ブロコリ サイトマップ | ご利用ガイド | 会員登録 | メルマガ登録 | 有料会員のご案内 | ログイン
トップ ニュース コンテンツ ショッピング サークル ブログ マイページ
OFFICE K&T IZM CLUB
OFFICE K&T IZM CLUB(https://club.brokore.com/izmclub)
Hotelierが好きで ドンヒョクに落ちて DONGHYUK  IZM が好きな方 一緒に遊ぼう\(^○^)/
サークルオーナー: tomtommama | サークルタイプ: 公開 | メンバー数: 335 | 開設:2006.11.13 | ランキング:30(12728)| 訪問者:3848147/4691773
開設サークル数: 1238
[お知らせ] 更新のお知らせ
容量 : 89M/100M
メンバー Total :335
Today : 0
書き込み Total : 1988
Today : 1
こいびと
2005.10~2006.3まで連載した【こいびと】はホテリアー本編でアメリカに帰るドンヒョクについて行かなかったジニョンと彼が再会するまでの隙間ストーリーです^^
No 5 HIT数 7550
日付 2007/02/10 ハンドルネーム kurumi☆
タイトル こいびと 4.awake(目覚める)
本文













親愛なるドンヒョクssi

   この頃は、社長のお部屋にお邪魔して
   お話をさせていただくのが私の日課になりました
   社長のお若い頃の話・・・前社長との出逢いや
   ソウルホテルを創業するきっかけとなったこと・・・
   色んなことを面白おかしくお話してくださるの・・・
   お疲れでは?と思うこともあるけれど、
   社長も私と話している方が気が紛れて、楽しいとおっしゃるし・・・
   私も仕事が終わった後、ひとりになると
   あなたのことばかり考えて・・・寂しくなるから・・・

   社長がこの前ね、こんなことおっしゃってたわ

   人間はみんな周りの人々に支えられて生きているのよ
   幸せだな、と思ったら、周りを見なさい
   一緒に喜んでくれる人が必ず近くにいる・・・
   喜びはひとりで味わうのもいいものだけど、
   愛する人達と一緒に手を取り合うと、
   ああ、こんなにも幸せなことなんだな、と感動に繋がるの
   
   不幸だな、と思ったら、同じように周りを見なさい
   一緒に泣いてくれる人が必ずいる・・・
   時にはひとりで泣くことも大切だけど
   愛する人達の胸を借りて泣くことは
   恥ずかしいことではないわ・・・
   あなたのことを本当に愛する人達の言葉は
   あなたの涙を簡単に吸い取ってくれる
   そして、明日に繋がるエネルギーをくれるの・・・

   その支えがあるからこそ、人は生きていけるのだと 


          「この年になって初めて理解したの・・・
           みんな、そうなのかもね・・・
           年を取って初めて・・・
           死を意識して初めて・・・
           悟るんだわ・・・きっと・・・」

       そう言って社長は寂しそうに俯いた

          「だから、あなたには・・・遅くならない内に
           神様に内緒で、先に教えておくわね・・・

           愛する人には・・・
           その愛を惜しむことなく伝えるのよ・・・」


   ドンヒョクssi・・・あなたの周りにも・・・きっと・・・
   あなたのことを大切に思ってくれる人がいる
   そして、私はあなたにとって・・・
   いつもその中の一番でありたいわ
   ねぇ、ドンヒョクssi・・・
   私はあなたの支えに・・・なってますか?

                ソ・ジニョン




     「その後、フランク・シンの様子はどうだ・・・」

     「はい、自分から動く様子はありません・・・
      レオナルド・パクも彼の元を離れてしまいました
      あとは、ソフィア・ドイルという弁護士を・・・」

     「ソフィア?」

     「ご存知ですか?」

     「ああ・・・よく知ってる・・・」

     「彼女にも、圧力は掛けているのですが、
            なかなかしぶとい女で
      少々の脅しには動じることすらありません
      しかも、実績も優れたもの・・・
            スキャンダルさえ見つからず、
      横槍を入れようもありません」

     「彼女には・・・」

     「はい?」

     「彼女には手を出す必要は無い・・・
      フランクには大口の仕事さえ、
            封じておけばいい」

     「はい、しかし、彼の支持者は予想以上に多いです
     今の生ぬるいやり方では、近い内に彼に仕事の
          依頼をするものも出てくるでしょう・・・
          早急に次ぎの手を考えませんと・・・」

     「・・・・・・・・・」

   ソフィア・・・
   まだ、フランクのそばに?・・・






ドンヒョクはソフィアと共に、事務所近くのフルーツパーラーで、
ソフィア経由の仕事の打ち合わせをしていた

  このフルーツパーラーはソフィアのお気に入りの店だった   
  クールで、理知的な彼女が甘いパフェを食べる姿は
   何とも不釣合いで、可笑しくもある
  ひとりで食べるのは恥ずかしいからと、嫌がる僕を、
  こういうことには強引な彼女が無理やり引っ張り出す
  甘いものが苦手な僕は仕方なくコーヒー一杯で
  付き合うしかなかった

  こんなところへ、僕の戸惑いもお構いなく連れて来る
  ジニョンssi・・・あなたにもそんなところあるね

目の前で無邪気に微笑むソフィアが一瞬ジニョンに見えた

  あなたには・・・きっとこのパフェ・・・似合うだろうな・・・


ドンヒョクは視線を落として自分を笑った
どんなことでも、ジニョンを対象に考えてしまう自分の思考回路が・・・
可笑しかった

    「よく飽きないね・・・」

    「何が?」

ドンヒョクが顎をしゃくってパフェを嫌そうな表情で指す

    「ちょっとだけ、食べてみない?」

    「いらない」

ドンヒョクはこんなところでの仕事の打ち合わせを許した自分に後悔していた

  この甘い匂いはやはり苦手だ・・・

  ジニョンssi・・・
  あなたとの生活にこれは欠かせないんだろうね

  今から少し慣れておいた方が・・・いいかい?

    「ま、美味しいのに・・・変な子ね」

    「ね、その・・・子っていうの止めてくれない?
     僕はもう32だよ」

    「へぇ・・・もうそんなに?・・・
     あ~あ、16のあなたは可愛かったな」

    「二十歳のあなたも可愛かったよ」

ドンヒョクはソフィアの顔を見ないまま書類に目を通し続ける
互いに憎まれ口を叩くのは今に始まったことではなく、若い頃は
よく本気で喧嘩してるんじゃないかと思われることもあった
そんなふたりも今では互いの言葉を面白がっているようにも見えた

    「悪かったわね」
   
そこへ、ひとりの男がドンヒョク達に向かって歩み寄って来た

    「ソフィア・・・」

    「・・・・・スティーブ?」

    「偶然だね・・・」

    「どうしたの?こんなところで・・・」

    「ああ、さっきから、そこで打ち合わせしてた・・・」

そう言って男は、直ぐ近くの席を目で示した

    「そう・・・気が付かなかったわ・・・」

    「僕はさっきから気づいてた、
     君達が余りに楽しそうだったんでね
     言葉を掛けられなかったんだ・・・」

    「そうなの?構わなかったのに・・・
     でも、スティーブ・・・お久しぶりね・・・」

    「ああ、そうだね、何年ぶりだろう・・・
     同窓会で会って以来だから、6,7年になるよね」

    「そうだったかしら・・・」

    「こちらは・・・もしかして・・・フランク?」

見知らぬ男の口から自分の名前が飛び出して、
ドンヒョクは怪訝な視線を彼に向けた

    「ええ・・・」

    「やあ・・フランク・・・久しぶり・・・懐かしいな」

    「・・・・・?」

ドンヒョクはソフィアに向かって、誰?という顔をした

    「フランク・・・覚えてない?私と同級だったスティーブ・・・
     あなたとは、半年くらい同級だったことになるわ
     あなた、私達を追い越しちゃったから・・・」

    「忘れられたか・・・僕ははっきり覚えてるがね・・・」

スティーブがそう言いながら苦笑いする

    「失礼しました・・・スティーブさん・・・」

ドンヒョクは立ち上がり、背広のボタンを左手でつけながら右手を差し伸べた
そして、お掛け下さい、と空いている席を示し、三人は改めて同席した

   「スティーブでいいよ。君はずば抜けて、優秀だったからね
   大学の学年は結果として僕が一年後輩になる」

 嫌味な奴・・・

   「それより、スティーブ、あなた日本に行ってたんじゃ・・・」

   「ああ、急に仕事が入ってね・・・
    しばらくこっちにいることになったんだ」

スティーブはドンヒョクの方に顔を向けてそう言った

   「そうなの・・・」

   「君達は相変わらずつるんでるんだね」

   「嫌な言い方ね・・・仕事よ」

   「そう・・・フランク・・・いいね、恋人と仕事もご一緒か・・・」

   「・・・・・・・」

   「スティーブ・・・いい加減、その嫌味な言い方直したら?
    知ってるはずでしょ?私達がそんな関係じゃないこと・・・」

   「これは、失礼・・・端から見たら、
    どう見たって恋人同士だよ。とてもお似合いのね・・・
    昔から、君は彼女に守られてたからね
    いいね・・・大人になっても守られてるのかい?」

   「・・・・・・・」

   「じゃ、お邪魔しちゃ悪いから、失礼するよ・・・
    また、会えるといいな・・・
    今度飲みに行かないか・・・三人で・・・」

そう言って、スティーブは席を立った

   「そうね・・・機会があったら・・」

ソフィアはそのままの姿勢で視線だけを彼に向けた

   「機会があったら・・・か・・・じゃ、フランク、近い内に
    仕事でお目に掛かるかもな・・・
    僕も君とご同業なんでね・・・」

スティーブはドンヒョクに不適な笑みを浮かべて去って行った
ドンヒョクはスティーブの態度や言葉を気に留める風でもなく、
視線を書類に戻した


   「フランク・・・許してやって・・・
    彼、そんなに悪い人間じゃないんだけど、
    お坊ちゃん育ちで、ちょっと我侭なところが・・・
    あなたに対しては特に、ライバル心持ってたから」

   「別に・・・気にならないよ・・・」

ドンヒョクはそう言いながら、ソフィアから渡された書類に集中していた
ソフィアはドンヒョクのそんな態度に思わず笑ってしまった

   「何が可笑しいの?」

   「あなたの・・その眼中に無い、というそぶりが
    彼からしたら憎たらしかったんだわ・・・きっと」

   「憎たらしい?そんなに僕はあの人に悪いことしてた?」

   「覚えてないの?」

   「全く・・・」

   「本当に眼中に無かったのね・・・
    あなたたち、よく喧嘩してたのに」

   「へ~どんなことで?」

   「そうね・・・私のこととか・・・」


      あなたが彼に一番怒りをぶつけたのは、
      あなたの親のことを彼が蔑んだ時・・・


   「あなたのこと?」


      あなた自身も自分を捨てた親をひどく恨んでいた・・・


   「彼、私の元彼・・・」


      でも、他人に蔑まれることは許せなかったと・・・


   「ふ~ん・・・僕と彼があなたを取りあったとか?
    それで?どうなった?」

    
      彼を虫の息になるほどに殴り続けた後・・・


   「どうにも?・・・私が彼と別れたから・・・」


      そう言いながら、あなたは私の胸で声を殺して泣いた


   「どうして別れたの?」


      あれは・・・あなたが、まだ17の時・・・


   「さあ・・・」


      私が彼との別れを決意した・・・日・・・

      私と彼にとってのひとつの事件だったわ・・・

      きっと、そんなことさえ、覚えてないわね・・・


   「そう・・・じゃあ、大した男じゃないんだ・・・」

   「どうして?」

   「あなたが振ったんでしょ?」

   「私に振られると、大した男じゃないわけ?」

   「そう・・・僕もそのひとり・・・」

   「へ~自信家のあなたが言う台詞とは思えないわね・・」

   「ふっ・・」 

    
 

       
事務所に戻るとひとつの小包が届けられていた
レオからのものだった・・・

    ボス・・・元気か
    今、俺はあるプロジェクトに加わって動いている
    そこで、おもしろい話しを掴んだ
    お前を落とし入れようとしている人間についてだ
    大元については相変わらず未確認だが、
    何人かが刺客として雇われている噂は届いているか?

    そのひとりの名前が判明した
    スティーブ・ロイド・・・お前とはご学友らしいぞ

 スティーブ?・・・あの・・・男?

    お前の悪評を撒き散らしているのはそいつだ
    何か恨みでも買ったか?
    ま、それは今に始まったことじゃないな

    ところで、ボス
    この前は怒鳴って悪かったな
    あれから、少し気持ちを落ち着けて考えたよ

    “あいつが俺を頼りにしてくれていたことに間違いは無い
    そのあいつがああ言ったんだ・・・何か考えがある”ってな・・

    そうだよな・・・ボス
    つい、ソフィア女史にライバル意識を燃やしてしまった
    やきもちというやつだ・・許せ

    中に入っている携帯電話、俺との連絡に使え
    俺も同じく、いつもの携帯とは別に用意した
    この電話がなったら、周りに注意を払う
    これから、俺の調査が必要になることが必ずあるはずだ
    俺もそのつもりで、裏で動く
    但し、俺達はしばらく仲たがいをしたままということにしよう
    いいな・・・

                       お前の相棒より



 レオから送られた携帯電話を手にしたとたん、
 知らず知らずの内に、胸に熱いものが込み上げてきて、
 涙が頬を伝った
 声を押し殺したつもりが、堪えきれなくて嗚咽となった

    レオ・・・僕は・・・

    いつも、こうしてお前に助けられてたのか?

    お前はいつも・・・こうして、我侭な僕を許してたのか?

    言葉の足りない僕の心を噛み砕いて理解してくれる・・・

    そして、僕のためにと全力で動いてくれる・・・

    お前がしてくれることをいつしか当たり前のことと
    思うようになっていた

    ソウルから帰ってからというもの、今まで
    お前やソフィアの存在が
    僕をどんなにか生かしてくれていたこと・・・
    改めて実感させられた

    今まで・・・自分ひとりで生きてきた気になっていた・・・

    世の中の全てが敵だと思って生きてきた・・・

    人を信じることを忘れて生きてきた・・・

    だから何処かで、お前やソフィアにも心を開けずにいたんだ


    レオ・・・

    僕はなんて小さい男なんだろう・・・

    なんて・・・大ばかものなんだろう・・・


    しかし、レオ・・・これからも今まで通りでいいか?

    口うるさいお前でもやはりいないと寂しい・・・

    そんなこと・・・

    口が裂けても言えそうにないんだ・・・
 




  親愛なるジニョンssi

    あなたにひとつ報告がある・・・

    この広いアメリカで、たったひとりで生きてきた・・・

    あなたにもそう言ったことがあったね

    しかしそれは僕の思い上がりでしかなかった
 
    僕は決してひとりきりではなかったこと・・・

    最近になって初めて気が付いたんだ


    ジニョンssi・・・

    そのことに気づいたのが・・・たった今だったとしても・・・

    決して遅くはなかったと、信じてもいいだろうか・・・


    僕を守ってくれていた仲間が直ぐそばにいたこと

    今までは僕が気づこうとしなかっただけなんだと・・・

    ただ、見ようとしなかっただけなんだと・・・

    やはりあなたが気づかせてくれた


    あなたの愛は・・・

    僕の心の目までも大きく開かせてくれる・・・


    ジニョンssi・・・

    今心の底から叫びたいよ・・・

    あなたを愛して・・・


       ・・・本当に良かった・・・


                シン・ドンヒョク

                
    
         


              

-----------------------------------------

副題 「awake 」気づく・目覚める・呼び覚ます
       




前の書き込み こいびと 5.sink(沈む) 前編
次の書き込み こいびと 3.constraint(遠慮)
 
tomtommama
いい人たちに囲まれていると思いながら読んできて 最後の5行でまたどーんと嵌って堕ちて抜けられなくなる。。。。。。 2011/11/16 22:40
hiro305
社長の言葉、レオの励まし、寂しげな彼の後ろ姿だけれど貴方を思い支える人がいる・・気づいた時には大きな力が得られますね。kurumiさんの綴る言葉は胸にジンジンと響きます 2011/11/14 23:06
koparu♪
いかに大事かということを再認識させていただきました・・。kurumiワールドは、D&Jの世界を通じて私に人生の教訓までも伝えてくれているのです・・。心から・・ありがたく感じています^^ 2007/06/23 10:04
koparu♪
この回は・・全編の中でもとても好きな言葉が満載で・・。特に社長の言葉は私自身も助けられた経験があります・・。^^ 人との繋がりをこんなにも考えさせられ・・ 2007/06/23 10:02
koparu♪
ジニョンの周りに愛する仲間がいたように・・ドンヒョクの周りにも彼を愛する仲間がいてくれた・・。レオ・・ソフィア・・。今のドンヒョクがあるのも・・フランクの頃の彼を支えてくれた人がいたからこそ・・。 2007/06/23 09:57
4ジュナ
kurumiさんのタイトルへの思いを噛み締めて読んでます。読み返してみて、やっと深いところを理解できてきたように思います。切ないお話だけど、胸が熱くなります。kurumiさんの解説に大きく頷いています 2007/05/19 17:11
kurumi☆
「こいびと」という題名をつけたのには、ドンヒョクとジニョンだけでなく、ソフィアにとって・・・テジュンにとって・・・リチャードにとって・・・全ての登場人物にとっての「恋う・・人」という意味でつけました 2007/05/14 21:36
kurumi☆
ドンスク社長もまた、死を目前にして、更に悟りを開いていたでしょう・・・ジニョンは恋人に逢えない辛さを社長を置いては行けなかった、ということで自分自身にも納得させていたはず・・・ 2007/05/14 21:33
kurumi☆
ドンヒョクはジニョンへの愛によって、いろんな意味で目覚めたと思う・・・だから、今までは気づかなかった人の心、思いやりをも感じることが出来るようになっていたはず・・・ 2007/05/14 21:30
ナタデココ
苦しい時に支えてくれるレオとソフィア、改めて気づいた仲間達、【真の友はどんな苦難の時のも愛し続けるものである】と神の言葉聖書に書いてあるよ 2007/02/14 20:38
joonkei
ジニヨンを知る前の冷徹なハンターから脱して広がりのあるステキな男性になって・・・バックの背中のドンヒョクから寂しさだけで無く優しさも感じられます。レオもニクイいい男になっているし・・・続きが楽しみ!! 2007/02/12 10:05
masapyon
こいびとは大好きなお話。それをこんなにステキな音楽と画像でまた楽しめるなんて。お話の言葉ひとつひとつがまた違ったふうに胸に落ちてきます。kurumiさんとtomさんには本当に感謝しています!幸せだ~ 2007/02/11 09:52
ちゃみちゃん
仕事中なのに~一気に読んじゃった(^^)そうよフランク、あなたは一人じゃない!ジニョンさんを愛してやっと周が見え始めたね^^これからよフランク!何回読んでもいい話にゃん♪ちゃみうるうるしちゃう! 2007/02/10 11:38
 
 

IMX