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OFFICE K&T IZM CLUB
OFFICE K&T IZM CLUB(https://club.brokore.com/izmclub)
Hotelierが好きで ドンヒョクに落ちて DONGHYUK  IZM が好きな方 一緒に遊ぼう\(^○^)/
サークルオーナー: tomtommama | サークルタイプ: 公開 | メンバー数: 335 | 開設:2006.11.13 | ランキング:30(12728)| 訪問者:3848658/4692284
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passion
新作コーナー
No 6 HIT数 7576
日付 2008/10/07 ハンドルネーム kurumi☆
タイトル Passion-果てしなき愛- 5.薔薇の決意
本文


    

      

  

 

collage & music by tomtommama

 

story by kurumi

 



フランクはいつもの朝と同じように、ロードワークで汗を流していた。
こうして風に吹かれていると≪しばし心の騒ぎを休ませてくれる≫


フランクは決意していた。もう一度、彼女を取り戻すことを。

それが彼女が望まないことだとしても、もう自分の心に嘘はつけない。




ジニョンは今朝もまた、アラームが鳴る前に目覚めた。
フランクが目の前に現れてからというもの、いつもそうだった。
でも今朝はいつもとまた違っていた。
昨夜はなかなか寝付けなくて、さっき眠ったばかりだと思ったのに
気がつくと東には既に朝日が昇っていた。

≪離さない≫ 
フランクのあの声が何度も何度も繰り返しジニョンの胸に響いていた。

≪あれはどういうこと?あなたは何のつもりで、あんなことを?≫
ジニョンは、フランクの理解しがたい行動に対して、
困惑と憤りとそしてあろうことか甘い疼きを感じている自分の心に
苛立っていた。




ジニョンがホテルに出勤すると、オフィスに人だかりができていた。

「どうしたの?何かあったの?」
ジニョンが尋ねると、その人だかりが一斉にジニョンに振り返って
彼女は一瞬後ずさりした。

「ジニョン!」 スンジョンがその輪の中から飛び出て来て、
ジニョンの鼻先に自分の鼻先をつけんばかりに近づいた。

「な・・何ですか・・・先輩・・」 ジニョンは更に後ろへ下がった。

「あなた、花屋の御曹司とでもお付き合い始めたの?」

「えっ?」≪何のこと?≫

「これ」 彼女が差した指の先に大きな花束があった。

「まあ・・素敵・・・」 花束のあまりの美しさにジニョンの笑顔も開いた。

「薔薇の花!」 スンジョンは腕組して言った。

「見ればわかるわ」 ジニョンはさらりと答えた。

「300本だって!」 スンジョンの声が次第に強くなってい
た。

空気を察したジニョンが自分を指差して“私に?”と目で尋ねた。
スンジョンは口を尖らせながら黙って頷いた。

「いったい・・誰が・・こんな」 ジニョンはちょっと困ったように苦笑しながら、
中に差し込まれたカードを抜き取った。

それはフランクからだった。ジニョンは目を閉じて溜息をついた。

「あ・・これね・・お礼にって、お客様が・・」
ジニョンは自分の反応をそばでじっと待っていたスンジョンに
弁解するように言った。

「お客様?何で、お客様がこんなことを?
 これって、行き過ぎじゃない?
 あなた、いったい、お客様に何してあげたのよ!
 あ・・まさか・・・・・・」 スンジョンはよからぬことに想像を巡らせ
ジニョンを疑いの眼差しで見た。

「スンジョン先輩!」 



ジニョンは急いで、フランクの部屋に電話を入れたが、
あいにく彼は留守だった。
彼女はホテルの中にいるという彼を必死に探した。



「ここにいらしたんですね」

フランクはホテル内に常設されているビリヤード場にいた。

「よくわかりましたね」
フランクはナインボールに興じながら、ジニョンに柔らかい視線を送った。

「お客様がホテルにいらっしゃる間は、どちらにいらしても把握できます
 ホテリアーですから。」 ジニョンは少し自慢げに言った。

「ほう・・それは感心だ」 
フランクは笈の先にチョークを塗りつけながら言った。

「それで・・あの・・お花・・」 
≪早く本題を・・≫そう思ってジニョンは切り出した。

「ああ、届きましたか?」 

「あんなことをされては困ります、お客様。」

「どうして?昨日のお礼です、受け取って下さい」 
フランクはさらりと答えた。

「オフィスの人間が驚きます」
≪ここで引き下がるわけにはいかない≫ジニョンはフランクを見据えた。

「それじゃあ、今度からご自宅に届けましょう」

「あの!そうではなくて・・・
 私はお客様から、プレゼントを頂く理由がありません
 ・・だから・・」

「だから?」 フランクはジニョンとの会話の間も笈の動きを止めなかった。

「だから・・・あんなことはなさらないで頂きたいんです」

「僕はそうしたい。・・・優秀なホテリアーは
 客の望みは聞いてくれるんじゃなかったかな」
フランクが放った笈の先がボールに当たり、そのボールがまた
別のボールを潔い音ではじかせた。

「でも」
「でも?」

「わからないわ」

ジニョンのその言葉を聞いて、フランクは初めて笈を自分の前に立てた。

「わからない?・・何がわからない?
 あの花が何の花なのか?それとも・・・
 僕が単なる客なのか・・君の男なのか?」

「嫌な言い方。」 ジニョンは彼を睨みつけるように言った。

この時既にジニョンは、ホテリアーとしての仮面を脱ぎ捨て
目の前のフランクを知るジニョンとして、彼を睨みつけていた。
フランクはその彼女の変化に気がついて、俯き口元だけで笑った。
≪ジニョンだ・・・≫

「嫌な言い方・・・結構。
 しかし僕は戻りたい・・・君の男に」

「何言ってるの?ふざけないで!」 

「ふざけてなどいない」

「そんなに面白いの?私をからかって・・
 わかってるわ、あなたは!・・・・」

「あなたは・・・何?」

「あなたは・・・昔自分を好きだった女が
 他の男に心を動かされているのを見て
 気分が悪くなったのよ・・そうよ
 あなた、自分のプライドが許さなかったんだわ」

「君は他の男に心など動いていない」

「どういうこと?」

「僕を愛している」 フランクは彼女を見据えたまま、力強くそう言った。

「はっ・・何言ってるの?・・ふざけないで!」
ジニョンは怒りでカーと熱くなる自分を感じていた。

これ以上ここにいると、自分がとんでもないことを言いそうな気がして、
急いでその場を離れようとした。

「ソ・ジニョン!」
ジニョンはフランクのその声に驚いてぴたりと足を止めた。
フランクは持っていた笈を床に立てたまま、ジニョンを見据えていた。

「どうして韓国へ来たのか・・・そう聞いたね」

「・・・・・」

「君に逢いに来た」

「うそつき」
「うそじゃない・・」

「信じないわ!」

「君も・・・僕を待っていた」

「勝手なこと言わないで!」 ジニョンは彼に言葉を投げつけた。
そして、逃げるようにその部屋を出て行った。


フランクはわかっていた。こんなやり方に彼女が酷く怒ることも。
しかし彼は、彼女に自分に対する怒りを思い切りぶつけて欲しかった。
だから敢えて、強引に彼女に向かった。


≪ジニョン・・・もっと怒れ・・・
 もっと・・・僕にその怒りをぶつけるんだ≫

彼女が心の奥深くに彼に対する怒りを押し込めている以上、
≪彼女を取り戻すことなどできない≫
フランクはそう思っていた。



「何言ってるの!何言ってるの!・・
 ふざけないで!、私はあなたなんか・・・
 あなたなんか!待ってない、愛してない!」
ジニョンは屋上で、漢江に向かって怒鳴り散らした。

しかし、怒鳴った瞬間に虚脱していく自分の体を支えられなくて、
彼女はその場にしゃがみこんでしまった。

≪愛してなんか・・・ない・・あなたなんか・・・
  あなたなんか・・・≫





夜勤明けの次の朝、ジニョンは鳴り響く電話の音で眠りを妨げられた。

「はい・・ソ・ジニョン・・・」 電話の主はフランクだった。

ジニョンは慌てて飛び起きて、ベランダから下を覗くと、
携帯電話を耳に当てたフランクが上を見上げて、こちらを伺っていた。

「どうして携帯の電源を切ってるの?」

「あなたが何度も電話してくるからでしょ!」

「しかし苦労したよ・・電話番号調べるの・・」
フランクはジニョンが迷惑だと言っている言葉を全く無視していた。

「・・・・・!」

その直後、玄関のベルが鳴り、デパートの配達人が
持ちきれないほどのお届け物を抱えて部屋に入って来た。
すべて、フランクの仕業だとわかって、ジニョンは頭を抱えた。


ジニョンが両手いっぱいに箱と袋を抱えて、エントランスを出て来た。

「どうして?」

「あなたこそ・・どうしてこんなことを?」

「今日、君の誕生日だから」

「えっ?・・」
ジニョンは自分の誕生日のことなどすっかり忘れていた。

「君の誕生日、祝ったことがなかったから・・・
 10年分のお祝い・・・」
そう言って、フランクは満面の笑みをジニョンに向けた。

「とにかく・・あなたに祝っていただく義理はないわ・・
 これはお返しします」

「返されても困るよ・・僕が持ってても仕方ないし」

「でも、受け取れないわ・・お店に返してください」
ジニョンは決して引き下がらなかった。

「わかったよ・・・その代わり、食事は一緒に行ってくれる?
 もう・・予約してあるんだ」

「・・・・・・・」 
ジニョンは呆れて怒った顔のまま、それでも溜息混じりに頷いた。




フランクが予約していたのは、最近韓国にできた
“three handredroses”だった。

「覚えてる?」

「ええ・・あ・・だから・・・」

「そう・・300本の薔薇・・」

「・・・・・」

「君がどうしても行きたいって、あの時そう言った・・・
 あの頃僕はちょっとばかり稼いだ全財産を叩いて
 家を買ったばかりで余りお金を持ってなかった。
 だから君にも余りおしゃれをさせて上げられなくて・・・」

「そんなの必要なかったわ」

「あの頃もそう言っていた・・・」

「・・・・・」

「でも今はどんな贅沢もさせてあげられる」

「だから?」

「だから・・・」

「あの時も・・・今も!私はそんなこと
 ひとつも望んでいなかったし・・・望んでいない」

「わかってる」

「わかってないわ・・・
 高い物を贈ればいいってことないの
 私が欲しかったのは・・・」

「欲しかったのは?・・・」

「・・・・わ・・私は。・・・
 韓国に戻ってから、自分の望みを叶えるために
 必死になって勉強して、今、小さい頃の夢を叶えたの」

「夢は僕だったはずだ」

「そうじゃなくしたのはあなたでしょ!」 

つい声が大きくなってしまって、ジニョンは周りを気にして、
左右を見た。 

「もう一度、君の夢になりたい」 
フランクはジニョンのその怒りに決して怯まなかった。

「無理よ」 ジニョンは今度は静かに、無表情に言った。

「どうして」

「フランク・・・」 
ジニョンは呆れたような溜息と一緒にその名前を口にした。

「やっと名前を呼んでくれたね」 
それでもフランクはそのことを素直に喜んだ。

「・・・・・・」 彼の笑顔と対照的に彼女は黙り込んだ。

「待ってたんだ・・・君が僕の名前を呼んでくれるのを」

「どうしたの?急に・・・おかしいわ
 あなた、ホテルに来た時も・・あんなに落ち着いて
 私ともホテルの客と従業員として
 冷静に対応してくれていたじゃない
 だから私も、ホテリアーとして精一杯あなたに・・
 可笑しいわ・・急にこんなこと・・・」

「気持ちを抑えられなくなった・・それじゃ、答えにならない?」

「この前会ったでしょ?彼なの・・・
 私の方からプロポーズした人って・・
 彼も・・受け入れてくれてる・・・私達、婚約してるの」

「君は“違う”と言った」 フランクは冷ややかな表情でそう言った。

「言ってないわ」

「言った。・・・それが君の本心だ」

「わかったように言わないで!」 
小声を意識しながらもジニョンの語調は強かった。

「わかってる。」

「何が?私の何をわかってるの?」

ジニョンの瞳が堪えた涙で潤むのを見て、
フランクは自分も胸を詰まらせているのを実感していた。

「止めましょう・・・こんなところで・・・
 これ以上話しても・・・帰るわ」

「ごめん・・気分を悪くしたなら謝る・・・
 でも帰らないで・・・もう少しでいい・・・
 君の誕生日に・・・もう少し、ここにいて・・」

ジニョンは動揺を抑えるように胸に手を宛がって、小さく深呼吸をした。

「いいわ・・・でも、もうホテルの外では逢ったりしない・・・」
 
「・・・外で会うことは望まない・・しばらくの間。」

「しばらくじゃないわ・・プレゼントももう止めて・・」
 
「わかった・・・ルームサービスももう止めよう・・・
 その代わり・・・」

そう言いながらドンヒョクはジニョンの後ろに回った。

「その代わり・・・これだけは受け取って」
フランクはジニョンの首にネックレスを掛けた。

「困るわ・・こんな高そうなもの」

「やっぱり似合ってる・・・」 そう言いながらフランクは目を細めた。

「高いんでしょ?」

「領収書見せる?」 
そう言ったフランクの笑顔が昔と少しも変わらなくて、ジニョンは
胸を締め付けられるように動揺した。

「・・・いつだって強引・・・」 ジニョンは唇を尖らせた。
それでもいつしかジニョンの声は少し柔らかくなっていた。

≪いつもそうだった・・・
 喧嘩をして、私がどんなに怒っても、
 いつの間にかフランクのペースに巻き込まれて
 いつの間にか・・私は気持ちを落ち着かせている・・・
 でも・・・昔とは違うのよ、フランク・・・
 もう私は、昔のような子供じゃないの≫

「誕生日・・・おめでとう」 フランクはグラスを差し出した。

彼が差し出したグラスに、ジニョンは自分のグラスをそっと添えて、
泣き笑いのような顔で答えた。「ありがとう・・・」




レストランを後にして、フランクはまたジニョンが固辞するのも聞かず
強引に彼女をアパートまで送った。

「ありがとう・・・君の誕生日を一緒に過ごさせてくれて」

「・・・あ・・ありがとうございます・・それじゃ・・」
ジニョンが車を出ようとすると、フランクは急いで車を降りて
助手席へ回り、ドアを開けて彼女の手を取った。

「部屋の前まで送らせて」 フランクのその言葉に、ジニョンは
返事こそしなかったが、瞳は拒んではいなかった。
フランクは彼女の後を付いて、階段を上り始め、彼女の横に並んだ。

ジニョンは自分が可笑しかった。
フランクと、まるでまた新たな出逢いをしているような錯覚を
覚えている自分を見ていた。


「あ・・ありがとう・・ここなの・・それじゃ」

「こんな時・・・お茶でもって誘わない?」

「フランク!・・調子に乗らないで」

「ごめん」

それでも少し動揺してしまったジニョンがバックから取り出そうとした鍵を
落としてしまい、同時に拾おうとしたふたりの指が触れ合った。

「あ・・」

フランクはジニョンににっこり微笑んで、その鍵を拾うと、
彼女の部屋のドアを自分が開けてあげた。
「さあ・・入って?・・・」 そして、彼女に入るように促がした。

「え・・ええ・・」

部屋に入ろうとしたジニョンが、後ろに聞こえた音に振り返ると
フランクが鍵の束を彼女の目の前で揺らしてからかうように笑っていた。
そして、手を差し出したジニョンの掌にそっとその鍵を落とすと
それまで鍵を握っていたフランクの手が、ジニョンの掌を被って
彼女の手首を掴むと、彼は真剣な面持ちで彼女を見つめながら
ジニョンと共に部屋へと入った。

彼の自分を見つめる眼差しに圧倒されて、彼女はまるで
金縛りにでもあったようだった。


  彼の手が自分の髪に触れる優しさを忘れてはいない。

  彼の唇が自分の唇に触れる柔らかさを忘れてはいない。

  そうよ・・・いつも恋しくて・・・恋しくて・・・待っていた。

  ≪でも・・・≫ 裏切られた悲しみは、もっと忘れてはいない。

ジニョンは自分に近づく彼の唇の前で俯き顔を伏せ、拒絶した。

「駄目・・・」

「どうして?」

「できない。」

「僕を許せないから?」

「・・・・・・」

「・・・待ってる・・・」

「・・・・・・」

「おやすみ・・・」


  待っている・・・

  君が僕に心ゆくまで怒りをぶつけてくれるまで・・・

  その怒りが涙となって・・・

  綺麗に洗い流され・・・



      君が・・・僕に戻るまで・・・





 



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sana508
フランクに心の中を全て見透かされてると分かっていても・・・貴方には逆らえないの・・・(爆)ミアン><;完全に妄想が爆走してますね_φ(* ̄0 ̄)ノ 2008/11/03 10:36
sana508
ビリヤードのシーンは、私の中で5本の指に入る位大好物のシーンです!!フランク(ドンちゃん)には万年溺れてるので(いつでも^^;)、この先も変わりませんヨン(爆) 2008/11/03 10:33
koparu♪
『恋しくて・・恋しくて・・・』 この心の奥深く沈ませた想いを フランクは取り戻した・・。この先の試練と苦悩を予期していても もう自分が求める心に眼を背くことは出来ない・・。うぅ・・フランク・・・。 2008/10/11 08:29
good luck it 7
幸せになってほしい~~切なすぎますね^^ 2008/10/10 08:02
good luck it 7
10年経ってお互いが大人にだけはりのことなっていない・・二人の事だけは・・素直に心にある言葉を口にすれば 楽だろうに・・・。自分の気持ちに気づきながら横を向くジニョンそれを待つ フランク☆ 2008/10/10 08:02
tomtommama
落っこちちゃうことがあるので(爆) おお・・・こうきたかぁ^^っていうのはありますわよ(笑)そりはその時までのお楽しみに(^ .^)y-~~~ 2008/10/09 21:08
tomtommama
言いたいけれど言えない辛さ~ヾ(≧▽≦) でもちらちらでてしまう? ぐふふ・・・それは許してねぇ~ ヾ(*~▽~)ノ ♪♪♪ ある程度覚悟しながら(制作側なので^^)読むのですが 時折ドボッと 2008/10/09 21:07
yonpy
うーん、本編にそってうまく展開してる。さすが! 2008/10/09 12:03
フック
ではないはず。そんな切ない私達の心配も救ってください。あぁ~~~レイモンド!!! 2008/10/08 23:41
フック
理解者であり、最強の協力者であるレイだもの・・・・・・。レイのその後も気になっている私です。レイにも幸せになって欲しいと切望している私です。kurumiさん、レイのその後を心配している人は決して私だけ 2008/10/08 23:39
フック
kurumiさん、本編と違う部分が多くなるということですが、もしかしてレイが登場してくれるのかしら??レイに嵌ってしまった私ですので、どこかでレイにも逢えたら嬉しいです。フランクとジニョンの最大の 2008/10/08 23:32
jijimama
君が・・・僕に戻るまで・・・この言葉が切ないです。ジニョンはずーっと彼を愛していたのにそれを認められない。10年・・愛する人に去られてからの10年。簡単に本心を認められないのはわかるけど真実は一つ! 2008/10/08 17:16
kurumi☆
↓のtomちゃんのコメントも、続きを読んでしまっているだけに、この後どうなるのか言いたいのを、グッと堪えているのがちらほらと(笑) 2008/10/08 00:37
kurumi☆
途中で最終回まで辿り着いたら、きっとペースも速くなるだろうけど、その場合、tomちゃんが悲鳴を上げない程度に^^; 2008/10/08 00:35
kurumi☆
何故なら、まだ最後まで書いていないので、意外と間を追加したりして全体が変わっていく場合もあるので、余りほいほい出せない、というのが理由です^^; 2008/10/08 00:32
kurumi☆
↓の皆さんのコメントが早くジニョンを救い出して、とジニョン寄りになっているのも面白い^^こういうコメントを読むと、既に書いてある続きをつい出してしまいたくなるのですが、ぐっと堪えています(笑) 2008/10/08 00:30
kurumi☆
自分で面白いんです(笑)この辺はどうしても本編のエピソードが印象強いですが、これから徐々に本編と違う部分も出てきます^^ 2008/10/08 00:28
kurumi☆
読んで下さってありがとう^^この作品、最初は本編色が余りに強過ぎたら、きっと書くのも面白くないだろうな、と思ってました…でも、意外とmirageのFrankがちゃんとソウルに来てくれて、書いていても 2008/10/08 00:26
4ジュナ
ジニョン本来の明るくて、純粋で優しい姿に戻してあげて、フランク・・・今のジニョンは本当のジニョンじゃないのよ・・・あぁ、切ない・・・(T_T) 2008/10/08 00:22
4ジュナ
けれどジニョンの気持ちを氷解させることができるのも、やっぱりフランクだけ・・・ジニョンを10年前の呪縛から救い出して欲しいわ・・・きっとジニョンはフランクを憎むことで何とか生きてくることができたはず。 2008/10/08 00:19
4ジュナ
私も「mirage」の泣き崩れたジニョンを思い出しました・・・切なくて、一緒に泣きました(T_T)ジニョンのかたくなともいえる態度は、とても理解できます。もちろんジニョンを恋いうるフランクの想いも… 2008/10/08 00:13
フック
湖畔の家で泣き崩れたジニョンの慟哭の声が蘇ってきます。10年間も心を閉ざして生きてきたフランクを、どうかジニョン、救ってあげて!!!! 2008/10/07 23:45
フック
というフランクの痛切な想いにまだ応えられないジニョンのとまどいも怒りも良く分かります。フランク、もう少し時間を・・・・・。[miragu]の病室でのジニョンの叫び声が痛いです。 2008/10/07 23:34
Frank jr
一気に読むとかなりの酸欠ですよ~(゜O゜; 10年分のフランクの眼差し光線が頭から離れません 。゜(T^T)゜。 2008/10/07 23:32
フック
裏切られた悲しみを抱えながらも、10年前のフランクとのあれこれが、思い出が恋しくて忘れられなかったジニョン。二人とも同じ想いでいながらも、やっぱり10年間の空白は長かったのですね。「君の男になりたい」 2008/10/07 23:27
tomtommama
ayagikuさん そうなのですよねジニョンは否定しているのです。。。自分を捨てたFrankを許さない。愛してなんかいない。。。とたぶん。 2008/10/07 22:57
tomtommama
eikoadaさん 10年分の誕生日のお祝いをしたかったFrankの心がわかったとき どきっとして泣きそうになっちゃいましたよぉ。。。10年分の想いが (T.T) 2008/10/07 22:55
tomtommama
ノランさん ジニョンの強固な壁をどうやってFrankは崩していくのでしょうねぇ~♪^^そういえば本編見ていないなぁ。。。久しく。。。^^ 2008/10/07 22:51
tomtommama
FECafeさん 本編に沿った展開でもmirageのFrankがここにいるでしょ^^ 不思議なんだけれど不思議じゃないのよねぇ~♪ 2008/10/07 22:26
tomtommama
yukitanpooさん ドキドキの表情が好きなのですね^^わっかるわぁ~♪ えっ!ジニョンの心ですかそれは・・・企業秘密ですが、早くアップしているので早いでしょうV(^-^)V開いても。。。 2008/10/07 22:21
tomtommama
anyonnさん 見つめる眼差しぃ~♪見つめられたい!ただし・・・溶けてしまっても保障はできませんですヾ(≧▽≦) 2008/10/07 22:17
tomtommama
夜向きでしょ^^ 朝や会社じゃちょっと 都合が悪くなる時があるものねぇ~♪ これからは そういうことあるよ~^^ 2008/10/07 22:16
tomtommama
聖さん張り込んでいたの?^^私は寝てしまった(爆)その時間まで起きていたらアップするのかとは思っていたけれど睡魔に負けた。。聖さんはFrankに負けたのね^^ 会社じゃ読めないしね^^ なんと言っても 2008/10/07 22:15
ayagiku
素直に認めたフランクと頑ななジニョン、心の奥ではどうしょうもなくフランクを求めている自分にイラついているジニョン、切ないです。 2008/10/07 21:24
eikoada
10年分の悲しみが、まだジニョンの心を封印していて・・涙;;。本編のビリヤード場、プレゼントの山、鍵のシーン・・・どれを観ても、きっとこのフランクを感じて、切なくなりそうです・・。でも、ほんと素敵・・ 2008/10/07 21:09
ノラン
心はフランクにあるのに、直になれないジニョンがいじらしい…こんな設定だと揺れ動くなぁ~~~本当に本編の映像が浮かんで…又、本編も見たくなる~☆^^ 2008/10/07 20:18
FECafe
息の詰まるような二人の切ないやり取りを一気に読んで、呼吸困難になりそう...本編の映像とオーバーラップして、お話が一層リアルに感じられます。 2008/10/07 14:37
yukitanpoo
鍵を拾って、手渡す時のあの複雑な顔・・・・好きなんです・・・ジニョンの心の扉はいつ開くのでしょうか・・・? 2008/10/07 14:36
anyonn
そうなんです!私もビリヤード場でのやり取りそしてフランク(ドンちゃん)の見つめる眼差しが忘れられません~あぁ~だめ妄想が・・さめない! 2008/10/07 01:27

寝ないで張り込んでました。。本編でも・・大好きなビリヤード場でのたたみかけるやり取り・・でもこの二人は・・気持ちの奥底に熱情が・・はあ~・・眠れないよ~・・。 2008/10/07 00:52
 
 

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