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OFFICE K&T IZM CLUB
OFFICE K&T IZM CLUB(https://club.brokore.com/izmclub)
Hotelierが好きで ドンヒョクに落ちて DONGHYUK  IZM が好きな方 一緒に遊ぼう\(^○^)/
サークルオーナー: tomtommama | サークルタイプ: 公開 | メンバー数: 335 | 開設:2006.11.13 | ランキング:30(12728)| 訪問者:3848085/4691711
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passion
新作コーナー
No 5 HIT数 7567
日付 2008/10/04 ハンドルネーム kurumi☆
タイトル Passion-果てしなき愛- 4.支配
本文


    

      

  

 

collage & music by tomtommama

 

story by kurumi

 







ジニョンはあの後、電車を二本見送った。
もしかしたら・・・あの階段を下りてあの人が追って来るかもしれない

≪違う・・私はそんなこと考えてはいない・・・≫
彼女は懸命に否定しながら、三本目の電車に駆けこんだ。

≪何を・・・してるの?私ったら・・・馬鹿みたい・・・≫



フランクもまたあの時、階段の上で彼女を待っていた。
彼は無意識の内に銜えた煙草が短くなる経過を
伏せた睫毛の下で追っていた。

そしてもう一度だけ階段の下に視線を送ると今度こそ諦めをつけて
今しがた彼女と歩いて来た道をゆっくりと引き返した。





フランクは部屋に戻ると、さっきジニョンと歩いたたった数分の距離を
何度も思い返しながら、眠りに付いた。
しかしその浅い眠りの中にも彼女は現れた。

  ≪ジニョン!≫

フランクは彼女の名を叫ぶ自分の声で目が覚めた。
そしてそれからもずっと、彼女はフランクを解放してくれなかった。

≪逢いたい・・・≫
一度逢ってしまうと、次に逢うまでがこんなにも遠いものなんだろうか・・・

彼女への想いが膨れ上がって、仕事に要する思考さえも妨げた。


「ボス、エリックから・・」
「レオ・・悪いが、後にしてくれないか」


仕事が何も手に付かなくなっていたフランクはその日のランチを
ルームサービスではなく、ホテル内のレストランで摂っていた。
もちろん少しでもジニョンに出逢う機会を作るためだった。
そして部屋に戻ろうとした時やっとジニョンの姿に辿り着いた。

小さな子供を伴い、エレベーターを待っていた彼女に彼は
呆れるほどの喜びを抑えて、落ち着き払ったように声を掛けた。

「誰かな?」 フランクは彼女が連れた小さな女の子に向かって尋ねた。

「あ・・お客様です」 ジニョンは彼の予期せぬ登場に驚いた顔を隠さず
それでも冷静を取り繕って答えた。

「そう・・・ところで今日は仕事は何時に終わりますか」
「4時に退社です」
「ではその後に観光案内をお願いできますか?」
「あ、いえ・・今日はその後に予定が・・
 総支配人の歓迎会なんです」
「それは何時から?」
「8時です」
「それまでには帰れます・・では、4時10分にロビーで」

フランクは彼女に有無を言わさぬ言葉を置いて
彼女の顔を振り返ることなく立ち去った。

「あのおじさん、お姉さんのこと、好きなのね」
「・・・・どうして?」
「だってわかるもの・・顔にそう書いてある」
「おませね」

ジニョンは溜息をついた。

≪どうしてそんなに勝手なの?
 あなたにはできるだけ逢いたくないのよ・・・≫

フランクの後姿がエントランスから消えるのを、
彼女は恨めしそうに見送った。



ジニョンは更衣室の自分のロッカーの前で着替えもせずに座り込んでいた。
フランクがこのホテルに滞在するようになって、当然お客様としての彼には
ホテリアーとしての最善を尽くすつもりでいたし、しているという自負もあった。

≪でも・・・≫ 彼女はこうして必要以上に、彼と接することで、
自分の心が掻き乱されることに恐怖にも似た憤りを覚えていた。

≪このまま約束をすっぽかしてしまおうかな≫
心でそう思いながらも、ジニョンはいつの間にか着替えを済ませると、
従業員通用口ではなく、フランクの待つロビーへと向かっていた。



≪彼女は来るだろうか≫ 強引なまでの誘いを掛けながらも、
フランクの中にその不安がなかったわけじゃない。 

しかし、そうせずにはいられなかった。

離れていたこの10年もの月日さえ≪僕の中に君が消えることはなかった≫
それを確認するためにここに来たのかもしれない、とフランクは思った。

「お待たせしました」
そう言いながら、ジニョンが小走りにフランクへ向かっていた。
≪この腕の中へ飛び込んで来てくれる≫ フランクのそんな錯覚を
直ぐに打ち消すように、ジニョンは彼の前でぴたりと足を止めた。

「いえ、僕も今来たばかりです・・・行きましょう」
フランクは彼女の先を歩いて、自分の強引な態度に彼女が
顔をしかめていることには気づかない振りをしていた。


ジニョンは、さっきまでの困惑を吹っ切ったように、明るい様子で、
フランクの観光案内に努めた

幾つかの観光スポットを幾分急ぎ足で巡って、最後に訪れたのは
韓国の観光には欠かせない宗廟だった。

アメリカでは見ることができない壮大な歴史がそこにあった。
その佇まいは、フランクの心を簡単に時空を飛び超えさせてくれた
何千年もの時の流れの中で、自分達のこの10年の月日など
ひとつの点ほどもない短さだと思い知ると、こうして思い悩むことが
虚しくもあった。


フランクはジニョンにもらった綿菓子を、手に持て余しながら、
ひとり思い巡らせていた。

「ごめんなさい・・甘いものはお好きじゃなかったですね」
「あ・・いや・・・」

「知り合いにも甘いものが苦手な人がいるんです。
 でも、彼は何故かチョコレートは好きなの。
 しかも高級なチョコでないといけないんですけどね。
 だからバレンタインに贈るのも大変で・・」

「バレンタインか・・・僕はもらったことなかったな」
フランクはポツリとそう言った。

「えっ?」
ジニョンはフランクを不思議そうに見上げたが
彼が自分達のことを言っているのだと直ぐに気がついた。

「ああ・・だって、その日はもう私、韓国に戻っていたから」
ジニョンは簡単にそしてさらりと言ってのけた。
「・・・・そうだった」 フランクも単調に答えた。

「私、凄く好きな人ができて・・・彼に告白したんです
 三年前のバレンタインの日に・・・」

「・・・・・」 フランクは黙って聞いていた。

「それって・・・悪いことじゃないですよね」
ジニョンは急に立ち止まって、彼を睨みつけるようにして言った。

ふたりは向かい合って、しばらく無言で互いの瞳の奥を覗いていた。
少し間があって彼はやっと口を開いた。 「・・・ああ」
フランクは彼女から視線を逸らさず、表情すら変えずに答えた。

「良かった」 ジニョンもまた、抑揚の無い声で言った。

「そろそろ時間ですね・・・お送りします」 
その場に居たたまれなくなっていたのはフランクの方だった。
彼は彼女の自分を突き放すような言葉のひと言ひと言に、
意図も簡単に打ちのめされた。



テジュンの歓迎会の時間が押し迫っていたが
帰り道は渋滞に遭遇し、車は身動きが取れないままだった

「これじゃあ、どうしようもないな・・・
 諦めて食事でもしていきませんか」

「えっ・・・ええ」

ふたりは車を降りると、通り道で見かけたバーガーショップの前に立った。

「いいかな・・ここで・・・」
「ええ・・大好きだから」 ジニョンは満面の笑顔で答えた。

≪知ってるよ・・・だから寄ったんだ≫
ジニョンの屈託のない食べっぷりを見ているだけで、
フランクは心の中で昔の自分達を探し出すことが出来た。
それだけで彼は互いの間に蠢く何かから逃れることが出来た。

「食べないんですか?」
ジニョンは食べ物に手を付けず、自分を見つめ続けるフランクに
怪訝な視線を向けた。

「あ・・ええ、良かったら食べて?」
「私、そんなに食いしん坊じゃないわ」
「そう?」
「大人になったのよ」

「そうだね・・・綺麗になった」 フランクは感慨深げにそう言った。

「ありがとうございます・・・そう言った方が素直かしら」
彼女はそう言って微笑んだ。

フランクはただ無言で微笑を返した。

「・・・・・どうして・・・」 ≪私を置いて行ったの?≫
そう言い掛けてジニョンは言葉を呑んだ。

「えっ?」
「いえ、どうして、韓国へ?」
「・・・・・」

「あ・・ごめんなさい、お仕事だって、言ってらっしゃいましたね」

「違う」

「えっ?」

「そう言ったら?」 フランクはジニョンを切なげに見つめていた。
ジニョンは自分で尋ねておきながら、自分の期待する答えが
そこにあるような錯覚に囚われて、彼の視線から急いで逃れた。

「あ・・雨・・」
「ホントだ」
「そろそろ帰らないと」
「そうだね」

雨脚は激しくなるばかりだった。
フランクは ≪もう少し雨宿りをしていかないか≫と言いたい自分を
強く押し留めていた。
その代わりに、自分のコートを脱いで彼女をその中に包み込んだ。
ジニョンは彼の行動に一瞬驚きを見せたが、小さく笑って、
彼の差し出した布の傘を無下に拒むことはしなかった。

車までの短い距離、彼女の香りがフランクの胸を震えるほどに
ときめかせていた。


「遅くなってしまって・・・申し訳なかったね・・・
 結局・・歓迎会、間に合わなかった」

「大丈夫です・・後で謝りますから」

ジニョンのアパートに着いて、彼女を離さなければならない時間が
徐々に近づくに連れて、フランクは酷く動揺している自分に気が付いた。
しかしその感情を言葉で表すことができないもどかしさがあった。

フランクは諦めたように車を降りて助手席に回り込むと、
さっきと同じようにコートを彼女に差しかけた。
ジニョンもまた、彼のその行動を素直に受け入れた。


ふたりで雨の中を走っていた時、ジニョンが突然足を止めた。
フランクが彼女の視線を追うと、傘を差した男がこちらを凝視して
立っていた。ハン・テジュンだった。

「あ・・・」 ジニョンは思わず声を漏らして、困惑を顔に浮かべた。

「テジュンssi・・・ごめんなさい、歓迎会、間に合わなくて・・
 車が・・渋滞して・・その・・」
ジニョンは自分を弁明するべく一方的に言葉を繋げていた。
テジュンは無言だった。

そしてジニョンは当然のようにフランクのコートから抜け出て、
テジュンの元に足を進めようとした。

その時だった。

フランクはとっさにジニョンの腕を強く掴んだ。
そして彼はその鋭い視線をテジュンに向けていた。

ふたりが掛けていたフランクのコートは既に地面に落ち、
フランクもジニョンもそしてそのコートも雨に酷く打たれていた。

「離して・・」 ジニョンは驚いてフランクを見た。

「離さない」
その時のフランクはジニョンに向かって、たった今まで装っていた
客のベールを脱いでしまっていた。

「どうして・・」 ジニョンの瞳に怒りの色が浮かんだ

「どうして?」 フランクの目も怒っていた。
しかし、何に対して怒っているのか、彼自身にもわからなかった。

ただ怒りが込められたふたりの瞳は絡み合ったまま
しばらく離れなかった。

「離してください」 そこにテジュンが透かさず言葉を挟んだ。

「あなたには関係ない!」
フランクはジニョンの腕を掴んだまま、テジュンを睨みつけた。

「関係ないのはあなたではありませんか?彼女は私の婚約者です」 
テジュンはフランクに向かってきっぱりと言い放った。

「えっ?・・あ・・違う」
ジニョンはテジュンの言葉に驚き、とっさにフランクを見てそれを否定した。
しかし彼女は直ぐに我に帰って、そのフランクへの視線を
また厳しいものに変えた。

「離して!」
フランクはジニョンの激高した声に、やっと自分を正気に戻すと、
強く掴んでいた彼女の腕からゆっくりと自分の手を離した。


テジュンはジニョンをフランクから奪い取るように自分の傘に迎え入れ、
彼女の肩を抱いて、走ってアパートの中へ消えていった。


フランクはその場に立ち尽くしていた。
雨に打たれたまま、そしてたった今、衝動的に起こしてしまった自分の行動の
自分自身への弁明を懸命に探していた。

≪今僕は何をしたんだ?≫




「サファイアの客だな」 アパートの階段を上りながらテジュンが言った。

「ええ」 ジニョンはテジュンの先を小走りに上がりながら答えた。

「どうして」
「観光案内を頼まれたの」
「観光案内?」

「ええ!・・・それより私!あなたといつ婚約したの?」
「お前が俺にプロポーズした時だ」

「はっ・・あの後、何も言わないで私のそばを離れたくせに」

「あの時はそうせざる得なかった」
「そうしなきゃいけなかった?そう!」

「・・・しかし・・俺は戻って来た」
「勝手なのね」

「お前が連れ戻しに来たんだ」
「ホテルの為よ」

「それだけじゃなかっただろ?」
「帰って!」
ジニョンは部屋の鍵を開けると、テジュンを残してドアの中へと消えた。

「おい!ジニョン!」

ジニョンは後ろ手にドアの鍵を閉めて、さっき起こったすべてのことを
急いで自分から遠ざけた ≪みんな・・・勝手なことばかり・・・≫

「オンニ?今テジュンssiの声がしたけど、
 一緒だった?さっき、私送って来てもらったの」

同居しているジェニーが部屋の奥からジニョンに声を掛けた。

「え・・ううん、一緒じゃないわ」

「どうしたの?オンニ・・ずぶ濡れじゃない・・
 オンニ、震えてる」
ジェニーがジニョンの体に触れると、ジニョンはびくりと体を堅くした。

「大丈夫・・雨に濡れちゃって、寒かったの」

「あ・・タオルを・・」
とジェニーはバスルームに向かったがジニョンは彼女を呼び止めた。

「ジェニー・・ありがとう、大丈夫よ、
 このままシャワー浴びるから」


ジニョンはシャワーのコックを回して、熱い水を頭から浴びながら、
左の二の腕をさすっていた。
彼女の白い腕に太い筋状の線が赤く残っていた。
さっきフランクに強く掴まれた時にできた痕だった。

≪離さない≫

この水が体を濡らすよりも深くさっきの彼の声が胸に沁みていた。

≪うそつき・・・離したくせに≫ 涙が込み上げてきた。
しかしジニョンは自分が泣いているとは信じたくなかった。
フランクの為に、泣いたりはしない、泣くはずがない。
≪そうよ・・・これは涙じゃないの≫



≪あいつ・・・≫ テジュンは今上ってきた階段をひとり下りながら、
さっき目の前で起こっていたジニョンとあの客との様子に
ふたりのただならない関係を見ていた。
≪やはり、知り合いだったのか≫

≪私の婚約者だ≫
自分が彼らの前で宣言してしまったことには後悔は無い。
今までジニョンに対して、はっきりとした態度を取れなかったのは、
自分自身の置かれた立場ではジニョンに対して責任が取れるか
不安だったからだ。
今もまだ、総支配人としての立場に就いたものの、これからが
正念場ということは理解している。
だから正直、彼女への告白はもう少し時間を置いてからと考えていた。
しかし、あの男を前にして、テジュンの中に何故かが目覚めた
“急がなければ”と、心が騒いだ。



≪あの男のことは知っていた・・・ソウルホテル総支配人、ハン・テジュン≫
ホテルの経営者も彼らふたりが結婚することを望んでいることも
≪知っている。理性ではわかっていた。
 ジニョンにとってそれが幸せなのかもしれないということも≫
それでもフランクは彼女の姿を追わずにいられなかった。
彼女の、時に見せる変わらぬ仕草に浮かれずにはいられなかった。
そしてあの時、あの男に向かうジニョンの・・・
彼女の手を掴まずにはいられなかった。

≪離さない≫

自分が思わず口にしていた言葉が脳裏から消えてくれなかった。
そして、その時のジニョンの驚きと怒りの目も。
≪いったい・・・どうするつもりだったんだ≫

フランクは思い切り力を込めて彼女の腕を掴んでしまった自分の手を
呆然と見つめながら、自分でもどうしようもないほどの彼女への
思慕を認めざる得なかった。

≪ジニョン・・・ジニョン・・・ジニョン・・・≫
ソウルへ来てからずっと彼女が頭の中を支配して、
開放してくれなかった。

  逢うたびに・・・この想いは膨れ上がる

  逢うたびに・・・また逢いたくなる・・・

  逢うたびに・・・逢うたびに・・・君を・・・

  ・・・離したくない・・・


知らず知らず自分の頬を幾重もの涙が伝って落ちるのを
口に届いた苦い味で確認した。


   ジニョン・・・もう駄目だ・・・

     「もう・・・

       ・・・耐えられない」・・・



























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hiro305
何回目かなのに読むたびにドキドキ感がたまりません、心臓に悪い~!耐え切れないほどの想いを抱いているのに離した10年が邪魔をする今のこの切なさ!ジニョンの想いも辛いわ~最後の言葉、どうするの~フランク! 2011/12/04 23:26
jijimama
もう何回読んだかなぁ・・≪みんな・・・勝手なことばかり・・・≫ジニョンにしたらそうだよね・・でもフランクの苦しい想いがたまらない。テジュンが邪魔だわ・・フランクの邪魔をしないでよ・・・・ 2008/10/05 04:16
mf1117
読んでいてドキドキです。3人の関係が・・・テジュンがどの様な行動に出て来るのか?≪うそつき・・・離したくせに≫やはりジニヨンは待っていたのね・・・フランクが来る日を心の何処かで・・・ 2008/10/05 00:01
mf1117
週2回アップ・・・そうなったら嬉しい^^ 2008/10/04 23:47
4ジュナ
ジニョンを求めるフランクの切なさが胸に迫ってきて・・・辛いです(T_T)「もう・・・耐えられない・・・」って、弱音を吐くフランク・・・テジュンの存在が二人の間に立ちはだかって、先が見えないわ・・・ 2008/10/04 23:46
FECafe
雨にけむるフランクの悲しみをたたえたような眼差しが、一層切なさをかきたてます... 2008/10/04 22:46
FECafe
うっ...この切なさに私も耐えられない...二人が幸せになれる日が来ることをひたすら信じて待っています。 2008/10/04 22:44
ノラン
嬉しい♪私を見つめるフランクに、すっかり「私はジニョン」モードにになってます~☆≪うそつき…離したくせに≫の言葉にジニョンの想いが詰まっていて涙です…本編とは違うテジュンの行動に波乱の予感!? 2008/10/04 21:21
utahime27
今回のツボ・・・「えっ?・・あ・・違う」・・・ジニョンのこころの奥深く隠された気持ち、フランクへの・・・あ~本編とは少し違うテジュンのこれからの行動が気になる・・・ 2008/10/04 12:01
ayagiku
予告に書いてた2人のセリフ、もしかしたら【監禁kiss】でのことでは? 2008/10/04 10:59
ayagiku
嬉しいUPです♪2人の思いが重ならないのは10年と云う時間?それでも少しずつ近づいている。kurumiさんの頭の中に入りたい。 2008/10/04 10:46
eikoada
『彼女の自分を突き放すような言葉のひと言ひと言』に・・ジニョンの10年間の辛さが感じられて、苦しくて・・・。あの雨の後、フランクも泣いてたのね;; 背景の彼・・眼と唇がたまらないです・・ToT 2008/10/04 10:21
akanenoai
もう心臓バクバクです。2人の思いが私の心に入って、仕事する気になれません。はー。 2008/10/04 09:48
koparu♪
本編よりも・・・これぞ私達患者が待ち望んでいた【Hotelier】なのだ!・・とストーリーを重ねるごとに確信している私。こんなにもフランクの心の中に入り込めるなんて切な過ぎるけど嬉しいo(TヘTo) 2008/10/04 08:37
koparu♪
思いがけないサプライズアップに 一人ニマニマしながら読み始めた顔が、このBGMとフランクのこの瞳に胸を射られてドッボーーン(/へ\*))) 2008/10/04 08:30
good luck it 7
私自身がジニョンなのか?ドンヒョクなのか?また読み手なのか・・切ないですね、辛いですね・・。お互いの心が離れていないから・・素直になれないから・・・ 2008/10/04 08:24
Lusieta
tomさん、この雨の飛沫も、メガネの光も、ぜんぜんドンヒョクの涙みたいだ。せつなさが倍増です(〃 ̄ー ̄〃) 2008/10/04 06:45
Lusieta
でも、「離したくせに」って思うジニョンの気持ちに同化してしまう。こんなに恋しいのに・・・でも、その日自分の手を離してしまった彼を、ジニョンはどうやって許したらいいんだろ。 2008/10/04 06:44
Lusieta
あぁ・・・インターネットのプラウザを変えたら音がでなくなってしまいました(-_-;) どうしてもどうしても求めてしまう心って、こんなですよね。 2008/10/04 06:42
burotama
う~~~、私も耐えられません(続きが気になって) 2008/10/04 05:47
tomtommama
eyonちゃん・・・生で聞きたくなってくるね。このバイオリン^^ どうしよう(笑) 2008/10/04 01:22
tomtommama
あのままじゃ辛いから 週2回アップしようかなぁ~と言っていたkurumiちゃんでした(笑)ウロウロしていて聖さんラッキーでしたね(爆) 2008/10/04 01:21
eyonyon
tomoちゃん・・・とっても、しっとりして大人の雰囲気のcolla素敵です^^ 読んでいて,何故かな・・心が落ち着くの。バイオリンの高い音が切なく心に響きます♪ 2008/10/04 01:19
eyonyon
“急がなければ”と、心が騒いだ。kurumiちゃんの描くテジュン・・・とっても、期待しています^^  ジニョン・・・もう駄目だ・・ 「もう・・・・耐えられない」・・・ 来た~~~フランク!! 2008/10/04 01:13

tomさちゃん・・もう・・毎回の背景に釘付けなのです・・。技術のない私は背景印刷だけのファイルを作り始めました・・ありがとう~・・・。 2008/10/04 01:01

「何千年もの時の流れの中で、自分達のこの10年の月日」そう・・フランク・・ジニョンもそこに気付いて・・・。フランクの抑えられない想いがジニョンにどう伝わるのでしょうか・・辛くしないでねkurumi様~ 2008/10/04 01:00

昨日からウロウロと待っておりました・・こんな切な胃思いをするために???三者三様の胸の奥底の想いに深く沈んでいきます・・。 2008/10/04 00:57
 
 

IMX