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OFFICE K&T IZM CLUB
OFFICE K&T IZM CLUB(https://club.brokore.com/izmclub)
Hotelierが好きで ドンヒョクに落ちて DONGHYUK  IZM が好きな方 一緒に遊ぼう\(^○^)/
サークルオーナー: tomtommama | サークルタイプ: 公開 | メンバー数: 335 | 開設:2006.11.13 | ランキング:30(12728)| 訪問者:3734015/4577641
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passion
新作コーナー
No 48 HIT数 7489
日付 2009/11/10 ハンドルネーム kurumi☆
タイトル Passion-果てしなき愛- 44.許し
本文




    

  

 

collage & music by tomtommama

 

story by kurumi





 

「明日は空けておいて」

「明日?・・でも仕事が・・・昨日も休んだし・・
 そんなにはお休み取れないわ・・引継ぎも急がないといけないし・・」

ジニョンの言葉に、フランクがニヤリとして見せた時、「また?」
と彼女が彼を睨んだ。

「その・・また・・」

「もう!フランク!どうして勝手に・・
 テジュンssiもテジュンssiよ・・いつも理事の言いなりなんて」

屋上に設置したテーブルで、遅いディナーをふたりで味わいながら、
幸せを噛み締めていたはずのジニョンが突然声を荒げた。

それでも彼女は、彼が微かに眉を下げ物憂な顔で彼女を見下ろし、
「時間がないんだ」と擦れ声で言うと、直ぐに降参してしまった。

「また・・そんな目で見たって・・・もう・・・
 しょうがないんだから・・・」 
彼女は自分が昔から彼のその目と声に弱いことを十分承知していて、
それが時に憎らしくもあったことを思い出した。「・・・それで?」

「ん?」

「何処に行くの?」

「あー・・内緒?」

ジニョンはどこかで聞いた台詞に、呆れたような笑みを浮かべながら
口を尖らせて見せた。

 


翌朝約束通り、フランクがジニョンを迎えにアパートに行くと、
案の定彼女はまだエントランスに下りていなかった。

そして約束の7時を10分を過ぎても現れない彼女を、
フランクは結局部屋まで迎えに行かなければならなかった。

「遅刻魔。」
眠たげな目をこすりながら、やっと玄関に現れたジニョンに向かって
フランクは呆れたように言った。
「いいから早く着替えて。直ぐに出るよ」

「だって・・昨日遅かったから・・
 結局二時を回っていたのよ、アパートに戻ったの」
フランクに急かされて、ジニョンは着替えようと部屋に戻りながら
大声を上げた。

「だから僕の所に泊まれば良かったんだよ」

「そんなこと・・・着替えだってないじゃない」

「そんなの直ぐに用意したさ」

ジニョンの着替えが終わるまでの数分間、ふたりは玄関と寝室で
互いに向かって声を張り上げていた。

「あなたが悪いんですからね
 あ~あ、お化粧もさせてくれないなんて・・」
ジニョンは更に悪態を吐きながら玄関に現れると、靴に足先を入れた。

「僕が悪いの?」 フランクが、一瞬ふらついた彼女を抱き止めて言った。
「そうよ・・あの後、片付けも大変だったし・・」 
ジニョンは彼の胸に体重を預けたまま、彼を見上げた。

「そう?僕は楽しかったな・・ふたりで洗い物なんかして・・
 新婚みたいだったじゃない?・・僕達・・」 
そう言いながらフランクが満面の笑みで彼女を見下ろした時、
ジニョンは自分の胸が一瞬にして、ときめいたことに驚いた。

「だいたい、あんな所にあんなもの作るから。」
しかしそれを認めることは癪に障るとばかりに、彼女はまた悪態をついた。

「喜んでたくせに」 彼はまたも輝くような笑顔で彼女を包み込んだ。
「チィ・・」

「そんなことより、早くして・・時間がないんだよ」 
フランクは急かすようにそう言って、彼女を自分の腕の中から解放した。
その直後、彼女の手を取り玄関を出ると、彼女から鍵を取り上げ
自分で部屋に鍵を掛けた。

「時間がないって?」 
そして彼女はそのまま、彼に引きずられるようにして階段を下りた。



「早く乗って。」 車までやって来るとフランクはそう言って、
ジニョンを助手席に押し込むように乗せた。

「もう!乱暴にしないで」
ジニョンの相変わらずの悪態に笑いながら、フランクは運転席へと急いだ。
「約束してるんだ」

「約束?誰と?・・何処へ行くの?」
「サムチョク」

「サムチョク?」
「ああ」

「私の?」
「ん・・」

「・・・そうなの?でも今日家には誰もいないわよ・・
 父は出張だって言ってたし・・母もとっくに仕事だし・・」
「だから・・お約束した」

「いつの間に?」
「昨日。・・父上には出張の時間を少し延ばしていただいた
 母上も午前中は在宅してくださるそうだ」

「ふ~ん・・」 ジニョンはわざと気のないような返事をしたが、
内心では、この上ない幸福感に満たされていた。
そして頬が緩むのを抑えられず、わざとフランクから顔を逸らせた。

もう10年も前のことになる
ジニョンの父がふたりの時間を引き裂いた事実は拭うことはできない。
ジニョンは一時、その父をどうしようもなく恨んだことがある。
しかし10年の時は、ジニョンが父の想いを理解するには十分だった。
父もまた、娘の真実の姿を、変わることの無かった想いを
長い時を掛けて知ってくれただろう。
そしてその父が、娘が唯一愛する男の真の姿をも既に
認めてくれていることをジニョンは知っていた。


ジニョンの実家のあるサムチョクは静かな街だった。
高台に位置した彼女の家の前に立ち、フランクは一度深呼吸をした。

「緊張してるの?」 ジニョンがフランクを横目に見て面白がって言った。

「少しね」 フランクは素直にそう答えた。

「へ~・・あなたでも緊張することあるのね」

「あるさ」 フランクはそう言って、ジニョンの手をぎゅっと握った。



「いらっしゃい」 ジニョンの家の門をふたりでくぐり、玄関のドアを開けると
そこにはジニョンの母セヨンが待ち構えていたようにふたりを出迎えた。

フランクはセヨンとは初対面だったが、不思議とそうは思えなかった。
彼女の笑顔がジニョンのくったくないそれと良く似ていたからだろう
そう思った。

その瞬間セヨンがフランクに近づいたかと思うと、彼を突然抱きしめ、
その頬にキスをした。

「オンマ!」 ジニョンが母のその行為に驚いて、慌てたように
彼女をフランクから引き剥がした。

「あら、いいじゃない。けちね」 セヨンは悪びれることなく言った。

「けちって・・」

「ハグして何が悪いのよ」

「彼は私の婚約者なのよ!」

「だから?」

「だからって・・!」

「歓迎の意味よ」

「だってキ・・やり過ぎよ!」
ふたりはフランクの目の前で突然、大声で言い争いを始めた。

「あの・・」
フランクは互いに食いつかんばかりのふたりを前にして
言葉を失っていた。

「よしなさい、ふたりとも・・」
その重厚な声が奥から届くと、ふたりの争いはピタリと止まった。
「お客様が驚いているじゃないか」 そして声の主が目の前に現れた。

「だって、パパ・・」
「だって、あなた、ジニョンが・・」

「おっほー・・」
父の一喝にふたりの女は互いに睨み合いながらも、口を閉じた。


「どうぞこちらへ・・理事・・」 

「あ・・はい・・お邪魔します」
フランクはホッとして、ジニョンの父ヨンスに案内されるまま
リビングへと進んだ。

「あれたちのレクリエーションでしてな・・気にせんでください」
ヨンスが後ろを振り向かないままフランクに言った。

「レクリエーション・・ですか?」


ジニョンはセヨンとのさっきまでの言い争いなど忘れたかのように
父と連れ立って我が家のリビングへと進むフランクの背中を
嬉そうに目で追った。
その時、そのジニョンの肩をセヨンが優しく抱き寄せた。
セヨンもまた、この10年の月日を娘を気遣い、陰ながら見守ってきた。
その娘がやっと、愛する人を連れて我が家の門をくぐったのだ。
セヨンはそれだけで、天にも昇る気持ちだった。
フランクの顔を見た瞬間、思わず彼を抱きしめてしまうほどに。



父とフランクはソファーに腰掛けたものの、しばらく互いに口を開かなかった。

ジニョンがそこへお茶を運び、フランクの隣に腰掛けようとした時
「席を外しなさい」と父は娘に言った。

ジニョンが困惑した顔をフランクに向けると、フランクは黙って彼女に頷いた。
ジニョンは父とフランクに従った。

「理事・・・」

「今日は私の理事という立場はお忘れ願えませんか」

「それは難しい話です」 ヨンスはきっぱりとそう言った。

「そうですか・・・」 フランクは少し寂しげに俯いた。

「お話がお有りだとか・・」

「はい・・今日はお忙しいところを、お時間を割いていただいて
 ありがとうございます」

「いいえ・・」

「今週末にアメリカに戻ることになりました」

「はい・・伺っております」

「その前に、あなたにお願いがあって参りました」
フランクが切り出すと、ヨンスは沈黙したまま、彼の続きの言葉を待った。
「・・・・・あなたは10年前、私にこうおっしゃった・・・
 娘には楽に生きられる人生を歩んで欲しいと」

「ええ、・・申し上げました・・
 正直、今でもその思いは変わっておりません」

「・・・・私はあの時、あなたのその言葉に打ちのめされてしまった
 私は決して彼女に楽な人生を与えられない・・そう思ったからです」

「だから・・娘の前から去ってくださった」

「はい」

「では・・今なら・・娘はあなたの傍で楽に暮らせますかな」

「いいえ・・・それは難しいと思います」

「・・・・・・」

「私と生きる以上、彼女に楽な人生は無いかもしれない
 もしかしたらこの先、
 彼女には耐えるだけの人生しか待っていないかもしれない 
 それでも私は・・私でしかありませんから・・
 それを変えることはできません」

当初ヨンスはフランクの言葉を伏目がちに黙って聞いていたが、
フランクが力強い視線をヨンスに向けていたので、いつしかヨンスも
フランクと視線を合わせるしかなかった。

「しかし・・これだけは誓えます
 どんなことがあろうと、彼女は必ず私が守り抜きます」

フランクがそう言うと、ヨンスは思わず俯いて、心の中で呟き笑った。
≪そんなことは当にわかっているよ≫

「正直申し上げて・・彼女が私と生きて、幸せかどうかはわかりません
 それは彼女にしか答えられないことですから・・・
 ただひとつだけはっきりと言えることは・・・
 彼女と共に生きることができる私は・・・間違いなく幸せになる
 そのことだけです」
フランクが断言するようにそう言うと、ヨンスは黙って彼の目を見た。

「私は幸せよ!」 突然ジニョンがふたりの間に割り込んだ。
「パパ・・私は彼と生きられれば幸せ。それだけで幸せ・・
 いいえ、フランクじゃないと駄目なの」

「席を外していなさいと、言わなかったか?」 父は娘を諌めて言った。

「だって・・・」
フランクがジニョンの肩に手を置いて、彼女をその眼差しだけで宥めた。
彼女はフランクの顔を不安げに見上げたものの、彼の言うことを聞いて
また部屋を出て行った。


「娘というものは・・・持つものじゃない・・・親の気持ちなど、
 何ひとつわかろうとしない」 ヨンスは溜息混じりにそう言った。

「・・・・・・」

「ご覧の通りだ・・きっと私が何を言おうが・・」
「あなたの、お許しが欲しいんです。」 フランクはヨンスの言葉を遮って言った。

「私は・・10年前、あなたに言った言葉を後悔はしておりません
 結果として、娘に恨まれ・・あなたたちふたりの・・
 10年の人生を奪った事実があったとしても・・」 ヨンスはそう言った。

しかし事実は違っていた。彼はこの10年、後悔の念に囚われていた。
それでも彼はそう言わなかった。いや、言えなかったのかもしれない。
それは父としての意地であったのか、自分を信じたかっただけなのか。
それは彼自身にもわからなかった。
その時、フランクが父の心を慮るように口を開いた。

「私にとって・・彼女にとって・・この10年が無駄だったとは思いません
 あの頃の私は・・あなたが恐れていたような生き方しかできなかった
 いえ、今もそれは余り変わっていないかもしれない・・
 でも・・この10年間でわかったことがあります
 彼女がいなかった時間・・私は自分の命さえ惜しいとは思わなかった
 そういう生き方しかできませんでした
 しかし今、私は命が惜しい・・・それはきっと彼女がいるからです
 彼女と共に生きたいと心の底から願っているからです

 彼女は・・私に生きる力を与えてくれます
 彼女は・・私に愛することの意味を教えてくれます
 彼女は・・私にとって何ものにも代えられないものです
 彼女は・・私の・・すべてです
 彼女を・・愛しています・・深く愛しています
 
 約束します・・いつも彼女を抱きしめていると・・・
 彼女が転ばないように・・泣かないように・・
 いつも抱きしめて・・・守って生きます
 だからどうか・・許して下さい・・あなたのお許しを下さい
 ・・・ジニョンを・・僕に・・下さい・・・」

フランクは胸に込み上げるものと懸命に闘いながら、
今生涯で唯一無二に欲しいと願うものを得るために、
想いの全てを吐き出した。

「フー・・」 ヨンスは大きく息を吐いた。
「・・・・・・」 フランクは固唾を呑んで、ヨンスを睨み付けるように見た。

「・・・私より・・・・過保護になりそうですな・・・」

「・・・過保護・・ですか?」

「たまにはほったらかした方がいい」

「それはできそうにありません」

「あなたが苦労なさる」

「彼女を苦労とは思いません」

「女を甘やかし過ぎてはいかん」

「甘やかすのが好きなんです」

「あなたも強情なお人だ」

「あなたほどでは・・ありません」

「娘は小さい時から、私が甘やかして育ててしまったんです
 あれの強情は私に似ている」

「承知しています」

「先ほどおっしゃいましたな・・
 あの子と共に生きられるあなた自身が幸せであると・・」

「はい」

「ご存知でしたかな?この10年・・あの子が・・どれほど
 あなたの身を案じていたか・・あなたの幸せを祈っていたか・・」

「・・・・・・」

「結果論として・・あなたが幸せであれば・・・
 あの子も幸せだということになる」 ヨンスはしみじみとそう言った。

「・・・・・・」

「だとすると・・異論など唱えようもない」

「・・・・・・」

「何処へでも連れてお行きなさい」

「えっ?・・」

「アメリカへ連れて行く・・そう言いにいらしたんでしょう?」

「あ・・はい」

「どうぞ、あの子の望み通りに。」

「・・・ありがとう・・ございます」

「理事・・」

「ドンヒョクと。」

「・・・ドンヒョク・・・」

「はい」

「娘を頼みます」

「はい。」

 

フランクは、ジニョンの父母にふたりの結婚を認められたことで
清々しい達成感を味わっていた。
サムチョクへ向かって車を走らせていた時の不安な気持ちと
今ソウルへ帰る時の自分の心の軽さと言ったら、その違いが
余りに歴然としていて、自分でも可笑しかった。

「ありがとう」 フランクは隣に座るジニョンにそう言った。

「えっ?」
「いや・・何となく・・」

「何となく?」
「ん・・何となく・・そう言いたかった」

「・・・・・・ありがとう」
「ん?」

「私も・・何となく・・そう言いたかったの」
「はは・・」

ジニョンはしばらく、運転しているフランクの横顔を黙って見つめていた。
「何?」 その視線を感じて、フランクがジニョンを見た。

「ううん・・ただ見ていたいの・・あなたを・・」
「ずるいな・・僕もそうしたい」
「だめよ」 ジニョンはフロントガラスを指差して笑った。

ふたりは時に見つめあい、時に笑いあい、短く交わす言葉の端々に
この上ない幸せを感じていた。

「ねぇ・・」
「えっ?」

「車・・・

     ・・・止めてもいい?」・・・













 




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hiro305
10年前のヨンスの言葉でジニョンの手を離してしまったドンヒョクが、今また切々と訴える言葉が心が感動的です。2人にとって無駄ではなかった年月がより一層強く結びつけてくれるのですね。 2012/02/11 23:06
Lusieta
愛のかたちは違うけど、一人の女性をこよなく愛する二人の男が、どちらも切なくてかっこいいです。このまま、ハッピーエンドですよね。ねっ!・・・ねっ!!! 2009/11/15 12:52
Lusieta
10年前に対峙した時の彼らのことを思うと、あぁやっとこんなに暖かな言葉のやりとりをする日が来たのだと、感無量です(涙)  2009/11/15 12:51
hiro305
ヨンスに全霊を込めて自分の気持ちを告げていくドンヒョク、その言葉の一つ一つがもう胸にしみます。2人のやりとりがホントにいいですね~やっと許しをもらえてジニョンと一緒になれます^^あー読んでる私も幸せ^ 2009/11/13 15:53
ちゃみちゃん
父親の気持ち(娘を思う深い愛情)もわかるけど・・・やっぱり二人の気持ちが大切よね(^^)10年はやっぱり長すぎるけど・・よかったねフランク><もうジニョンを離さないでね・・おめでとう! 2009/11/12 01:19
ayagiku
思い出した。もう60年近く前の作品でアカデミー賞の作品賞と父親役を演じたスペンサートレイシーが主演男優賞を取りました・・・脚本も、私が見たのはリアルタイムではなくてリバイバルです。 2009/11/11 16:01
ayagiku
父親の気持ちは判らない・・・難癖の1つや二つ言いたいジニョンパパの気持ちは判る、昔見た映画でリズテーラーの【花嫁の父】で回りは華やいでいるのに花嫁の父1人が寂しく置いてきぼりになっている姿を 2009/11/11 15:56
あきちん
やっと、十年の時を経てやっと許されたのね。フランクとジニョン・・2人で1つ。 2009/11/11 10:37
ヨンkiss
娘を嫁に出す父親の心境・・ちょっと辛いね。でもドンヒョクなら大丈夫!ジニョンを幸せにしてくれるよ!ドンヒョクもジニョンとなら幸せになれるよ・・・二人は結ばれる運命だから!"^_^" 2009/11/11 03:02
常念
深い・深い・・父の想い・・わが子の幸せを漸く見つめる事が出来て・・良かった・・。kurumiさん 二人は決して離れませんよね?。フランク幸せになってネ。  2009/11/11 00:17
poraris31
ヨンスとフランクの会話は心に沁みました♪ジニョンとフランクはもう離れませんよね!kurumiさ~ん!やっぱりハッピーエンドは鉄則ですよね♪ 2009/11/10 23:21
Gelsthorpe
良かった…本当に良かった!やっぱり親からは祝福されて一緒になりたいよね^^ しかし10年は長いよ><でもこの10年が二人の絆を強くするエッセンスの1つになっているのかな。後は幸せ街道まっしぐら?!^^ 2009/11/10 22:58
soraly
二人の会話が心に沁みてきます。10年前つらいかいわを交わした二人のわだかまりが解けていくようで、心から嬉しかった(T-T)幸せな涙です^^本当にフランク早く車を止めて安全にね^^ 2009/11/10 21:52
soraly
いつも彼女を抱きしめて、抱きしめ続けて大切に守っていきます・・・フランクお許しもらえて本当に嬉しかったでしょう(T0T)10年かかったんだもの・・ジニョンアッパもやっと許すと言えて良かった(T0T) 2009/11/10 21:49
toko7
泣きたい時には開くページです。Passionの43話は反対に幸せな気持ちになりたい時に開けるページかも・・・この44話もそんなページですね^^いつも本当にありがとう!! 2009/11/10 17:58
toko7
この二人の会話。。。心に沁みます!Passionで43話が1番好き?って聞かれたけど、お話ってその時の感情によって感じ方も違ってくるから・・・それでも「こいびと」の24話・25話はいつどんな時でも 2009/11/10 17:56
mf1117
おめでとう、フランク^^早く車を止めて・・・安全の為にもね。 2009/11/10 17:42
mf1117
ヨンスとフランクの会話・・読んでいて涙が込みあげてきました。張りつめた緊張感・・・最後の安堵感・・・娘を思う父親の心境・・10年前の辛く打ちのめされた時から、やっと今日が来たのだから・・・おめでとう 2009/11/10 17:41
utahime27
今の私には親の気持ち・・・分かりすぎるくらい分かるから・・・ただただ娘の幸せを願う・・・それは相手も回りも幸せにすることになるから・・・ この最後の二行・・・ニクイ終わり方だわ^^ 2009/11/10 11:38
utahime27
あ~もうここに涙を流している人がいた・・・この二人の言葉、父の想い、ドンヒョクの気持ち・・・あの病院での二人の会話も心に響いたけれど今回は堕ちました・・・ 2009/11/10 11:33

ありがとうございます・・・。今日はちょっとつらい涙を流したので・・今流すこの幸せの涙に酔いしれたい・・・・。 2009/11/10 10:01
 
 

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