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OFFICE K&T IZM CLUB
OFFICE K&T IZM CLUB(https://club.brokore.com/izmclub)
Hotelierが好きで ドンヒョクに落ちて DONGHYUK  IZM が好きな方 一緒に遊ぼう\(^○^)/
サークルオーナー: tomtommama | サークルタイプ: 公開 | メンバー数: 335 | 開設:2006.11.13 | ランキング:30(12728)| 訪問者:3851290/4694916
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passion
新作コーナー
No 10 HIT数 8219
日付 2008/10/23 ハンドルネーム kurumi☆
タイトル Passion-果てしなき愛- 9.半身への涙
本文


    

      

  

 

collage & music by tomtommama

 

story by kurumi











「レオ・・・ドンヒを探してくれないか」
「妹か・・・しかし韓国を離れたのが二歳じゃな・・・
 だがやってみよう」
「頼む・・・」

 あれは僕がまだ11歳の誕生日を迎える少し前のことだった
 その頃僕には養子縁組という言葉の意味すらわからなくて
 施設の先生が優しく丁寧にしてくれた説明を
 僕はただ黙って聞いていた
 結局その時僕に理解できたことは、この僕が
 韓国から離れて・・・
 家族から離れて・・・
 ひとりきりで知らない遠い国へ行く、そのことだけだった

 そのことを知った日から僕は毎日、
 施設の門の前で日が暮れるまでいつまでも立っていた

 もしかしたら・・・父さんが突然気が変わって
 慌てて僕を迎えに来てくれるかもしれない・・・
 そう思ったからだ

 汗をかきながら走って来る父さんの姿が
 僕の目の前に何度も何度も浮かんでは消えた 
 でも結局・・・父さんは現れなかった

 施設はもう直ぐやってくるクリスマスに賑わっていた
 空から舞い降りる雪が
 園庭の茶色の地面や木々の緑の枝を白くふんわりと飾り
 屋内に置かれた僕ほどの高さのツリーは
 質素ながらも子供達には煌びやかに見えた

 子供達も大人達も楽しそうに笑っていた 
 そんな中僕は、不思議と冷静で、少しの涙も流すことなく
 ひとり心の中で父さんを諦めた

 そしてとうとう僕がアメリカに渡る日がやってきた
 その当日の朝、
 僕は施設の先生に黙ってドンヒに会いに行った

 彼女と別れて半年が経っていた
 僕にとって、今となっては唯一の家族だったドンヒ・・・
 最後に一度だけ、彼女にどうしても会いたくて・・・
 僕は早朝の施設の門をよじ登った

 彼女はまだ本当に小さくて、僕のことなどとうに忘れていた
 僕がドンヒを抱きしめると、彼女が急に泣き出してしまって
 あの時僕は本当に慌ててしまった・・・
 彼女はきっと何もわからず、ただびっくりして
 泣いていたのだろう
 でもその時の僕には、彼女が僕と同じ気持ちで・・・
 僕と別れることが悲しくて泣いているように思えた

 そしてその時僕は彼女を強く抱きしめてこう言った
 ≪ドンヒいいかい?・・・
  いつか必ず父さんが君を迎えに来てくれる
  その時まで泣かずに待っておいで・・・いいね、ドンヒ≫

 あんなに小さかったあの子を・・・
 あんなに泣きじゃくっていたあの子を・・・

 子供だった僕はなすすべもなく置き去りにした
  
 どうして僕は・・・探さなかったんだろう
 もっと早くに・・・あの子を探さなかったんだろう・・・

 ドンヒ・・・君はあれから・・・幸せに暮らしたかい?
 今も・・・あの日のように、泣いてないかい?

 ごめんよ・・・
 君を置いて来てしまった僕を・・

 許して・・・ドンヒ・・・


フランクの奥深くに沸き上がった燃え滾る父への怒りが・・・
いつしか自分自身のそれへと変わっていた。




  

≪韓国へ来て、初めて君を待っていたのはここだった≫
フランクはジニョンを想いながら、スターダストの二階の席を
ひとり陣取っていた。

「どこなの?」 
ジニョンの声が下から届いて、フランクはにやりと笑った。

「いないじゃない」 
先刻従業員に向かって、睨みを効かせた成果がやって来て
下で自分を探していることに、フランクは言い知れぬ喜びを
感じていた。
そして彼は手摺りにもたれながら微笑み、彼女の姿を追った。

 ≪ああ・・・やっぱり君は・・・僕の・・・≫

「あ・・・」
フランクにやっと気が付いたジニョンが、困惑の表情の中に
隠した喜びを瞳に偲ばせながら、二階へと上がって来た。
フランクはそれを確認すると、ゆっくりと席に着いた。

「呑みすぎではありませんか?お客様」
そう言ったジニョンの言葉は決して尖ってはいなかった。

「やっと逢えましたね・・・」 
フランクは彼女のその声に安堵して、彼女を見上げた。

「えっ?」

「ずっと避けられてたから・・」

「そんなこと・・・」 

「あったでしょ?」 
彼は彼女を悪戯っぽい目で下から覗き込んで言った。

「・・・・・」 ジニョンは言葉に詰まっていた。

彼に逢う度に切なく揺れてしまう自分の心を持て余して、
彼を避けていた。それは事実だった。
でも・・・本当は・・・
≪逢いたかった・・・凄く・・・逢いたかった・・・≫

「一緒に呑みませんか」

「それはできないこと、おわかりですよね、お客様
 それにもうここは終了しました・・・従業員が困ってます」

それでもジニョンはホテリアーとしての務めを果たそうと
懸命に毅然とした態度を取った。

「そう・・・じゃあ、仕方ない・・・外に出ましょう」
そう言って彼は席を立ち上がると、そのまま階段を下りた。

ジニョンは慌てて彼が置き忘れた上着を手に取った。

「ありがとう・・・迷惑掛けたね」
彼は下で待っていた従業員に侘びを入れると外へ出た。

ジニョンも彼の後に続いて、小走りに追いかけた。

「寒くないですか?」 
ジニョンは手にした上着を示して彼に言った。

「ああ・・忘れていた・・」 
彼は上着を彼女の手から受け取ろうとした。

彼女は少し照れた表情で、その上着を彼が袖を通せるように
その場で広げた。
彼は嬉しさを口元に小さく現して、彼女のその行為を受け入れた。
「・・・ありがとう」

ジニョンは彼の肩に上着を掛けながら、彼の背中を見ていた。
急に何かが胸に込み上げてきて、涙が出そうだった。

≪この背中に素直に頬を寄せられたら・・・≫
そんなことを思ってしまった自分の気持ちを打ち消すかのように
彼女は彼の後ろで首を横に振った。

そして彼の横に並んで、努めて明るく言った。
「酔ってらっしゃいますね・・大丈夫ですか?お客様」

足元がふらついたように見えたフランクの体をジニョンは
軽く支えた。

「ええ、酔っています・・・そうでもしないと
 避けられている人を呼び出す勇気が持てなかった」

「また、そんなことを・・」

「はは・・ごめん・・・酔うと愚痴っぽくなる・・・
 ちょっと飲み過ぎたかな・・・」
フランクはそう言いながら星空を見上げた。

本当は少しも飲み過ぎてなどいなかった。
「あー・・これじゃ部屋まで戻れそうも無いな・・・
 送っていただけますか?ソ支配人」

「ええ・・・お客様」 
ジニョンはとてもにこやかに彼に接していた。

「良かった・・」 
フランクは久しぶりに見た彼女の穏やかな笑顔に
心からそう言った。

その時ジニョンの持つ無線機が鳴った。
「またか・・・」 フランクはフッっと小さく笑って呟いた。

「はい・・ソ・ジニョン・・あ・・はい・・
 今、ダイヤモンドヴィラの見回りに向かっている所です・・
 あ、はい・・おやすみなさい」

無線はやはりハン・テジュンからのもののようだった。

ジニョンはテジュンにとっさに嘘をついてしまった。
その後ろめたさに唇を結んだ。

「ダイヤモンドヴィラ?・・」
「ええ、当ホテルでVIPをお泊めする施設です」
「見学はできるの?」
「え・・ええ・・・お客様がお望みなら」
「それじゃあ、案内をお願いしてもいいかな」
「あ・・・は・・い」



ダイヤモンドヴィラ・・・
そこは漢江を見下ろす高台に面し、悠然と構えていた。
夜には美しくライトアップされ、輝きを増していた。


「素敵なところだね」
「はい・・当ホテル自慢の場所です・・・
 VIPの宿泊や大きな会議、パーティーなどに使われます」

「なるほど・・僕もここに泊まりたかったな」
フランクは建物を眺めながらそう言った。

「えっ・・・」

「いや、冗談だよ・・・仕事はあそこで十分」

「そうですよ」

「中へは入れるの?」

「えっ?あ・・中は・・」 ジニョンは少し困ったような顔をした。

「また・・規則?」

「ふふ・・どうしてもご覧になりたいですか?」

「うん・・どうしても」 フランクは悪戯っぽい瞳をジニョンに向けた。

ジニョンは「じゃ」とひと言だけ言うと、ポケットから鍵の束を出して、
自分の顔の横でそれを揺らして微笑んで見せた。


そこはドアも含めて一面ガラス張りでできていて、開放感に優れていた。
中に入ると、目の前に大きなシャンデリア・靴の踵が沈みそうなほどの
ふかふかのシックな絨毯が一面の床・階段のステップすべてを覆い尽くし、
その豪華さを誇っていた。

ジニョンがホテル支配人らしく、マニュアル通りに建物について
説明を始めていたが、フランクには支配人としての彼女の声など
届いてはいなかった。

「今日・・・」 フランクが突然口を開いた。

「えっ?」

「今日、海へ行って来ました」

「オモ・・海へ?お仕事で?」

「いや」

「お仕事じゃないなら・・・」

「僕が生まれた場所に・・・」 
フランクはジニョンの目をしっかりと見つめて言った。

「・・・・」 ジニョンもまた、彼を見つめていた。
さっきまで支配人然としていた彼女の目が、突然女の目に変わった。
ふたりの間を時間が止まりそうなほどにゆっくりと動いていた。

「花を・・・どうして?」 フランクは唐突に言った。

「・・・・何のこと?」 

「10年前の或る日を境に毎月
 母の墓に花を手向けてくれる若い娘がいると聞いた」

「それが?」 ジニョンは白を切ろうとしていた。

「どうして?」 

しかしジニョンは彼の一歩も引かないという眼差しに押され、
仕方なく観念したかのように口を開いた。

「・・・・・誰からも愛されたことがない・・・
 あなたがそう言っていた」

「だから?」

「そんなはずはない・・・そう思ってた
 それも・・あなたの間違い・・
 ・・・そう思った」

「それで?」

「そしていつの日かあなたに・・・
 あなたの間違いを突きつけたかった
 自分ひとりで勝手に考えて・・
 勝手に消えた・・・
 あなたの犯した間違いのすべてを・・・
 突きつけたかった・・・でも・・・」

「でも?」

「そこには・・・
 あなたの小さな歴史があって・・・
 あなたがあの町の・・そこにもあそこにも・・・いて・・・
 私に笑顔を振り撒いていて・・・
 帰ろうとする私の手を引っ張るの・・・
 振り切っても振り切っても・・私の手を離さないの・・・」

「・・・・・」

「そしてまたあの町のあなたが私を呼んだわ
 その次も・・またその次も・・・
 いつまでも私を・・・離してくれなかった・・・」

ジニョンはそこまで話すと瞳に涙をいっぱい溜めていた。
「・・・・・」

「あなたは必ず・・・ここへ来ると思ってた
 私の元へ来る・・・そう信じてた・・
 そして・・あなたが私の前に現れたら・・・」
「・・・・・」

ジニョンは高揚する感情を抑えようと小さく深呼吸した。

「そうしたら・・・今度は私が捨ててやる・・・そう思ってた・・・
 ずっと・・そう思ってた」

「だったら・・・そうして・・・」

「卑怯ね・・・あの日・・・
 あなたが私を置いて消えたあの日・・・
 気づかなかったとでも思ったの?
 あなたがそこにいたこと・・・
 気づかなかったとでも思ったの!
 ・・・また・・私が泣いて・・行かないでって
 そう言うと思ってる」

「・・・・・思ってない」
「思ってるわ!」

「思ってない・・・」

ジニョンはもう一度今度は大きく息を吸って、長く吐いた。
そして彼女は小さな声で呟くように言った。 
「・・・・・配信シン・ドンヒョク・・・受信ソ・ジニョンssi・・・」

「・・・・・」

「さっきのメールは・・・海からだったのね」
「・・・ああ・・」

「件名・・・僕の半身へ・・・」
「・・・・・」

「内容は・・・・・・」 ジニョンはその後に打たれていた言葉を
二時間ほど前に届いたフランクからのメールに見つけて、
心を震わせていた。

「内容は・・・愛してる・・」 ジニョンの後をフランクが続けた。

「信じないわ」

「信じなくてもいい・・でも伝えたかった」 
フランクは一歩だけ彼女に近づいた。

「うそつき・・」 ジニョンは身構えて、彼が近づいた一歩を
後ずさりして距離を保つと、彼を睨み付けた。
「うそじゃない」

「私が・・・どんなに苦しんだか・・知らないくせに!」

「ごめん・・・」

「私がどんなに泣いたか・・知らないくせに・・・」

「ごめん・・・」

「あなたなんか、これっぽっちも・・・
 これっぽっちも会いたく無かったんだから!」

「ああ」

「あなたなんか!・・もうとっくに・・愛してない!」

「ああ」

「あなたなんか・・・」 
ジニョンは溢れ出る涙を堪えきれなかった。

「君に・・・逢いたくて・・・気が狂いそうだった」

「聞きたくない・・」

「君のいない世界は・・・まるで地獄のようだった」
フランクは次第にジニョンとの距離を縮めていた。

「聞きたくない!」 
ジニョンは両耳に手を宛がってその声を遮断しようとした。

「聞け!」 
フランクは彼女の手を彼女の耳から強く引き剥がした。
その瞬間、ジニョンは彼を突き放すように彼から離れた。

「お願いだ・・聞いてくれ・・・ジニョン・・」

「・・・・・」 
ジニョンは大きな瞳を涙で曇らせたままずっとフランクを
睨みつけていた。
しかしフランクはそれにたじろぎはしなかった。

「ジニョン・・ssi・・・」

「・・・・・」

「あなたを愛しています・・・」

「・・・・・」

「どうか・・・愚かだった僕を許して下さい
 僕は・・・僕はあなたがいないと・・・
 生きていけません」

「・・・・・」

「だから・・・僕の半身を・・・・」

「・・・・・」

「・・・迎えに来ました・・・」

「・・・・・」

フランクはジニョンを見つめてそう言ったまま、しばらく動かなかった。
彼の目には涙が浮かび、その一筋が頬を伝って落ちた。

彼女もまた動けなかった。震える自分の鼓動を数えながら、
吐くべき息と吸うべき息を間違えないようにすることに必死だった。


フランクは刹那にジニョンの呼吸を救おうと彼女に手を差し伸べた。

ジニョンは遠い日に愛し過ぎたその人をたった今まで睨みつけていた。
それなのにいつの間にかまるで光に吸い込まれるように
彼に近づくと、救いを求め歩み寄っていた。
気が付くと愛しくてたまらなかったその指に自分の指を重ねていた。

そしてフランクはその瞬間に、まだ躊躇いを拭い去れない
彼女の体を強引に引き寄せ抱いた。
そして彼女の混乱した呼吸を救った。

ジニョンの胸はフランクの腕の中でまだ大きなうねりのごとく
高鳴っていた。

「ああ・・フランク・・・い・・いいえ・・・お客様・・・」
ホテリアーとしての自制心と必死に戦っていたジニョンは首を
横に振りその熱い坩堝から懸命に逃れようとした。

しかし、フランクは強い力で彼女を離さなかった。

「ドンヒョク・・・」 フランクがジニョンの耳元で静かに言った。

「えっ?・・・」

「僕の本当の名は・・・ドンヒョク・・・
 前にそう教えたこと・・・覚えてる?」

「・・・え・・ええ」

「今日僕が・・・ドンヒョクだった時を歩いて来た」

「・・・・・」

「僕がずっと封印してきた名前だ」

「・・・・・」

「あの時・・・君に・・・
 そう呼んで欲しくて・・・告白した」

「ええ・・・」

彼は彼女を更に強く抱きしめて、宙を仰ぎ見るようにして
そう言った。
ジニョンもまたその日のことを思い出していた。
あの日、こうして彼に抱かれながら、彼の悲しい告白を
聞いた日のことを。

「でも君は・・・どうしても“フランク”だったね
 僕はやはりドンヒョクには戻れなかったみたいだ・・・」

「あ・・違うわ・・・私・・・」 ≪私がフランクと呼ぶのは・・・≫
 
「なに?・・・」

「・・・いいえ・・・何でもないわ・・・あの・・・
 もう・・・離して・・・ください・・・」

「離したくない・・・」

「・・・・・」

「もう少し・・・こうしていて・・・
 今だけ・・・僕を抱いていて・・・
 このままもう少し・・君と・・・揺られていたい」

「・・でも・・・」

フランクは彼女が身動きできないほどに強くその体を抱きしめていた。
彼女は躊躇いの言葉を口にしながらも、その心はとうに彼にあった。
そしてとうとう彼女は彼の肩に静かに涙を落とした。


「こうしたかった・・・」


   ここへ来てから・・・

   君に逢ってから・・・

   いいや・・・ここへ来るずっと前から・・・



       ・・・「・・・こうしたかった・・・」・・・























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hiro305
mirageの2人が10年を経てやっとお互いを抱きしめられる・・・このBGMでこの画像でパブロフのワンちゃん状態に涙があふれます;;やっとやっとなのに、この先まだ山も谷もあるのよね~はぁー辛い! 2012/01/20 22:44
hiro305
あ~やっと2人が想いを交し合えた所で、この場面にいたるmirageの最後を読みたくなり飛んできました。それでラスト5話で大ボロ泣きし最初から読み返したくなってPassionは小休止します^^; 2011/12/06 23:37
akanenoai
本編よりドキドキして読んでます。目の前で見てるように感情が伝わってきます。涙が出て2人の感情で押し潰されそうなくらいです、ありがとうございます。 2008/10/24 23:21
マリンブルー
tomさん、kurumiさん、素晴らしい作品をありがとうございます。毎回レスできずにいますが、楽しみに読ませていただいてます^^ジニョンが早くドンヒョクシって言えるといいですね。 2008/10/24 18:30
tomtommama
toko7さん どうもありがとう^^ はいはいテジュンはやってきます^^ ばらしてしまった(笑) 2008/10/24 00:27
tomtommama
ぎゃはは・・・・ ↓↓ (_ _)彡☆バンバン! kurumiちゃんってば(爆)  2008/10/24 00:26
kurumi☆
鳴るよ^^ 2008/10/24 00:00
joonmylove
ジニョンがきちんとメールを読む人で良かった。きっと、これでお話の展開が変わるよね。ずーっと無線機がならないように祈っています。 2008/10/23 23:50
joonmylove
駄目だ(>_<) この曲だよ。開いた途端、読まないうちに涙が出てくる。だから、字が霞んでくるの。それじゃなくても読みにくいのに^^; 2008/10/23 23:48
toko7
↓はじかれました(|||▽||| ) tokoです。スンマソン<(_ _)> 2008/10/23 23:35

tomさん、お誕生日おめでとう^0^大好きなシーンですが、違う角度から意味深く読みました。少しずつジニョンの心が溶けてきてるのが嬉しいです。この後テジュンの声がインカムから。。?オットケ~? 2008/10/23 23:33
tomtommama
するのよねぇ~^^ 思わず声をだしそうになったり ため息はついているなぁ^^ 勝手に涙が出ることも。。。そして続きが早く読みたくなる^^ これは病気です^^ 2008/10/23 20:53
tomtommama
ayagikuさん ありがとうございます^^ kurumiちゃんの粋な計らいのアップです^^ あせって読みたい気持ちもよくわかる!そしてまたまたじっくり読むのです(O▽k)b その間は心臓がドキドキ 2008/10/23 20:51
tomtommama
koparu♪ちゃん・・・朝読んではいけないのだよ。。。化粧する前ならともかく それに・・・切ないもの弱いでしょ 出かける前には我慢をお勧めします (^o^;  2008/10/23 20:48
tomtommama
ちゃみちゃん お祝いしてくださってありがとう^^ 好きなシーンがきっとこれからもっと増えてきますよぉ~♪ 2008/10/23 20:44
eikoada
「その指に自分の指を重ねていた」・・・ジニョンが、彼を受け入れ始めている・・・嬉しいです。tomさん、お誕生日、おめでとうございます^^。 2008/10/23 20:06
tomtommama
聖さん ありがとう^^ 切ないものが苦手だけれどついつい読んじゃうんでしょ^^ むふふ・・・中毒?いえいえご贔屓さんになってくださってありがとう~♪これからもっと嵌るぞー^^ 2008/10/23 20:04
eikoada
あのメールをジニョンがちゃんと読んでいてくれて、kurumiさんに感謝です。・・・10年分の互いの辛さを超えて、二人の心が一瞬でも重なって・・・もう涙、涙。テジュンが邪魔に来ないで・・と、祈ってますが 2008/10/23 20:03
jijimama
ほんとに泣けてきた。あのラストがここに・・いっきに10年の空白を飛び越えてあの頃にもどって・・ジニョン御願いだから、彼を救ってあげて欲しい・・ 2008/10/23 17:45
ノラン
ayagikuさん同様、ドキドキしながら、一気に読みました☆これから夕食の準備をするんだけど…ダメだ~~立ち上がって、動けない…kurumiさんの頭の中をマタマタ覗いてみたいと思ってしまった! 2008/10/23 17:41
ayagiku
一気に読みました、もう1度じっくりと読みます。だって気が速く速くといってますから。。。上手く表現できません。 2008/10/23 10:54
ayagiku
tomtommamaさん、お誕生日おめでとうございます♪そして嬉しいUP。。。本編でもこの時ジニョンは心を開いたんですよね。やっと2人の心が1っになった、まだ線だけど。。。 2008/10/23 10:50
tomtommama
5分で追加しているなんて 知らなかった^^ 次の土曜日アップだと思っていたからね(o_ _)ノ彡☆ ぎゃはは  スンマソン感謝です^^ 2008/10/23 09:23
tomtommama
うふふ・・・kurumiちゃんありがとう!今読んで あら?昨晩あっちで読んだのと違っている「規則?」が入っている^^ そうなのよ二人がヴィラに入っていくシーンがやっぱり欲しかった(爆) 2008/10/23 09:22
koparu♪
ひとときの寄り添う二人の姿であったとしても・・・患者にとっては何よりも嬉しいシーン・・。kurumiさんの描く世界とtomさんのコラージュ&BGMが寄り添って、こちらも完璧なふたり☆ 2008/10/23 09:00
koparu♪
『いつまでも私を・・・離してくれなかった・・・』ジニョンssi、違うよね?離さないで欲しかった・・・離れたくなかった・・・だよね? 2008/10/23 08:56
koparu♪
あぁ・・・・・あぁ・・・・・出勤前に読んじゃった・・・。今日の私は使い物にならないなぁ・・・きっと・・・。このまま・・・彼と揺られて一日を過ごす・・・。決まりだな・・・・。 2008/10/23 08:48
kurumi☆
私は慌てた(笑)「な~に~」と。^^それで5分でそのシーンを書き換え、UPしたのは私のPC時計(ブロコリより早い)で0:08だった^^;そのシーンとはふたりがダイヤモンドヴィラに入室するシーンです(笑 2008/10/23 06:57
kurumi☆
おはよう^^実は昨夜0:00を回った時、以前からtomちゃんの誕生日にUPしようと心積もりしていた所、下書き室にtomちゃんの新しいレスが入っていた^^;あるシーンを「入れて欲しいな~読者の希望」と。 2008/10/23 06:54
ちゃみちゃん
tomさん、お誕生日おめでとです~(^^)/やっとミラージュの最後につながりましたね・・好きです・・このシーン・・切ないけど・・ドンヒョクssiとジニョンさんの気持ちが静かに寄り添っていく・・ふぅ・・ 2008/10/23 03:16
Lusieta
ミラージュのラストが、ここにつながったんだね。あぁ。。。。 10年の間の、二人の長い慟哭の日々が一挙に溢れてそして溶け合う瞬間なんだなぁ~~(涙) 2008/10/23 02:07
4ジュナ
う、うっ(T_T)号泣~(T_T)(T_T) あぁ、なんて切ない二人・・・何にも言葉が出てこない・・・苦しくて、悲しくて、息ができないくらい・・・ 2008/10/23 00:53

tomちゃん・・・お誕生日おめて゜とう~・・フランクとジニョンと私と・・一緒にお祝い~・・。健やかで素敵な一年が過ごせますように・・・・。 2008/10/23 00:51

はあ~・・・やっと呼吸する私・・・。そう・・・これがダイヤモンドヴィラの真実・・・・。涙があふれる幸せもある・・・・。 2008/10/23 00:49
utahime27
あ・・・・・・言葉がでてきません・・・涙だけが・・・またまた私の中のあのダイヤモンドヴィラのシーンをkurumiさんは塗り替えてしまった・・・ 2008/10/23 00:36
 
 

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