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OFFICE K&T IZM CLUB
OFFICE K&T IZM CLUB(https://club.brokore.com/izmclub)
Hotelierが好きで ドンヒョクに落ちて DONGHYUK  IZM が好きな方 一緒に遊ぼう\(^○^)/
サークルオーナー: tomtommama | サークルタイプ: 公開 | メンバー数: 335 | 開設:2006.11.13 | ランキング:30(12728)| 訪問者:3829679/4673305
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passion
新作コーナー
No 35 HIT数 9743
日付 2009/06/04 ハンドルネーム kurumi☆
タイトル Passion-果てしなき愛- 33.報い
本文




    

  

 

collage & music by tomtommama

 

story by kurumi

 








「ドンヒョクssi?」 

「ジニョン?・・今何処?」 

「桜が・・・とてもきれい・・・」 

「・・・・そこを動かないで・・・待っていなさい」 

ジニョンの声は本当に消えてしまいそうなほど弱弱しかった。
フランクは努めて落ち着いた声で、そこで待つようにと彼女に告げた。
しかし実の所、彼は漠とした心のざわめきを抑えることができなかった。


今から数時間前、突然この部屋にレイモンドが訪れた。

『レイ・・・ここに来られては困ります』
今ふたりの関係を外野に知られてしまっては、当然フランクにとっても
ホテルにとっても不利益になることは明白である。

『ああ、わかっている・・・入る時は十分用心した』

いつも冷静沈着なレイモンドの表情に暗く差した影を見つけて、
フランクは怪訝な目で彼を追った。『何か・・あったんですか?』

レイモンドはそれには直ぐには答えず、神妙な面持ちのまま
ソファーにゆっくりと腰を下ろした。
フランクはワインに手を伸ばし、グラスを二つ用意しながら
彼の言葉を待った。

『ドンスク社長がお倒れになった』 レイモンドが重々しく言った。

『社長が?』 
フランクは手にしていたワインのボトルの中身をグラスに移す前に
一旦カウンターに置くと、驚いたように彼を振り返った。

『ああ』 レイモンドはそう答えながら、外の景色に視線を送った。

『いつ』 フランクはもてなしのワインをカウンターに残したまま、
レイモンドの前に座った。

『総会の直後だ・・・今病院で、ジョルジュ達が付き添っている』

≪社長のあの青い顔色は病気のせいだったのか≫
『それで・・ご容態は?』

『大分お悪いらしい・・
 ジョルジュも今日まで知らされていなかったんだ』

『何てこと・・・あの方は、ジニョンにとっても大事な・・
 それで、ジニョンは?』 
フランクは苦悩に満ちた表情でレイモンドを急かすように問うた。

『ジョルジュと一緒だ』 

『そうですか・・・』
フランクはジニョンがジョルジュと一緒だと聞いて少し安堵した。
フランクにとってジョルジュという男は、ジニョンに危惧する何かが起きた時、
レイモンド同様彼女を安心して任せられる男のひとりでもあった。

『フランク・・とにかく我々は、
 ソウルホテルの現状を立て直すことに全力を尽くそう
 今はそれしかできない』 レイモンドはそう言って大きく溜息を吐いた。

『・・・ええ・・・そうですね』 
フランクは彼の溜息を受けて、ただひと言そう答えた。


フランクはレイモンドがこの部屋を出て行った後、椅子に深く腰掛け、
静かに目を閉じた。そして彼はジニョンのことだけを脳裏に描いていた。
今、彼女がどれ程大きな不安を抱えているか、手に取るようにわかる。
それでも彼は直ぐにも彼女のそばに駆けつけたい衝動を抑え、
敢えてこの場で彼女からの連絡を待つと決めた。

しかし今の彼には、目の前に置かれた仕事にすら向かうのが難しかった。

その瞬間、電話のベルがフランクの緊張を破った。

彼は待ち兼ねていたと言うように、その受話器を素早く手に取った。
「ジニョン?」

『今ジニョンは病院を出ました』 ジョルジュからだった。

「そうか・・」

『きっとそちらへ・・あなたのところへ行くと思います・・・』

「ん・・わかった・・・ジョルジュ・・お母様をお大事に・・」

『ええ、ありがとうございます・・・フランク・・・
 ジニョンを・・その・・』

「大丈夫だ。」 ジュルジュもまた、ジニョンを心配していると
フランクは理解していた。

『ええ・・そう・・ですね・・・』

その後もフランクは長い時間、同じ姿勢のままその時を待っていた。
しかし二時間を経過しても、ジニョンからの連絡が来ないことに
次第に彼はひどい憤りを覚え始めていた。

それだけに彼女からの電話をやっと受け取った時には、
思わず怒鳴ってしまいそうな自分を宥めるのに苦労した。

彼は努めて落ち着いた声で彼女の電話に応じながら、実の所
彼女への怒りと、それとは相反した言い知れぬ不安に慄いていた。

フランクはジニョンからの電話を静かに閉じると上着を手に取り、
焦る想いを抑えながらも急ぎ部屋を出た。


サファイアの部屋を出て少し坂を下ると、今満開に花をつけた桜の木がある。
瑠璃色の空に光り輝くように映えた薄桃色の花が彼の視界を満たすと
その儚げな景色の中に更に儚げな彼女の後ろ姿が浮かび上がり
フランクの胸の深くを強く締め付けた。そして彼の中で
さっきまでの彼女への怒りが瞬時にして消え去るのを自覚すると
彼は寂しげな表情でフッと小さく溜息をついた。


ジニョンは夜空を見上げたまま微動だにしていなかった。
フランクはそんな彼女に声も掛けず、そっとその背中に近づくと
彼女の細い肩を包み込むように優しく後ろから抱きしめた。

ジニョンの背中が一瞬ピクリと震えて、直ぐにホッとしたように
背中から回された大きな腕を自分の胸の前でゆっくりと抱きしめた。

ふたりはしばらくの間、美しい色彩と互いの温もりに満たされながら、
ただ黙ってそこに佇んだ。

「寒くないかい?」 フランクがやっと口を開いた。

「ううん・・・寒くないわ・・・」 
ジニョンはまだ彼に振り向かないままそう答えた。

「うそつきだね・・・こんなに冷えている」 
フランクはジニョンの耳に唇で触れて言った。

「綺麗ね・・・」 ジニョンは見上げた桜の花に向かってそう言った。

「ああ、綺麗だ・・」 フランクもまた彼女と同じ方を見上げて言った。 

「ドンヒョクssi・・・」 
「こっちを向いてごらん?」 
フランクはジニョンの言葉を遮って、ゆっくりと彼女を自分に振り向かせた。

「ずっと泣いていたんだね」 
ふたりを照らす街頭に、ジニョンの赤く泣き腫らした瞳が浮かんだのを見て
フランクは優しく責めるような声で言った。

ジニョンはフランクにそう言われて、胸を強く突き上げるものと戦ったが
「私は・・・大丈夫。」 彼女は涙を飲み込むように答えた。

「バカだね・・・どうして僕の所に・・・直ぐ来なかった?」
フランクはそう言いながら、ジニョンの少し乱れた髪を
目と同じように赤くなった耳に優しく掛けてあげた。
そんなフランクに向かって、ジニョンはただ寂しげに笑うだけだった。

「ドンヒョクssi・・・」
「部屋に来るかい?」 フランクはまたも彼女の言葉を遮った。
ジニョンは俯いてゆっくりと首を横に振った。

「そう・・・じゃあ、送って行こう」 フランクはあっさりと彼女に従った。
「ごめんなさい」 ジニョンはそう言って少し項垂れた。
「気にすることはない」 フランクは彼女の額にそっと口づけると
不意に彼女の手を取り、自分の腕の中に彼女を引き寄せ抱いた。

フランクはジニョンの沈黙の中に彼女の胸に閊えている
何かを感じていた。
それが何なのか・・・フランクは敢えて聞こうとはしなかった。

≪今はただこうして君を抱いていたい・・・≫
フランクの想いはそれだけだった。




ソウルホテルは愛する者の為に全てを賭けた若き勇者達の手によって、
新しく生まれ変わろうとしていた。

そんな中、ドンスクの病状は一進一退を繰り返していた。

そして病院のベッドを頑なに拒むドンスクに対して
テジュンはサファイアヴィラの一室を彼女に用意していたが
ジョルジュはそれを許さなかった。

≪少しでもホテルの薫りに包まれていたいの≫
この30年をソウルホテルだけの為に生きた自分の
それは最後の我侭だとドンスクは言った。

しかしジョルジュはそれでも首を縦に振らなかった。
「駄目だよ、母さん・・」

「何故?・・もう私は疲れたの・・」

「諦めるな、母さん・・お願い諦めないで・・母さん
 僕はずっとそばにいるから・・
 僕がずっと母さんを守るから・・
 だから・・・僕達の為にも諦めないで・・」

ドンスクはジョルジュの涙混じりの真剣な眼差しに絆されて
溜息をつきながらも彼の言うことを黙って聞いた

ジニョンもまた、時間の許す限りドンスクの病室を訪れた。

そのお陰でドンスクの病室はいつも笑い声が絶えなかった。
「それでね、ジニョン・・あの時私はジョルジュを・・」
「母さん・・そろそろ休む時間だよ
 ジニョンは明日も早いんだ、そろそろ開放してやらないと・・」
楽しく会話していたドンスクとジニョンの間にジョルジュは割り込んで言った。

「あら・・私は大丈夫よ、ジョルジュ・・今あなたの子供の頃の話で
 盛り上がってたんだから」 ジニョンも本当に楽しんでいた。

「人の話をネタにするなよ」 ジョルジュはジニョンを睨み付けながら
昔はこの風景が当たり前のように存在していたことを思い出して
胸の痛みを感じていた。

「いいじゃないの、ジョルジュ・・
 ジニョンが知らない事、沢山あるんだから・・
 でも、そうね・・ジニョン、そろそろお帰りなさい・・」

「ええ・・そうですね・・お母さんもそろそろ
 お休みにならないと・・・」

「また明日、寄ってくれる?」

「ええ、もちろん・・またさっきの続き、
 聞かせて下さいね・・今度は、ジョルジュのいないところで・・」
ジニョンはドンスクの耳元で悪戯っぽく囁いた。

「ジニョン!聞こえてるぞ」

「ふふ・・そうしましょう・・ああ、楽しかったわ
 ありがとう・・ジニョン・・お休みなさい」

ドンスクはそう言いながら、ジニョンの手を取り彼女を見上げていた。

「はい・・お休みなさい・・ジョルジュ、お休み・・」
ジニョンはドンスクに笑顔を向けた後、ジョルジュに手を振った。

「ああ、ありがとう・・お休み・・」

ジニョンが部屋を出た後ドンスクは自分が病に臥していることなど
忘れでもしたかのように頬を高揚させ、幸せそうな表情をしていた。

事実ドンスクは幸せだった。
今自分のそばにはふたりの息子達が寄り添ってくれていた。

ヨンジェがさっきここに立ち寄って
早速テジュンに絞られたと愚痴を零し、「でも・・しょうがない」と
笑いながら夜勤へと向かった。
そのヨンジェと入れ替わりに夕方にはジョルジュが現れた。
仲違いをしていたはずのふたりの息子達は、多くを語らないまでも
自分のそばで互いを思い遣るような視線を交わしてくれていた。
そしてつい今しがたまでジョルジュと共にジニョンがいてくれた。

「さあ、もうお休み・・母さん・・」 ジョルジュはそう言いながら
母のブランケットを彼女の肩までそっと上げた。

ジョルジュはジニョンのことが気に掛かっていた。
ドンスクの存在が彼女を縛り付けているのではないかと懸念した。

しかしこうして幸せそうに目を閉じる母の姿を見ていると
ジョルジュは何も言うことができなかった。



こうしてそれぞれの時間が、それぞれの想いに揺れながら数日が過ぎていった。

ソウルホテルでは、レイモンド・パーキンとソウルホテルの提携による
新事業の設立と発展を祝ってパーティが開かれた。

その席には病状が思わしくない前社長ドンスクの姿は無く、
新社長となったテジュンが一切を取り仕切っていた。

レイモンド率いる新会社では、今までにリストラを受けた従業員達を全て雇用し
本人の希望があれば、ソウルホテルの元の職に付けると発表され
更にレイモンドから、今後一切リストラは行わないことが約束された。
社員達は顔を輝かせ、喜びに湧いた。

それもこれも全てはフランク・シンの計画通りだった。

レイモンドは手を取り合って喜びに沸くホテルの人々を壇上から
見渡しながら、少し釈然としない思いに顔を曇らせていた。

本来ならば彼らと共に喜びを分かち合うべき人物はこの自分ではなく
フランク・シンであると。

しかしその席にフランクの姿はなかった。

フランクはハンガン流通キム・ボンマン会長の手によって
検察側に訴訟を起こされ、再三に渡り検察の事情聴取を受けていた。
そのことを知っているのもほんの一握りの人間だった。

「レイ・・・ドンヒョクssi・・いえフランクを見かけなかった?」
ジニョンが歓喜の輪から抜け出てレイモンドに近寄るとそう尋ねた。

「いや・・知らない」 レイモンドはフランクに言われたように答えた。

「何処へ行ったのかしら・・・」 
ジニョンはあの日の夜からフランクに逢っていなかった。
自分自身がフランクを避けているのか、フランクが自分を避けているのか
そのどちらとも言えるような気がしていた。

「心配しなくてもいいさ・・・直ぐに戻るよ」

「えっ?・・ええ・・・」

もしも韓国当局がフランクを裁判に掛けるなどということにでもなれば
レイモンドは決して黙っていないつもりだった。

≪もしもの時は・・どんな手を使ったとしても、
 私が彼を救い出す≫
レイモンドは心の中でそう思いながら、ジニョンを優しく見つめた。

「あの・・・レイ・・・」 ジニョンが改まったようにレイモンドを見上げた。

「ん?・・何だい?」

「フランクは・・その・・・」 言いよどむ彼女の真意を、レイモンドは
内心わかっていた。
「今回のことで・・彼が受けたダメージはどれくらい・・」
ジニョンはそう言いながら、レイモンドから少しだけ視線を落とした。

「ジニョン・・君が心配することはない」 
レイモンドは宥めるようにジニョンの肩に手を触れた。

「でも・・・」 俯いていた彼女が今度は彼を見上げ口を開きかけた。

「ジニョン・・。」 彼はそれ以上は何も言うな、というように
彼女を目で諌めた。

しかしジニョンは頑として引かないと、レイモンドの顔を睨み付けた。
レイモンドは彼女のその強情な程の意思表示に根負けしたように、
大きく溜息をついて、苦笑した。

「昔と少しも変わらないね、君は・・」

  ≪自分がこうと思ったら、決して曲げようとはしない。
   君のその強い意思は時として、危うく見えたりもする≫

レイモンドはジニョンを見つめながら、そう思っていた。

「教えて、レイ・・彼は・・・
 どんな立場に追い込まれているの?」

  しかし・・・
  君のその強い眼差しに逆らえるものなど・・・

  きっと・・・


     ・・・ひとりもいないんだ・・・
















































































   






  



 


 

 
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hiro305
本当に子供のように大切に思うなら、ジニョンの思いが誰にあるのか 誰とともにいるのが幸せなのか分かって欲しいな~。でも病は人を自己中心的にしますね・・・ 2012/01/26 22:32
hiro305
以前のレスを読み返してもまた書きたくなってしまいます。やっぱり中毒ですね^^; 言葉を交わさなくてもお互いが思っている事が分かってしまうから余計辛い。ジニョンを傍に置きたがるのは社長の我がまま。 2012/01/26 22:30
あきちん
フランク~、あなたはまた自分ひとりで決めて、何もかも背負い込むつもりなのね・・・。ジニョンもまた同じ・・・。この二人はいつになったら・・・。 2009/07/07 15:02
hahayuki
いつもkurumi☆さんを追いかけて読んでいました。読み逃げでした、ごめんなさい(ぺこり)今日は思いきって書きます。「早く一緒にしてあげて・・・辛すぎます。私の心も・・・」 2009/06/09 23:10
kurumi☆
Lusietaちゃん、ありがとう^^「胡桃」もしかして私の名前が戸籍上こうなっていたかも、と思うと、ひらがなで良かったと痛感します^^ひらがなにすると決めたのは当日役所で、だそうです(笑) 2009/06/09 21:30
kurumi☆
4ジュナさん、ありがとう^^後半は本編の流れとはちょっと違っていることはわかって頂けたと思いますが、違ったシーンで、本編のシーンを使っていることに気が付いて頂けると嬉しいです^^ 2009/06/09 21:26
kurumi☆
互いに思い合っている、というのが、私の創作の場合、重要なのです(笑) 2009/06/09 21:24
kurumi☆
kilala0517さん、ありがとう^^>互いを思うがゆえに複雑な状況に<本編ではジニョンのドンヒョクへの愛が今ひとつはっきりと意思表示されていなくて、歯がゆかったので、 2009/06/09 21:24
kurumi☆
ノランさん、ありがとう^^私も続きを書くために、時々一話から読み返すことがあります^^結構長いので読み疲れちゃうけど^^ 2009/06/09 21:21
kurumi☆
ジェニーさん、ありがとうございます^^病気の方は大分いいですよ~^^お見舞いありがとうございました^^いつも心待ちにして下さってありがとう^^ 2009/06/09 21:20
kurumi☆
聖さん、ソウルに行ってらしたのね^^お帰りなさい^^実は前回ソウルホテル?に行った時、あの桜がどの辺にあったのか、今ひとつ理解していないのです(笑) 2009/06/09 21:18
kurumi☆
フックさん、ありがとう^^そうなのです、このpassionでは、D&Jのふたりに時に言葉に表さない愛を表現させているのですが・・・^^読み取って頂けましたか?^^ 2009/06/09 21:16
kurumi☆
ミフさん、ありがとう^^試練がなければドラマにはならない(笑)コメディーであっても愉快な試練、あるでしょ?だからふたりには試練と戦ってもらうの^^駄目? 2009/06/09 21:14
kurumi☆
ayagikuさん、ありがとう^^そうですね、愛は我侭でいい。我侭になって欲しい。我侭でなければ切な過ぎます^^ 2009/06/09 21:11
kurumi☆
六角さん、ありがとう^^いえいえ、負担になんぞ、なってませんよ^^待っていてくれる人がいるから、書けるのです^^ お見舞いありがとうです^^ 2009/06/09 21:09
kurumi☆
pichuu18さん、この後、離れてしまうのか・・・う~ん、答えられない(笑) お見舞いありがとう^^頑張ってます^^ 2009/06/09 21:08
kurumi☆
toko7さん、ありがとう^^キリンになってくれて良かった^^二ヶ月もご無沙汰してしまうだなんて、忘れられても可笑しくない(笑)自分でもこんなに経っていたなんて・・驚きでした 2009/06/09 21:06
kurumi☆
イナバッチさん、ありがとう^^社長という山ね^^どうやって越えさせようかと今もまだ検討中です(笑) 2009/06/09 21:04
kurumi☆
それはそうと中毒という言葉で思い出したことが^^昔良く私の創作への感想にその言葉を使われていて、「私は麻薬?」と返したことを思い出して、笑ってしまった^^ 2009/06/09 20:57
kurumi☆
ふみこママさん、ありがとう^^そして「毎日門前払い・・」本当にごめんなさい・・・でも見つけて下さって良かった^^ 2009/06/09 20:54
ふみこママ
私もkurumiさん中毒でしょうか・・・ 2009/06/09 20:42
ふみこママ
kurumiさんやっとここに来れました。毎日門前払いで・・・。まだ痛みがあるのに、ありがとうございます。kurumiさんの作品は涙無しでは読めませんね。そこがすごく気に入ってます。 2009/06/09 20:41
kurumi☆
してしまっているのかもしれません(笑)私がなかなか他の人物像の作品に入って行けないのもそれが原因かも・・・^^; 2009/06/09 17:38
kurumi☆
hiro305さん、辿り着いて下さいましたね^^ありがとう^^書いている私も時が過ぎて読み返した時、フッ・・と涙が滲む時があります^^きっと自分が書いているというより、ドンヒョクやジニョンの心情に傾向 2009/06/09 17:37
hiro305
涙するところで号泣しましたから・・。何度読んでも泣ける切ないkurumiD&Jはやっぱり中毒ものですね^^;あぁ、続きが心配です。 2009/06/09 16:27
hiro305
kurumiさん、まだ痛みがあるのにupして頂きありがとうございます。何回も読んでは「あぁ~、あの空港の切ない瞳に続くのか~!」と涙します。私ジニョンがDの留守中にNYのオフィスを訪ねて彼の部屋で1人 2009/06/09 16:24
イナバッチ
kurumiさん、まだまだ体調もよくないのにupしていただいて有難うございます。今回も切ないですねT_T。どうやってDは社長という山を乗り越えるのでしょうか? 2009/06/06 11:10
toko7
お久しぶりです。どんなに首がキリンになっていたか。。。でも、体調が悪かったのですね。お見舞い申し上げます<(_ _)>お大事に!切ないkurumiD&J・・もっと切なくなるのかな~?心配です! 2009/06/06 00:16
pichuu18
kurumiさん、待っていたpassionのupありがとうございます。このあとの二人はせつなくてやはり離れてしまのかしら?待っていましたがkurumiさんの体調が第一です。無理はされませんように・・ 2009/06/05 22:41
六角
毎度 失敗で申し訳ありません↓の名無しは私でした(TT)  2009/06/05 21:11

 ありがとうございます♪ 少しづつ書いてますと仰ってましたが 早速のUPで 嬉しくもあり皆の期待が負担になったのではと心配です。 夜桜って幻想的で儚くて美しい まるで二人の運命のようで・・切ないです 2009/06/05 21:08
ayagiku
passion、辛いし切ない先日の冬ソナも、、、幸せな2人を見たい・・・でもkurumiさんくれぐれも無理をしないでください。ドンスク社長という山がいた。何処かで愛はわがままでいいと書いてたけど。。。 2009/06/05 20:10
mf1117
kurumiさん、ありがとう。少しは身体の痛み楽になったのでしょうか?「Passion」少し切ないですね・・これから二人は・・離れてしまうのでしょうか?心が一つの二人に試練が・・・あ・る・の・か・なぁ 2009/06/05 13:25
フック
kurumiさん、続きが気になる私ですが、どうぞご無理をなさらずにゆっくりとなさってくださいね。その間もう一度じっくり読み返していますから。 2009/06/05 00:35
フック
かき立ててくれます。言葉に出せない二人の愛。求め合っているのに優しさゆえに躊躇う二人の愛。もう遠慮しないで、求める心のままに・・・・・・。また切ない別れになるのかしら???レイ、貴方だけが頼り!!! 2009/06/05 00:30
フック
kurumiさん、お体の方は大丈夫ですか???心配しながらも、久しぶりのレイとD&Jに逢えて最高に嬉しいです。桜の木下に肩を落として佇むジニョンとそれをじっと見守るドンヒョクのこの背景が切なさをより 2009/06/05 00:21

先程ソウルから・・ソウルホテルから帰宅しました・・・サファイアのあの坂は葉桜が・・それは・・綺麗でした・・kurumiさんの快復を祈って・・ありがとうございます。 2009/06/04 23:46
ジェニー・S
帯状疱疹でつらかったでしょうに、passionをアップして下さり、有難うございます、心待ちにしていました、でも無理はしないでね、kurumiさんの変わりはいないのですから。 2009/06/04 21:54
ノラン
kurumiさんのD&Jが帰って来た~~~嬉しい♪♪♪passionを又一から読みたくなりました^^でも、kurumiさん~UPは体調を考えてゆっくりでいいですからね☆ 2009/06/04 21:15
kilala0517
kurumi☆さん お身体の具合はいかがですか?大変な時にupして下さりありがとうございます。はあ~、互いに思うがゆえに複雑な状況になってゆく・・・素直に想いのままに触れ合えるようになるのは、いつ? 2009/06/04 17:01
4ジュナ
久々の「Passion」のUP凄くうれしいです。でも、思わぬ急展開でただただ驚くばかり…フランクは大丈夫?レイはジニョンに真実を告げるの?…バックのフランクとジニョンを見ながら固唾を呑んでいます。。。 2009/06/04 15:49
Lusieta
二人はまた離れてしまうの?みんなの思いが切なくて、溜息がでちゃいます。tomさん、このジニョンは、ひとりでたってる、tomさんのテク?ほんと、物語そのままです・・・・あぁ・・・ 2009/06/04 08:18
Lusieta
朝っぱらから見つけてしまったよ~~♪ PCぶっ壊れて新しいの買ったので、kurumiと打つと、胡桃になります♪ kurumiさん、続きをありがとう!!こんな切ない展開になるとは予想していませんでした。 2009/06/04 08:15
 
 

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