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OFFICE K&T IZM CLUB
OFFICE K&T IZM CLUB(https://club.brokore.com/izmclub)
Hotelierが好きで ドンヒョクに落ちて DONGHYUK  IZM が好きな方 一緒に遊ぼう\(^○^)/
サークルオーナー: tomtommama | サークルタイプ: 公開 | メンバー数: 335 | 開設:2006.11.13 | ランキング:30(12728)| 訪問者:3792540/4636166
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passion
新作コーナー
No 52 HIT数 25895
日付 2010/02/13 ハンドルネーム kurumi☆
タイトル Passion-エピローグ- “・・・もう一回”
本文




collage & music by tomtommama 

story by kurumi

 


『どういうことだ?ボス』
フランクからの電話を受けたレオが思わず大声を上げた。

「・・そういうことだ」 フランクはこともなげに答えた。

『イタリアへ行かないって?・・お前・・
 今回の仕事はお前が受けた案件だぞ』

「事情が変わった」

『そんな勝手なこと・・』

「お前が代わりに進めてくれ」

『お前はどうするつもりなんだ』

「アメリカへ帰る・・それじゃ」

『アメリカって・・お・・おい!フランク!・・』 
フランクはレオの言葉を最後まで聞かずに電話を切った。


「フランク・・」 ジニョンが傍らで心配そうにフランクを見上げていた。

「ジョルジュに連絡できた?」

「えっ?・・ええ、“後は任せておけ”って・・
 ・・ねぇ、フランク・・」

「搭乗手続きまで一時間位ある・・お茶でも・・あ、その前にこれ・・
 何とかしないと・・」 そう言いながらフランクはジニョンの制服を摘んだ。
そして彼はジニョンが何か言いたそうにしているのを敢えて避けるように
さっさと彼女の前を歩き始めた。

「私!イタリアへ行くわ」 
ジニョンは彼の背中に向かって追いかけるように言った。

「・・・」 彼が立ち止まって、ゆっくりと振り返ると、彼女の強い眼差しが
彼を捉えていた。

「あなたが行かないと、レオssi困るでしょ?・・沢山の人が困るはずよ」

「君が気にすることは何もない。さっきその話は済んだはずだろ?
 今回の仕事はマフィアがらみで、半年は掛かりっきりになる
 君をそんな環境に置きたくないって・・そう言ったはずだ。」
フランクはうんざりとした表情で言った。

「ねぇ、フランク・・私はこれからフランク・シンと生きるのよ
 どんな覚悟もあるわ。」 そう言ったジニョンは凛として美しかった。

「僕にその覚悟が無い。」 
しかしフランクはジニョンの強い意志を断ち切るように答えた。 

「・・・」

「いいから、君は黙って僕の言うことを聞いて。」
「嫌よ」

「・・・。」

「あなたの言うことは聞かない。」 彼女の眼差しが更に強くなっていた。

「どういうこと?」 フランクは彼女に一歩近づいて言った。

「私は私なの。あなたが私を守りたいように、私も。
 私もあなたを守って生きる」 フランクが近づいて来たせいで、
ジニョンは顎を少し上に上げなければならなかった。

「だからって・・」

「イタリアへ行きましょう。一度引き受けた仕事は全うするべき、
 それがあなたのポリシィだったはずだわ」

「時と場合による。」

「いいえ、それが・・・フランク・シン、あなたよ。」
「僕はシン・ドンヒョクだ」

「あなたの真髄はフランク・シン。」

ジニョンは一歩も引かなかった。ふたりはしばし、無言で睨み合っていた。

「・・・・・・・・ふー・・わかったよ」
ジニョンの強い意志にフランクは、“負けた”とばかりに溜息を吐いた。
「君の言う通りにしよう・・・でも」
「でも?・・・」
「イタリアへ発つ便はさっき・・・」 フランクは指を上に示して見せた。
「あ・・」
「だから、一度アメリカに帰ろう・・・そして改めてイタリアへ
 それでいいかい?」

「・・・いいわ、仕方ないもの」
フランクはジニョンを見つめながら彼女に近づくと、少し呆れた顔をして
彼女の髪を撫でた。「困った子だね、君は・・・」

「・・・?」
彼が不意にその後ろ髪を掴んでグイと下に引き、彼女の顔を自分に向けさせた。
「言っておくけど・・僕はこれでも業界では名の知れた男だ。 
 色んな意味で恐れられてもいる。」 
フランクは厳しい眼光でジニョンを刺した。

「知ってる。」 それでもジニョンは怯まなかった。

「ふっ・・その僕を操ってるのが君だとわかったら、
 僕の威厳は地に落ちる。」

「操るって・・人聞き悪いわ」

「本当のことだろ?」 フランクは掴んでいた彼女の髪から力を抜くと、
その頭を自分の胸に強く押し付けた。
ジニョンは彼の大きな手が動くままに、身を任せ彼にもたれかかった。
「我侭言って・・ごめんなさい」

「我侭ってわかってるんだ」

「ちぃ・・」

「こんなことになるなら、請けるんじゃなかったよ、今回の案件」
フランクはそう言って、天を仰いで見せた。

「もう遅いわ」

「とにかく、決して無茶はしないこと。君が考えているほど
 甘い世界じゃないんだ。それだけは約束して。いいね。」

「ええ、約束するわ。」

「君は必ず僕が守るから・・・」

「ええ」

「それから、ソウルホテルのことも心配しないでいい・・・
 僕が細かく目を配るし・・・助けてくれる人も沢山いる」

「心配してないわ」

「そう?・・・本当は心配だろ?本当のことを言ってごらん?」
そう言って、フランクは自分の胸から彼女の顔を少し離すと
その目を覗きこんだ。「・・・そりゃあ・・」

「だろ?でも僕はここを出たら一年間は入国はできない。」

「ええ、わかってる・・そんなこと最初からわかって・・」

「でも君はできるんだ」

「えっ?」

「君は韓国へ行けるってこと」

「でも・・私は・・」

「ねぇ、さっき二度と離さない、って言ったこと・・撤回するよ」

「えっ?」

「はは、そんな情けない顔するな・・・でも・・・長くは駄目だよ
 そうだな、一ヶ月に三日だけ・・」

「・・・」

「理事代行として・・・」

「えっ?」

「理事代行として・・・それなら、従業員じゃなくても
 一連の業務に関わることも不可能じゃない」

「そんな・・重要な立場にはなれないわ」

「理事夫人なら、その立場にならざる得ないこともあるよ
 社交的な立場で・・」

「・・・」

「さっきそれを考えてたんだ。その手があるって」

「・・・」 
ジニョンが少し困惑した表情を見せる中、フランクの表情は柔らかかった。
「アメリカに帰ったら直ぐに教会へ行こう
 イタリアに発つ前に・・・結婚式を挙げるんだ」

「結婚式?」

「ああ・・しかし身内を呼んでいる時間も無い
 君のご両親には申し訳ないけど・・
 おふたりには少し後で君の花嫁姿をお見せしよう・・・」

「・・・フランク・・・」

「ふたりだけで誓いを・・・」

「ふたりだけ・・の・・結婚式・・・」

「嫌?」 

「いいえ、嫌じゃない。」 ジニョンは晴れやかな表情で姿勢を正した。

「だったら、交渉成立。」 
フランクはそう言いながら、ジニョンの額に唇をあてた。



一時間後、ふたりはアメリカ行きの便に揃って搭乗した。
ジニョンは空港内のショップで制服から、フランクが選んだ服に着替えていた。

座席に着いて、シートベルトを締め、飛行機が離陸準備に入ると
ジニョンが突然唇を尖らせて悪態をついた。

「あなたのせいよ」
「ん?」

「あなたのせいで、心の準備も無く飛行機に乗っちゃったわ」
「頼んでないよ」 
フランクがわざとそう言うと、案の定ジニョンはキッと彼を睨んだ。
「あ・・ごめん、僕がすべて悪いです。だから、機嫌を直して」

「大事なもの・・何も持って来れなかったし」 
フランクの取り繕いをよそに、ジニョンのトーンは更に下がっていった。

「荷物は準備してたんだろ?ジェニーにそのまま送ってもらうといい」

「みんなにお別れも言えなかった・・・
 社長・・エントランスで見送ってくださるっておっしゃったのに・・・」

「向こうに着いたら、お詫びの電話を入れよう」

「・・・・・・」

「・・・どうした?いざ飛行機に乗ったら怖気づいた?
 後悔してるの?・・」

「まさか・・後悔なんてしてない。ただ、ちょっと感傷に浸ってるだけよ
 飛行機が飛び立つ時って、そうなるものなの!知らないの?」
そう言いながら、ジニョンは目尻に滲んだ涙を急いで拭った。

フランクはジニョンの強がりに笑みを向けながら、彼女の背後に腕を回し
その頭に掌を添えると、そのまま自分の肩へと誘導し、言った。
「泣いていいよ」

「・・・・・」

「ねぇ、ジニョン・・これからもきっと泣きたくなる時はあると思う・・・
 でも約束して・・泣く時は必ず、僕の傍で・・・
 僕がこうして涙を拭えるように・・・わかった?」
そう言いながら、フランクはもう片方の掌で彼女の涙を優しく拭った。

ジニョンは黙って頷きながら、静かに目を閉じた。



夕暮れ迫る茜雲の中、飛行機が飛び立ち、ふたりはソウルを後にした。

フランクにとって、生まれ故郷にして、21年ぶりに訪れた懐かしい地。
たった二ヶ月の間に起きた出来事が走馬灯のように脳裏を巡った。

≪長年恨みに思っていた父との再会があった・・・
 少なからずそれは和解の道を辿っているだろう

 幼い時に別れた妹にも自分が兄であることを
 認めてもらえたような気がする・・・

 仕事以上の絆を結んでしまったソウルホテルの存在も大きい

 それはすべて、今僕の肩に眠る女により、もたらされた
 シン・ドンヒョクとしての世界

 そして僕は、フランク・シンとして生きるもうひとつの世界も、
 これから先・・この女を軸とするだろう

 間違いなく、僕は彼女によって育成され、
 彼女によって生かされている

 僕は認めなければならない
 僕のすべては彼女のものなのだと

 僕のすべてが・・・彼女のもの・・・それって・・・

 それって、凄く素敵なことじゃないか?≫

フランクは穏やかに口元を緩め、心地良さに揺れながら目を閉じた。
柔らかい眠りに誘われていた時、突然ジニョンの頭が彼の肩から離れ、
現実に引き戻された。
フランクは不満げに薄目を開けた。「・・・どうした?」

「ねぇ・・どうして三日なの?」

「ん?」

「さっき、一ヶ月に三日ならって・・」

「・・・?」 ジニョンが韓国に一時帰国する話をしているとわかるのに
数秒を要した。「・・・ああ、あの話?」

「三日じゃ何もできないわ・・
 移動時間を差し引くとほんの一日ちょっとじゃない?」

「だから?」

「せめて一週間はないと、十分なことはできないわ」

「駄目。」

「でも」

「忘れたの?君・・僕と離れたくないって、さっき泣いてた」

「あなたほどじゃないけど・・」
「!・・・・・・」

「それにね、ほら・・役に立たなきゃ、行く意味がないじゃない?」

「じゃあ、四日」

「六日」

「五日」

「・・・・・五日?・・しょうがないわね、手を打つわ」 
ジニョンは“仕方ない”というように、表情を曇らせて見せながら
承諾した。

「最初から五日が目的だったね」 フランクは横目で彼女を睨むと
その表情を探った。

「・・あなたのまねをしただけ・・たまにはいいでしょ?」

「あ、言っておくけど、その期間は必ずレイモンドが同行する」

「レイ?」

「ああ、第一にレイも必ずその時期に韓国に入る予定がある。
 第二に僕の妻となれば、狙う奴がいないとも限らない。 
 最後に第三、おっちょこちょいの君をひとりで遠出させるには心もとない。」

「うー!」

「唸るな、事実を言ってる」

ジニョンはプイと顔を横に向けたが、フランクの右手で直ぐ元に戻された。
「とにかく。今後、僕の手の届かない場所に行く時は
 必ず僕の信頼する人間と共に動くこと。」

「パパが言ってたわ、フランクは過保護過ぎるって」

「余計なお世話だと“パパ”に言っておいて・・・もう、寝てもいい?」 
フランクは心の中で愉快に笑っていた。

「いいわよ・・私の肩にもたれて?」 そう言いながら、ジニョンは
さっきフランクが自分にしたように彼の頭を自分の肩に誘導した。
フランクは心もとない彼女の肩に一度は頭を落としたものの
結局目が冴えてしまって頭を上げた。

ジニョンが“どうしたの?”というように、首を傾げた。
するとフランクがジニョンの耳元で囁いた。「キスしたくなった

「・・・駄目よ、こんな所で」 ジニョンはきょろきょろと周りを見渡し、
困ったような顔をした。

「君が起こしたんだ」 そう言いながら彼は彼女に顔を近づけていった。

「だって・・」 ジニョンは少しだけ頭を後ろに後退させたが、
結局フランクに飛行機の窓に追い詰められてしまった。

「ちょっとだけ」 フランクのまるで子供のおねだりみたいな言い方に
ジニョンはクスリと笑うと、照れたように目を閉じた。

ジニョンのシャイな承諾にフランクはニヤリと口角を上げると
彼は彼女の頬を両手に挟み、その唇に自分の唇をそっと押し当てた。

静かなくちづけだった。
優しくそしてなまめかしく、時に溜息混じりに愛しさを込めた
長い長いくちづけだった。
ジニョンは徐々に陶酔し、いつしか自分の腕を彼の首に回していた
頭の中が白くなり、ここが何処なのかさえわからないほどだった
甘く酔いしれる中、彼女は自分の頬が赤く火照っていくのを感じていた。

しばらくして、唇を付けたままフランクは彼女に優しく囁いた。
ジニョン・・・

ん?・・・

これ以上は・・・

ん・・・・

求めちゃ・・駄目だよ

「・・!フランク!私はそんな・・」 
ジニョンは突然正気に戻ったように彼から顔を離した。

「シー・・・」 フランクは唇に人差し指を当てて笑った。
そして次にはお腹を抱えるようにして、声を殺し笑っていた。

「ごめん
・・・」 笑いを堪えてフランクは謝ると、彼女の耳元にまた囁いた。

「これ以上続けると・・僕がもたないんだ」

ジニョンは彼の言葉に今度は頭まで真っ赤になったようだった。
フランクはそんなジニョンが愛しくてならなかった。

孤独だった氷のような世界が嘘のように暖かな風に溶けていく

今、目の前に・・そしてこれからも永遠に・・ジニョンがいる

いいや、それはきっと遥か遠い時間からに違いない

ふたりがこの世に生れ落ちる前からずっと

彼女の魂はずっと彼の元にいたのだから

彼の魂は必ず彼女の胸で生きていたのだから

   ≪男と女は・・・

    神様に生を受ける前はひとつの体だったの

    神はそれをわざと引き裂いて

    この世に遣わすという意地悪をなさった

    引き裂かれたそのふたつの体は

    ひとつの体に戻ろうと

    もうひとつの体を懸命に探すの・・・
   
    そしていつの日にか・・・

    彼らは自分の意志と関係なく

    惹き合い・・・出逢って・・・

    必ず・・・愛し合うのよ・・・≫


昔ソフィアがそう教えてくれた・・・

それが半身というものなのだと 

昔はそんな話を聞いても、気にも留めなかった

この世に信じられるものなどひとつも無いと思っていた

この世に僕の幸せなど存在しないと思っていた

でもジニョン・・・今は信じられる

君さえいれば・・・


「ジニョン・・・」

「ん?」

フランクはジニョンの唇の上ではじくようにくちづけると、
彼女の瞳の中で幸せそうに微笑んだ。


  そのすべてが叶うことを・・・


     ・・・「愛してる」・・・











      叫びたいほど・・・愛してる・・・












       「フランク・・・」 


       「ん?・・・」


       「・・・・もう一回」


       そう言ってジニョンが頬を染め目を閉じた



            ・・・えっ?・・・




 

              passion epilogue  the end  2010.2













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hiro305
あ~何度目かの幸せな最後!この笑顔のフランクを待っていました。半身の意味をkurumiさんの創作でやっと心から納得して、これから共に歩む2人に心底安堵しています。本当に素晴らしい創作を有難うございます 2012/02/13 00:04
きみりん
ダイスキなフランクが幸せになれて私もシアワセです。ありがとうございました。 2010/04/28 01:39
kurumi☆
フックさん、お母様が大変な時に、読んで下さってありがとう^^私達の年代は自分のこと、家族のこと、大変なことが多いですが、お互いに健康に気をつけて頑張りましょう^^ありがとうございました 2010/02/26 00:13
kurumi☆
ジェニー・Sさん、ありがとう^^プリント・・インク代大変でしょう^^;本当に最後までお付き合いくださり感謝です^^ 2010/02/26 00:11
kurumi☆
mfさん、ありがとう^^読み終えて幸せを感じてくれる^^そんな素敵なことはありません^^ 2010/02/26 00:09
kurumi☆
kutauniさん、ありがとう^^ふたりの掛け合い^^気に入っていただけて何より^^ 2010/02/26 00:08
kurumi☆
あきちんさん、ありがとう^^はい長旅を終えて戻って参りました^^でもフランクと一緒でしたのでとっても心地いい旅でした^^ 2010/02/26 00:07
kurumi☆
zinnさん、ありがとう^^いえいえ、出遅れても一向に構いません^^皆さんの言葉が栄養剤ですので^^ 2010/02/26 00:06
kurumi☆
ちゃみちゃん、ありがとう^^私だってハッピーマニアですので^^こういう締めくくりは大好きなのよ^^ 2010/02/26 00:05
kurumi☆
nari50さん、ありがとう^^終わってしまいました~^^>本編より納得のいく締めくくり<そう言って頂けて、本当に嬉しいです^^続編?待ってくれる人がいれば^^書けるかも~^^ 2010/02/26 00:04
kurumi☆
フックさん、ありがとう^^私もそろそろシンデレラタイムです^^おやすみ~~~ 2010/02/25 00:00
kurumi☆
naochan16さん、ありがとう^^本編の場合はジニョンが行かないことがふたりの切なさを現せて良かったと思う^^でもpassionのジニョンはもう乗ってもいいでしょう^^ 2010/02/24 23:59
フック
がとうございました。 2010/02/24 23:59
フック
今,kurumiさんと同じ画面のフランクの笑顔を見ているのかと思うと、それだけで幸せな私です。もうすぐシンデレラタイムですね。この微妙な時間にリアルタイムでkurumiさんに感謝の心を!!!長い間あり 2010/02/24 23:58
kurumi☆
poraris31さん、ありがとう^^幸せなふたりを、ヨンジュンさんとユンアさんで見たかった心残りもありますが^^きっとふたりはいつまでも幸せです^^ 2010/02/24 23:56
kurumi☆
feiちゃん、“もう一回”きっとジニョンの口癖になると思うよ^^ 2010/02/24 23:55
kurumi☆
juadanly7さん、ありがとう^^ジニョンがソウルホテルに心を残さないように・・・passionのジニョンはフランクが心配するまでもなく、最終的には彼を選びました^^ 2010/02/24 23:53
kurumi☆
ayagikuさん、ありがとう^^本編をなぞりながら、passionのフランクを表現したつもりですが、OKだったでしょうか^^ 2010/02/24 23:51
kurumi☆
jijimamaさん、ありがとう^^はい、ふたりは間違いなく一緒にいますよ~(笑) 2010/02/24 23:50
kurumi☆
常念さん、ありがとうございます^^これからのふたりに会いたい^^ありがとう^^tomちゃんからもイタリアとフランク、合うな~と言われております(笑)もしもいつか書くことができたら、また読んでくださいね 2010/02/24 23:49
kurumi☆
sumirehimeさん、ありがとうございます^^過保護な旦那様って、最高だと思うのです^^ 2010/02/24 23:47
kurumi☆
ノランさん、ありがとう^^甘いというより、ふたりの少し意地悪さが入った掛け合いが好きなの^^ 2010/02/24 23:40
kurumi☆
Gelsthorpeさん、ありがとう^^あったらいいな~が書けて良かったです^^ 2010/02/24 23:39
kurumi☆
ナタデココさん、ありがとう^^みんな幸せもの好きだもんね~^^ 2010/02/24 23:38
kurumi☆
koparu♪ちゃん、本来ならこれを最終回にするべきでしょうが、どうしても最終回はあの形にしたかったので^^甘いのはエピローグとなりました^^ 2010/02/24 23:37
kurumi☆
シータちゃん、最後までサンキュ^^やっぱりこれがなきゃね^^私もすっきりしないもの^^ 2010/02/24 23:35
kurumi☆
hiro305さん、ありがとう^^passionのふたりはもう苦しめないよ~^^安心してね~^^ 2010/02/24 23:34
kurumi☆
swimmamaさん、いつもありがとうございます^^ヨンジュンさんが使う“もう一回”が大好きな私^^今回はそれをジニョンに言わせてみました^^きっと可愛いかなって^^ 2010/02/24 23:33
kurumi☆
pichuu18さん、ありがとう^^素敵な新婚生活^^passionのふたりはしばらくイタリアで新婚生活を送ることになりました^^ 2010/02/24 23:31
フック
あっ、ジニョンさんを抜かした(汗汗) 鋭い眼光のフランクにも怯まない半身のジニョンさん、愛してます。 2010/02/23 22:58
フック
またステキ!!!私も叫びたいほど愛しています、フランクを。そしてkurumiさん、tomuさんを!!長い間本当にありがとうございました。 2010/02/23 22:43
フック
切ないドンヒョク好きの私ですが、このエピローグは別だと思いました。mirageでのフランクの哀切の慟哭が耳から離れない私にはこの笑顔は最高です。今たっぷりの幸せと安堵に浸っています。茜色の空の色がまた 2010/02/23 22:40
ジェニー・S
kurimiさんtomちゃん、ハラハラ、ドキドキ、そして涙しながら楽しませていただきました、最後には幸せな気持ちで終わり、本当に有難うございました。プリンターが戻り、昨夜プリントしファイルしました。 2010/02/22 08:05
mf1117
最後まで読み終えた時、本当に幸せだなぁ~と心から感じました。飛行機での二人の様子が浮かんできます。長編大作をありがとう御座いました。楽しませてくださり感謝です。 2010/02/22 01:42
kutauni
二人の掛け合いに思わず顔が、緩みます。いつでも、ラブラブな二人でいて欲しいです。ありがとうございます。 2010/02/17 17:36
あきちん
はぁ~素敵です。嬉しいです。満足です。ありがとう!kurumiさん、tomさん。長旅ご苦労様でした。フランクとジニョンに心からおめでとうと言いたいです。 2010/02/16 17:24
zinn
kurumiさんtomさん おふたりの世界にどっぷりです! ありがとうございました^^ またふたりに会わせて下さいネ~☆'' 2010/02/16 11:40
zinn
相変わらずの出遅れ・・・のろまな亀レスで済みませんm(_ _)m  穏やかな表情のフランクとこのBGM! 何だか今とっても幸せな気分です。 紆余曲折を乗り越えてやっと掴んだ幸せに万歳です!! 2010/02/16 11:39
ちゃみちゃん
うふふ^m^ラブラブ~♪やっぱりハッピーエンドじゃなくっちゃ・・ドンヒョクssiには幸せになってもらいたい(^^)kurumiさんtomさんありがとうございました!ちゃみも続編が見たい~>< 2010/02/15 01:52
nari50
あ~ついに終わってしまいましたね。kurumiさんtomさん、素敵な作品をありがとう!本編よりも納得のいく締め括りでした。是非、続編をとお願いするのは欲張り過ぎでしょうか? 2010/02/14 23:52
naochan16
エピローグは、フランクのこの笑顔で確信しました^^二人が飛行機に乗れてよかった~♪二人の幸せな・・ハッピーエンド!ありがとうございました^^  2010/02/14 23:11
poraris31
ラブラブなD&Jには思わず頬が緩んで一気に読ませていただきました。やっぱり2人永遠にハッピーでなくっちゃね♪kurumiさんtomさん本当にありがとうございましたm(__)m 2010/02/14 22:27
fei
”もう一回♪” なんて素敵な言葉でしょ(笑) これからのドンヒョクは 多分どんな時でもジニョンのこの”もう一回”で あっという間に大人しい虎に変身しそう^^すべからく世はなべて事もナシ 善きことかな  2010/02/14 19:35
juadanly7
kurumiさんtomさん二人の幸せをありがとうございます。 2010/02/14 16:17
juadanly7
BGMに酔いしれながらのエピローグ・・・ジニョンが心をソウルホテルに置いて行かない様に心配り・・流石フランクね!ジニョンによってドンヒョクを取り戻し・・・この笑顔本当に素敵です。 2010/02/14 16:15
hiro305
読み直して、また一言。tomさん、これまでの切なそうなフランクが優しい微笑みに包まれ、雲海の向こうから暖かい陽の光がさしていて、めぐり逢うべくして逢った2人を祝するBGM!,本当に有難うございます。 2010/02/14 16:13
ayagiku
やっと同じ飛行機に乗れた2人、本編のラストは勿論素敵だけどkurumi さんのラストも素敵☆また会いたいです。 2010/02/14 15:33
jijimama
kurumiさんありがとう・・こんな幸せなフランクを見せてくれて。はっきり二人は幸せになった、一緒にいるって実感できる幸せに浸ってます。tomさん笑顔の彼をありがとうございました。 2010/02/14 11:46
常念
す。出来ましたら これからのkurumiさんの幸せな二人に・・。あいたいなあ・・・・。私には大切で・・ とても素敵な時間でした。ありがとう☆☆☆ 2010/02/14 11:12
常念
穏やかなtomさんの背景と音楽を聴きながら、kurumiさんの紡いでくださった幸せな二人に 私も温かな幸せを頂きました。アメリカでの出会いからが、走馬灯のように思い出されます。始めから又読み直したいで 2010/02/14 11:07
sumirehime
過保護で甘々なフランク、こちらまでにんまりと幸せになれます。BGMに癒されkurumiさんの世界に堕ちてしまいました。 2010/02/14 08:32
ノラン
やっぱりkurumiさんだわ〰☆最後にラブラブな二人を見せてくださって有難う〰♡本当にこれで幸せになれたのね☆バックミュージックまで変わって、二人の幸せで穏やかな情景が目に浮かぶようです〰私まで幸せ 2010/02/14 02:02
Gelsthorpe
あったらいいなと思っていた続き、エピローグ♡ 幸せそうな2人が見れて私も幸せ♪kurumiさん長い間ありがと~!この後新婚編なんてないのでしょうか? 2010/02/14 01:48
Gelsthorpe
46話とエピローグ、続けて読んできました!kurumiさん 46話は心臓に悪かったよ~(苦笑)「え~ちょっと待って~」と呟きながらドキドキしちゃった^^;でもハッピーエンドで嬉しかったです♡ そして 2010/02/14 01:43
ナタデココ
ジニョンと結婚~もう幸せになるきゃない~D&Jの(●)´`・)♡♥(・‘‘(●) 今後を妄想♡♥。kurumiさん有難うね 2010/02/14 01:02
ナタデココ
最後は2人のラブラブ幸せモードじゃなきゃね。~孤独だった氷のような世界に心を置いていたドンヒョクが太陽のような 2010/02/14 00:57
koparu♪
あぁ~~~~!もう!めっちゃ幸せだぁ♪エピローグまで魅せていただいて!フランクのこの幸せそうなお顔☆感無量っす・:*:・(*/////∇/////*)・:*:・ 2010/02/13 23:49
Lusieta
なぜかスピーカーが鳴らなくなってるんだけど、まさか今日だけ違うのがかかってるってことないよね。すっごい明るいアップテンポのとか。気になってしまう(笑) 2010/02/13 23:38
Lusieta
tomさん、この太陽と雲海、機上の二人の幸せを予感させて、すごくきれいであたたかだなぁ~(*^_^*) フランクのこの素朴なほほえみに、なんか胸がきゅんとしてきます。あぁ~しあわせです♪ 2010/02/13 23:33
Lusieta
kurumiさん、わぁ・・・そうだよね。うれしい♪ これでなくちゃだ!ほんとにきっと生まれる前から決まってたんだって信じられる二人です。ありがとう。 2010/02/13 23:31
hiro305
kurumiさん、感動的な最終回に続いて2人の幸せな姿を見せて下さってありがとうございます。苦しんだ分、うーんと幸せになって欲しい!笑顔のフランクを見せて下さって有難うございます^^ 2010/02/13 23:00
swimmama
あまあまの最後にドンヒョクの幸せそうな笑顔とおねだりジニョンのおまけがついて、と~~ってもうれしく、幸せのおすそわけをいただきました。どうもりがとうございました。 2010/02/13 22:17
pichuu18
kurumiさん、ありがとうございます。お疲れ様でした!幸せな二人のendに嬉しくなりました。きっと、素敵な新婚生活が始まるんですね。 2010/02/13 22:00
 
 

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