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OFFICE K&T IZM CLUB
OFFICE K&T IZM CLUB(https://club.brokore.com/izmclub)
Hotelierが好きで ドンヒョクに落ちて DONGHYUK  IZM が好きな方 一緒に遊ぼう\(^○^)/
サークルオーナー: tomtommama | サークルタイプ: 公開 | メンバー数: 335 | 開設:2006.11.13 | ランキング:30(12728)| 訪問者:3831469/4675095
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Hotelier Japan
ドラマホテリアー日本版のドンヒョクサイドからのストーリー
No 13 HIT数 5932
日付 2007/07/02 ハンドルネーム kurumi☆
タイトル Hotelier Japan -13- side Dong hyuk
本文

          collage & music by tomtommama

 

                                    story by kurumi

       

    

               

 


会議の時間まで既に六時間を切っていた

しかし、レオに依頼していた手続きはかなり
難航していた
その結果が出なければ、株主総会での
動議の勃発は免れない

もしもそういう事態に陥ってしまったら、
ホテルの信用は急速に下落することになるだろう
ドンヒョクは何としてもそれを回避したかった

   「レオ・・例の件はどうなってる・・」

   「ボス・・手続きにもう少し時間が掛かる」

   「もう少し?具体的に何時間だ」

   「・・・・・十時間・・」

   「六時間で何とかしろ・・・
    何としても明朝の会議で決着をつけたい」

   「・・・わかった」

 

 


   「ボス・・・先日調べるようにと
    申し付かっていた件ですが・・・」

   「ん?」

   「これが報告書です」

マユミがドンヒョクのデスクの上に
ひとつの封書を置いた


ドンヒョクはその封書から、書類を引き出すと
しばらく黙したまま、その内容に目を通していた

   「・・・・・・・」
 
   「いかが致しましょう・・」

   「緒方を呼んで・・」

   「はい」

 

 


   「何か御用でしょうか・・・」

ドンヒョクに呼び出された緒方が神妙な面持ちで
彼の前に立っていた

   「緒方・・・」

   「・・・・・・・」

久しぶりに聞くドンヒョクの親しみを込めた
自分の呼び名が緒方の胸に熱い思いを蘇らせた
そして彼は少し照れたように俯いて口元に
笑みを浮かべると改めてドンヒョクを見た

いつの間にか緒方の中ではドンヒョクが多くを
語らずとも、彼がこの東京オーシャンホテルの為に
事を運んでいることを信じることができていた

   「お前に聞いておきたいことがある・・・
    とても大事なことだ・・・心を偽らず
    本心を聞かせて欲しい・・・」

   「何なりと・・・」

   「小田桐杏子・・・」

   「・・・・・・」

   「彼女へのお前の想いを聞かせて欲しい」

   「想い・・とは?」

   「愛しているか?・・彼女を・・」

   「・・・・・・・」

   「どうなんだ?」

   「・・・・・愛している・・・」

   「しかし・・想いを伝えたことはない・・・
    そうだろ?」

   「・・・・・彼女は妹のような存在・・・
    そう想って来た・・・
    あまりに近過ぎて・・・
    大事なことを忘れていたようだ」

そう言いながら緒方は視線を落とした

   「彼女もお前を愛していただろうな・・・
    きっと・・・
    しかし・・・その想いに気づく前に
    大切なものを見つけてしまった・・・
    お前への思慕よりも・・・
    水沢を愛する想いの方が大きいとしたら・・
    お前はあきらめられるか・・・」

   「あきらめるって・・彼女と水沢様は・・」

   「兄妹?」

   「ああ・・・」

   「・・・・・・・」

ドンヒョクはその後に言葉を繋げないことで、
それを緒方に知らせた

   「・・・・違う・・のか?」

小田桐杏子に初めて会ったあの日、
ドンヒョクは彼女が緒方の人生に寄り添う女性で
あろうと思った


   「今しかないぞ・・・
    彼女を失いたくなければ
    彼女の心をしっかりと繋ぎ止めろ・・・」


 六年前・・・
 テジュンssiがもしそうしていたら・・・
 僕とジニョンは結ばれただろうか・・・

ドンヒョクは今の緒方達を自分達に置き換え
考えていた


   「・・・・・・」
       
   「お前が決めろ・・・彼らに真実を告げるか・・
    告げないか・・・お前が・・
    僕は何も調べなかった・・・
    何も・・知らなかった・・・」


 あの頃・・・
 僕がテジュンssiの友人であったなら・・・
 僕はきっと・・彼にこう言っていた・・・

       《あなたの想いを・・・
        しっかりと伝えるべきだ・・・
        彼女はあなたを愛している・・・》


 僕がまだジニョンと出逢ったばかりのあの頃・・・
 彼女の心はまだテジュンssiにあった
 彼女が僕の前で言った

       《彼を想うと、まだ胸が震えるんです》

 瞳を揺らし切なくそう言ったあの言葉が・・・
 どれほど僕を動揺させたか知れない

 ジニョンが僕を愛する前に・・・
 テジュンssiが彼女をしっかりと
 繋ぎとめていたら・・・

       ジニョンは・・・


   「ドンヒョク・・・酷な課題だな」

   「いつかは彼らも真実を知る・・・しかし・・
    お前にその気があれば彼女は・・・」

   「・・・俺の元に残ってくれる・・か?・・・」

緒方は小さく呟いて伏目がちに苦笑いを見せた

 

 


   「緒方ssiはどうすると思う?」

   「さあ・・・」

   「ドンヒョクssi・・・本当はわかってるんでしょ?
    でも・・緒方ssi・・辛いわね・・・」

   「神様が半身と定めたふたりなら・・・
    どんな困難が立ち塞がっていても、
    きっと結ばれる・・・それが・・・
    緒方と彼女なのか・・・
    水沢と彼女なのか・・・それとも・・
    どちらでもないかもしれない・・・
    それは・・・誰にもわからないんだ・・・
    当の本人達にすらね・・・
    今は、それぞれが正直に心をぶつけ合って
    答えを探すしかない・・・そうだろ?」

   「ええ・・・そうね・・・」

   「ジニョン・・・君に後悔は無いかい?・・・
    今・・君の人生の傍らに・・・
    僕がいることに・・・」

ドンヒョクは真面目な表情でそう言った


  テジュンssi・・・

  『後悔など無い』そう言った

  あなたの言葉は本音だっただろうか・・・


   「う~ん・・・」

ジニョンが難しい顔をして唸っている姿を見て、
ドンヒョクは正直期待していた彼女の答えが
直ぐに帰ってこないことに動揺した

   「えっ?・・・そんなに難しい質問だった?」

   「ええ、難しいわ・・・だって私・・・
    後悔はいっぱいしてるもの」

   「へっ?」

ドンヒョクの情けない表情に、ジニョンは思わず噴出しそうになった

   「ドンヒョクssi・・
       なんて情けない顔してるの?」

   「・・・・・・・・・・」

   「でも本当よ・・・
    いっぱい後悔してるの、私・・・
    あの時・・自分の気持ちに早く
    気づいていたら
    もっと沢山あなたのそばに
    いられたかもしれないって・・・」

   「・・・・・」

   「私ね・・今まであなたに・・・
    内緒にしていたことがあるの」

   「何?」

   「六年前・・・あなたがアメリカに戻っていた時
    私はあなたについて行かなかった
    あなたに貰ったチケットを使わなかった」

   「ん・・」

   「でも本当はね・・あの時のチケット使ってたの
    あなたに逢いたくて・・・どうしようもなくて・・
    あなたの事務所を訪ねた・・・」

   「・・・・・」
   
   「結局あなたに逢えなくて帰ってしまった
    仕事に穴を空ける訳に行かなかったから
    でも仕事なんて・・どうして、
    そんなこと考えたんだろう
    あの時・・・あのまま残っていたら・・・
    今でもそう思う時があるの」

   「・・・・・」

   「神様って、本当に意地悪なのね・・・
    私の心を試して・・試して・・
    時間をいっぱい掛けて・・・私を・・
    やっとあなたの元へ運んでくださった・・・
    その頃を思い出すとね・・
    自分自身が腹立たしくて・・・
    無償に悔やまれて仕方ないの
    あなたのそばにいられなかった時間が・・・
    もったいなくて・・時間を戻したくなる・・・」

   「・・・・・」

ドンヒョクはしみじみと話すジニョンの言葉を
黙って聞いていた

   「ドンヒョクssi・・・驚かないの?」

   「・・・知ってたよ」

   「知ってた?」

   「ああ・・知ってた・・・
    あの時、部屋に入った瞬間、
    君がそこにいたことを感じた・・・
    最初はね・・君が帰ってしまったことが
    ショックだったよ・・すごく・・・でも・・
    その時の君の想いを知って、
    僕は初めて本当の意味で
    アメリカを捨てる決心をしたんだ
    いつの時もどんな時にも・・・
    君が僕を求めた時に必ず・・
    君のそばにいる為に・・・
    君にあんな辛い想いをさせない為に・・・」

   「・・・ドンヒョクssi・・」

   「どうして黙ってた?今まで・・・」

   「あなたこそ・・知ってたなんて・・」

   「フッ・・どうしてだろう・・・
    強いて言うなら・・あの時のどうしようもなく
    辛かったあの時間を・・
    思い出したくなかったのかな」

   「私も・・そうなのかも・・・」

   「ジニョン・・・でもひとつだけ・・・
    言えることがある・・・
    あの時、君が僕に逢わずに帰ったことが
    今の僕達の礎になったと思うんだ
    だから君は後悔することはない・・・
    そばにいられなかったあの頃の時間も・・・
    僕達は互いに寄り添って生きていた・・・
    そう思わない?」

   「ええ・・・そうね・・」

   「僕を愛してる?ジニョン・・」

   「愛してるわ・・知ってるでしょ?」

   「うん・・知ってる・・・
    でも、ときどきどうしようもなく
    確認してみたくなる」

   「ふふ・・どうしてかしら・・」

   「君が僕のすべての源だから・・・」


 君の・・・揺ぎ無い僕への想いが

 僕の生きるエネルギーとなる・・・

 それはきっと不変の法則・・・


   「源?・・大げさね」


 君次第で僕はきっと・・・

 この世の悪魔にも天使にもなる


   「大げさじゃないよ・・・
    だから、時々君の“愛してる”を貰って
    僕の心にご褒美をあげないと
    頑張れないんだ」

   「そうなの?・・・じゃあ・・・
    ドンヒョクssi・・・目を閉じて?」

   「ん?・・・こう?」


ドンヒョクはジニョンに促がされて、モニターの前で
目を閉じた

   「ドンヒョクssi・・・愛してる・・・
    この世で何処の誰よりも・・・一番に・・・
    あなたは・・ずっと・・一生・・・
    私の心の特等席に座り続けるわ・・・」


ジニョンの優しく愛しげな声がドンヒョクの耳から
心へと穏やかに沁み込んで行く

   「う~ん・・心地いい・・・」

ほころぶ顔と連動して安らぐ自分の心を感じていた

   「ねぇ・・ドンヒョクssi・・・」

   「ん?」

   「みんなが・・・幸せになるといいわね」


   「・・・・なるさ・・・」

 


               ・・・きっと・・・

 

 































































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ノラン
でも、これまでの姿はいろんな状況、スタイルで描いてくれるでしょ?miraggeのように・・・ネ☆ 2007/07/07 22:51
ノラン
今回も超カメです。「こいびと」シリーズとのリンクにあれだけ何度も読んだのに又、読みたくなり読んできました。6年後のこの幸せ姿で完結させたいというkurumiさんの気持ちが分かるような気がします。 2007/07/07 22:49
キヨリン
tomさん、ドンちゃんの幸せそうなこの表情に本当に心が和みます。 2007/07/07 12:33
キヨリン
ドンヒョクとジュニョンの愛情があふれ出て、私までその愛情の包まれます。この溢れんばかりの愛情で満たされているドンヒョクと接した人は皆、その愛情マジックで幸せになれるに違いない。 2007/07/07 12:32
toko7
「恋人」で1番好きなシーンです。何度も読み返して泣きました。それがこんな所で明らかになるとは・・・。又「恋人」を読んできます! 2007/07/07 00:49
hako444
オフィスへ行った事…、それを知っていた事…、打ち明けたんですね。。。幸せを確信できる今だからこそ話せたのかな。。。 2007/07/05 21:12
hako444
万が一でも、テジュンの元へ戻ってしまったら…ドンヒョクは生きていけないですもの…。どんな事があってもジニョンと電話で話をしている時のドンヒョクは幸せそのものですね。あの時…ジニョンがドンヒョクの 2007/07/05 21:09
hako444
あ~kurumiさん…毎日覗いてたと思ってたのに…今頃ノコノコと亀な私です…。あの2人が兄弟じゃない事…緒方に告げたんですね。複雑だなぁ…。自分とジニョンとテジュンの関係だったら、絶対ないですよね。 2007/07/05 21:07
eikoada
あぁ…『こいびと』のあの辛かったシーンに繋がっているのですね…。そして今の「…心地いい…」というこの満足そうな表情…この幸せに感謝しています。ありがとう~kurumiさん、tomさん♪ 2007/07/05 20:52
sana508
tomしゃん、素敵なBGM♪&コラージュ毎度ありがとう!!また時間見てこの続き読みますね^^;では、アンニョン☆☆ 2007/07/05 06:16
sana508
ドンヒョクの叫びは、今のヨンヨンの叫びそのもの・・・でしょ!?<ヨンヨン、いつも心は一緒です≧家族はあなたを見守っています・・・どうか良い方向に向きます様に・・・ 2007/07/05 06:14
sana508
やっぱりD&Jは【半身】なんだね!?離れていても心は一緒!!裏山~ジニョンの前では情けない自分も見せる事が出来る・・・それがシン・ドンヒョクなのね~><; 2007/07/05 06:12
sana508
そうかぁ~ジニョンはアメリカのドンヒョクの元へ一度行ってたんだね?会えずにやむなく帰るけど、ドンヒョクもジニョンのそれを感じてたとは・・・ 2007/07/05 06:09
sana508
ドン亀でミアネヨ><;12・13話続けてやっと読めました~ここんとこバタバタしてて、kurumi☆さんのホテジャパンちゃんと読めませんでしたm(。≧Д≦。)mスマーン! 2007/07/05 06:07
kutauni
ドンヒョクをたずねたジニョンを思いだします。辛かった思い出がひとつ形を変えられましたね。心地いい会話が読んでいて幸せな気分になれます。 2007/07/04 14:35
eyonyon
ドンヒョクの部屋にそっと入って行くジニョン・・・泣けたよあの時は^^ 6年後のドンヒョク・・余裕すら感じられる程に幸せそうで 「う~ん・・心地いい・・・」 読んでる私も心地いい^^ 2007/07/04 00:56
hitomihito
6年前のジニョンがドンヒョクの事務所に行った『こいびと』のシーンが浮かびます!『君が僕のすべての源だから・・』穏やかな彼の表情に幸せを感じます。嬉しい^^ 2007/07/03 21:20
Lusieta
ホテリアすっとばしてごめん・・・・今日まで二人があのジニョンがいきなりニューヨークに行った時のことを話題にしていなかったことに驚き、鳥肌たってしまいました(*^_^*) 2007/07/03 18:05
koparu♪
患者にとって・・『ホテリアーのドンヒョク』は【すべての源】だから・・。こうしてkurumiワールドやIZMのドンヒョクに会わないと・・頑張れないのです^^  2007/07/03 16:18
koparu♪
あの・・・デモ隊は解散しますから・・mirageの完成は10年後くらいに軌道修正していただけませんか?のんびり・・・ゆっくり・・・kurumiしゃんの納得のいくものができるまで時間を充分かけて^^ 2007/07/03 16:10
koparu♪
ひとり・・またひとりと・・ホテリアーを愛する作家さんによる創作が終焉を迎えるのは・・胸が裂けそうになるくらい寂しいです(T_T)(T_T)(T_T) 2007/07/03 16:08
koparu♪
ホテジャパを通して6年後のD&Jをみせていただき・・『D&J物語』の中の気になる部分も解決されていく・・・。そうしてD&Jのkurumiワールドが完結に近づいてしまう? 2007/07/03 16:05
koparu♪
6年後のいま・・D&Jそれぞれの言葉からあの辛かった日の思いを語ることが出来て・・ホントに良かったです。いつかこの日を書いて下さると信じてました^^ 2007/07/03 16:01
meguna
kurumiさんのD&Jは ホテジャパンで完結されるのですか.........寂しいな。 2007/07/03 01:33
meguna
ふふ。。ドンヒョクの情けない表情って…想像つかないんですけど~kurumiさん。こんな穏やかなD&Jの会話に 私もドンヒョクと一緒に顔がほころんできます。 2007/07/03 01:33
poraris31
やっぱりドンヒョクとジニョンンの2人の会話には『愛』があふれていて気持ちが暖かくなります。BGMと文章と背景がマッチングしていて・・・緒方と杏子はkurumiさんのお話ではどうなるのかな?ドキドキ・・ 2007/07/03 00:28
kurumi☆
本当に私のような素人の書く、創作を心豊に想像を膨らませて、読んで下さり、応援してくださった皆様に感謝します…ありがとう^^ 2007/07/02 21:56
kurumi☆
私も創作を始めて三年目に入り、最近数えてはいないけどかなりの数を書いてきたと思います…まだmirageが残っているけれど、私の中でのドンヒョクとジニョンはきっとこのホテジャパンで完結するのだと思います 2007/07/02 21:53
kurumi☆
頂きました…直後のブロメは本当に待っていて下さっていたことがよくわかりました…ありがたいことです^^リクエストに答えるのは難しいものだけど、この部分は私もいつかふたりに語らせたいと思っていたの… 2007/07/02 21:48
kurumi☆
そこで、一年前から数度に渡って「物語Ⅲを…」と望んで下さっていたその方のリクエスト部分を入れようと思ったんです…お知らせはしなかったけど、朝UP直後にその方から「書いてくれてありがとう」というブロメを 2007/07/02 21:41
kurumi☆
でもその頃はmirageを書いていて、どうしても物語Ⅲは書けなかった…今回ホテリアーがリメイクされて、ホテジャパンを書き始めたことで、いわゆる物語Ⅲのイメージが沸いて来ました… 2007/07/02 21:38
kurumi☆
今回の「こいびと」とリンクさせている部分は、こいびとが終わった後、ある方から、「物語ⅢでジニョンがNYに本当は来ていたことをドンヒョクに話してください」とリクエストを受けていました… 2007/07/02 21:34
kurumi☆
「こいびと」とリンクしていることをわかってくれる…それはきっとこの場所ならではかもしれない…だって、一度読んだくらいで、ピンとくるとは決して思えないもの^^う~ん、すごい^^ 2007/07/02 21:29
ふみこママ
「こいびと」とリンクしてる・・・kurumiさんのホテリアーだから、当然ですよね。でもうれしいです。今の二人の穏やかな幸せが伝わってきますね。 2007/07/02 21:14
mf1117
読んでいる私も幸せな気分になりました。tomさんドンヒョクは本当に穏やかな幸せな顔をしてますね。kurumiさん、ありがとう_(._.)_ 2007/07/02 21:07
mf1117
【こいびと】が此処に辿り着いたのですね。6年前の辛かった思いがあったからこそ今の二人が、どれだけ強い絆の半身なのか・・二人は幸せで・・本当は一日たりとも離れずに一緒に居たいのですね。 2007/07/02 21:02
FECafe
それにしても、もし6年前、二人がNYで再開していたら......tomさん、穏やかなドンヒョクの表情に今の幸せ感じます。 2007/07/02 20:59
FECafe
ドンヒョクには緒方とテジュンが重なって見えていたのですね。そして6年前のつらく切ない日々もオーバーラップして...「こいびと」の24,25話も読まずにはいられませんでした (~_~;) 2007/07/02 20:58
やまはな
それはきっと不変の法則・・」「あなたは・・ずっと・・一生・・・私の心の特等席に座り続けるわ・・」に胸打たれ、感動しました(*´∇`*)ドンヒョクの「へっ?」に爆^m^・・背景の穏やかな表情いいですね~ 2007/07/02 19:49
やまはな
「緒方・・」の所、リメイク版でヨンジュニが「オガタ・・」と言った時を思い出しました^^ドンヒョクと緒方との絆を再確認し、ドンヒョク&ジニョンの名言「君の揺ぎ無い僕への想いが、僕の生きるエネルギーとなる 2007/07/02 19:43
ヨンkiss
tomoた~んの背景とBGMが何とも言えないくらい心に沁みてくるわヨ~ン!kurumiちゃん、続きが気になりま~す(^^♪ 2007/07/02 17:01
ヨンkiss
「君が僕のすべての源だから・・・」ドンヒョクとジニョンの愛の会話が素敵!6年前の出来事が二人をより一層結び付けているのね。「みんなが・・・幸せになるといいわね」ホントそうなるといいね。"^_^" 2007/07/02 16:58
4ジュナ
あの日があったからこそ今のこのtomさんのコラージュのような穏やかなドンヒョクとジニョンになれたんですよね。本当に深い感動を覚えます。 2007/07/02 16:57
4ジュナ
6年前の二人の別れと再会。やはり忘れられないシーンですね。そして、kurumiさんの『こいびと』のジニョンがドンヒョクの事務所に行った時のシーン、ドンヒョクの心と一緒に号泣しました。 2007/07/02 16:51
mari181818
6年前のあのシーンは、私の脳裏から離れません。Kurumiさんのお話を読むたびに浮かんでくるんです。PCの前で涙が止まらなかったことも・・・・・・。二人が幸せになれてほんとによかった・・・。 2007/07/02 15:15
mari181818
BGMのこの曲を聴くといつもとても切なくなるのに、今日はなんだかとてもあたたかい気持ちになりました。ドンヒョクの微笑みとともにやさしく、心地よく・・・・(*^_^*) 2007/07/02 15:10
happynoppy
ドンヒョクとジニョンの会話から、こちらも温かな気持ちになりました。tomさんのコラージュのドンヒョクの優しい微笑みがよりそれを惹き立てていますね♪ 2007/07/02 10:55
happynoppy
6年前の3人の関係を振り返りながらお互いが結ばれるまでの激動の日々を改めて思い起こすドンヒョク&ジニョン・・しかし、6年の歳月がより強い愛の絆と穏やかな2人の時間を作ってきたのだなぁ・・と 2007/07/02 10:52

おはようございます。職場でひとり・・涙にくれる私・・「こいびと」を思い出しながら今の幸せに感謝・・仕事に戻れないよ~・・・。 2007/07/02 10:52
joonkei
【二人の愛の礎】【心の特等席】…読ませていただいて今日もいっぱいエネルギー源を戴きました。ありがとう。一日中ニマニマしていそうです(^-^)レオ、ガンバレー♪ 2007/07/02 10:04
 
 

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