウルホテルドアマンが、その男に深く一礼してこう言った

  「お待ちしておりました・・・お帰りなさいませ・・・」


男は躊躇した様子で少し遅れてこう答えた

  「・・・・・・ただいま」


そして、男は案内されるより早く、エントランスロビーへと大股で進む

すれ違う幾人かのホテルスタッフが一様に笑顔を添えて頭を下げた
男は僅かに戸惑いを漂わせながらも彼らに小さく笑顔を返した

受付嬢が満面の笑みをたたえて男を迎えて頭を下げた

  「お帰りなさいませ・・・お待ち申し上げておりました」


男は今度は迷わず笑顔を添えて言葉を返した

  「ただいま」


  「社長をお呼び致します・・・少々お待ち下さいませ」


  「ありがとう・・・お願いします」





  「どうして、私ばっかり・・・」 ジニョンの口が尖り頬が膨らんだ

  「今日まで仕事頑張って、明日から休め・・・」

テジュンは彼女の直ぐ後ろを歩きながら
彼女に見えないように含み笑顔で言った

  「社長がいないのに、休めるわけ無いでしょ!」

ぷりぷりと不満顔のままのジニョンはテジュンに悪態をつきながら
彼と共にロビーへと向かっていた


  「あ・・・あのお客様だ・・・」

ジニョンがテジュンの視線に促されて同じ方を見ると、
そこには長身の男が立っていた

      えっ?

ジニョンは一旦振りかえって、何かの見間違いか、と訊ねるようにテジュンを見た
テジュンの頷いたまなざしが、
《見間違いじゃない》とジニョンの背中を押した

次の瞬間ジニョンの顔が見る間に輝きを放ち、瞳が次第に揺れていく
そのまなざしはもう・・・目の前のひとりの男だけに注がれていた

ジニョンはまるで宙を浮いているかのように
その男の元へと吸いこまれていった


            一歩ずつ・・・一歩ずつ・・・

            私はあなたの元に近づいていく

            永かった・・・本当に永かった・・・
  
            あなたへの途・・・

            時には立ち止まり・・・あなたの姿を探していた・・・

            目に見えないあなたの心を呼んでいた

            今・・・目の前にあるあなたの微笑が・・・
 
            私の涙をとめどなく誘う

            きっと私は・・・

            あなたを前に言葉を失うでしょう・・・

            押しつぶされそうに苦しくなる胸に・・・

            言葉を失うでしょう・・・

            それでもわかってくれるかしら・・・

            私がどんなにかこの日を待ち望んだのか・・・

            どんなにかあなたを求めていたのか・・・

            それでも・・・あなたに・・・


                 伝わるかしら・・・



   ジニョンssi・・・

   僕は永遠に・・・あなたのそばに・・・

   そのためだけに帰って来ました


   あなたのその髪に・・・その頬にその唇に・・・

   僕がどれほど触れたかったか・・・

   あなたは想像できるだろうか


   ねぇ、ジニョンssi・・・

   今度ゆっくり話して聞かせよう

   僕がいつもどんな夢を見ていたのか・・・


   夢の中であなたは

   いつも僕のこの腕の中にいたんだよ

   そして僕もあなたに・・・

   優しく抱きしめられていたんだ


   でもそれがやっと現実のものとなる


   ここに辿り着くまでの僕の不安は

   あなたのその揺れる瞳が簡単に拭い去ってくれた


   そうだね・・・

   僕のこの世でたったひとつの望みはもう直ぐ・・・


   僕のこの腕の中で・・・


       ・・・あなたによって成就する・・・

      

       
   ジニョンssi・・・

   人には生まれる理由が誰にでも存在するという・・・


   それならば・・・


   あなたの理由は何だろう・・・


   あなたがこの世に生まれた理由は・・・


   僕に愛されるため・・・


   いいやそれだけじゃない・・・


   僕のすべてを救うため・・・


   きっとそうだね・・・          


   そして・・・


   僕がこの世に生まれた理由・・・

             
   それは・・・
                             

   ジニョンssi・・・あなたそのものだ・・・
             

   あなたの他には・・・きっと・・・


   何もない・・・

                    
   ・・・愛してる・・・


        ・・・ジニョン・・・

     


  ジニョンという名の天使が・・・やっと・・・

  僕の目の前で翼を休め・・・

          舞い降りた


     僕の愛に・・・舞い降りた・・・
     

     ジニョン・・・

                 
         僕を・・・待っていた?



      あぁジニョン・・・



             僕も・・・




             ・・・待っていた・・・


   











                                - Fine -










                           
-------------------------------------

【副題】 ever いつも・常に・絶えず,・始終・いつまでも,・いつも変わらず・永久に

 




















 


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hiro305
どんなに素晴らしいか・・・切望してしまいます。ジニョンを抱きしめるドンヒョクのこの笑顔に私達の涙も報われました。何度読んでも  ありがとう!!! 2011/12/02 15:40
hiro305
本編がすっ飛ばした心のひだを丁寧にもっと深く描いてくれたkurumiさんの創作のおかげで、重厚な物語をわたし達は読ませて頂きました。これぞホテリアなんです!!この作品をヨンジュニが演じてくれたら 2011/12/02 15:36
hisashi1116
はじめまして!この作品にどっぷりつかり幸せでした。この後幸せな恋人時代をもっと見てみたい。感謝の気持ちで一杯です。 2008/04/08 00:51
マカロニ
kurumiさん この物語を生んでくれてありがとー、、しっかりこの胸に抱かせてもらいました。 2007/09/12 20:25
jellymama
一気に読み終えて、言葉が見つからないほど感動しました・・kurumiさん、tomoさん本当にありがとう、感謝します♪ 2007/09/07 23:38
yacok
改めて読んで、思わず涙が溢れそうになりました。ほんとうに素敵。ありがとうkurumiさん&tomoさん。 2007/08/17 16:46
hi103
kurumiさん tomoさん ありがとうございました。終わってしまうのが寂しいです。でも思い切り堪能しました。例のお気に入りの回も最高でした。本当に感謝の気持ちで一杯です。 2007/08/08 14:20
juadanly7
最後のドンヒョクの笑顔…最高です☆本当に素晴しい感動をありがとう☆感謝…感謝…です☆ 2007/08/05 23:40
juadanly7
気になっていた、テジュンさんの気持ちも”目からウロコ”状態で…Hote Japan とのリンクもkurumiさんらしい…マジック、素晴しく驚き^^でした。 2007/08/05 23:39
juadanly7
tomさんの研ぎ澄まされたセンスの背景とBGM♪とそしてMV…共に引き込まれ涙…涙…で頭は真っ白… 2007/08/05 23:37
juadanly7
本当にドンヒョクを愛しているの??と……疑問に思ってて…こうして大事に育てられた「こいびと」でお互いの「生まれいずる理由」が十分理解でき… 2007/08/05 23:36
juadanly7
kurumiさんtomさん、心奥深く残るD&Jをありがとう~☆ようやく…少し冷静になったので浮上して参りました^^本編では正直、ジニョンさんの胸のうちが???で^^; 2007/08/05 23:34

ありがとう・・・言葉がありません。本当にありがとう。MVがかすみます・・・(T_T)・・この世界を知った幸せに感謝します・・ありがとう。 2007/08/05 22:39
awayuki
ドンヒョクの思いのすべてを表す言葉の数々・・・ドンヒョク本人よりお上手なのでは・・・。彼が幸せだと安心して私も眠られます。 2007/08/05 21:41
eyonyon
・・・・・・・ホテリアーって♡!! K&Tの二人が書くドンヒョク、ジニョンは最高だね♪ ありがとう!!・・・・何度も読み返したくなるよ~ 2007/08/05 10:39
eyonyon
期待感を今、思い出して読んでました(笑)tomoさんの見事なまでの感情表現の映像で・・・胸がいっぱいになってます^^kurumiさんの書きたかったドンヒョク&ジニョン・・そして二人を取り巻く人間模様・ 2007/08/05 10:31
eyonyon
kurumiさんがホテの創作の部屋に初めて登場した時・・最後の再開のシーンからだった・・よね^^ あの時の何とも言えないドキドキする気持ちと 2007/08/05 10:24
haruko210
kuumiさん、tomさん、大好きで続きが読みたくて、何度もこのおへやに訪れていました。感動と終わった寂しさに涙です!本当にありがとう☆ 2007/08/05 00:35
joonkei
充実感さえ覚えます。またkurumiドンヒョクを待っています。涙がこぼれそうなくらいあなたがスキ ! ! ! 2007/08/04 16:29
joonkei
ここでのドンヒョクは演じられたものではなくその人として私たちの中で息づいてくれています。ありがとう。最終話ってもう後が無いって淋しく思えることが多いけど、ホテジャパまでの展開を知っているせいか  2007/08/04 16:23
joonkei
『こいびと』はドンヒョクの心を感じさせて頂きました。ヨンジュニだからここまで描けたといってらっしゃいましたよね。もちろんそうだけどkurumiさんの確固たるドンヒョクはやっぱIZMになっていてる!! 2007/08/04 16:12
joonkei
今回のお話にリンクさせてのバージョンはとてもよく合っていて・・ほんとにステキ!!IZMの世界がまた広がっているような気がしています。kurumiちゃん お疲れ様~。後先になってしまったけど・・こいびと 2007/08/04 16:02
joonkei
tomちゃん、裏話またまたありがとう。解るのよーいろんなショットを並べてどれを使おうか・これしかないとか・・・出来上がるまでにどんなに心を鬼にしてセレクトしているか。陰の苦労は語り尽くせないと思う・・ 2007/08/04 15:56
joonkei
utaさん、こんにちはー私もそう思ったの。迫り方が・・って。でもお話の内容でドンヒョクが気持ちを押さえきっていることが解っているからその効果も反映してるかも~♡  2007/08/04 15:50
donghyuklove
ジニョンのひとりごととドンヒョクの想いを映像にして下さってありがとう♪おまけしっかり楽しみました^^~ドラマに合わせての最終話、二人の抱擁に「こいびと」のあれこれが思い出されて涙がこぼれました~♡ 2007/08/04 15:34
utahime27
ほんとにほんとにこの「こいびと」映像にならないかしら・・・長々と失礼しました。これからまだ過去旅は続きます^^行ってきます(⌒ー⌒)ノ~~~ 2007/08/04 14:37
utahime27
さようなら・・・僕の・・・ この後は私は「愛しい人・・・」とつぶやきました。長いベールをひいたソフィアをジュニアのもとへ送るJOONの姿が映像としてこのBGMと共にはっきりと浮かびました。 2007/08/04 14:31
utahime27
今回の何回目かの旅はソフィアとミンアの心を追いかけてたような気がする。ソフィアの結婚式の一日は今回一番心に残ったような・・・ 2007/08/04 14:22
utahime27
tomちゃんnew everはレイバンjoonがなくなってる・・・(笑)そしてロビーで待つドンヒョクが以前より凄くジニョンに向かって迫ってくる・・・って感じるのは気のせい?思わず両方を見比べちゃったよ 2007/08/04 14:17
tomtommama
chiyokoさん ・・・私も・・・・^^ ホテリアー最高!!! ナタデココさんkurumiちゃんの丁寧な作品に酔っていようね^^ジェニーさん花火大会が終ると短い夏が過ぎ行く・・冬眠準備しようか(笑) 2007/08/04 13:38
tomtommama
ホテファンへ改訂版はNEWアップした方がいいかもしれないね^^  mari181818さん わたしも何度も読んでいるけれど 魅力があるからきっとまた読むのよぉ~(笑) 2007/08/04 13:34
tomtommama
utaちゃんお帰り^^昨晩怒涛のアップはホテファンへkurumiちゃんのこいびと そうなのよね書き込むと次の章へ飛べないのが残念。そしてまたHNを入れて検索する(笑) 2007/08/04 13:30
utahime27
そして最後にここにたどり着いて二つのMV・・・ジニョンのつぶやきは心にドスン・・・でした。・・・・ちょっと後で来ます。<(_ _)> 2007/08/04 13:01
utahime27
何故か旅の始めはホテファンから出発でした。何故かそうしたかった・・・あそこは書き込みをすると次の章に飛べないという不自由さがあるが・・・レスも苦しくて途中から無理でした^^; 2007/08/04 12:55
utahime27
はぁ~12時間かけてジニョンのもとに戻ってきました。長い旅だった、苦しい旅だった、切ない旅だった・・・でもとても満足できる旅でした。 2007/08/04 12:49
tomtommama
元everも良い^^ 今回はサービスバージョンなの。背景をモノクロにしてみる?^^それは以外とたやすいのよ(笑)   2007/08/04 11:26
tomtommama
今回入れている「ever」は 背景を数枚入れています^^ これ以上は厳しいです。MVに入れてある画像が多すぎてちょっと弄ると全て位置がずれちゃうのよね 2007/08/04 11:22
tomtommama
「ever」は「こいび」と最終話とリンクをkurumiちゃんと策略していました^^こいびと最終回であり全編ダイジェストでもあるのです^^欲張りでミアネヨ~♪ 2007/08/04 11:21
hitomihito
会えない二人の苦悩や葛藤が切なくて、『こいびと』大好きでした。最終回のMVは、もう素晴らしいの一言です。きっと、何度も何度も見続けると思う。ありがとう♪ 2007/08/04 10:15
joonkei
-ever-今回の最初のあたりの雨と横顔のカットもジニヨンとのカットもステキだけど以前のモノクロバージョンカットも・・・好き!!欲張り?? 2007/08/04 08:17
ヨンkiss
P.S バラをクリックすると・・・・素敵な背景に~!ありがと~!!(* ̄。 ̄*)ウットリ❤ 2007/08/04 05:12
ヨンkiss
kurumiちゃん、tomちゃん・・本当にありがとう~!MVもお話も感動ものでした。もしもだけど・・・この「こいびと」がドラマに出来たら・・・と思いました!(^^♪ am.5:10 2007/08/04 05:09
ヨンkiss
再会するまでの数ヶ月と言う長くて短い間でもドンヒョクとジニョンの愛の絆を知られました。今後の二人は誰からも祝福され幸せな時間を過ごされるのでしょう・・・。末永くお幸せに!(#^.^#) am.5:04 2007/08/04 04:59
ヨンkiss
”ジニョン・・・僕を・・・待っていた?僕も・・待っていた・・”k&tの「こいびと」はドラマでは語りつくせない愛と葛藤の物語。 2007/08/04 04:55
フック
kurumiさん、tomさん、本当に有難うございました。「こいびと」シリーズは涙・涙の切ないシーンが多かった分、『僕の愛に・・舞い降りた・・』幸せが一層胸に響きます。いいなあ~このドンヒョクの表情!! 2007/08/04 01:08
burotama
大満足です!!!ありがとうございました。 2007/08/04 00:54
FECafe
そして「こいびと」話をここで再掲してくださったおかげで、この素敵なお話をじっくり読み直す機会が得られました。 是非、他のお話もこちらで読めるといいのですが (^^ゞ 2007/08/04 00:35
FECafe
最終回に素敵なプレゼントをいくつも用意してくださってありがとうございます。kurumiさん、tomさん、本当にありがとう。 2007/08/04 00:35
FECafe
本編最終回の隙間が埋められていくようで、二人の切なく熱く深い想いに、熱いものがこみ上げてきます。IZMの「ever」は、この「こいびと」の最終回そのものなのですね。 2007/08/04 00:34
mf1117
kurumisさんtomさん 本当に・・・本当に・・・ありがとうございました。凄く幸せな気持ちです。(^_^)v(^_-)(^^)/~~~ 2007/08/03 23:48
mf1117
辛く見えたドンヒョクの顔も今は幸せな顔をしている・・見終わった時に思わず拍手と涙・・です。ジニョンという名の天使が・・・やっと・・・此処からのドンヒョクの言葉が凄く好き、背景とドンピシャですね。 2007/08/03 23:44
チョメヨン
すいません、チョメヨンとは、ジエニーです。 2007/08/03 22:43
チョメヨン
今、花火大会から帰って、こいびと最終話、嬉しくて泣きながら、私も幸せな気持ちになっています、有難う。 2007/08/03 22:40
ナタデココ
tomoさんいつもドンヒョクに会わせてくれて有難う、喜び、憂い、悲しみ、憤り、苦悩、安らぎ、微笑み、愛を表すドンヒョクどれもみんな素敵でした。kurumiさんtomoさん長らく有難うございました。 2007/08/03 22:33
ナタデココ
会えない日々の苦悩を乗越えたから今日この日、ソウルに戻れた事の喜びを自分のことの様に感じることが出きるのだと思います。 2007/08/03 22:26
ナタデココ
知りたかったドンヒョクの事、ジニョンへの愛と離れ離れの葛藤、思うように心が通じあわないことも・・・kurumiさんが丁寧にドンヒョクを丁寧にジニョンを書いてくれて凄く嬉しかったです 2007/08/03 22:22
ナタデココ
NYの仕事を済ませ機上の人に後何時間と考えながら口元緩ませるドンヒョク想像できます。やっと本編最終回になりました。はからずもソウルを離れなければならなかったドンヒョク、私達がどんなにか 2007/08/03 22:18
chiyoko
私にとって一番大切な物語なんです「ホテリアー」は!素晴らしい作品に仕上げてくれて有難うございました。 2007/08/03 22:08
mari181818
kurumiさんの紡ぎだす言葉に心震わせ、tomさんのすばらしい絵と音に酔い、至福のときを過ごさせてもらいました。彼の作品を何度も観るように、「こいびと」もこの先何度も読むことでしょう・・・ 2007/08/03 21:58
mari181818
ありがとう・・・・  泣いています・・・・・ 2007/08/03 21:11
 
 

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