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OFFICE K&T IZM CLUB
OFFICE K&T IZM CLUB(https://club.brokore.com/izmclub)
Hotelierが好きで ドンヒョクに落ちて DONGHYUK  IZM が好きな方 一緒に遊ぼう\(^○^)/
サークルオーナー: tomtommama | サークルタイプ: 公開 | メンバー数: 335 | 開設:2006.11.13 | ランキング:30(12728)| 訪問者:3828590/4672216
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passion
新作コーナー
No 45 HIT数 8009
日付 2009/10/24 ハンドルネーム kurumi☆
タイトル Passion-果てしなき愛- 42.改革の終点
本文




    

  

 

collage & music by tomtommama

 

story by kurumi





フランクがいつものようにジョギングを終えて、ラストスパートを掛けると
視線の先にジニョンの笑顔が見えた。
彼女はハウスキーパー達の朝礼を済ませ、解散したばかりだったが
フランクの姿を見つけると、室内に戻る仲間達から離れ、彼を待った。
彼が大きく手を振る姿を見て、ジニョンも思わず手を振ってしまったが、
その瞬間後ろを振り返ると、案の定まだ仲間達がその場にいて
彼女をからかうように笑っていた。


「今日も早いのね」

「ああ・・これが僕のスタイルだからね」

「スタイル?」

「ん・・」

「たまにはサボりたくならない?」

「んーあるよ」

「へぇ~どんな時?」

「・・・君が朝まで僕の腕の中にいる時」

「・・・・・・」

「離れたくなくて・・ベッドから出たくなくなる」 
フランクはジニョンの耳元でそう囁いた。

「もう!」 ジニョンは赤面して、彼の腕を思い切り叩いた。

「はは・・本当だからしょうがない」

「んっん・・だったら・・止めるわ。」 
ジニョンは咳払いと共に姿勢を凛と正して言った。

「えっ?」

「あなたの長年培ったスタイルを崩したら悪いもの」

「何を止めるって?」

「その・・・あ・・」

「ねぇ、何を止めるの?」 フランクは面白がるように食い下がった。
ジニョンは頬を真っ赤にしたまま、プイとフランクから顔を背けた。





その朝の八時
フランクはホテル地下一階にある大ホールの壇上にいた。
そして面前には500人余りの従業員と全支配人が顔を揃えていた。
テジュンはフランクの望み通り、全従業員を二分し、招集をかけた。

「あ~あ、今日私本当は非番だったのよ。」 
スンジョンがジニョンに向かって、まるであなたのせいよ、
と言わんばかりに愚痴をこぼした。

「先輩・・私のせいではありませんから。」

「でも知ってるんでしょ?彼に聞かなかった?
 ねぇ、どうして集められてるの?私達」

「知りません。」

「また~」

「本当です。彼・・仕事のことはあまり話さないから。」

「ふ~ん・・」 スンジョンは壇上に立つフランクに視線を向けた。

この日勤務日ではない者にも緊急連絡網を回し突如出勤させたことで
スンジョンのみならず、彼らは自分達が集められた理由を模索し、
場内はざわめいていた。


「ソウルホテル従業員の皆様。」
フランクの響く低音の第一声で、一瞬の内に会場は静まり返った。

「先刻、全ての手続きが完了し、このソウルホテルは事実上、
 私、シン・ドンヒョクの手中にあります
 よって、このホテルを生かすも殺すも・・私の胸先三寸・・」

フランクは鋭い眼差しで従業員と対峙すると、左の口角を小さく上げた。
すると、今まで静まり返っていた会場がまたざわつき始めた。

「お静かに。」 フランクが再度渇を入れると会場は再び静寂と化した。

「先日、レイモンド・パーキン氏が・・今後一切リストラなどしない・・
 そう約束したと聞きましたが・・・私の考えは彼とは違います。
 よって、この場で彼の発言は撤回させていただきます。
 必要と有れば、それもまた選択のひとつとなる、そう思っていただきたい。
 そしてその決定を下すのは飽くまでも私、シン・ドンヒョクです。

 しかしながら、私達は決して悪戯にあなた方の生活を
 脅かそうとしているわけではありません。 

 あなた方がホテルに対して、今後望む限りの雇用を欲するならば
 それに見合った労働を我々に提供していただければそれでいい。
 単純明快なことです・・・ご理解頂けますか?」

フランクの問い掛けに、彼らは一様に固唾を呑んでいるだけだった。
フランクは続けた。
「さて・・改めて、ソウルホテル従業員、皆様を前にして申し上げる。

 私はこれから一年を目処に、このソウルホテルを
 世界トップクラスのホテルに押し上げる。」

更にざわついた会場で、フランクは平然とそれが静まるのを待った。

「ある人が私に自信満々にこう言いました
 “ソウルホテルは最高のおもてなしをします”と・・

 事実私は受けたもてなしをある意味満喫できたと言える。
 それは認めましょう。」 フランクはそう言いながら、
一度だけジニョンと視線を合わし、また正面を見据えた。

「しかし、世界トップレベルのホテルとは決して生半可なものではない。
 多くの事業家達がそれを目指し、脱落していく様を、
 私は間近に、数多く見て来ました・・・・」

その事業家達を奈落に貶めた張本人が他ならぬ自分であったことも
少なからずあると、その時フランクの胸に過ぎった。

「何事も、上るのは容易くはないが、堕ちるのは簡単なものです
 気を緩めていると、ライバルは簡単に足元をすくうでしょう。
 
 さて・・今このソウルホテルがその奈落に落とされたままであることを
 ここにいらっしゃる方のどれくらいが認識していらっしゃるでしょうか。
 経営陣は今必死になって底から這い出そうとしているが・・
 現実はまだ山の裾野にも辿り着いてはいない。」

フランクはそこまで言うと、会場を端から端までゆっくりと見渡した。
人々は、フランクの視線が自分の所に届くのを避けるように
次第に目を伏せていった。

「ホテルは万人が求めるものを提供しなければならない。
 ならば人はホテルに何を求めているか。

 人が例外なく求めるもの。
 それは心地良い眠りである。
 では・・心地良い眠りに結びつくものとは何か・・

 丁寧かつ卒の無い言葉使い・・口に合った料理・・
 心安らぐ音楽・・言葉の通じる安堵感・・
 それは言ってみれば当然のもてなしでしかない。

 それ以上の何か・・・それを見つけた所だけがトップに成り得る。
 その心を持った者たちだけが・・・トップとしての喜びを得られる。

 あなた方が、他人へのサービスを成合として生きる以上
 いつどんな時でも謙虚な姿勢を忘れてはならない。
 そして自分を磨くことを怠ってはいけない。

 高級ホテルに相応しい立ち振る舞い、言動はもちろんのこと
 何よりも・・世界一のホテルだという自信と謙虚、あなた方は
 相反したその心を常に持ち続けなければならない。

 そしてそれは決して簡単なことではないのです。果して・・・今
 あなた方に・・それができているだろうか」

フランクの表情は眼光鋭く、その言葉はその場にいた人間を
まるで威嚇するかのような厳しさが込められていた。


「ところで・・・社長。」 フランクはテジュンの方に視線を向けた。

「私に人事の権限は今もありませんか?」

「ご提案いただければ・・」

「ではハン社長、私は総支配人をオ・ヒョンマンssiに
 副総支配人をイ・ヨンジェssiにと考えております」

フランクの言葉に会場内がまたもざわめいた。
オ・ヒョンマンは、ハン・テジュンと敵対していたばかりか
人格的にも決して従業員からの尊敬を得られていた人物ではない。

ヒョンマン自身も、ハン・テジュンが社長に昇格した以上、
自分のソウルホテルでの立場は既に終わったと自覚し、諦めていた。

ヨンジェにしてみれば、まだホテルの仕事に携わったばかりで
責任者としての実力すら未知数と言えた。

「はい・・異論はございません」
しかし、テジュンはフランクの唐突とも言える進言に承諾を即答した。

そしてフランクは視線をヒョンマンとヨンジェに移した。
「では・・そういうことです」

ヒョンマンは怪訝な視線をフランクに向け、ヨンジェは目を見開いて
その視線をフランクから隣にいたジョルジュに向けた。
ジョルジュはヨンジェに向かって優しい笑みを浮かべ頷いた。

「最後に・・」 フランクはまたも会場を端から端までゆっくりと見渡した。
するとフランクはさっきまでと違う空気を感じた。
彼らの視線がフランクのそれと真っ向から対峙していたのだ。

「あなた方、ひとりひとりが・・・ソウルホテルである。
 いつもそれを・・・肝に銘じなさい。」

それでも会場はフランクの言葉に最後まで静まり返ったままだった。

「以上です。」 フランクはすかさずそう締めた。

そして、悠然と壇上を下り、ひとりその場を立ち去った。

ジニョンは会場を後にするフランクの背に、清々しい笑みを送っていた。

 

最近、皆が少し有頂天になっているのではないかとジニョンは思っていた。
ソウルホテルがフランクたちの手によって守られ、従業員は皆、
働く場所を約束されていた。

そのため、多くの従業員が、まるでぬるま湯に浸かっているが如く
緊張感も無く仕事に就いているように思えた。
ホテルの現状はまだマイナスから脱したわけでもないのに、
確かに緊迫感が失せていた。

こんな時、石を投げてくれたのはやはりフランクだった。

今この場所で、彼が投げた石の意味を理解しているひとりとしてジニョンは

   彼が・・・


   フランクが誇らしくてならなかった・・・



 

フランクが立ち去った後の会場はまだ静まり返っていた。

そこにいた多くの人間が、たった今フランクに厳命されたことを
心に反芻しているだろう。ジニョンはそう思った。

しばらくして、従業員達は三々五々会場を後にする中、オ・ヒョンマンが
何か自分に言いたそうにしていることに気づいたテジュンは
その場に留まっていた。

「どういうことでしょうか」 ヒョンマンがテジュンに向かって口を開いた。
「理事のお言葉は解せません」

「解せないとは?」 

「それにあなたも理事と同じ考えだとは到底思えない」

「どうしてですか?・・・ああ、あなたが総支配人になると、また倉庫の・・・」

「ん!ん・・それは・・」 ヒョンマンは罰の悪そうな顔で口ごもった。

「わかってます・・ははは・・言ってみただけですよ」 テジュンは
ヒョンマンに対してわだかまりなど存在しないと言いたげに笑って見せた。

「あなたもまたこのホテルを愛している人間に変わりは無い

 違いますか?それを理事もわかってらっしゃる
 そして、あなたの潔い決断力は私に欠けているものでもあると・・

 今のソウルホテルにあなたのそれは必要不可欠である
 理事はそう判断したのだと、私は思っています
 だから・・承諾しました。異論がお有ですか?」

テジュンは真直ぐにヒョンマンの目を見て言った。

ヒョンマンは彼のその言葉に言葉を詰まらせて、ただ首を振った。

 


夜十時、予定通りフランクは再びホールへと向かい、壇上に立つと
自分の思いを従業員全員に行き渡らせるよう、熱心に話した。

従業員達は朝の話を既に聞き及んでいたせいか、混乱も無く
ただ黙って真剣な面持ちで彼の話に聞き入った。

「では以上です」 そうしてフランクは壇上を下りた。
彼が5段ほどの段を下りる間も、会場の静けさに変化は無かった。

彼は冷徹極まりない経営者よろしく、たった今、従業員達を前に
無慈悲を露にした。

ソウルホテルは自分のものであると。生かすも殺すも自分次第なのだと。
だから、自分の言う通りに働け、そうでないと首を切る、そう言ったのだ。

フランクは壇を下りながら、俯きがちに小さく溜息を吐くと、
左の口角を薄く上げた。
そして彼が壇上を下り切った時、会場の一角から数人の拍手が起こった。

それは料理長ノ・ジュヨンであり、オ・ヒョンマンであり、テジュンであった。
彼らの悠然とした拍手の音は徐々に伝染するように広がり、
直ぐに満場の音と化した。

そして入口付近では、朝フランクの話を聞いた従業員達が仕事の合間を縫って集り、
彼に尊敬の眼差しと温かい拍手を贈っていた。

 

フランクは今まで、ひとつの企業の経営に関して、自分が先頭に立ち、
熱く関わったことなど一度としてない。

言わば、依頼を受けた企業を買うか売るか、そのどちらかのために、
自分自身の利益に重きを置いた働きをするだけのことだった。

それがどういうわけか今、このソウルホテルという韓国の一ホテルを、
如何に世界に名だたるホテルへと成長させるか。
その為には何が必要であるのか。それを熱く論じていた。

≪ふっ・・らしくもないことを・・・実に笑える≫

フランクは心の中で自嘲しながらも、胸の奥に生まれた熱い感情に
心地良くさえある自分がいることを知っていた。

一匹狼を良しとしていたはずの自分が、この会場での彼らとの
一体感に震えていたことも、目尻に薄く熱いものが滲んだことも
≪生涯ジニョンには言うまい≫そう思った。

 

しかしジニョンにはわかっていた。

拍手を浴びながら出口へと向かう彼が自分の視線を避けている理由が何なのか。

だからその時は、彼を追わなかった。
本当は走って行って、思い切り抱きつき、人目もはばからず
キスしたい気持ちを、胸に手を当て懸命に堪え、
拍手が鳴り止まぬ会場を後にする彼の背中を万感の思いで見送った。

ジニョンがふと人の気配に気がつくと、テジュンが背後に立っていた。
彼女は今にも泣き出しそうな自分を見られたくなくて顔を背けたが
どうも彼は自分に話がしたそうだった。「何?・・テジュンssi」
「仕事・・上がってくれ」

「えっ?私、今日夜勤よ」
「それは俺が代わる」

「どうして?」
「どうしても」

「あのね・・」
「上で・・・待ってる人がいる」
テジュンはそう言いながら、天井を指差した。

「上って?・・屋上?・・待ってる人って?・・・・」
テジュンの勿体つけたような口ぶりから、待っている人が誰なのか
ジニョンにもやっと理解が出来た。

「・・・早く行ってやれ」 テジュンはまるでジニョンを追いやるように急かした。

「テジュンssi・・」

「ん?」

「どうしてそんなに優しくしてくれるの?私は・・」
ジニョンはフランクとの愛を確認し合ってからというもの、
そして、彼と一緒にアメリカへ帰ることを決意してからも、
テジュンに対して、誠意を示していただろうか、と思った。

「言うな。」 テジュンはすかさずジニョンの言葉を止めた。

「でも・・」

「何か言ったところで、お前の気持ちが変わるのか」

「・・・・・・」 ジニョンの沈黙にテジュンは情けない表情で笑った。

「だったら・・何も言うな。
 お前はただ、お前の幸せを考えればいい 」

「・・・テジュンssi・・・」

「行けよ・・」 テジュンは顎でジニョンの進むべき方向を指し示した。

「・・・ん・・・」

ジニョンはテジュンに言われるまま、自分の幸せに向かった。
彼女を見送っていたテジュンは、その姿が見えなくなるのを確認すると、

大きな溜息をひとつ吐いた。「本当に行きやがった・・・」


   少しは・・・


    ・・・躊躇ってみせろよ・・・

 





















 

 


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hiro305
この目線のドンヒョク2通り・・・見つめられているようで、ついPCに向かって微笑んでしまいます^^; 2012/02/04 22:37
hiro305
ハンターのフランクではない経営者としてのドンヒョクの言葉、胸に迫るものがあります。本当のホスピタリティーがどういうものかをしっかり言葉で伝え個々のホテリアー達に猛省を促していく・・圧倒的な迫力です! 2012/02/04 22:34
フック
するこの二つを持ち続けることが大切なのだと。考えさせられました。私の心にもフラクの訓示は深く届きました。kurumiさん、ありがとうございます。 2009/11/05 23:21
フック
zinnさんと同じに、私もフランクの厳しい訓示は私にも向けられた訓示と受け取りました。人が求めるものを提供することは当たり前、それ以上のものを見つけ提供することが真の喜びになるのだと。自信と謙虚、相反 2009/11/05 23:13
zinn
kurumiさん 遅くなりましたm(_ _)m フランクの訓示・・・読みながら姿勢を正してしまった! 「自信と謙虚、相反したその心を常に持ち続けなければならない」自分が訓示を受けた気分です。 素敵ネ☆ 2009/10/28 22:08
4ジュナ
ここを開いた瞬間、フランクの視線から目が逸らせなくなりました。まさにフランクの目!従業員達を前にしての訓示の説得力、カッコよすぎ~♥♥  2009/10/27 17:31
あきちん
フランク~カッコいいぞ! 2009/10/27 13:26
pahud
ご無沙汰しています。何時も良いタイミングに叱咤されます。ぬるま湯から飛び出しました。ありがとうございます。 2009/10/26 23:52
akanenoai
kurumi☆さん凄いです、ドンフョクの言葉、いろんな会社の講演会でお話してほしいくらいの内容です、いやー、現実で私自身、肝に銘じて聞かせていただきました、ありがとうございました。 2009/10/25 10:01
ノラン
ドンヒョクの言葉を私も従業員の一人として、緊張して聞きました。そうよ、だからソウルホテルは素晴らしいホスピタリティがあるんだわ☆本当にこのホテルに宿泊してみたい〰 2009/10/24 21:54
pichuu18
ドンヒョクの素晴らしい訓示。これから始まるホテル全体の一体感につながっていくんですね。kurumiさんありがとう。 2009/10/24 19:52
swimmama
ドラマの場面映像がもっと深い意味を持って蘇ってきました。より優れた人間性の人たちのお話になってて心にしみいります。 2009/10/24 17:50
toko7
こんな訓示を一度聞いてみたいです!もうすぐ一緒にアメリカに?どうなっていくのか最終回まで目が離せません!! 2009/10/24 16:48
ayagiku
フランクの従業員への訓示は名訓示です・・・どの企業でも通じる訓辞では?もう少しで終わりだと思うと寂しいです^^; 2009/10/24 16:16
kurumi☆
soralyさん、とても嬉しい言葉の数々をありがとうございます^^そう言っていただけるだけで、書いてきて良かったな~と本当に思います^^望んでいただけるだけで、次へのステップに繋がります^^ 2009/10/24 14:21
kurumi☆
それを読んで下さる方が、彼らのそれとして、受け入れてくだされば嬉しいです^^ 2009/10/24 14:19
kurumi☆
good luck it 7さん、私の中でも彼らは息づいていますよ^^そして書く時は、彼らだったら、こう言うだろう、こういう行動を取るだろう、と想像して台詞を書いています。 2009/10/24 14:18
kurumi☆
ちゃみちゃん、お久しぶりですね^^私のPCも時折フリーズを繰り替えしていますので、ちょっと危ないかもです(笑)大事に使わないと、もう買ってもらえないかも^^ 2009/10/24 14:16
kurumi☆
聖さん、私も仕事としてサービス業に従事している身ですので、自分で書きながら、自分に問うていました^^ 2009/10/24 14:15
kurumi☆
でもpassionの中では、フランクがずっと孤独な改革をしてきた終点として、絶対に必要な回でもあったんです。圧巻だったと言って貰えて、少しだけホッとしました^^; 2009/10/24 14:12
kurumi☆
Lusietaちゃん、ありがとう^^この回はかなり書き換えました。従業員を前に、フランクらしい物言いで、かつ意味のある言葉での表現が非情に難しくて・・・。 2009/10/24 14:11
soraly
凄いなあと思いながら次へ次へと読み進んで来ました。あと少しで最終話に行ってしまうのでしょうか(T-T)このお話が終わった後自分が抜け殻になりそうで怖いです。フランクをありがとう^^ 2009/10/24 07:13
soraly
Passionのフランクなんて切なくて・・・ああもう言葉にならない(T0T)10年前のフランクとジニョンを読んだのはずいぶん前なのにすーっとこの世界に入ってしまいました。本編とリンクさせながらのお話も 2009/10/24 07:11
soraly
毎日目はボッコリ腫れあがったまま会社に行き、部屋のゴミ箱はティッシュの山と化し毎夜PCに張り付いて読んできました。フランク・・・やっぱりフランクは私の永遠の人(T0T)もう心がフランクにくぎ付けです。 2009/10/24 07:08
soraly
kurumi☆さんはじめまして^^今まで他所でmirageやこいびとを読ませていただいていましたが、イベントオフ会直前にここにたどり着き今回3日間で一気にここまで読ませていただきました。 2009/10/24 07:05
good luck it 7
ありがとうございました。私の中で、今もシン・ドンヒョク(フランク・シン)、ソン・ジニョン、ハン・テジュンは息づいている。呼吸をしています・・・ここでこうして3人に会えて幸せです。 2009/10/24 05:54
ちゃみちゃん
久々に来ちゃった(^^;)(ごめんなさい~PCの調子が・・)これから皆でソウルホテルを世界トップレベルのホテルにしていくんでしょうね・・楽しみ♪ドンヒョクssiの厳しさと熱い想い・・素敵!理事♡ 2009/10/24 02:24

ありがとうございます・・・清清しくそしてちょっぴり寂しく・・ドンヒョクの真髄に今さらながらにひきつけられて・・「緊張」と「謙虚」・・わが身に言い聞かせる私・・。 2009/10/24 01:01
Lusieta
ドンヒョクの言葉、圧巻です。突き放すような厳しさの中に、みんなが本来持ってる「向上したい心」を呼び覚ましてくれるような・・・。テンジュン、あなたも幸せになって・・・ 2009/10/24 00:23
 
 

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