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OFFICE K&T IZM CLUB
OFFICE K&T IZM CLUB(https://club.brokore.com/izmclub)
Hotelierが好きで ドンヒョクに落ちて DONGHYUK  IZM が好きな方 一緒に遊ぼう\(^○^)/
サークルオーナー: tomtommama | サークルタイプ: 公開 | メンバー数: 335 | 開設:2006.11.13 | ランキング:30(12728)| 訪問者:3830471/4674097
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passion
新作コーナー
No 43 HIT数 8396
日付 2009/08/06 ハンドルネーム kurumi☆
タイトル Passion-果てしなき愛- 40.誓い
本文




    

  

 

collage & music by tomtommama

 

story by kurumi





 

フランクはとても長いこと、目を閉じたまま母の墓石の前を動かなかった。
しばらくしてやっと彼が顔を上げ、後ろで神妙な面持ちで
見守っていたジニョンを振り返り、「おまたせ」と微笑んだ。

ジニョンはその時の彼の顔がとても清々しく、輝いているように見えて、
自分の心までもが、晴れやかになるようだった。


フランクは立ち上がると、おもむろに墓石横の腰掛石に座って、
丘から見下ろせる広い海原と、対岸の稜線に穏やかな視線を向けた。

「私の特等席なんだけど・・そこ」 
ジニョンが彼に向かって形ばかりに口を尖らせ言った。

フランクは微笑んで彼女に手を差し出した。「そう?・・なら・・おいで」 
そして自分の膝の上を指で示して言った。「君の特等席に」

ジニョンは彼のその仕草に「クスッ・・」と笑いながら、彼に従って
その愛しくてならない唯一無二の特等席に腰を下ろした。

フランクは自分の胸の中にすっぽりと納まった彼女を背後から
しっかりと抱きしめ、彼女の頬に自分の頬をピタリと付けるようにして
彼女の右肩に、ちょこんと自分の顎を乗せた。

「どんなことをお話してたの?お母様と・・」
ジニョンは自分に優しく巻きついたフランクの腕を抱きしめて聞いた。

「んー・・・この人が、僕のジニョンですって・・」
フランクは彼女の肩に乗せた顎で、その肩をつんつんと突いて答えた。

「へーそうしたら?何だって?お母様」

「知ってるわって・・言ってた」

「ふふ・・」

「あなたよりもずっと沢山お話してたからって・・」

「ええ、お話してたわ・・・あなたの悪口ばかりだったけど」

「はは・・そうなの?・・・」

「ええ、いっぱいね・・」

「何て言ってた?母さん・・ショックだっただろうな、
 愛する息子の悪口聞かされて」

「ふふ・・ええ、困ったようにおっしゃってたわ
 しょうがないわね、って・・・
 でも我慢してちょうだいって・・」

「それで?君は我慢してくれてたの?」

「お母様のお願いだもの・・・」

「良かった・・・」

ふたりは共に同じ景色を望みながら、心までも同じであることが
確信できる喜びを噛み締めるように、しばらく言葉を交わさなかった。


「・・・・・帰ったら・・」しばらくしてジニョンが口を開いた。

「帰ったら?」

「そう・・真直ぐに・・・病院へ行ってくるわ」

「病院?」

「ドンスク社長に・・私の本当の気持ちを伝えてくる」

「・・・本当の気持ち?」

「シン・ドンヒョクが・・・私が愛しているただひとりの人ですって・・・
 彼と一緒に・・・アメリカに行きたいって」
ジニョンは大きく深呼吸をするように、青空を仰ぎ見ながら力強く言った。

「・・・・・・」
フランクはジニョンの突然の言葉に、一瞬返す言葉を見つけられなかった。

「いいでしょ?」彼女はフランクを振り返り、確認するように言った。

「いいの?」

「私・・嫌なの・・もうあなたと離れていたくない
 もうほんの少しの時間も・・・
 あなたと離れていたくないの・・・」ジニョンの声が涙に濡れていた。

「・・・・うそつきだね。」 フランクはジニョンの告白に意地悪く返すと、
彼女の体を抱いている自分の腕に強く力を入れた。

「オモ!痛い・・何よ~」 ジニョンは急いで涙を拭いながら、抗った。

「昨日、レイと・・逃げたくせに」 彼は彼女を決して離さなかった。

「あ~ふふ・・・根に持ってるのね」
彼女は幸せな気分で、彼の胸に背中をグイと押し付けた。

「ああ、根に持ってる」
そして彼は更に、目一杯の力で彼女を自分の胸の中に沈めた。




「そろそろ、戻りましょうか」 
ジニョンはフランクの頭に自分の頭をコツンと当てるようにして、そう言った。

「ああ・・」 フランクは素直にそう答えた。

「ジェニーがきっと泣きそうになっているはずよ」

「ん・・」

「ねぇ・・」
「わかってる」 フランクはジニョンの言葉の先を遮った。

「そう・・・」 ジニョンはその意味を察して、その先を胸に飲み込んだ。

そしてふたりは、もう一度母の墓石に手を合わせ、次を約束して
丘を降りた。≪また来るよ・・母さん・・・≫

すると潮の香りを乗せた風が、フランクの頬を優しく撫でて、
空へと舞い上がった。
まるで、母が応えてくれたかのように・・・。




ふたりが家に近づくと、ジェニーが本当に泣きそうな顔で門の前にいた。
ジニョンは急いで彼女の元に駆け寄ると、彼女をしっかりと抱きしめた。
「ジェニー・・ごめんなさい・・心配してたのね」
ジェニーはジニョンにそう言われて、思わず堪えきれずに泣いてしまった。

フランクは妹のその姿を見て、自分の大人気なさを省みていた。

ジェニーがジニョンの胸から顔を上げて、フランクの方に視線を向けると、
その悲しげな表情が彼に訴えているものを、彼はヒシと感じた。

そしてわかってるよ、と言うように頷くと、唐突に言った。
「でも・・このままというわけにはいかない・・色んな箇所を修繕しないと
 悪いけどそれは・・・誰に何と言われようと・・」 
フランクは一歩も引かないと言わんばかりに早口に進めた。

その瞬間、ジェニーの顔がぱっと明るくなって、フランクの言葉を遮った。
「オッパ!・・・うん。そうなの・・台所もね、ガスレンジ欲しい
 水道も家の中にある方がいいな
 仕切りを取って、ゆったりした部屋にしましょ?
 お風呂場とキッチンを少し広くして・・そうだわ
 お父さんの部屋にはベッドもあった方がいい・・
 足が悪いんですもの・・ね。・・それからね・・・」

ジェニーは止めることができない涙をそのままに、次々と注文を並べた。
きっと彼女も前々から、あの古い家には不満を抱えていたのだろう。
フランクはそんな妹が可笑しくて・・愛しくてならなかった。

  ああ、そうしよう・・・ドンヒ・・・

  この外観を損なわないように・・・

  そこここに残る僕達を繋ぐ思い出を無くさないように・・・

  心を配りながら・・・

  そして何より君が快適に過ごせるように・・・

  突然、大きくなって現れた僕の・・・妹。

  昔・・君の涙を見る度、僕も一緒になって泣いていたけど

  やはり今でも・・・堪えるよ・・・

  君を悲しませることなど・・・

  何ひとつしたくはなかったのに・・・

  君を幸せにすることが・・・・僕の願いだったのに・・・

  ごめんよ・・・ドンヒ・・・

  辛い思いをさせてしまったんだね・・・ごめん・・・

  本当に・・・ごめん

フランクはジェニーに近づくと彼女をそっと抱きしめて、
その背中をぽんぽんと叩いた。
そして昔彼女が泣き出すとそうして宥めたように、
優しく優しく撫でた。



門をくぐって家に戻ると、父ジャンヒョクもまた落ち着かない様子を露に
中庭を行ったり来たりしていた。そしてジャンヒョクが
フランク達の姿を見つけて、ホッとしたように息を吐いたのが見えた。

「お墓参りに行ってたんですって・・」 ジェニーが言った。

「そうか・・・そうか・・・母さん、喜んだだろう」

フランクは父のその言葉に無言のまま頷いた。

「あ・・お父様、お待たせして申し訳ありませんでした」
ジニョンが代わりに父に言葉をかけた。

「いや・・さあ、上がってください・・
 ドンヒが料理を沢山用意してくれているんだよ」

「ええ・・お腹ぺこぺこです」
そう言いながら、ジニョンはフランクの手を引いた。



四人はひとりひとりに用意されたお膳を前にしてジャンヒョクとジェニー
フランクとジニョンが並ぶようにして向かい合い座った。
ジェニーの料理は事の他美味しくて、父も嬉しそうに箸を進めていた。

部屋の中はジニョンとジェニーのおしゃべりと笑い声しか響かなかったが
フランクも無愛想ながらも、長い時間その場に留まってくれた。

≪しかし大人四人がお膳を囲み座るにはここは狭過ぎる≫
フランクは正直、父との距離が余りに近過ぎることが息苦しかった。
彼が父と・・妹と・・・共に過ごしたのは21年も昔のことだ。
今はまだ彼らがこんなにも自分の近くにいる現実に戸惑っていた。

年月の空白はあまりに冷酷で、突然大きくなって現われた息子達を前に
父は自分の罪を悔いるしか、身の置き場さえ探せないでいた。

こうして同じ時を過ごしていると、フランクは次第に父の老いを
間近に感じるようで、言いようの無い感傷に陥っていくようだった。
しかし彼にはまだ時が必要だった。
まだ、家族であろうと努力しなければならない現実があった。
彼の胸の奥深くで、懐かしいと言い難い複雑な感情が蠢き、
まるで心が引き裂かれていくような痛みさえ感じていた。

そんな父と息子を繋いでいたのは、生き別れた実感のない無垢な娘と
息子を深く愛しているだろうひとりの女だけだった。


結局、父と息子が言葉を交わすことは皆無に等しかった。
しかし少なからず、心は通ったはずだと、ジニョンは思った。
何故なら、ジャンヒョクが昔話をしている時に、フランクが下を向き
隠れるように口元を緩めたのを、ジニョンは見逃さなかったのだ。



ほんの二時間ほどを過ごした頃、フランクは仕事があるので、と言った
≪うそばっかり≫ジニョンはそう思ったけれど、口には出さず
「残念ですが・・・」 とフランクに同調してジャンヒョクに詫びた。
ジャンヒョクは少し寂しげな目に笑顔を作って首を横に振った。

「今度は泊まって行ってね」
ジェニーがフランクの袖を引いて甘えるように言った。

「・・・ああ・・そうするよ・・・あーリフォームが終わった後ね」

「ふふ、そうね・・・オッパ達が泊まれる部屋と私の部屋作ってね」

「わかった・・・直ぐに手配するよ」

「ありがとう・・オッパ・・・本当に・・・ありがとう」

ジェニーからお礼を言われている間、正直フランクは心苦しかった。
たった今も、少しでも早くここを立ち去りたいと考えている自分を
後ろめたく思った。




「今度行った時はもう少しお話してね。」
帰りの車の中で、ジニョンがフランクに少し不満げに言った。

「誰と?」

「お父様と。」

「何を?・・」 

「何を・・って・・・色々とよ」

「色々って?」

「だから、体の具合はどうですか?とか
 何か困っていることはありませんか?とか」

「うそ臭い」

「うそ・・オモ!私はね!」 ジニョンはフンと腕を組んで怒って見せた。

「わかってる・・」

フランクは一旦脇道に車を止め、落ち着くようにと一度息を吐いた。
「わかってるよ・・・そうしようと思ってるさ・・
 ジェニーの為にも、そうしようって・・・でも・・
 まだどうしても駄目なんだ・・・・どうしても・・・
 ここが受け入れることを拒む・・・」 そう言いながら、自分の胸を押さえた。

「・・ドンヒョクssi・・」 ジニョンからさっきまでの不満の色が瞬時に消えた。

「ごめん・・・」 フランクはジニョンに向かって顔を歪めて言った。
ジニョンは言葉を失い、首を横に振るのが精一杯だった。

「そうさ・・・ジェニーに比べて、自分が子供だということもわかってる
 結局僕が心を閉ざしていることが・・・全ての根源だ
 空気を暗くしていることも・・・それもわかってる・・・
 君に気を遣わせてしまってることも、申し訳ないと思ってる・・でも・・・」

フランクは苛立ち紛れにハンドルを叩いたかと思うと、言葉を詰まらせた。
ジニョンはそんな彼を見つめていると、哀れに思えて仕方なかった。
冷酷なハンターと恐れられるこの男が、まるで幼子のように
どうしていいかわからない複雑な思いと葛藤しているのだと思うと、
どうしようもなく切なく、胸が苦しくなった。
彼女は少し躊躇いながら彼の頭に手を伸ばし、労わるように撫でた。

「・・・・大丈夫・・・大丈夫よ・・・
 まだ始まったばかりだもの・・・あなた達親子は始まったばかり
 そうよね・・・ごめんなさい・・・急ぐことなんてないのに・・・
 親子だもの・・いつかは必ず分かり合えるのに・・・
 私が急がせてしまったのね・・・ごめんなさい・・・
 ごめんなさい・・・」

ジニョンはフランクの髪を撫でながら涙を流し、何度も謝った。
フランクはそんなジニョンに甘えるように頭を彼女の胸にそっと添えた。
彼女はただ黙って、彼の頭を優しく抱きしめた。

フランクの余りに痛々しい姿に、彼のこの21年は決して簡単に
癒されるものじゃないのだとジニョンは思い知らされていた。
「これからいっぱい幸せになろう?ふたりで・・みんなで・・・
 あなたにはその権利があるのよ・・・」

「権利?」

「ええ・・権利・・・幸せになる権利」

「僕は幸せになれる?」

「私と出逢ったじゃない・・・」

「幸せ・・・・幸せって何なんだろう・・・
 人はどういうことを幸せだと言うんだろう
 ずっと・・わからなかった・・・それは
 僕にとって、余りに無縁なものだったから・・・

 確かに・・・仕事は成功したかもしれない・・・
 人が幸せだと思う条件の多くを手にしてきたかもしれない
 でもだからと言って・・・それが幸せと言えるのか?
 
 僕は・・・言えなかった・・・
 ・・・君がいなかったから・・・
 そこに・・・君がいなかったから・・・それが全てだった・・・
  ・・・僕は駄目な人間だ・・・君がいなけりゃ・・・
 君がいなけりゃ・・・前にも進めやしない・・・」

「ドンヒョクssi・・・」

「君がいてくれさえすれば、僕はきっといつか・・
 父のことも受容できる・・そんな気がする」

「それって、まるで交換条件みたい」

「うん・・交換条件。」 フランクはにっこりと笑って見せた

「しょうがないわね」 ジニョンは上目に彼を優しく睨んだ

「だらしないだろ?」

「ふふ・・」

そしてフランクはさっきまでの笑顔を真顔に変えて言った。
「だから・・・僕のそばから離れないで」
この数日彼は彼女に、この言葉を言いたくても言えないでいた。
 
「ええ、離れないわ・・・
 そうよ・・あなたのそばには私がいなければ駄目
 私のそばにも・・・あなたがいなければ駄目よ・・・」
ジニョンもまた、そうだった。

ふたりは互いに向かってやっと、本心を吐き出すことができた。
フランクもジニョンも、その安堵感に包まれて幸せだった。


「・・・あなたから絶対に離れないわ・・・」

「ん・・」

「私にとっての幸せも・・・あなたなのよ」

「ん・・」

「だから・・・あなたも離さないでね・・・
 私を離さないでね・・・」

「ん・・」


  もう・・・絶対に・・・


       ・・・離さないでね・・・




























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hiro305
この穏やかなドンヒョクの顔、母の墓前でこれまでの秘めた思いを出し切り不器用ながら父や妹と時間を共にし、やっとジニョンに離れないでと言えた・・・ジニョンも本当の思いを伝えられたのだからもうぶれないで・・ 2012/02/03 15:46
eyonyon
とても清々しく、輝いているように、晴れやかな表情のドンヒョク・・・余りにピッタリで読んでいて、いい心地、ナイスでした~♡ 2009/10/18 23:14
mf1117
には・・・離さないでね・・と言いながら・・と心配な私↓でも本当ですか?kurumiしゃん【^ラストは本編とは違います^^】信じていいのでしょうか??(涙) 2009/08/19 10:55
mf1117
遅れてきたカメです。ただ夢中で読みました。読んでいて涙が溢れ・・でも文字から眼を話すことが出来ずに、お墓のシーン、食事のシーンが浮かんで・・・ますますドンヒョクに惹かれてる。あぁ~ジニョンはアメリカに 2009/08/19 10:52
koparu♪
あぁ~いいなぁ~!ドンちゃんの『ん・・』の一言が深い・・・。コラージュの表情にも・・(。♋ฺ‸♋ฺ。)  信じていいかな?信じていいかな?↓のkurumiさんの言葉・・。 2009/08/11 23:10
jijimama
はぁ~もう浸りきって読みました。なんどもなんども・・、ドンヒョクの心が・・切なくて・・ジニョン絶対に一緒にアメリカに行って!彼を一人にしないで!! 2009/08/10 18:09
hiro305
ジニョン、お願いだからドンヒョクと一緒にアメリカに行って!!もう彼から離れないで~~! 2009/08/10 15:59
hiro305
ちょっと留守にしていたらすっかり出遅れました^^;このドンヒョクのちょっと心もとなげな顔とkurumiさんの文に泣いた・泣いた~です!ようやく2人は「離さないで」と本心を伝えあえたのですね。 2009/08/10 15:57
ノラン
涙・涙・涙・・・本編では描かれなかった、フランクの父に対する冷たく尖った心が、ジニョンの言葉と行動で少しづつ溶けていくのが嬉しい~これで本来のドンヒョクに戻れるのね。有難うジニョン、そして又涙です~ 2009/08/09 22:24
六角
背景ドンヒョク 夏にピッタリ♪ 涼しげでさわやかです☆ 本編と違うラスト!?!? 楽しみ です^^ ジニョン本当にドンヒョクとアメリカ行ってくるるの??気になるあぁ・・・ 2009/08/09 17:57
イナバッチ
「だから…僕の傍から離れないで」ようやく言えましたね〜T-T。やっと素直になれた二人。本編と違うラストという事は、二人でアメリカへ?とにかく幸せになって欲しい! 2009/08/08 17:13
nari50
本編と違うラスト?続きが待ち遠しい。それにしても本編からこのように展開させるとはkurumiさんさすがです。ドンヒョクのこの表情も私好みです。とtomさんありがとう。 2009/08/07 22:48
akanenoai
肩に乗せた顎で、その肩をつんつんと突いて答えた、この文章なんて、手に取るように2人がわかります、kurumi☆さんの文章最高です、もうラストですか?ハッピーエンドにしてくださいね。 2009/08/07 22:04
toko7
おもっ!ラストは本編と違う??何と言う爆弾発言。。。どうなるの?又、ドキドキの日々が続くのね。楽しみにしています!早く帰ってきてね~~! 2009/08/07 18:14
kurumi☆
皆様、ご感想をありがとうございます^^これから帰省します^^それでひと言^^ラストは本編とは違います^^ 2009/08/07 17:40
ayagiku
やっとドンヒョクに穏やかな時間の訪れの兆しの予感がします。父を憎んだ21年間は21年間かけて修復すれば良い、ジニョンがそばにいてくれてよかった☆ 2009/08/07 16:18
あきちん
ジニョンがいてくれてよかった。いや、いてくれないとダメだねフランクは。だから絶対離さないで・・・。それにしてもこの表情堪らないわ。 2009/08/07 15:36

tomちゃん・・・この背景の・・ドンヒョクの表情!!!!!あぁ・・・この一枚に心奪われました・・・。 2009/08/07 11:36

いつも・・開く前のドキドキ・・kurumiさん・・ドンヒョクをいじめないでね・・と・・・そして・・涙で滲んで読み進めない文字を一生懸命追います・・ありがとう~・・・・。 2009/08/07 11:35
FECafe
フランクが本当のドンヒョクに戻るには、まだ多くの心の葛藤があるのですね。でもジニョンとなら乗り越えられる...あ~、ジニョン、一緒にアメリカに行ってあげて... 2009/08/07 10:52
やまはな
決して信用してない訳ではありません(笑)kurumiさんワールドだと最後まで、ハラハラ((o(б_б;)o))ドキドキかな!と思いまして^m^・・・ 2009/08/07 10:35
やまはな
ドンヒョク、心を閉ざし、孤独に生きてきたアメリカ時代(T_T)・・・でも、ジニョンが傍にいてくれれば、このまま傍にいてくれれば・・・。なんて、このままハッピーエンドにはいかないかしら(笑) 2009/08/07 10:28
やまはな
うぅぅ・・゚・(ノД`;)・゚・涙が~~!!21年間は長い・・そう簡単に埋められるものではないのよね・・「ジェニーに比べ、子供だという事も~」この言葉も切ないな~父と別れた時、すでに10歳だった    2009/08/07 10:16
フック
Lusietaさん、ありがとう。良くぞ仰ってくださいました!!!私は遠慮がちに遠まわしに「このままいってね」と書き込みましたが、本音は「アメリカについていってぇ~~」でした。スッキリしました。 2009/08/07 00:32
kurumi☆
きゃはは^^シータちゃんから信用されてない、kurumiでした(笑) 2009/08/07 00:24
Lusieta
フランクが、どんどん素直になって、心のままにジニョンに甘えられてよかった。でも・・・ほんとにジニョンはアメリカについて行けるのかな。kurumiさんを信用していない私でした(笑) 2009/08/07 00:14
Lusieta
最初からずっと涙を抑えられず、涙&老眼&夜目で、入力文字がよく見えないまま書いています。2人は母の墓前で思いを確かめあえてよかった。 2009/08/07 00:13
フック
この背景の優しいブルーと淡く浮かび上がる「相思華」、そしてふっと微かに口角を緩めるドンヒョクの微笑と切ないBGM、もう言うべき言葉が見つかりません。kurumiさん、どうかこのままでいってね。 2009/08/07 00:03
フック
した。そして、やっと素直に本心を告げあえることの出来た二人の言葉に、またジワーと新しい涙が・・・・・。 2009/08/06 23:54
フック
39話の「相思華」に続いて、もう初めからうるうる・・・・・・。「大丈夫・・・・大丈夫よ・・・・」のジニョンの言葉に堪え切れなくなって涙・涙です。気がつくと私も一緒に「大丈夫・・大丈夫・・」と言っていま 2009/08/06 23:49
 
 

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