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OFFICE K&T IZM CLUB
OFFICE K&T IZM CLUB(https://club.brokore.com/izmclub)
Hotelierが好きで ドンヒョクに落ちて DONGHYUK  IZM が好きな方 一緒に遊ぼう\(^○^)/
サークルオーナー: tomtommama | サークルタイプ: 公開 | メンバー数: 335 | 開設:2006.11.13 | ランキング:30(12728)| 訪問者:3849804/4693430
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passion
新作コーナー
No 44 HIT数 8108
日付 2009/10/17 ハンドルネーム kurumi☆
タイトル Passion-果てしなき愛- 41.受容
本文




    

  

 

collage & music by tomtommama

 

story by kurumi




助手席でジニョンは静かに眠っていた

フランクは東海からの帰り道、休憩のために車を路肩に止めると
煙草を一本手に取った。


“君がいてくれさえすれば、僕はきっといつか・・
 父のことも受容できる・・そんな気がする”


外に出て、車のボンネットに背をもたれ、煙草の煙を燻らせながら
さっき自分がジニョンに対して言った言葉を思い返していた。

   情けないな・・・

そして溜息混じりに唇を歪めた。

彼女の力が無くては、過去さえも取り戻せない自分の弱さを
恥じることも無く彼女にさらけ出していた。

   君を守ろうと、生きてきたはずだった
   
   それがいつしか僕は、君に保護を求めている

   笑える・・・本当に笑える・・・

フランクは助手席で眠るジニョンの方へ向かい、車の窓枠に頬杖を付くと
しばらくの間、彼女の寝顔を見つめていた。

穏やかな時間が赤い夕暮れの中で静かに流れていた。

彼は、彼女を起こさないようにそうっと、その髪を撫でた。

   でも・・・君だけは・・・笑わないで・・・




東海から戻ったジニョンは予定通りドンスクの病室を訪れた。
病室にはジョルジュとヨンジェの姿も無く、ドンスクはというと
穏やかな笑みを浮かべながら静かに眠っていた。

ジニョンは彼女を起こさないよう静かにそのベッドまで近づくと
傍らの椅子に腰掛け、しばらく彼女の寝顔を見つめていた。

二日前から始めた治療が彼女の体にかなりの負担をかけていると
聞いてはいたが、ドンスクの顔色は透けるように白く、こけた頬が
その過酷さを物語り、痛々しかった。

避けて通れないことだとわかってはいても、身近な人間にとって
それは本当に辛いものだった。
≪駄目よ、ジニョン・・・駄目・・・≫
ジニョンはさっきまでの強い決心が既に揺らいでいる自分を
情けなく思い、唇を噛んだ。
≪私はもう・・決めたのよ・・≫

「ジニョン?」

ジニョンがその声に驚いてドンスクを見た時、彼女はまだ目を閉じていた。

「お母さん?」 ドンスクは寝言で、ジニョンを呼んでいただけだった。
すると、ジニョンの声に反応したドンスクが閉じていたまぶたを上げ
ジニョンの方へその瞳だけを動かした。
そして今度こそ彼女に気がついて優しく顔を輝やかせた。
「・・ジニョン、来てたの?」

「はい」 ジニョンはそう言って、ドンスクの手を握った。

「今何時?」

「8時です・・・起こしてしまいましたね?ごめんなさい」

「・・・夢を見ていたのよ・・・
 そこにあなたがいたわ・・・
 あなたがね・・私に向かって何か叫んでたの
 でも・・よく聞こえなくて・・・
 そのうちね・・・あなたが諦めたように、私から離れていくの
 呼んだのよ・・・あなたを・・・
 何度も何度も・・ジニョン・・ジニョンって・・・
 でもあなたはずっとずっと遠くへ行ってしまって・・・」

「・・・・・・」

「・・・・・・何か言いたいことがあるのね」
沈黙していたジニョンに向かって、ドンスクは静かに尋ねた。

「えっ?」

「隠しても駄目よ・・あなたは小さい頃からそうなの・・
 何かあると、感情を直ぐに顔に出すのよ・・昔から・・・
 そう、そんな風にね・・」 ドンスクはそう言って笑いながら
ジニョンの頬に指を触れた。

「セヨンよりも私の方が早かったのよ
 あなたの・・それを見抜くのは・・」

「そうでしたね・・うちのオンマは鈍感ですから」

「あら、私はそんなこと言ってないわよ」
ドンスクがおどけたようにそう言うと、ジニョンは微笑みながら
「オモッ!」と唇を尖らせて見せた。

「セヨンが今日来てくれたわ」

「そうですか」

「セヨンも医療チームに入ってくれるんですって・・」
医者であるジニョンの母セヨンは古くからドンスクの主治医でもあり
今回のドンスクの治療のために多大に尽力していた。

「ええ、そう言ってました」

「ふー・・」 
「お疲れですか?帰りましょうか・・私・・」
息を大きく吐いたドンスクを案じて、ジニョンは言った。

「いいえ・・お願いよ・・もう少しいて頂戴・・」
「・・・ええ、・・お疲れでなければ・・」

「・・・主人が向こうへ逝ってしまってからも、
 私は沢山の友人達に助けられてる・・・これもみな、
 主人のお陰だと、最近つくづく思うの・・・
 彼が遺してくれた財産なのだと・・・」
ドンスクは白い天井を見つめながら、しみじみとそう言った。

「みんな、お母さんのこと、大好きですから」

「ふふ、ありがとう・・・
 私の周りには本当に頼りになる人ばかりだわ
 テジュンssi・・ヨンスssi・・セヨン・・
 そしてふたりの息子達・・・ひとりはまだひよこだけどね・・
 だから・・・
 だから・・・あなたは・・・何処へ行ってもいいわ、ジニョン」

「えっ?」

「行きなさい・・・彼と一緒に・・・それが言いたかったんでしょ?」

「お母・・さん・・・」

「ジョルジュがうるさくて仕方ないの・・・
 ジニョンの幸せを考えろって・・・
 母さんが足かせになってるんだって・・・」

「そんなことは・・・」

「ああ、情けないわ。」 ドンスクが突然語気を強めて言ったので
ジニョンはそれに驚いて一瞬目を大きく見開いた。

「・・ジョルジュのことよ・・」

「・・・・・・?」

「小さな頃から、私が全部お膳立てしてあげていたのに
 好きな子ひとり、繋ぎ止めておけなかったなんて」

ドンスクは本気とも冗談とも付かない言い方で不平を言った。

「お母さんたら・・」

「ふふ・・わかってたの・・・ごめんなさいね
 あなたは10年前、ジョルジュじゃなく
 他の人を愛した・・・それがあの方ね・・・
 そのことも知ってたわ
 でもまたあなたは私達の元に戻って来てくれた
 もしかしたらこのまま・・・そう思っていたの
 でも今度はジョルジュがあなたから逃げ出してしまった
 いいえ、あの子はあなたの幸せのために身を引いたのね

 でも、ジニョン・・・10年よ・・・
 長かったわ・・・
 私が望んでいたのはジョルジュの幸せだけじゃない
 あなたの幸せも・・・同じように望んでいた
 それが・・・あなたとジョルジュであってくれれば・・・
 それは私の幸せでもあった・・・

 だから、ちょっとだけ我侭を言ってみたの
 ジョルジュに諭されるまでもない・・・
 あなたが・・・彼を・・シン・ドンニョクssiを
 深く愛していることは・・・私だってわかっていた
 いいえ、あの子より私の方がわかっていたわ
 だって、あなたが生まれた瞬間から見ていたのよ・・・
 あなたを・・見てきたのよ・・私・・・」

時々息を深くつきながら涙混じりにゆっくりと話すドンスクを前にして、
ジニョンはいつの間にか、こみ上げる嗚咽を堪えきれずに
ドンスクの手の甲を自分の頬に宛がって、ただ・・ただ泣いていた。

  


その頃フランクは部屋にテジュンを呼んでいた
「お呼び立てして、申し訳ありません」

「いいえ・・ご用件は・・」

「今週末に帰国します」

「ああ、そうでしたね」

「それで、ハン社長、お願いがあります」

「お願い・・・ですか?」

「ええ・・ソウルホテル従業員全員に、
 私の話を聞いていただく機会を作って欲しいのですが」

「それは・・今やこのホテルの筆頭理事はあなたです
 実質上の経営者でもある・・
 そのようなことは、私に頼むまでもないことではありませんか?」
テジュンのその言い方には、事実を素直に認めた男の潔さが見えた。

「ふっ・・・では、明朝8時と夜10時の二回
 ホテル業務に支障がないよう、全従業員を二分していただき
 しかる場所に召集して下さい」

「かしこまりました。」 フランクの依頼をテジュンは即座に承諾した。

「理由はお聞きにならないんですか?」

「あなたが・・必要のないことをなさいますか?」
テジュンはそう言って、フランクに信頼の眼差しを向けた。

「・・・・・・」 フランクは彼のその眼差しを受けて、安堵したように
薄く笑みを浮かべた。
「それから・・・もうひとつ・・」

「はい。」

「・・・ジニョンを・・」

「・・・・・・」

「ジニョンをアメリカに連れて帰ります」 フランクはテジュンの目を真直ぐに見た。

「・・・・・・」 
「いいですか?」 
フランクは、一瞬言葉を詰まらせたテジュンに向かって確認するように言った。

「ああ・・・ホテルとしては・・逸材を失うことに・・」 
テジュンは急いで自分の答えを探し、真摯に答えようと努めた。

「男としてです」 
「・・・・・私に断る必要がお有ですか?」
フランクの率直な言い方に、テジュンはソウルホテル社長の立場から
長い間、ジニョンを愛し続けた男の顔をさらけ出すように、フランクを見据えた。

「・・・いいえ、ありません。」

「ふっ・・・そうです・・・最初から彼女の心はあなたにあった」
テジュンはさっきまでの堅い口調とは違って、少し気を緩め話し始めた。
「とっくに私も気づいていました・・・だからあなたに・・・
 少しばかり敵意を剥き出しにしていたのかもしれない
 しかし・・無駄に足掻くのはもう止めにしました」

「・・・・・・」

「言ってみれば、ジョルジュの方がずっと大人だった
 ・・・・奴に頭を下げられました
 ジニョンを諦めてくれ、と・・・
 あいつの方がどれ程長く彼女を思っていたかしれないのに」

「・・・・・・」

「ジニョンの幸せがあなたの元にしか無いと知った以上
 私がおふたりの邪魔をする理由は何もありません・・私とて・・・
 彼女の幸せを願っているひとりですから・・・」

「ありがとうございます・・・」

「それで・・何か他にもご用命がお有ですね?
 どうぞ、何なりと・・・・
 あなた方のために私は何をしたらよろしいのでしょう」






テジュンが部屋を出て行くと、フランクはデスクの椅子に深く腰掛け
天井を見上げた。

そしてソウルに来てからのこの二ヶ月のことに思いを巡らせていた。

自分が如何に変わってしまったか
それを一番よくわかっているのは他でもない自分自身だった。

最初は無論、ジニョンを求めてこの地に降り立っただけだった。

そして、彼女との愛を取り戻そうとする内に、いつしか
多くのものを抱え込んでしまっている自分に驚いていた。

自分の財産の殆どを要して、ひとつのホテルを救おうとすることなど
二ヶ月前の自分に想像できただろうか。

いったい・・何が自分をそうさせたんだろう。

それはジニョンの存在が大きいことには間違いはない。
しかしそれ以外の何かが自分の心の根底にある魂を動かした。

自分の意思とは関係なく、生まれ故郷であるソウルを離れた21年前から
誰一人信じるまいと、生きてきた。
それが自分の運命なのだと、全てを諦めて生きてきた。

   愛など本当に邪魔でしかなかったんだ。

   それが・・・今ではどうだ?

   あれほどに恨んだ父を受け入れようとさえしている

   ≪そう・・ジニョンの保護の元で・・≫

フランクはそう思って、思わず頬を緩めた

愛されることを知らずに育った自分が、ジニョンを愛することによって
彼女の周りに存在するもの全てをいつの間にか受け入れている事実に
困惑と安らぎが入り混ざった不思議な感覚を味わっている。

   それが何故か心地良いらしい・・・

フランクは椅子の背もたれに体を預けながら目を閉じ口元を綻ばせた。


   これもまた・・・愛なんだろうか・・・




その時目の前のリンクが鳴った。ジニョンだった。
「どうしたの?」 彼女が電話の向こうで泣いているようだった。

『ううん・・何でもないの・・・』

「泣いているでしょ?」 ≪強がるのは悪い癖だ、ジニョン・・≫

『ううん』

「ドンスク社長にお会いしたのかい?」 ≪きっと辛かっただろ?≫

『ええ』

「その涙は・・・どっち?」 ≪隠しても無駄だよ≫

『えっ?・・・ああ・・ん~・・うれし涙』

「やっぱり泣いてるんだ」 

『チィ・・』

「たまには素直になりなさい」

『・・ふふ・・はい。・・今とても嬉しくて、泣いています』

「はは・・じゃあ、もうひとつ素直になって、言ってごらん?」

『何を?』

「僕に・・逢いたいって」

『三時間前まで逢ってたわ』

「んー三時間十分も経ってる」

『ふふ・・そうね・・うんと長い時間が経ったわね』

「そうだろ?」

『私に逢いたいの?』

「う~ん、逢いたい・・かもしれない。」

『正直になった方がいいわ』

「はい、逢いたいです」

『しょうがないわね・・じゃあ、行ってあげようかな』

「お願いします」



   僕はいつしか、君に守られて生きている

   君に寄りかかって生きている・・・

   僕という人間が、自分自身を取り戻すために・・・

   そう・・・

     僕のすべてを・・・


        ・・・受け入れるために・・・





        














     





















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4ジュナ
kurumiさんのお話は最後まで気が抜けないけど・・・^^;二人に幸せを♥kurumiさんお願いしますね^^ バックのドンヒョクssiの穏やかな顔に泣きそうです・・・(;_;) 2009/10/27 17:05
4ジュナ
はぁ~・・・ここまで来るのにどれほどの時間がかかったか・・・本編を見ながら何度も号泣しました(T_T)やっとやっとドンヒョクの願いが叶うのね?叶って!ジニョン、もう心変わりは無しよ~! 2009/10/27 17:01
kurumi☆
hiro305さん、ありがとう^^・・・そうだよね、ジニョンにそう言っておく^^; 2009/10/24 15:08
kurumi☆
Lusietaちゃん、本編やこいびとと違って、ドンスク社長はきっと回復に向かうと思うよ^^だって、ジニョンたちの願いは叶えてあげたいもの^^ 2009/10/24 15:07
kurumi☆
まさぴょんさん、ありがとう^^「どうかもう離れないで」・・・私もそう思ってる^^; 2009/10/24 15:05
kurumi☆
あきちんさん、「こんどこそ大丈夫だよね」・・・うん・・多分・・・^^; 2009/10/24 15:04
kurumi☆
常念さん、ありがとう^^心を震わせてもらえたら、これほどの書き甲斐はありません^^ありがとう^^ 2009/10/24 15:04
kurumi☆
good luck it 7さん、ありがとう^^「心の中のドンヒョク」まさにそうです・・・これは私の心の中のドンヒョクです^^ 2009/10/24 15:02
kurumi☆
akanenoaiさん、ありがとう^^「年内にはUPしないかも」と?きゃあ、私が我慢できなくなる(笑)でも、自分が描こうと思う内容と、筆力の無さのギャップで葛藤しているのは事実です^^; 2009/10/24 15:01
kurumi☆
zinnさん、ありがとう^^本当に久しぶりで・・・申し訳ない(笑)年内には何んとかけりをつけたいです^^ 2009/10/24 15:00
kurumi☆
eyonyonさん、そうこの顔で呟いたのよ^^ 2009/10/24 14:58
kurumi☆
hi103さん、待っててくれてありがと^^ 2009/10/24 14:57
kurumi☆
toko7さん、ヨンジュンさんはあのイベントで、懸命に私達の傍に近づこうと努力してくれましたね^^でもあれが限界よね(笑) 2009/10/24 14:57
kurumi☆
ayagikuさん、ありがとう^^ふたりがどうなるのか、見守ってくださいね^^ 2009/10/24 14:55
kurumi☆
jijimamaさん、ありがとう^^ 「そのまま離れないで」と祈りながら・・・う~ん・・・祈ってて^^; 2009/10/24 14:54
kurumi☆
Gelsthorpeさん、ありがとう^^互いを思い合う気持ち、それが私の書きたかったことのひとつです^^ホテリアーという作品を、ドンヒョク中心で描いたら、きっと20話では足りなかっただろうと想います^ 2009/10/24 14:53
kurumi☆
swimmamaさん、ありがとう^^そう、幸せなふたりを書くのは恥ずかしいような、かといって、私もやはりふたりの幸せな姿を書くのが一番好きです^^ 2009/10/24 14:35
kurumi☆
そんな時間がとても好きです^^なんだか、報われたような気になって・・・^^ 2009/10/24 14:34
kurumi☆
ノランさん、待っててくれてありがとう^^私ね、皆さんの感想をもらった後、改めて文章を振り返る癖があります。そして思うの^^ここをそういうふうに感じてくれたんだな~と^^ 2009/10/24 14:34
kurumi☆
だから、mirageでもpassionでも比較的甘えるシーンを盛り込んでいます。彼らしい甘え方でね^^ 2009/10/24 14:31
kurumi☆
ami0818さん、本編だけを見ると、ドンヒョクがジニョンに甘えているシーンって殆どないですよね。でも私は彼はきっと彼女に甘えたいタイプだと思っています。 2009/10/24 14:30
kurumi☆
めがね2さん、本編ではドンスクさんはジニョンのことを「娘のようなもの」と言いながら、やはり主従関係が強かったような・・・だから、passionではもっと密接にしたかったの^^ 2009/10/24 14:28
kurumi☆
lily15さん、うん、私に中でもやはりドンヒョクが一番です^^撃沈していただけて何よりです^^ 2009/10/24 14:25
kurumi☆
聖さん、少しはPCに戻ってきた?まだ娘さんを思って深みに落ちていない?(笑)せいさんの言葉がないと、私も深みに落ちてしまうので、ちゃんと浮上していてね^^ 2009/10/24 14:24
hiro305
出遅れました~^^;やっとお互いが素直に想いを言えるようになって良かった^^ジニョン、お願いだからもうドンヒョクについて行くことを迷わないで!彼はやっと愛を信じ、あなたの寄りかかっているのだから・・! 2009/10/22 21:35
Lusieta
いろんな思いを秘めたドンヒョクのうつむきがちなこの顔が、ほんとにこの回の彼の心もようにぴったりですね。 2009/10/21 22:40
Lusieta
わぁ~~遅くなりましたです!!ふたりとも正直で、ドンヒョクはこんなにも素のままで。よかったな。そうだよ、守られてるんだ。でも。。。ドンスク社長の心に素直に甘えるられるのかな、ジニョン。 2009/10/21 22:39
まさぴょん
kurumiさん、ありがとうございます。どうかもう離れないで・・・・次回も楽しみに待ってます。 2009/10/21 20:51
あきちん
素直にジニョンに甘えて守られてるフランク。良かった~。今まで試練がど・ど~んと立ちはだかってばかりだったから・・・。今度こそ大丈夫だよね、kurumiさん? 2009/10/21 18:58
常念
kurumiさん tomさん ありがとうございます。。すぐにお二人の世界に入って・・・。心がふるえています・・・。幸せが見えて うれしい・・。 2009/10/20 22:29
good luck it 7
kurumiさんずぅ~~と、ずぅ~~と待っていました。。。嬉しさと、切なさと・・泣きました。心の中のドンヒョクに逢えて、ジニョンに逢えて、ありがとうございます。 2009/10/20 09:16
akanenoai
kurumiさん 、こんばんは、嬉しいです、久しぶりに2人に会えて、kurumiさん 忙しそうなので、もう年内はUPしてくれないだろうなーと少し落胆してましたので凄く嬉しいです、ありがとうございました 2009/10/19 20:58
zinn
kurumiさん ありがとうございます! 久しぶりだったのに読み始めたら一気に胸キュン!! ドンスク社長の温かさに ジニョンと一緒に涙してしまいました。。。穏やかな表情のドンヒョク・・・素敵です~~! 2009/10/19 10:44
eyonyon
≪強がるのは悪い癖だ、ジニョン・・≫ ≪きっと辛かっただろ?≫ ≪隠しても無駄だよ≫ この眼差しで・・・ドンヒョクは心の中で呟いたのでしょうか^^ す・て・き! 2009/10/18 23:59
hi103
ず~~っと待っていました。kurumiさんtomさん ありがとうございました。次もまた楽しみにしてます。 2009/10/18 22:18
toko7
「しょうがないわね・・じゃあ、行ってあげようかな」。。。ウチにも来てほしい^^UPありがとう!!会いたかったよ!D&Jに!! 2009/10/18 21:11
ayagiku
待ってました。。。ジニョンの嬉し涙に涙が、、、それでも一抹の不安があるんです。 2009/10/18 15:29
jijimama
待って今ました~毎日まだかなぁ~ってのぞいてました。ジョルジュが頑張ってくれてたんですね・・それもうれしい・・・もうこのまま離れないでと祈りながら読みました・・次回待ってます・・ 2009/10/18 05:38
Gelsthorpe
待ってました~♪kurumiさんありがとうございます!今回は相手を想うお互いの気持ちに素直な2人…あ~私もうれし涙が…次話を楽しみに待っています^^ 2009/10/18 04:58
swimmama
ああ、久しぶりのドンヒョクに痺れました。おまけに口元が綻んでるドンヒョクですよ。素直なドンヒョクですって!幸せな2人が見られてし・あ・わ・せ! 2009/10/17 23:56
ノラン
有難うございます☆長らくお待ちしてました~♪久しぶりにpassionを読んだのに、一行読んだだけで、一気にkurumiワールドへ~~~本当に互いになくてはならない二人なんだなぁ~次回が待ち遠しいです♪ 2009/10/17 23:45
ami0818
待っていました。お話のUpありがとうございます。 フランクがジニョンに甘えているのが何とも言えず好きです。 2009/10/17 23:07
めがね2
kurumiさん、お待ちしていました。本当の親娘のようなドンスク社長との切ない会話 でも、本編と違うと前回書かれていたので、フランクはジニョンと一緒に行くのですよね♪次回も待っています。 2009/10/17 22:57
lily15
聖さんの上にのってしまいます。やっぱり、ドンヒョクは一番かも・・・・・撃沈 ありがとうございます。 2009/10/17 22:56

ありがとうございます・・。待っておりました・・。素直に・・逢いたくて・・ほろほろと・・泣きそう・・あぁん・・嬉し涙で・・・。 2009/10/17 22:43
 
 

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