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OFFICE K&T IZM CLUB
OFFICE K&T IZM CLUB(https://club.brokore.com/izmclub)
Hotelierが好きで ドンヒョクに落ちて DONGHYUK  IZM が好きな方 一緒に遊ぼう\(^○^)/
サークルオーナー: tomtommama | サークルタイプ: 公開 | メンバー数: 335 | 開設:2006.11.13 | ランキング:30(12728)| 訪問者:3851672/4695298
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passion
新作コーナー
No 19 HIT数 8979
日付 2008/12/01 ハンドルネーム kurumi☆
タイトル Passion-果てしなき愛- 18.孤独な改革
本文


      
         collage & music by tomtommama

              story by kurumi


 




ジニョンがフランクの部屋を出て、ぼんやり歩いていると
坂の下から血相を変えて走って来るテジュンが見えた。

「ジニョン!」 彼はジニョンを見つけて、怒りを露にした。

「どうしたの?」 ジニョンはわかっていながら、そう聞いた。

「どうしてこんなことをするんだ!」 
テジュンの体は怒りに任せて、フランクの部屋の方へと向かっていた。

ジニョンは慌てて彼のその腕を掴んで止めた。
「何にもなかったわ・・・大丈夫・・・
 ホテルも・・・取り敢えずは大丈夫・・・多分・・・」

「お前!」 テジュンは思わずジニョンに手を挙げようとしたが
彼女の潤んだ眼差しを前にその腕は直ぐに下ろされた。

ジニョンはテジュンのその行動に思わず笑ってしまった。
「何だ!何が可笑しい!」

「さっき・・あなたと同じようなことした人がいた」

「殴られたのか」 テジュンの目がまた怒りを描いた。

「同じように・・と言ったでしょ?彼は紳士なのよ・・
 女に手を上げたりしない」

「はっ!紳士が呆れたね」

「そんな風に言わないで・・・」 ≪まただ・・・
 彼を悪く言われる度に・・・こんなにも胸が痛い・・・≫

「・・・・・信じてるのか・・あいつを・・・」
≪愛してるのか・・・≫本当はそう聞きたかった。

「わからない・・・」 ジニョンは俯いてそうポツリと言った。

「わからない?」

「でも・・・」

「でも・・何だ!」 

「ううん・・何でもないわ」
≪でも・・・直ぐに逢いたくなるの・・・逢いたくて・・・苦しくなる≫
ジニョンは心の中だけで呟いて、唇に指を当てた。

≪あなたの唇の温もりがこの唇にまだ甘い疼きを残している
 いつもそうだった・・・いつもそう・・・その度に私は・・・
 あなたが・・・決して忘れられない・・・
 決して失えない存在だと思い知るのよ・・・フランク・・・≫

ジニョンは俯いたまま、胸の内の動揺を隠すように唇を噛んだ。

「・・・・・・」 テジュンは彼女の沈黙の中に、彼女のあの男への心を
聞いたような気がして、胸が痛んだ。

「首を洗って待ってろって・・あなたに」 ジニョンはテジュンとの間の
空気を変えようと、わざと面白がっているように言った。

「望むところだ!」 
テジュンも彼女のその気持ちに気がついて、彼女に合わせた。

「手強いわよ・・彼」

「なんてことない。」

「ホントに?」

「ああ・・俺には守らなきゃならないものがある」≪ホテルと・・・そしてお前・・・≫

「私も・・・」
「えっ?」 
テジュンは思わず自分の心の声に返事をされたと一瞬勘違いした。

「私達のホテルですもの・・・守らないと・・・」

「あ・・ああ、そうだな・・」

 

フランクはたった今ここで交わしたジニョンとのひと言ひと言を
思い返して目を閉じた。「どうして・・・」
≪こんなことに?・・・ジニョン・・・僕はただ、君だけのために・・・
 そのことを伝えたかっただけなのに・・・≫

考えれば考えるほど、想えば想うほど・・・心が沈んでいく・・・
フランクはジニョンへの哀れなほどの想いを持て余し、
彼女の口から聞かされるハン・テジュンの存在が
これ程までに自分を抑制できなくする事実が腹立たしかった。

ソウルホテルを潰そうなど、露ほども思ってはいなかった
しかし、少し間違えば、潰してしまいかねない橋を渡っていることも事実だ。

しかしここへ来た以上、ここまで来てしまった以上、
彼はやらなければならない。

 ≪僕が!こうすると決めたら、必ずそうすること・・
 君が一番よく知ってるはずだ≫

フランクは自分がジニョンに言ったその言葉を脳裏に反芻し、
それを自分自身にも言い聞かせた。
  
  こうすると決めたなら・・・僕は必ず、そうする・・・

  今までもそうして来た

  これからも・・・それは変わらない


 

「シン・ドンヒョク?」 

社長室でソ・ヨンスがドンスク社長とテジュンを前に驚いた顔をした。
ジニョンの父であり、ソウルホテルの顧問弁護士でもあるソ・ヨンスは
長期出張の為、イタリアに出向いていた。
帰国後直ぐにホテルに向かったのだが、その時ホテルは
混乱状態にあった。

「ええ・・」

「フランク・シンのことか?」

「はい、韓国ではシン・ドンヒョクと・・」 テジュンが答えた。

「彼が何故ここへ?」

「ご存知なんですか?ヨンスssi・・彼を・・」 
ドンスクは怪訝な目でヨンスを見た。

「ああ・・知ってる・・・」 しかし彼はその後を繋げなかった。

「ジニョンssiが・・彼が10年前このホテルを救ってくれたと・・・
 そう言っていましたが・・・それは本当なんでしょうか」 

ドンスクは10年前、ホテルが突如経営危機を迎えてしまい、
人手に渡りそうになった時、ある男が債券を取り戻した上
その全てをホテル側に適正な価格で譲り渡してくれたという事実を
当時社長だった夫から聞き及んでいた。

「ああ・・本当だ」 ヨンスは苦渋を眉間に浮かべながら言った。

「彼はその時、ジニョンssiの恋人だったというのも事実ですか?」

「・・・・ああ・・事実だ」 ヨンスは思わず目を伏せていた。

「そうすると、彼はその時、彼女の為にホテルを救ったことに?・・
 でも今度は・・買収しようと企てている・・・」
ドンスクは、考え込むように俯きながら、呟いていた。

「それで?」 ヨンスはそんなドンスクの様子を視線の端に置きながら
テジュンの方に現状を訊ねた。


テジュンは先日の事の次第を説明し、シン・ドンヒョクの要求内容を
ヨンスにこと細かく説明した。

「しかし、その後は当初言っていた訴えなどは起こしませんでした」

「起こさなかった?・・どうして・・」

「それは・・その・・ジニョンが・・」 テジュンにしてみれば、この結果が
彼女とシン・ドンヒョクとの関係を明白にしているようで面白くはなかったが
今となってはその事実にも目をつぶるわけにはいかなかった。

「ジニョンが?」

「彼女が彼と話した後は、何も・・・」

「なるほど・・・そうか・・・」 
ヨンスは一度目を伏せて小さく溜息をついた後、言葉を繋げた。
「しかし・・・それは良かった・・
 アメリカで告訴に持っていかれたら、厄介だっただろう」

「ええ、確かに・・・私の不徳の致すところです・・・
 しかし・・・」 テジュンもまた一度深く溜息をついて続けた。

「先程、ホテルへの資金融資の件で、顧問理事を介入させると
 銀行側から言って来ました。その理事の名前が、シン・ドンヒョクと・・・
 これから我々はホテルの経営指針までも
 彼の意見を聞かなければならなくなりました。
 しかし彼がハンガン流通側の人間であることは明白です
 いったい・・どうしたらいいでしょう・・・
 早速明日、幹部クラスが彼から召集を掛けられました・・・」

ヨンスは腕を組み一度目を閉じると、しばらくしてゆっくり口を開いた。

「彼の出方を見てみよう」


 

「パパ!」 ヨンスが社長室を出た時、ジニョンが明るい笑顔で
彼を迎え、飛びついて来た。

「ジニョン・・おいおい、ここは仕事場だぞ」

「そうでした・・ソ弁護士、お帰りなさい」

「ただいま・・元気だったか?」
そう言いながら、ヨンスはジニョンの肩に手を掛けた。

「ええ・・まあまあ・・」

「まあまあ・・か・・・」

「空港から直接ここへ寄ったんですって?
 ママにはまだ会ってないの?」

「ああ・・会ってない・・お前に先に会いたくて」

「まあ・・パパ・・後でママにそう言っておくわ」

「おいおい、止めておくれ・・ママがひがむ」

「ふふ・・」

≪ジニョン・・・そんなに無理をして、笑顔を作ることはないよ≫
ヨンスは心の中でそう思いながら、ジニョンの他愛の無い会話に合わせ、
彼女の髪を優しく撫でた。

「えっ?何?」
ジニョンは何も言っていないヨンスに向かって、首をかしげた。
「ん?・・何も?・・」 ヨンスもまたジニョンのまねをして見せた。

「そう・・」 しかしジニョンはわかっていた。「フランクが・・・来てるの」
ジニョンはヨンスの視線から逃れるように正面を向いてそう言った。

「そうらしいね」 
ヨンスもまた、同じように正面に向き直って真顔で答えた。

「彼・・・ハンガン流通の人間なの」 ジニョンは申し訳なさそうに俯いた。

「ああ」

「私・・・」

「・・・彼と戦わなきゃならん」 ヨンスはジニョンの言葉を遮った。

「・・・そう・・ね」 ジニョンは少し項垂れ、溜息混じりに答えた。

「それじゃ・・私は明日の会議の準備がある・・ 
 今日はホテルに泊まるよ」

ヨンスはジニョンにそう言って、エレベーターホールへと向かった。

「ジニョン・・・」 エレベーターのドアが開いて、ヨンスは乗り込むと同時に
彼女に振り返り呼び掛けた。

「何?パパ・・」 

「・・・・お前の言う通りだったな」 
ヨンスがそう言うと同時にドアが閉まり、彼はエレベータの中に消えた。

ジニョンはヨンスが言ったその言葉の意味がわからなかった。

  -お前の言った通りだったな・・・-

≪パパ?≫

 

 

翌日、新顧問理事により、ホテル関係者、銀行関係者が召集され
ソウルホテル会議室にて一堂に会した。
ホテル側の人間が既に着席していた中、フランクは少し遅れて現れた。

「顧問理事、シン・ドンヒョクです・・・こちらは弁護士のレオナルド・パク・・・
 では早速ですが、只今より、このソウルホテルの経営は
 多くの資金を融資している銀行側の指導下に置かれました
 私、シン・ドンヒョクはそのコンサルティングを一手に引き受ける
 こととなりましたので、よろしく。
 さて、早速ですが、皆様に決定事項を申し上げます。
 総支配人はどちらですか?」
フランクは白々しく、ハン・テジュンの挙手を待った。

「お名前は・・・」
「ハンです・・・ハン・テジュン・・」
「では、ハン総支配人・・
 明日から一週間以内に100名のリストラ候補の名簿を
 私に提出してください
 直ちに検討の上、候補者は一ヵ月以内に正式解雇・・」

フランクがそこまで言った瞬間、社長とテジュンが椅子の音を
激しく立てて立ち上がった。

「理事!従業員のリストラ問題はあなたに口を挟む権限はないはず・・」

ドンスクがそう言うと、フランクはまた先日のような冷徹な笑みを浮かべて
彼女を震え上がらせた。
「もちろん、リストラの決定は、あなたがなさるんです・・社長。」

「私は承服いたしかねます」 
ドンスクは怒りに震えながらそれだけを言うのが精一杯だった。
「承服・・して頂きますよ・・社長。」 フランクは淡々と言った。
そして彼女はフランクの鋭い眼差しに圧倒されたかのように
席に崩れ落ちた。

だがテジュンはまだ席についていなかった。
「勝手なことはさせない。」 テジュンはフランクを睨み付け言った。

「着席を。・・ハン総支配人・・・」 フランクは飽くまでも冷静だった。

「総支配人。」 ソ・ヨンスがテジュンを目で落ち着くように言った。
テジュンはヨンスに従って、ゆっくりと椅子に腰を下ろした。

フランクはさっきから、ソ・ヨンスの存在と彼の視線に気がついていた。

「ソウルホテル顧問弁護士ソ・ヨンスです
 顧問理事にお伺いする。」 ヨンスが発声した。

「どうぞ」 フランクは抑揚なく答えた。

「リストラを早期決定事項とした根拠はいかに」

「現在、ソウルホテルは全従業員が正社員として働いています。
 中には、業者に委託した方が有効的な仕事もあるにも
 係らずです。実に非合理的だ。
 経費コストの最大の穴は、人員です。
 取り敢えず今回は100名と申し上げたが、
 三ヵ月後には更に100名をリストラ対象として名前を挙げる
 また、支配人職もその能力を鑑みた上で、減給はもちろん
 無能な人間は役職を落とすか、或いは・・・
 辞めて頂いても結構。」

そう言いながらフランクは、この場に出席していた支配人達の顔を
端から端へと見渡した。支配人達は彼のその言葉に驚愕しざわついた。

「なるほど・・・しかし
 前社長は従業員を家族と思って生きた人間です
 ひとりひとりをそしてその家族をも大切にする。
 それは前社長の信念でもあり、
 ソウルホテルは今までその形を崩さずやって来ている・・・
 現社長の考えも変わらないと伺っているが。」
そう言ってヨンスは、社長を見た。ドンスクは黙って頷いた。

「家族・・・ですか・・・」 フランクはそう呟いて、唇の端を小さく上に上げた。

「私も前社長の意向を尊重したいと考えております」 ヨンスが言った。

「ふっ・・偽善だ。」 フランクはヨンスに対して嘲るように言い捨てた。

「偽善?」

「いいですか?今のままでは、1200人全員が総倒れとなりますよ
 いつまで家族なんて甘いことを言っていられるか・・・
 200を切って、1000を救う・・
 非常に道理に適っていると思いますが。」

「1200人全てを救う道を考えて頂けませんか?
 それが・・・あなたのお仕事では?」 
ヨンスはそう言ってフランクに小さく笑みを向けた。
フランクはその笑みに答えるように、冷ややかに笑って見せた。

「ソ・ヨンス弁護士・・・貴重なご意見をありがとうございます
 しかし。」 フランクは今度はヨンスに鋭い視線を向けた。
彼の肩越しに不安げに自分を見つめるジニョンの顔が見えた。
その時フランクの胸に一瞬の迷いが走った。
彼は一度だけ自分の頭を左右に振ってそれを振り払った。
そして、改めてヨンスと視線と合わせると、笑顔を添えて毅然と答えた。

「決定事項と申し上げました。」 
「・・・・・」 
ヨンスはフランクの眼光に圧倒されたかのように黙って目を閉じた。

「それから・・・総支配人」 フランクはテジュンに視線を移して言った。
テジュンは返事もせず彼を睨んでいたがフランクはそれにはお構いなく続けた。

「今後の経営方針を明日までに提出して下さい。
 このホテルには問題点が山積みです。人事問題は氷山の一角に過ぎない。
 それをあなたが何処まで把握なさっているのか知りたい。」

「・・・・・」

「聞こえましたか?」 フランクは冷たく言った。

「おっしゃるほど悪い状況とは思えませんが。」 
テジュンは不満を顔に露にしながら答えた。

「それならどうして私がここに?・・・ふっ・・
 幹部がそのようでは、改善もままならないですね・・・
 ほとほと手を焼きそうだ・・・。」 フランクは嫌味な笑みを彼に向けた。

そして直ぐに厳しい表情に変えて言った。
「とにかく!明日までです・・いいですか?
 今日はこれで終了です。ご苦労様でした。」
フランクは目の前の誰の視線をも無視して立ち上がった。

 

「シン・ドンヒョクssi!」 
会議室を出たフランクを追って、テジュンが彼を呼んだ。

「この場合、役職で呼んでいただきましょう」 
そう言いながら、フランクは振り返った。

「・・・理事・・・ゲームなら私だけを相手にしていただきたい。」

「ゲームには、振るコマも必要ですよ・・ハン総支配人」

ハン・テジュンの肩越しに、不安な様相のジニョンの姿が見えた。

フランクとジニョンの視線が一瞬絡み合って、互いの意思で逸らされた。
フランクは一回だけ胸の中で溜息を付くと、吹っ切るように顔を上げ、
テジュンに向かって不適な笑みを浮かべながら言った。

「では、期限は明日です・・・ハン総支配人」

そしてフランクは彼らの前から立ち去った。


   容赦はしないと・・・


      ・・・言ったはずだ・・・ハン・テジュン・・・











 


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hiro305
フランクの冷たく見据えたこの切れ長の目!背景のガラス?と相まって凍えそうですージニョンにさえ信じて貰えずレオまで疑念を抱く中で、彼女のためにもう一度ホテルを救おうと動く。孤独の一語であまりにも辛い・・ 2012/01/21 20:19
kurumi☆
六角さん、ヨンスパパはそんなに悪い人ではないです^^きっとふたりの良き理解者になるよ^^ 2008/12/04 23:11
kurumi☆
ぶっちゃけ言うと、二人がラストに抱きあうシーンが頭にあって、そこにどうやって繋げて行こうかと^^;思案中^^ 2008/12/04 23:10
kurumi☆
シータちゃん、>こういうどん底的状況はどのくらい続くのかなぁ~。<それが結構続くのよね~書いていて、私もめげています(笑)だからちょこちょこ筆が休んじゃうの~^^; 2008/12/04 23:08
kurumi☆
ノランさん、>パパの「お前の言った通りだったな」の言葉<mirageでもわかるかもしれない^^でも次回わかる^^ 2008/12/04 23:06
kurumi☆
koparuちゃん、ほんと、完璧なアウェー状態^^だからこそ燃えるのですよ~フランクは^^ 2008/12/04 23:05
kurumi☆
utaさん、うん、きっと待ってるよね^^信じていい?(私か・・) 2008/12/04 23:03
kurumi☆
ayagikuさん、う~ん・・・ご想像はちと外れ(笑)・・・次回わかります^^お楽しみに^^(クイズ番組じゃないよ~^^) 2008/12/04 23:02
kurumi☆
toko7さん・・・・・・・・・・・最後がわかって無いと読んでくれないの?・・・・イジイジ・・・最後変えちゃうぞ~~~ 2008/12/04 23:01
kurumi☆
4ジュナさん、大丈夫大丈夫^^必ず寄り添うから^^(信じられないの?byフランク) 2008/12/04 23:00
kurumi☆
eyonさん、ありがと^^心の呟きがお好みなのね^^了解・・では彼らの心の声をいっぱい聞いてみます(笑) 2008/12/04 22:58
kurumi☆
eikoadaさん、ありがとう^^本当は次回の「父の罪」までが「孤独な改革」という題名だったのですが、10000字に敢無く玉砕され、分けることに…上手くいかないものです^^; 2008/12/04 22:54
eikoada
冴えた眼差しで突き進むフランク・・・。「孤独な改革」うぅ・・なんて核心を突くタイトル・・・;;彼の真意をジニョンさえ判ってくれたら、いいのに。でも「逢いたくて・・・苦しくなる」今日はこれだけで納得^^ 2008/12/03 15:47
eyonyon
バックのフランクの眼差し・・・冷静、沈着そうで・・でも心は孤独な改革をなのねtomoちゃん!!大人っぽくて、カットの入れ方が旨い!素敵♡ 2008/12/03 00:16
eyonyon
う~~~ん この緊張感がたまりません。孤独な改革・・まさにピッタリなタイトル!!ジニョンの・・テジュンの・・フランクの心の声が切なくて、kurumiちゃんもっと、もっと呟いて欲しいです私^^ 2008/12/03 00:11
4ジュナ
ただただ二人の心がまた寄り添えるのを待っているのみです・・・(T_T)あぁ~!ジニョンの代わりに後ろから抱きしめてあげたい・・・(〃▽〃)オモッ!koparuちゃんと同じだ~!やっぱり重症患者?^m^ 2008/12/02 23:48
4ジュナ
背景の冷たい、でも孤独なフランクの瞳に射抜かれた~!ジニョンの為に来たというのに、冷血な目を向けなくてはいけないなんて、切な過ぎ~(T_T)ジニョンの顔を見ただけで、迷いが滲んでしまうのに・・・ 2008/12/02 23:44
toko7
これって最後がわかってるから読んでるけど切ない(|||▽||| ) これからまだまだ切なくなるのよね。最後は変わらないよね! 2008/12/02 22:37
ayagiku
【お前の言った】は多分『あの人は必ず這い上がってくると・・・』では? 2008/12/02 21:02
ayagiku
早速のUP嬉しい♪少しホッとした、ジニョンはフランクに会いたいと。。。ジニョンパパ貴方にも最愛の人がいるんだから今回は2人の仲引き離さなくてください。 2008/12/02 20:59
utahime27
tomちゃん、この背景は冷たいガラスの部屋なの??[壁]/_;)シクシク 2008/12/02 08:47
utahime27
いよいよ暗くて狭い「孤独な改革」のトンネルに足を踏み入れた・・・・そんな想いで読み進みました。トンネルの先に天使の微笑が待っているのを確信して・・・ 2008/12/02 08:45
koparu♪
kurumiさん・・・まだまだこの切なさは続くもんね・・・10年間ジニョンに寂しい想いをさせてしまったフランクの・・・神様が与えた試練・・なのか(/へ\*))) 2008/12/02 08:36
koparu♪
・・でも・・・完全アウェーの状態の中の孤独なフランクの姿を ジニョンに代わって後ろから抱きしめたいと本気で思う重症ぶりに 自分の病状がかなり悪化していると確信させられちゃった・・。 2008/12/02 08:33
koparu♪
この鋭い瞳・・・完全に患者のハートを射抜いてくれて、私の手がいつの間にやら【赤箱】に伸びる・・・・tomさん堪んないっす:*:・(*/////∇/////*)・:*:・ 2008/12/02 08:27
ノラン
パパの「お前の言った通りだったな」の言葉に今、記憶をかき集めてます。Miraggeを読み直さないと…(爆)ジニョンの心が切ないなぁ~唇の甘い疼きを忘れないでいたジニョンの心が切ない…(涙) 2008/12/02 00:25
Lusieta
苦しいね。でも、あなたならやれるよ、フランク。ジニョンのために。  kurumiさん、おかえりなさい。すっごく待ってたよ(〃 ̄ー ̄〃) 2008/12/02 00:13
Lusieta
こういうどん底的状況はどのくらい続くのかなぁ~。かなり苦しくて、息も絶え絶えなんですが・・・。孤独な改革。。。なんてぴったりなタイトルなんだろう。いつまでこんな冷血を演じなければならないんだろう。 2008/12/02 00:12
六角
ジニョン自分気持ちに正直になってクランクを信じてあげて・・・ヨンスパパ またフランクのジニョンへの思いの邪魔をするの? 心配だわぁ~ 2008/12/01 23:20
 
 

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