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OFFICE K&T IZM CLUB
OFFICE K&T IZM CLUB(https://club.brokore.com/izmclub)
Hotelierが好きで ドンヒョクに落ちて DONGHYUK  IZM が好きな方 一緒に遊ぼう\(^○^)/
サークルオーナー: tomtommama | サークルタイプ: 公開 | メンバー数: 335 | 開設:2006.11.13 | ランキング:30(12728)| 訪問者:3783953/4627579
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passion
新作コーナー
No 31 HIT数 10041
日付 2009/02/12 ハンドルネーム kurumi☆
タイトル Passion-果てしなき愛- 30.抱きしめて
本文


      

    

  

 

collage & music by tomtommama

 

story by kurumi

 




「ソウルホテルの名前が・・消えてしまう」

「名前なんぞ、どうでもいい・・ 
 私は利益さえあれば文句は無い」

「レオ・・・お前か」 

「・・・・」 

「お前の考えか・・」

「ああ・・俺が提案した」 レオはフランクの顔を見据えて答えた。

「・・・・」

「フランク・・やっとわかったよ・・・
 君はどうも、お互いの利益を上げることよりも
 ソウルホテルを存続させることしか頭にないようだな」

「私は理事の立場でソウルホテルを改めて見直ししました
 飽くまでも確固たる理論に基づいた結論です
 ソウルホテルは必ず持ち直します・・時間さえ与えれば・・
 二年・・いや一年あれば経営は軌道に乗るでしょう
 そうなればあなたにとっても・・」

「気に入らないな・・・
 この私が死に掛けたホテルの為に一年もの間、
 無駄金を遊ばせておく道理がどこにある?
 いいからさっさと、売り飛ばしてしまえ」

「それは・・できない。」 フランクは思わず語気を強めた。

「できない?それはどういうことだ
 私と君との間には、純然たる契約書が存在することを
 忘れたわけじゃあるまい?フランク。」

「・・・・・」

「ボス・・俺達はここへキム会長の依頼で来たんだ
 俺達の仕事というのは何だ?
 請け負ったクライアントの望み通りに事を運び
 成功に導き、その利益に応じたコミッションを頂く
 ただそれだけのことじゃなかったか?」

「・・・・・」

「レオの言う通りだな・・フランク・・」

「・・・・とにかく・・少しお考えになった方が・・」 

「考える余地は無い!」 キム会長はフランクが差し出していた
ファイルをテーブルの上に叩き付け威嚇した。
しかしフランクは背筋をピンと伸ばしたまま、眉ひとつ動かさなかった。

「わかりました。今日はこれで失礼します・・レオ!」 
そしてフランクはキム会長の制止も聞かず部屋を出た。
レオは仕方ないという表情を浮かべながら席を立った。

 


フランクとレオはホテルに戻る車の中で、ひと言も口をきかなかった。
フランクは険しい顔のまま、車窓から外を眺めていた。
レオはただ黙々とハンドルを握っていた。


「どういうつもりだ」
部屋に戻ると、フランクはブリーフケースをソファーの上に放り投げ
デスク前の椅子に腰を下ろし、レオを睨み付け詰問した。

「それはこっちが聞きたい。」 
レオは落ち着いた様子でテーブルの端に腰を掛けた。

「お前は僕が雇った弁護士のはずだ」 
フランクは鋭い眼差しでレオを更に睨み上げた。

「俺達はfifty-fifty・・・そうじゃなかったのか?」

「・・・・」

「フランク目を覚ませ・・
 目の前に大きな利益が転がってるんだぞ 
 どうしてそれを拾わない!お前らしくないだろ」

「このホテルは売らない。」

「それはお前が決めることじゃない。
 大半の債券は今やキム会長のものだ・・
 いや・・そうだったよな・・
 お前は最初からこのホテルをキム会長のものに
 するつもりなんてなかった
 お前の狙いは会長を利用して、資金調達をさせている間に
 ホテルの自立を促がし、持ち直そうという計画か?
 教えてくれ・・結果的にもしもそんなことになったら、
 俺達はいったい何処から利益を得るんだ?」

「・・・・・」

「ジニョンssiか・・・彼女の為か?」

「・・・・・」

「なるほど・・しかしよくも今まで俺に隠して、事を進めたな
 俺との10年の積み重ねより
 別れていた女との愛を取るというわけか・・
 青臭い餓鬼じゃあるまし・・
 俺をバカにするのもいいかげんにしろ!」

「お前の利益は僕が保証する」

「はっ!俺の利益?
 俺はそんなことを言ってるんじゃない!
 どうして最初から、本当の計画を話さなかった!
 影でこそこそとお前が動いていることに
 俺が気が付かなかったとでも?ふざけるな!」

「そうじゃない!」

「だったら何だ!・・お前がその気なら・・
 俺は構わんさ・・
 しかし、俺一人ででもホテルは売る
 クライアントであるキム会長は売りたがってる
 買いたいという企業も揃ってる
 今ならお前より俺の方が有利に立ってると思わないか?
 ・・・そうだろ?」

レオはフランクに向かって、言いたいことを並べ立てると
ひと言も口を挟めずにいたフランクを置いてさっさと部屋を出て行った。

 


レオが部屋を出ようとした時、出会いがしらにジニョンとぶつかった。

「きゃっ!」 
レオはジニョンを睨み付けた。
ジニョンは彼の形相に思わず後ずさりした。
レオはそのまま、ジニョンに言葉も掛けず坂を下りて行った。

ジニョンがフランクの部屋に入ると、彼が仕事用のデスクの前で
難しい顔をしていた。

「どうしたの?・・今、レオさんが・・」

「何でもない」 フランクは無愛想に言いながら立ち上がった。

「何でもないって・・」

「何でもない!」 フランクは上着を乱暴に拾い上げると
レオと同じように部屋から出て行った。

「何よ!・・な・・何よ!せっかく・・」 
ジニョンの声だけがフランクを追いかけた。

「逢いに来たのに・・・」

 

 


「もう十年も前の話です・・
 いくらで僕と組む?奴はそう言った
 俺はね、fifty-fifty、そう言ってやったんだ・・
 そしたらあいつはこうやってポケットから70ドルを出して
 これが今日の僕の儲けの半分、そう言いやがった」

レオはポケットに手を突っ込んでそれをまた出す仕草を付けて言った。

「あいつの獲物を狙うような鋭い目には身震いがした
 俺はそれに惚れて、まだ若造だったあいつと手を組んだ・・
 俺はね・・こう見えてもその当時から名うての弁護士だったんだ
 聞いてくれ・・その俺がだよ・・
 まだ海のものとも山のものともわからんあいつを
 その場でパートナーに選んだ」

「そんなに若い時から・・・」

「そう!それからずっと・・・
 ずっと一緒にやってきたんだ」

「ジニョンもそういう彼を好きになったのかしら・・・」
 
私服姿のイ・スンジョンが、フランク・シンという男の人となりを
興味深げに聞き入り、感心したように頷いた。
彼女もジニョンからいつも聞かされる彼のことが気になっていた。
それで先日このカサブランカで少しばかり意気投合したレオからの
誘いを受けたのだった。

「好き?知るもんか・・そんなこと!」
レオは少々酔い潰れていた。

「あいつは非情で・・冷徹で・・
 拳銃をこめかみに当てられてさえ怯まない奴だった
 そんな奴が・・たかが女の為に全てを捨てようとしてる」

「たかがとは失礼ね・・素敵な話だわ」

「何が素敵なもんか・・血迷ってるに決まってる」

「そうかしら・・」

「しかしだ!・・」 
レオの熱弁が続きそうな気配を背後から低い声が遮った。
「邪魔して悪いかな」 
フランクがふたりの間の後ろに立っていた。

レオはフランクから顔を背けたが、スンジョンは席を譲って
自分とレオとの間にフランクの席を作った。

「あ・・この方、今、あなたのことを自慢してらしたの」

「自慢?バカ言え」

「バカとは何?聞き捨てならないわ」

「バカだからバカと言ったんだ」

「まっ!」

「友達?」

「いいえ!」
「友達なもんか」

「あの・・少し、いいでしょうか」 
フランクはスンジョンに向かって申し訳なさげに言葉を淀ませた。

「えっ?・・あ、ああ・・私はこれで・・失礼します・・
 酔っ払って管を巻くだけなら、呼びつけたりしないでね」
フランクに軽く会釈をした後、レオに向かって悪態をつきながら、
気を利かせたスンジョンが席を立った。

「いつから彼女と親しく?・・」 
イ・スンジョンのことはジニョンから聞かされていたが、まさか
レオと親しく話をするようになっていようとは思わなかった。

「お前とジニョンssiが宜しくやっていた時だ」
そう言いながら、レオは顎をしゃくって二階を指した。

「・・・・・」

「何の用だ」 レオの言葉は変わらずぶっきらぼうだった。

「もう一杯どうだ?」 フランクは穏やかに言った。

「もう飲み過ぎた・・水くれ・・」

「ここだと思わなくて、外を探したんだ」

「俺を・・探したのか・・お前が?」

「ああ」

「俺の考えは変わらんぞ」

「ああ・・いいよ・・・
 ただ聞いて欲しいだけだ」

「・・・・」

「お前に話さなかった理由」

「・・・・」

「それは・・」

「聞かなくてもわかってるよ・・
 どうせ、俺に火の粉が掛かるのを防ぐとか何んとか・・
 そんなところだろ?
 何年お前と仕事してると思ってる」

「僕にとってジニョンは何にも換えられないものだ・・・
 彼女が全てなんだ・・・」

「ぬけぬけと・・」

「しかし・・彼女との事は・・・飽くまでも個人的なこと・・
 お前を巻き添えにするわけにはいかなかった
 でも、僕がひとりで韓国に渡るなんて、
 お前は許さなかっただろ?だから・・」

「だから・・俺を蔑ろにしたわけか」

「レオ・・・」

「・・・・」

「こっちに来て・・父に会って・・妹にも会えた・・
 血の繋がった人間と21年ぶりの対面を果たしたんだ・・
 嬉しいことなんだよな、これって・・
 でも・・まだその実感が沸かないんだ・・・
 父とどう接していいのかわからない
 幸せにしてやりたいと思ってた妹なのに
 どうやって幸せにしたらいいのか・・わからない
 もともと僕は大切な人に何をしてやったらいいのか
 その術をまったく知らない人間だ」

「だからどうした」

「それでも僕は今まで自分の思うように生きて来られた
 仕事で成功もできたし・・金も・・
 食うには困らない・・・」

「どれだけ食う気だ?」

「フッ・・レオ・・・今までこんなこと言ったことないが
 今までこうして生きてこられたのはきっと・・・
 お前が僕の我侭を許してくれていたからだと
 今更ながら・・そう思うんだ
 この10年間・・僕にとっての家族はお前だけだった」

「・・・・・」

「なぁレオ・・家族の幸せを願うのはいけないことか?
 僕がお前の幸せを願うことは・・余計なことか?」

「だから・・何だと言うんだ」

「だから・・言えなかった。」

「だから!言うべきだったんだ!」 
強い口調で言い放ったレオはその目に涙を浮かべていた。

「・・・・・」 フランクはレオのその様子に息を呑んでいた。

「10年前・・お前がジニョンさんを命がけで救おうとしたことを
 俺が知らないわけじゃないだろ?
 ここの一件がレイモンドから回されたと聞いた時から
 お前がいつ打ち明けるのか・・そう思ってた
 待ってたんだ!・・お前の言葉を・・」

「レオ・・」

「何年付き合ってるんだ?俺達は・・
 家族だって?・・今頃気づきやがって・・
 俺は最初からそう思ってたんだ!」 
レオはその言葉を最後にフランクからそっぽを向いて
カウンターにうつぶせた。

フランクは込み上げてくる熱いものを堪えるようにグラスの淵を
口元に近づけたが、結局その液体を口の中に流しこむことは
できなかった。

 

 

ジニョンがアパートで眠りに就いた矢先、枕元に置いていた
携帯電話のベルが鳴った。

「はい・・ソ・ジニョン・・・」

「ジニョン?」

「フランク?」≪あ、またフランクって・・≫
ジニョンはとっさに後悔したが、言い直さなかった。
「な、な~に?眠ってたのよ」
ジニョンはあくびを堪えるような声を作って言った。
実の所彼女は、数時間前のフランクの様子が気になり、
今まで眠れずにいたのだった。

「ごめん・・どうしても声が聞きたくて・・」
ジニョンにはフランクの声が寂しそうに聞こえた
「ん~しょうがないわね・・今日、何かあったのね」

「ま~ね・・」

「話したい?」

「いや・・いい・・君の声を聞けただけで・・」

「そうなの?」

「ん・・・」

「そう・・」

「それじゃ・・お休み・・」 
「あ・・待って・・」 
電話を切ろうとしたフランクを、ジニョンは慌てて止めた。

「眠いんでしょ?」

「もう目が覚めたわ・・もう少し話を・・しててもいいわ・・」

「そう?」

「ええ・・」

「だったら・・・逢いたい」

「えっ?」

「窓の下」

ジニョンは慌ててベランダに続く窓を開け外へ出ると、下を見た。
暗闇にポツリと立つ一本の外灯のそばに上を見上げたフランクが見えた。
ジニョンは呆れた顔でベランダの手摺りにもたれると、
受話器を口に近づけた。

「行ってあげない」

「それはないでしょ?」

 


二分ほどして勢いよく走って下りて来たジニョンが、
フランクの前で立ち止まると、小さく呼吸を整えながら優しく睨んだ。

「何時だと思ってるの?」

「ん~2時?・・」

「呆れた」

「逢いたくなったんだから仕方ない」

「困った人ね」

「そうだね・・おいで・・」 フランクはジニョンに両手を伸ばした。
ジニョンは少し困ったような顔をしながらも、彼の腕の中に
体をすっぽりと埋めると、緩めた頬を彼の胸に付けて目を閉じた。

「寒い?」 フランクは彼女の体を自分の上着で包み込むように抱いた。

「ううん・・大丈夫」 ≪いったい何が・・あったの?・・≫

「少しこうしていてもいい?」

「いいわ」 ≪私はあなたに・・何ができるの?≫

「ジニョン・・・」

「何?」

「愛してる」

「そうだと思った・・」

「はは・・ばれてたか」

フランクは今の自分の幸せの全てを決して離すまいとするかのように
ジニョンを抱く両腕に渾身を込めた。

「そうよ・・・とっくに」 ≪こうしていればいいのね≫


そしてジニョンもまたそんなフランクの心を理解したかのように
彼を抱きしめた。


  私はこうして・・・

  あなたを抱いていれば・・・いいのね・・・



     ジニョン・・・僕は君のぬくもりに抱かれていれば

     どんな試練をも乗り越える勇気をもらえる

     だからいつもこうして・・・僕を・・・

       
         ・・・抱きしめていて・・・









   






  



 


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hiro305
ボスと呼びながら実は兄となり父となりフランクを護ってくれたレオ。「だから言うべきだったんだ!」胸に刺さる言葉です。寂しさの中のドンヒョクを癒せるのはジニョンだけ、2人の愛し合う姿にホッとします。 2012/01/25 23:51
kurumi☆
シータちゃん、お忙しいところ、覗いてくれてありがと^^ 2009/02/15 22:21
kurumi☆
tokoさん、私もそうなんだけどな~~~me too~~~~^^ 2009/02/15 22:20
kurumi☆
ayagikuさん、そうですよ^^私の創作は登場人物全てがドンヒョクを愛する人間ばかりなのです^^私の勝手でドンヒョクに辛い思いをさせてますので、その代わり登場人物は徹底してドンヒョクIZM^^ 2009/02/15 22:20
kurumi☆
ノランさん、みんなやっぱりこんな感じの幸せ気分がいいのよね~^^ 2009/02/15 22:17
kurumi☆
4ジュナさん、本当はもっとドキッとさせたままちょっと引っ張ろうかと思いましたが、止めておきました(笑) 2009/02/15 22:16
kurumi☆
あきちんさん、そうなのよ^^男は黙って・・・っていうタイプかなドンヒョクは・・・。でもちゃんとジニョンに寄りかかることは忘れないの^^それでいいと私は思います^^ 2009/02/15 20:55
kurumi☆
いわしおさん、ありがとうございます^^読んで下さって感じたことを伝えて頂けるのは本当に嬉しいです^^しかもホテリアーがpassionのように展開する方が良かった、と言って頂けるなんて、凄く嬉しい^^ 2009/02/15 20:53
いわしお
昨夜・・ずっと・・読んで感じた事・・伝えたかったです・・・楽しんで読めるようになりました^^・・。ありがとうございます。 2009/02/15 18:39
いわしお
ユンヒの動きから・・ドンヒがとってもドンヒョクと合って^^・・ジニョンもとっても愛し合っている様子が伝わり・・嬉しかったです 2009/02/15 18:38
いわしお
今晩は  読んでいて凄く心の中で・・ホテリアーってこんな感じで好かった・・・と・・1番しっくり来るのは ユンヒの動きが凄く好きです・・ドンヒョクの方を好きになるタイプに見えていたので^^・・納得^^・ 2009/02/15 18:33
kurumi☆
ジェニーさん、ジェニーさんがtomちゃんに後押しして下さらなければ、この回のUPはもっと遅かった^^ゆっくりでいいと私も言ってはいますが、望んで下さるのは有り難いです^^ 2009/02/15 14:17
kurumi☆
フックさん、本編にないシーンは私の希望・欲求・拘り^^とにかくドンヒョクにはふたりが愛し合ってるという確信を与えたかった^^ 2009/02/15 14:14
kurumi☆
六角さん、ありがとう^^passionでは、本編でドンヒョクとジニョンの恋人らしいシーンがもっと欲しかった自分の欲求の為に書いています^^ 2009/02/15 14:12
kurumi☆
utaさん、そうよ・・レオのその台詞は堕とそうと思って書いた(笑)良かった・・堕ちてくれて^^ 2009/02/15 14:10
kurumi☆
akanenoaiさん、いつもpassionを待ちわびて下さってありがとうございます^^いよいよ最終回に向かってはいますが、今まだどうやってそこへ持って行こうかと思案中です^^;頑張りますね^^ 2009/02/15 14:08
Lusieta
遅くなりましたm(_ _)m レオ、こんなにも深くフランクのことを思っていてくれてうれしいです。レオがいてくれて、そしてジニョンが抱いていてくれたら、もう大丈夫だね。 2009/02/15 08:32
toko7
ラストシーン、いいな~❤「僕は君のぬくもりに抱かれていればどんな試練をも乗り越える勇気をもらえる」。。。私もそうなんだけどな。。。 2009/02/14 00:09
ayagiku
誰もいないと思っていたドンヒョク・・・あなたには素敵な人がいます。人生のパートナー、ビジネスのパートナー、男友達のレイ、女友達のソフィア。そして人生の先輩としてジニョンパパが・・・数ではないんです。 2009/02/13 22:41
ノラン
いいなぁ~レオとの会話☆そして、ジニョンとの会話☆こうして少しづつフランクの心が癒されていったのねぇ~フランクが幸せを感じられるように、私も幸せのおすそ分け&元気をもらった気持ちです☆ 2009/02/13 21:41
4ジュナ
前回のラストではドキッとさせられたけれど、やっぱりレオはレオなんだなぁ・・・お互い口に出さなくても「家族」なんだね。フランクには、レオと抱きしめていてくれるジニョンさえいれば・・・ 2009/02/13 15:55
あきちん
いつもフランクは自分1人で決めて行動しちゃうからね~。でもレオもジニョンもそんなことはお見通しなのよね。レオと話せてよかったね。 2009/02/13 14:14
ジェニー・S
ドンヒョク病患者は毎日 PCを開きPassionを探しますが、創作して下さる二人は大変だと思います、人は一人では生きられないものね、私も感謝ですヨン。 2009/02/13 09:51
フック
そして本編にはないkurumiさんのこのラストシーンもステキです。ジニョンのぬくもりをしっかり抱きしめて、いよいよキム会長との決戦に臨むのですね。う~~~んハンターフランク!!がんばれぇ~~~~!!! 2009/02/13 09:36
フック
レオってやっぱりいい!!!ぶっきらぼうな言動にもフランクへの深い理解と愛がこもっていて・・・・。最初から家族だと思って、フランクと行動してきたんだものね。このシーン大好きです。 2009/02/13 08:13
六角
今まで一人だ・・・と思って生きてきたドンヒョク あなたにはすでに、レオと言うこんなに素敵な家族が居たんですね!(感激) ジニョンに甘えるドンヒョクかわいい❤  2009/02/12 22:50
utahime27
いました。だから今日は私の心の中は彼一色!!^^ 今日堕ちた一言・・・レオの「だから!言うべきだったんだ!」 2009/02/12 22:21
utahime27
ご無沙汰しています<(_ _)> いい!とってもいい!^^ レオとのシーンも最後のシーンも・・・今日は何故か彼にとっても逢いたくてジュニやRyu(kurumi作品じゃなくてごめん^^;)に逢いに行って 2009/02/12 22:16
akanenoai
Passion今日もUPされてないなー、と思いPCを閉じようとした時UPされたんです、その時の嬉しさわかります?それに二人の抱擁で終わって今日は幸せな気分で眠れます、ありがとうございました。 2009/02/12 22:15
 
 

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