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OFFICE K&T IZM CLUB
OFFICE K&T IZM CLUB(https://club.brokore.com/izmclub)
Hotelierが好きで ドンヒョクに落ちて DONGHYUK  IZM が好きな方 一緒に遊ぼう\(^○^)/
サークルオーナー: tomtommama | サークルタイプ: 公開 | メンバー数: 335 | 開設:2006.11.13 | ランキング:30(12728)| 訪問者:3821588/4665214
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passion
新作コーナー
No 37 HIT数 9537
日付 2009/06/13 ハンドルネーム kurumi☆
タイトル Passion-果てしなき愛- 34.溢れる涙
本文




    

  

 

collage & music by tomtommama

 

story by kurumi





 


「どうしたの?こんな遅くに・・・」 

フランクはたった今、レイモンドからの電話でジニョンのことを聞いていた。
そのお陰で、何の前触れも無く部屋に入って来た彼女にも
さほど驚かずに済んだ。

フランクはレイモンドに向かって「また後で掛け直します」と告げると、
ゆっくりと受話器を戻した。
フランクと共に連日、ソウルホテルの一件に追われていたレオも、
ふたりの間の緊迫した空気を察して、急いで目の前の書類をかき集めると
自分の寝室へと消えて行った。

「夜中だよ・・それに・・」 
フランクは俯きながら、わざと不機嫌そうな声で言った。
≪本当は逢いたくて仕方なかった≫

「前に・・勝手に入って来て構わないって・・
 あなたがそう言ったわ」

「それは構わないけど・・」

「電話掛けても、忙しそうだったから」

「忙しいんだ。」

「私と話す時間も無いほど?」

「今話してる。」

互いが、互いを傷つけようと刺々しさを装っていた。

「避けてたでしょ?・・私を」

「そんなことはないさ」

「うそ」

「・・・・君こそ・・僕を避けてた」

「そうね・・私も避けてた」

「なら、おあいこだ」

「どうして?」

「だから・・おあい・・」

「どうして!」 ジニョンの目がフランクを諌めるように力強く見開いた。

「何が?」

「どうしてあんなことを?」

「あんなことって?」 彼女が言いたいことはとっくにわかっていた。

フランクは観念したように立ち上がり、ジニョンに近づいた。
ジニョンはフランクを睨み付けたまま、彼が近づくのを待っていた。
その時ジニョンの目は涙に潤んでいた。

「あなたって・・大嫌い!」
ジニョンの彼を睨み付ける眼差しが、フランクを僅かに苛立たせた。

「そう。」 彼はその苛立ちを胸の中で秘かに鎮めながら、
ほんの少しだけ彼女から視線を逸らし、また視線を合わせた。

ふたりはしばらくの間沈黙のまま互いに睨み合い、その場を動かなかった。

ジニョンの瞳を潤ませていた涙は次第に大粒の光となり、
そのひとしずくが彼女の頬を伝って落ちる様がフランクを動揺させていた。

「あなたって、いつもそうなのよ・・いつもそう・・・
 10年前だって・・・そうだった
 あの時、私の前から黙って消えた時も・・
 あなたひとりで考えてそうした!
 今度だってそうよ・・10年も経って、私の前に突然現れて・・
 勝手に私の心を乱した・・・」

「勝手に?・・そうなの?」

「勝手よ!・・勝手だわ・・・そしてまた今も・・・
 いつもいつも・・私の気持ちを無視して・・」
フランクをなじりながら、ジニョンは流れる涙を抑えることができなかった。

「無視した覚えは無い」 フランクは彼女の涙から顔を逸らして静かに言った。

「無視してる!」

「無視してない!」
フランクはジニョンの攻撃に、つい怒鳴ってしまった自分を省みて、
声を落とした。「・・・・・わかったよ・・」

「何がわかったの?・・わかってないくせに。」 
ジニョンはフランクに向かって容赦が無かった。

「僕が君を無視してる・・それはわかった、それで?」

「話して・・」

「何を?」

「あなたにとって何の関係もないホテルのために・・・
 どうしてそこまで?」 

「そこまで?・・・」

「聞いたわ・・ジョルジュに・・今回のことで
 あなたが自分の全財産を投じたと・・どうしてそんなことを?」

「そんなこと?」

「それだけじゃないわ・・財産だけじゃない・・
 あなた、自分が何をしたのか・・わかってるの?
 この十年間にアメリカで培ってきたものを・・
 簡単に捨ててしまったのよ」

「捨てた?・・・そうかな・・・
 それに悪いけど、自分が何をしているかぐらい理解してる」 
フランクはそう言って、また彼女から視線を逸らすと小さく笑った。

「レイが教えてくれたわ・・それがどんなことなのか
 あなたのビジネスにとって、どれほどのことなのか・・」




   『今回のことで彼が受けたダメージはどれくらい?
    彼はどんな立場に追い込まれているの?』

   『フランクがどんな立場に追い込まれているか?
    君に話したところで・・・・・
    わかったよ・・・しかし、全ては話せない・・
    彼との約束だから・・・』

   『約束?・・・10年前もそうだったわね、レイ・・
    あなたはそうやって彼との約束を守った
    私は蚊帳の外に置かれていたのよね、あの時も・・』

   『フッ・・痛いところをつくんだな・・、ジニョン・・・・
    謝るよ・・あの時のことは・・素直に謝る・・・
    ・・・・・・彼はこれから・・・彼のビジネスにおいて、
    培ってきた信用全てを無くすことになる』

   『えっ?』

   『聞きたいんだろ?』

   『それは・・具体的にどんなこと?』

   『ジニョン・・・・
    簡単に言えば、仕事が全て無くなると言うことだ
    彼は今までクライアントの如何に係らず、一度請け負った以上、
    相手側に寝返るようなことは決してしてこなかった
    一匹狼の彼が厳しい世界で生き抜いて来られたのは
    その信用の上にあったものだ
    それが失墜したということは、クライアントにとって
    これほど脅威なことはない
    そして彼がそうなったことを喜ぶ奴が間違いなくいる
    彼のような男には敵も多いんでね・・・
    彼を疎む連中にとっては、絶好のチャンスと言えるだろう」

   『絶好のチャンス?』

   『彼の息の根を止める。そのチャンス・・』 
   淡々とそう言ったレイモンドが寂しげに片方の口角を上げた。

  


「ねぇ・・どうして?・・」 ジニョンは今度は静かにそう聞いた。

「このホテルは、君の夢だっただろ?」 フランクも今度は優しく答えた。

「それだけのため?」

「それだけって・・それ以上の理由が必要?」 
そう言ってフランクは小首をかしげ微笑んだ。
まるで自分にはそれ以外の理由など、想像すら出来ないかのように。

「ドンヒョクssi・・・」 ジニョンは彼の名前を口にした後、次の言葉が
溢れ出る涙で詰まってしまって出て来なかった。

「僕がここに来た理由・・・前に君は聞いたね
 僕はその答えを出しただけ・・・」
≪そう、最初からその答えを出すことだけが目的だった
 君だけがその理由だった≫


「・・・・どうして・・・私に相談してくれなかったの?
 言ってくれていたら、こんなこと私は決して望まなかった
 こんなこと!して欲しくはなかった!」
ジニョンはまた次第に強い口調でフランクに向かっていた。

「なら、良かったよ・・相談しなくて・・」 
フランクはそう言って笑って見せたが、ジニョンは笑わなかった。
「フランク!」 その代わりに厳しい表情のままで彼の名を叫んでいた。

「そんなに怒らないで・・大したことじゃない・・
 今日でもう取り調べも終わった・・結果はまだ出てないが
 何んとか国外退去だけで済みそうだ」 
フランクは彼女の激しさを優しい眼差しで包み込むように言った。

「国外退去?」 ジニョンは大きく目を見開いた。

「そんなに驚かないで・・・僕のしたことからすれば
 穏便な措置だ・・・凄くね・・・」

「あなたをそんな目に合わせる位なら・・」
ジニョンは本当に胸が張り裂けそうなほどに苦しかった。
愛する人が自分のために全てを失ってしまった非情な現実に
耐えられそうもない自分を、彼への怒りを露にすることで持ち堪えていた。

「そんなに大層なことじゃない、そう言ったろ?」
それなのにフランクは淡々として目の前で微笑んでいる。
ジニョンはそんな彼が無性に憎らしかった。

「あなた・・昔こう言ったわ・・・
 親に捨てられたことは自分の弱みだって・・・
 アメリカでひとりで行き抜くには大きな弱みなんだって
 だからそれを覆すほどの成功を勝ち取るんだって・・」

「だから?」

「あなたは勝ち取ったのよ・・この10年の月日で
 いいえ、アメリカに渡った20年の長い月日で・・
 自分ひとりの力で勝ち取った
 それなのに・・その全てを捨ててしまって・・
 私のため?・・
 そんなことして・・私が本当に喜ぶとでも思ったの?」

「結果を喜んではくれないわけ?
 君の望み通り、もう誰もホテルには手が出せない
 僕がホテルの権利を握った以上、誰の手にも渡さないからだ」

「・・・フランク・・・
 ホテルを助けてと言った私が悪いのね
 私があなたに・・こんなことをさせてしまったのね・・
 私が・・・そうさせたのね
 どうしよう・・私・・どうしよう・・こんなことになってしまって・・・
 私はいったい、どうしたらいいの?」 
ジニョンは次第に俯いて、いつしか独り言のように呟いていた。

「君がどうするか?・・・」

「そうよ・・私は・・・いったい・・・」

「その答えを僕に求めるの?」 フランクは苦悩に顔を歪ませ言った。

「私にとってこのホテルは掛け替えの無いものなの」
ジニョンは込み上げる涙の合間に大きくひとつ深呼吸した後、
そう繋げた。

「知ってるよ・・・」 
フランクはジニョンに近づいて、彼女の肩にやっと手を触れた。

「社長は・・・私にとって・・母のような人・・・」
フランクがジニョンの肩を自分に引き寄せようとした瞬間、
彼女はそう言いながら一歩後ずさりした。

「わかってる」 フランクは、自分に納得させるかのように呟いた。

「・・・・・・アメリカには・・・いつ?」 
ジニョンはまたひとつ深呼吸をして彼に問うた。

「多分・・一週間後」 フランクがそう答えると

「一週間・・・」 ジニョンは溜息混じりに同じ言葉を繰り返した。

「これ・・」 フランクはポケットから何やら取り出してジニョンに差し出した。
「本当はこの前会った時、渡そうと思っていた」
それはアメリカ行きのチケットだった。

ジニョンはフランクから差し出されたチケットを躊躇いつつも手に取り
しばらくの間それを黙って見つめていた。

「君のだ」
フランクの言葉に、ジニョンは言葉を失ったように、俯いた。

「どうして黙ってるんだい?」
フランクの問い掛けに、ジニョンはまた瞳を潤ませて彼を見上げた。
「わかってる?・・・君のその沈黙が・・・
 君が・・僕を避けていた理由・・・そして
 僕が君を避けていた理由だ」 
フランクは悟ったように、寂しげな笑みを浮かべてそう言った。

そしてジニョンはフランクのその言葉に驚いたように彼を見上げると
「・・・・わからないの・・・」 とやっと口を開いた。

「わからない?」 フランクは小さく首をかしげて見せた。

「わからないの・・・私はいったいどうしたいのか・・・
 どうするべきなのか・・・わからないの」
そう言いながら、ジニョンは止め処なくはらはらと涙を零した。

フランクはジニョンのそんな姿をひどく哀れに思った。
ジニョンの心が壊れてしまいそうなほどの痛みが手に取るように
彼に伝わっていた。

「おいで・・・」
フランクは涙にくれていたジニョンの手を取り、寝室へと向かった。
そして、彼女をベッドに座らせ、自分も隣に座ると、彼女の髪を
優しく撫でながら、彼女の頬を伝い続けている涙を自分の指で拭った。

「ジニョン・・・僕がもう、君なしで生きられないこと・・・
 知ってるよね」 ジニョンは大きくコクリと頷いた。
そして、まだ止められない涙を自分の腕で急いで拭い取った。

「君もそうだろ?」 彼女はまた大きく頷いた。
「でも君にとって大事なものが・・・
 僕だけじゃないことも、わかってる・・・」

フランクのその言葉に、ジニョンは大きく首を横に振った。
それでも、その先の言葉は出て来なかった。

「君にわかるかい?この数日・・・
 君に逢えない時間を僕がどんなに嘆いていたのか
 僕に逢いに来ない君が腹立たしくて・・・
 君に逢いに行けない自分が情けなかった・・・」
フランクはそう言いながら、ジニョンを優しく抱き寄せて、
その髪を優しく唇で撫でた。

フランクは彼女の涙を今度は唇で拭うように、その涙にくちづけた。
そしてまた彼女の頭を自分の肩に引き寄せて、優しく抱きしめた。

「君も・・・そうだったはずだ」 ジニョンは無言で大きく頭を縦に振った。

「だから・・・泣くんじゃない・・・
 泣くんじゃない・・・ジニョン・・・」 フランクは彼女の耳にそう囁いた。

それでもジニョンは涙が溢れて仕方なかった。

「頭が・・・痛い・・・」 
ジニョンが苦笑いしながらそう言って自分の頭を押さえた。

「泣き過ぎたからだよ」 フランクは彼女の頭を撫でながら笑った。

「泣き過ぎると頭が痛くなるの?」

フランクは微笑みながらまぶたを一度閉じて、無言で“そうだよ”と答えた。

「経験あるの?」

「ああ・・この10年、泣き通しだった」

「嘘ばっかり・・」 ジニョンがそう言ってやっと笑った。

「嘘だとどうしてわかる?」 
フランクはジニョンの額に自分の額を付けてそう言った。

「ドンヒョクssi・・・何だか眠くなってきたわ」

「そうだね・・僕もだ・・・今夜はこのままここでおやすみ」

「ここで?・・でも・・・」

「シー・・いいから、黙って・・」

「ドンヒョクssi・・・」

「今夜はもう何も・・考えるのはよそう・・・」

「・・ええ」

「目を閉じて・・」
フランクがそう囁やくとジニョンは言われるままにゆっくりと瞼を閉じた。
そして彼は、彼女の瞼にそっとくちづけた。

「いいかい?ゆっくりとおやすみ・・・それから・・
 僕の腕の中から、途中で抜け出すんじゃないよ」

「・・ぅん・・」

「抜け出したら・・許さないからね・・・」

「・・・ぇぇ・・・・・」 

フランクはジニョンをそっとベットに横たえると、自分もそのまま横になり
彼女を腕の中に抱いた。
ジニョンは頬に描いた涙の筋もそのままに、フランクの腕の中で
静かに眠り堕ちていった。
そして彼女の静かな寝息を確認すると同時に、

彼もまた深い夢に堕ちた。


  僕から抜け出したら・・・


      ・・・許さないからね・・・


   

 















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hiro305
チケットを渡した時の沈黙が語る雄弁さが、とっても切なくて辛い。kurumiさんの筆力の凄さでわたし達はもう心も涙も翻弄されています! 2012/01/26 23:08
hiro305
この回は読みながら涙が止めどもなく流れて。何かを心に決している顔のドンヒョク、穏やかにジニョンの言葉を受けながらどれ程の深い愛なのか見せつけられます。ジニョンも負けない位愛しているなら山を乗り越えて! 2012/01/26 22:58
あきちん
どこまで行っても重ならない・・・交差するけど重ならない・・・ううん、そんなことないよね。kurumiさん。 2009/07/07 15:12
やまはな
その時を待てば、必ず報われる、幸せになれるはず。 2009/06/24 10:49
やまはな
うーん・・・今は、すぐ結論出せない・・考えてしまうヮ・・ドンヒョク、ジニョン、ドンスク元社長、ソウルホテルと・・各自の想い、状況が切ないヮ・・・二人の愛、絆は絶対揺るぎないもの、 2009/06/24 10:47
kurumi☆
ヨンkissさん、>明日には笑顔を・・・< そう簡単にはね~^^ 2009/06/19 22:20
kurumi☆
ちゃみちゃん、>10年も苦しんだ2人だから今度は幸せになってもらいたいな・< 私もそう思ってます・・・^^ 2009/06/19 22:17
kurumi☆
イナバッチさん、>早く二人に笑顔が訪れるといいんですけど< コメディーではないので、最終回までは無理よ~~(笑) 2009/06/19 22:16
kurumi☆
kilala0517さん、これを綴っている私は・・・そうですね、意外とそうでもありませんよ~^^でもこの前は自分で読んでいて(まだUPしてないけど)レイモンドの心に涙がでました(笑) 2009/06/19 22:14
kurumi☆
わんころさん、そうですね~~どれくらい続くかな~きっと最終回までは続くと思います(笑) 2009/06/19 22:11
kurumi☆
そこから繋がった、「許さないからね…」なのですが(笑)ご理解いただけましたでしょうか^^ 2009/06/19 22:10
kurumi☆
シータちゃん、ありがと^^随分前の回に、結局フランクのベットから夜中に帰ってしまったジニョンの設定があったのですが、あの時のフランクの「裏切り者…」という呟きが好きで、 2009/06/19 22:09
kurumi☆
本編のふたりとpassionのふたりの違いが、やはりこの10年間の月日なのですよね^^未だ出逢って2ヶ月足らずのふたりと、10年の月日を思い合ってきたふたり・・・違って当然ですよね 2009/06/19 22:05
kurumi☆
フックさん、ありがとう^^体の方は大分いいですよ~^^まず眠れないということが無くなったので^^今日通院でもらった薬の中から安眠剤が無くなったので^^痛み止めも少量になりました^^ 2009/06/19 22:02
kurumi☆
聖さん、今この辺りのシーンはIZMでいうところの蜃気楼辺りですからね~(笑)もうちょっと我慢してね~^^ 2009/06/19 22:00
4ジュナ
うぅ~切ない…(T_T)10年もの長い間、こんなにもお互いを想い続けていたのに…二人の状況が辛すぎて、切なすぎて涙が止まらない~…「僕から抜け出したら・・・許さないからね・・・」号泣!!(T_T) 2009/06/17 16:52
kirari008
やっと、やっとここにたどりついたうれしさも束の間、切ない展開になってる~~(涙) もう見失いません。どこまでもkurumiさんについていきます~~ 2009/06/16 11:52
mf1117
素直に10年の歳月をジニョンに逢いたくて、泣き過ぎて頭が、心が痛くなってた・・ドンヒョク?今はジニョンと一緒に、二人だけの夢の世界へ・・・私もドンヒョクを抱きしめてあげたい・・・ 2009/06/14 12:06
mf1117
僕から抜け出したら・・・許さないからね・・・この言葉は、これからの別れを予感しるの?ドンヒョク! 「ああ・・この10年、泣き通しだった」この言葉は本当ですね。ドンヒョク!!やっと本当の気持ちを伝えてる 2009/06/14 12:00
akanenoai
六角さんの[ kurumiさんの書かれるドンヒョクが発する言葉から 映像としてドンヒョクの表情が見えます ドラマ見てるみたい!]の言葉、ほんとに私もそう思います。 2009/06/14 11:39
六角
また別離の予感・・(涙) kurumiさんの書かれるドンヒョクが発する言葉から 映像としてドンヒョクの表情が見えます ドラマ見てるみたい! 2009/06/14 00:31
zinn
kurumiさん さっそくありがとうございます! お互いを想いあうふたり・・・また繋いだ手を離さなければいけないのでしょうか・・・切なくて、苦しくて・・・はぁ~~~涙が止まりません(; ;) 2009/06/13 23:07
pichuu18
この先の展開を予想しつつBGMと相まって切ない思いでいっぱいになります。 2009/06/13 19:41
herp
胸が苦しい・・・これからの選択を思うと 涙は出てもスッキリ泣けずに苦しいくて。。。ふ~息も止めてました。 2009/06/13 18:38
ノラン
「泣くんじゃない~」と言われても、すっかりジニョンになりきった私は爆泣きです~~~これ以上なにも書けない~ 2009/06/13 17:27
hiro305
kurumiさん、お忙しい中upを有難うございます。泣きすぎて苦しい~!どうしてこんなにお互いを想いながら幸せがつかみきれないのでしょう?本当に頭が痛くなっちゃいました(泣) 2009/06/13 16:40
FECafe
こんなに互いを想い愛し合っているのに、やっぱり、2度目の別れがきてしまうのでしょうか。切なくて切なくて、PCの画面が涙でかすみます... 2009/06/13 16:00
明音
早速のUP嬉しいです^^このBGMと共に、せつなくてせつなくて。『抜け出したら・・許さないからね』彼の声が耳元で聞こえるようです・・・(*v_v)。。 2009/06/13 13:59
schumann
10年、長いですよね。。。束の間の再会でまた離れなきゃいけないのでしょうか? 切ないです・・・ バックに流れるヴァイオリンの響きもないているように聴こえました。  2009/06/13 12:39
きみりん
私も頭が痛いです・・・泣きすぎたから・・・ 2009/06/13 12:19
toko7
切ないよ~~。本編より切ないのは2回目の別れになるから??。。。やっぱり分かれるのでしょうかね~?ついて行く事は無い?このまま一緒に行けば良いのに・・。でも、今このベッドにいる時間だけでも幸せに・・ 2009/06/13 11:53
めがね2
ドンヒョクssi~ 切ない この10年、泣き通しだった ジニョン 彼の腕の中から抜け出さないで♪ 2009/06/13 11:17
ayagiku
早速のUPありがとうございます。苦しい、これしかないです。 2009/06/13 10:12
jijimama
再開ありがとうございます。この雰囲気・・あードンヒョクだ~・・・せつない!こんなに想っているのに・・早く早く彼を救って、ジニョンずーっと彼の傍にいてあげてよ!って心で叫んでます。 2009/06/13 07:43
hi103
また再会できて嬉しいです。切ない2人の様子が見えてきて~本当に切ないです、でも深い愛も確信しあう2人だから~見守る事ができます。久しぶりに満たされました。 2009/06/13 07:06
ヨンkiss
ρ°∩°)ううー。。。切ないよ~”この10年、泣き通しだった”ドンヒョクの心は暗闇だったのね。今夜は二人ともゆっくりお休み・・・明日は笑顔が見れるといいね。 2009/06/13 04:41
ちゃみちゃん
このまま一緒にいられたら・・・って思うけど><現実はそうはいかないのかな・・切ないね・・10年も苦しんだ2人だから今度は幸せになってもらいたいな・・UPありがとうです~(^^)/ 2009/06/13 03:24
イナバッチ
はぁぁぁぁ〜〜〜…もう、何も言えないです…。お互いを一番に想っている事には間違いないのに…T_T。早く二人に笑顔が訪れるといいんですけど…。 2009/06/13 01:17
kilala0517
はあ~・・・kurumi☆さん せつないです・・・読ませて頂いているだけでも息をするのを忘れるくらい・・・これを綴ってるあなたはどんなでしょう?あ~、二人とも互いを愛し求め続けているのに・・・ 2009/06/13 01:01
わんころ
さっそくのUPありがとうございます。しかし、切なすぎて胸が苦しい~~~~。この先まだ切なさが続きますよね。ジニョン、早くドンヒョクを救って~! 2009/06/13 00:55
フック
「10年間・・・泣き通しだった・・・」と言うドンヒョクの言葉が胸に迫って、また涙・涙です。《溢れる涙》はドンヒョクとジニョンの、私のそして重症患者のみんなの涙・涙です。 2009/06/13 00:29
Lusieta
せつなすぎて、息も絶え絶え・・・。この二人はこんなにも分かり合って求め合ってるのにな。「僕から抜け出すと、許さないからね・・・。」意地を張るけど、でも正直に思いを伝える彼がいとしいな。 2009/06/13 00:26
フック
切なさに涙・涙です。ジニョン、どうかドンヒョクの腕の中から抜け出ないで!!!でもこれからもっと切なくなっていくのよね。あぁ~~~ジニョンなしでは生きられないドンヒョクの10年間の哀しみを救って!!! 2009/06/13 00:24
フック
kurumiさん、tomさん、開店準備のお忙しい中、「passion」のUPをありがとうございます。kurumiさん、ご無理なさっているのではありませんか???二人の相手を心から愛し、思いやる気持ちの 2009/06/13 00:16

あぁ・・・早速・・ありがとうございます。・・息もつかずによみます。・・切ない二人の息づかいが聴こえそう・・・私も泣きすぎて頭が痛くなるかも・・・。 2009/06/13 00:12
 
 

IMX