ブロコリ サイトマップ | ご利用ガイド | 会員登録 | メルマガ登録 | 有料会員のご案内 | ログイン
トップ ニュース コンテンツ ショッピング サークル ブログ マイページ
OFFICE K&T IZM CLUB
OFFICE K&T IZM CLUB(https://club.brokore.com/izmclub)
Hotelierが好きで ドンヒョクに落ちて DONGHYUK  IZM が好きな方 一緒に遊ぼう\(^○^)/
サークルオーナー: tomtommama | サークルタイプ: 公開 | メンバー数: 335 | 開設:2006.11.13 | ランキング:30(12728)| 訪問者:3851046/4694672
開設サークル数: 1238
[お知らせ] 更新のお知らせ
容量 : 89M/100M
メンバー Total :335
Today : 0
書き込み Total : 1988
Today : 1
passion
新作コーナー
No 8 HIT数 7867
日付 2008/10/13 ハンドルネーム kurumi☆
タイトル Passion-果てしなき愛- 7.空
本文


    

      

  

 

collage & music by tomtommama

 

story by kurumi













 



「ソ支配人」
フロントの前で見かけたジニョンにフランクが声を掛けた時、
彼女は見るからに顔面蒼白だった。

「何かあったのか?・・」 
彼は慌てて彼女に駆け寄ると、思わずその腕を掴んでいた。
ジニョンは他のスタッフの自分達を見る視線が気になり、
急いで彼から離れた。

「あ、いいえお客様・・ご心配には及びません・・
 それより何か急ぎのご用でしょうか・・・」

ジニョンは努めて平静を装ったが、周りのスタッフの様子からも
只ならぬ問題が起こっていることは事実のようだった。

「いや・・いい・・」
フランクは彼女の邪魔にならないようその場から少し離れたものの
彼の神経はソ・ジニョンに向かって研ぎ澄まされた。

「ソ支配人・・何処にも見つかりません」
「外には出ていないはずよ・・もっと探して」


「ソ支配人!」
そこへひとりの男が血相を変えやって来たかと思うと、
ジニョンを激しく怒鳴った。

「あれほど頼んだのに・・どうしてくれるんだ!」

「申し訳ございません・・」 ジニョンは男に深く頭を下げていた。

男が怒りをぶつけながら、勢い余って彼女の腕を掴んだ瞬間
フランクはとっさにふたりに駆け寄ってその男の腕をねじ伏せ、一喝した。
「彼女に何をする」 

「何だ!あんたは・・」 男は一旦フランクから逃れて、彼に身構えた。

「申し訳ございません・・・・お客様・・こちらへ・・」 
ジニョンは慌てて、今にもその男を殴らんばかりのフランクを
急いでその場から引き離し、フロントの袖に彼を連れて行った。

「フランク、余計なことは止めて!・・
 事情もわからないのに乱暴するなんて・・
 あのお客様には私に怒る権利があるの
 あなたには関係ないことだわ」 
ジニョンは小声ではあるが、強い口調で彼を嗜めた。

「しかし・・あいつ・・君を・・」

「私は仕事中なのよ・・フランク・・
 あの方のお子様がお部屋からいなくなってしまって・・
 あの方がお出掛けの間、お世話を頼まれていたの
 私の責任なの!」

「子供?」

「ええ・・長期滞在中の女の子・・
 この前あなたも私と一緒のところ見かけたでしょ?」

「・・・・ああ・・」 
フランクは先日エレベーター前で見かけた女の子を思い出した。
「だからと言って・・」 
フランクはまたカウンターに視線を移して男を睨んだ。

「止めて・・お願い」 ジニョンはフランクに懇願するように言った。

その時、フロントには総支配人のハン・テジュンが現れ、その客を宥め、
スタッフ総動員で娘を探していることと、警察にも連絡を取ったことなど
卒のない対応をしていた。

「・・今はどうかお部屋に・・お客様。」
ジニョンはフランクに釘を刺すような視線を残して、フロントに戻り
総支配人と共にその客の男に再度頭を下げた。

フランクはその光景に思わず目を背けていた。
ジニョンの窮地を救うのが自分ではなく、別の男だという事実に。
そして彼はそれ以上は係らずその場を離れ、彼女が言うように
自分の部屋へときびすを返した。


彼がサファイアヴィラに近づくと、玄関の前に子供を連れた
若い女性の姿が見えた。≪あれは・・・≫

フランクは彼女に向かって声を掛けた。

「ユンヒssi」 その女性はキム会長の娘、ユンヒだった。
彼女は今実家を出て、このホテルに滞在していると聞いていた。

そしてその横で彼女に手を引かれているのは、今本館で探している
その女の子に違いなかった。

ユンヒはフランクに振り向いて、会釈をした。

その女の子はというと、彼に対して可愛くないほどに仏頂面だった。

「どちらへ?」 フランクはユンヒに行った。

「今、お訪ねしようかと」

「僕の部屋へ?」

「ええ・・・」

「この子は・・・君の隠し子?」 フランクはわざと真顔でそう言った。

「ふふ・・そんな真面目なお顔して・・・私が10歳の時に生んだ子ですと
 言った方がいいですか?」 ユンヒは返した。

「君でも冗談を言うんですね」 
フランクはユンヒに対して初めて素直な笑顔を向けた。

「・・・・・」 

「どうしたの?」 
フランクはユンヒが驚いたような顔で彼を見つめていたので訊ねた。

「初めて笑ってもらったかも・・あなたに・・」

「そうかな」 
「そうです」

≪確かに彼女と会う時はいつも、僕の方こそ仏頂面だったかもしれない≫
フランクは思い出したように笑って、ユンヒの笑顔と向き合った。

「ところで、その子はたった今・・支配人達が血相を変えて探して・・」
フランクがそう言いかけた瞬間、その女の子がユンヒの後ろに
素早く隠れた。

「えっ?そうなの?スジナ・・ホテルの人に話して来たんじゃ・・」

「嘘をついたのかい?お姉さんに・・」
フランクは少し身を屈めて、その子に言った。

「困ったわ・・じゃ、帰らなきゃ・・」

「いやよ!・・わたし帰らない!」 
スジンはユンヒにしがみついて離れようとしなかった。

「僕の部屋へはどうして?」

「ええ・・実は・・・」 ユンヒは女の子を見下ろしながら言いかけた。 
彼女の様子から少し混み入った話のようだったので、フランクは
「中で話そう・・フロントには安心するように電話を入れておけばいい」
そう言って、彼女達を部屋の中へ招き入れた。


「わぁ~・・この前来た時と同じお空・・」
部屋に入ると、スジンはさっきまでの仏頂面から一変して
子供らしい声を立ててはしゃいだ。

≪空?≫


「ソ支配人を・・」 フランクはフロントに電話を入れた。
『ソ支配人は只今、手が離せませんので・・』 

「とにかく、何を置いても部屋へ来なさい、今直ぐに。そう伝えて。」 
フランクは文切り調に言って、スジンのことには触れず受話器を置いた。

「いいんですか?」 
フランクの電話の内容を聞いて、ユンヒは不安な眼差しを彼に向けた。

「君達の話を聞く間位はいいでしょう・・・さあ、聞かせてくれるかな?」
フランクはスジンの視線まで身を屈めて言った。

「お父さん・・君を探していたよ」

「お父さんなんて、きらい!」 スジンは目にいっぱい涙を溜めていた。
フランクは事の次第を訊ねようと、ユンヒに視線を移した。

「この子、父親の仕事に付いて、今ホテル暮らしなんだそうです
 つい最近お母さんを病気で亡くしたばかりだそうですが
 父親はこの子の面倒を見ながら、仕事をしているのだとか・・・
 そのせいで彼女はいつもひとりぼっちで・・・」
ユンヒはそう言いながら、スジンを悲しそうに見つめた。

きっと自分に置き換えて彼女を見ているのだろうと、フランクは思った。

「それで・・どうしてこの部屋に?」

「ええ・・彼女の母親が健在中に何度かこのホテルに
 泊まったことがあって・・・
 そんな時はいつもこのお部屋だったそうなんです・・
 この子にとって思い出の部屋なんですって・・・
 この子・・ソウルホテルに泊まると聞いてこの部屋に泊まれると思って
 喜んでいたそうなのですが・・・」

「先客があったわけだ」

「ええ・・・それに、ここは離れになっているので
 子供ひとりでは置いていけないと、本館を選んだのだと
 父親が言っていたそうです
 この子とは何度かロビーで会ったことがあって、
 よくおしゃべりしていたんです
 そしたらさっきひとりでこっちに向かっているこの子を見かけて・・・
 聞いたら、今日もお父さんがお仕事中でひとりだって・・
 話を聞いて、私がつい、知っている人がこの部屋に泊まっていると・・・
 ごめんなさい・・・勝手に・・・ご迷惑でしたよね・・・」

「いいや・・・そんなことはないよ」 フランクは優しげに言った。

「本当に?」 ユンヒはホッとしたように微笑んだ。

「少し、ここで遊んでいくといい」 フランクはスジンの顔を覗いて言った。

「いいの?」

「ああ・・もう少しで怖いお姉さんが迎えに来るから・・
 それまでならね」

「うん!おじさん・・ベランダに出てもいい?
 あそこからお母さんとお空見てたんだ~~」
スジンは潤んだ瞳はそのままにフランクに向かって無邪気に笑った。

「旅行に来ても、お母さん体が弱くて、このお部屋から
 あまり外へは出られなかったんですって」 
ユンヒがそっと教えてくれた。

≪だから・・空なのか≫


10分ほどしてジニョンが呼び鈴も鳴らさず部屋に駆け込んで来た。
以外に早かったことにフランクは驚いた。

ジニョンは部屋へ入るなり、スジンを見つけて腰が抜けたように
座り込んだ。
そして次の瞬間、慌ててスジンに駆け寄り、彼女の腕を掴むと
彼女を強く抱きしめた。「スジナ!・・心配したでしょ!もう!」 
それだけ言うと、ジニョンは大きな瞳から涙をぽろぽろと零した。
そして小さく呟いた。「・・・良かった・・・何もなくて・・・」
スジンはそんなジニョンの姿に彼女の真意を汲んだのか
同じように泣きながら「ごめんなさい」と繰り返した。


「母親の匂いを見つけたかったのよ・・・」
ユンヒがフランクの傍らでポツリと言った。

「母親の匂い?」 フランクはユンヒを見た。

「お母さんがいなくなってしまったことはわかってる・・・
 父親が仕事で忙しいのもわかってる・・・
 でも・・・自分の家ではないホテルに置いておかれて
 ひとりぼっちで・・・寂しくて・・・
 そんな時、この部屋を思い出したんだわ・・・
 お母さんの匂いが欲しくて・・・
 そして無意識にこの部屋に向かって歩いていたのよ
 決して・・・お父さんが嫌いなわけじゃ・・・ないの・・・」
そう言ったユンヒの表情は寂しげだった。

フランクにはユンヒのその言葉がスジンのことではなく、
自分自身のことを言っているように聞こえた。


ジニョンがフロントに連絡した後、少しだけスジンが部屋で
寛ぐ時間を待って一緒に部屋を出て行った。


「それじゃ、私も・・・失礼します・・・」 ユンヒが言った。

「ああ・・お茶も出さなかったね」

「ふふ・・今度は出していただけますか?」

「そうしよう」

「・・・・ありがとうございました」

「礼を言われることしてないけど」

「いいえ・・・あの子の心を受け入れて下さった」

「・・・・・」

「子供にはわかるんです」

「君も子供なのかな?」

「あなたにあんな風に優しくされるなら・・・
 子供でもいいかも・・・」 

「僕はそんなに優しくないですか?」

「ええ・・・凄く怖いです」

「はは・・・」

ユンヒはフランクを今までにない柔らかい眼差しで見つめていた。


≪母さんの匂い・・・か・・・≫
フランクはユンヒが言った言葉を振り返っていた。

   母の匂いなど・・・とうに忘れてしまった

   しかし・・・僕も探していたような気がする


   あの子くらいの時はまだ、母さんと一緒にいて・・・

   丁度ドンヒが生まれて・・・

   母さんを独り占めできなくなって・・・

   そうだ・・・

   母さんに抱かれているドンヒにやきもち妬いてた

フランクはその時の自分の感情を遠い記憶の箱から引き出して
寂しく笑った


   遠くこの国を離れた後も・・・

   死んでしまったとわかっている母さんが恋しかった

   母さんの匂いが・・・恋しかった・・・

フランクはベランダの椅子に腰掛けてそこから空を仰いだ

≪このお空をお母さんと一緒に見てたの≫

   
   僕が・・・母さんと一緒に見上げた空は・・・

   ・・・どんな色をしていただろう・・・





一時間ほどして、今度は呼び鈴を鳴らしてジニョンが現れた。

「先程は・・・ありがとうございました」 
そして彼女は支配人然としてフランクに頭を下げた。

「何も伝えなかったのに、良くわかったね・・あの子がいると」

「あなたが、私のあの状況を知っていたのに、
 “何を置いても来い”なんて・・・
 あの子と関係がなければ言うはずないもの・・・」

「僕は我侭な客なんでしょ?」

「ええ・・我侭で・・困ったお客様だわ・・・
 本当のことを言ってくだされば、ここに来るまでの時間
 ドキドキしなくて済んだのに・・・意地悪だわ」
ジニョンは微笑みながら彼を睨んだ。

「君への意地悪は得意だから」

「ふふ・・・そうだったわね・・・」

「・・・・・」 「・・・・・」
ほんの少しの間ふたりは互いの心に寄り添うように見詰め合っていた。
しかし、ジニョンはそれを振り切るように、彼の心から離れた。

「あ・・・あの・・・あの子の父親に説明しました・・
 彼女がどうしてここへ来たがったのか・・・
 お客様が・・・
 あの子の父親があなたにお礼を申し上げて欲しいと」

「礼なら僕じゃなくて・・・」

「彼女?・・・ユンヒさんでしたっけ?・・・
 パールヴィラにお泊りのお客様・・・」

「ああ」

「知り合い?・・ですか?」 

「んー・・・見合い相手」

「え?」 ジニョンは一瞬顔を強ばらせた。

「・・・・・・・気になる?」 フランクはジニョンの顔を覗いて言った。

「い・・いいえ・・・」

「それは残念。」 

「・・・・・」

「嘘だよ・・見合いなんてしてない」
フランクは言葉を交わしながら、少しずつ彼女に近づいていた。

「何も・・聞いてないわ・・私・・」
ジニョンは近づいてくる彼に戸惑いながら、一歩ずつ後ろへ下がった。

「その目が聞いてる」

「わかったように言わないでって・・言ったでしょ?」

「そうだったね・・・」

「あなたが・・誰と付き合おうと・・・」

「関係ない?・・・」

「・・・・ええ。」
後ずさりしていたジニョンがとうとう、背中を壁にぶつけて止まった。

ふたりの距離はフランクが緩く差し伸べた手が簡単に彼女に届くほどだった。
彼が彼女の結い上げた髪のほつれ毛を人差し指で受けて彼女の耳に
そっと掛けてあげると、彼女はピクリと体を堅くして声を漏らした。「あ・・・」

「我を忘れて、あの子を探し回っていたんだね」

「お・・可笑しい?」 
ジニョンは俯きながら慌てたように自分で髪を整えるような仕草をした。

「いいや・・・綺麗だ・・・」

「・・・・・」 「・・・・・」

フランクは彼女を見つめたまま、心のままに自分の唇を彼女に近づけた。
彼女は金縛りにあったようにただ彼を見つめたままだった。

「あ・・あなたを・・・許したわけじゃ・・ないわ・・・」
それが彼女の精一杯の拒絶の言葉だった。

「わかってる・・・」

ふたりの唇がもう直ぐで触れそうになったその時、それは音を立てた。
彼女の右手に握られた無線機から、ハン・テジュンの声が轟いた。

『ソ支配人・・応答して下さい』

「・・・・・」「・・・・・」 ふたりは互いの唇の熱を間近に感じたまま
息を呑んで一瞬固まった。

「・・・ふっ・・・彼、君がここにいることを知ってるね」
フランクは仕方なく彼女から離れて、抑揚なく言った。

「そ・・そんなこと・・」 

「・・・出れば?」 
フランクは不機嫌そうに言った。

「・・・・・・・・はい・・ソ・ジニョン・・」 
ジニョンは一度小さく深呼吸をして無線に応答した。

『至急フロントへ』 ハン・テジュンの言葉は短かった。

「了解しました」

「ほらね」 

「何が?」

「どこにいるのか聞かなかった」 

「・・・・・」

「帰るの?」 

「仕事中ですので」 彼女はそれだけを言って、ごくりと息を飲み込んだ。

「じゃあ、終わったらここへ戻って来てくれる?」 

フランクは請うように彼女を見たが彼女は少し間を置いて首を横に振った。
「・・・・・いいえ。」 

ジニョンはその時にはもう、さっきまでの夢見心地の様子は微塵もなく
憎らしいほどに毅然としていた。

フランクはただ寂しげに笑うと俯き、小さく呟いた。


    ・・・「・・・わかった・・・」・・・










































前の書き込み Passion-果てしなき愛-...
次の書き込み Passion-果てしなき愛-...
 
hiro305
本編と平行して進む別のストーリー。スジンがいなくなるエピソードも納得されられちゃうkurumiさんの力ってスゴイです。近づこうとしても距離をおくジニョンへの想いがこのフランクの辛そうな顔で迫ってきます 2011/12/05 23:57
eyonyon
空・・ユンヒとスジンそしてフランクを結びつけて書いてしまうkurumiちゃんに脱帽です^^ 本編よりも流れが自然で・・読んでいて心がホロっとしてました。。 この回がとっても好きですよ~♡ 2008/11/05 02:09
toko7
だんだん切なくなってきましたね。この壁紙にお顔。。。。ツボです(^ ^;)ゞ 2008/10/21 20:42
ノラン
無線機ですか~本編同様、ドキドキしている時に無線機をだすなんて…kurumiさんも芸が細かい^^これからもいろいろなエピソードがシンクロして登場するのかしら?楽しみです~♪ 2008/10/14 21:11
jijimama
この曲を聞くとフランクの苦しい心のうち彼の悲しげな顔が胸に迫ってくる!本編以上に説得力のある3人の心模様が切ないです。彼の苦しみはいつまでつづくの・・・ 2008/10/14 20:32
eikoada
あの女の子のエピソードが、ユンヒの、フランクの心の中に深く絡んで・・・kurumiさん さすがです。背景のフランクの表情が、切なすぎます・・・。ジニョンを求め・・、母を想い・・;; 2008/10/14 19:32
ayagiku
↓私です。権限がありませんと。。。この所、ブロコリちょっと変です。 2008/10/14 16:44

また2人の気持ちが近づいた気が・・・もっともっと近づいて、少しだけジニョンはフランクに心を開いた気が。。。ユンヒ、フランクを好きになったらダメです。フランクはジニョンの半身なんだから。 2008/10/14 16:40
utahime27
次回は土曜日?よかった・・・・私も土曜までPCがない生活。気にしながらヤキモキしなくてすむわ~^^ 2008/10/14 10:12
utahime27
本当に二人の姿が映像になって現れます。kurumiさんがいつも言われているように彼が演じているように・・・うん、うん・・・切なさたっぷり・・・ 2008/10/14 10:08
Lusieta
あの事件をこんなふうにスジナとユンヒとフランクの心がシンクロするドラマにしてしまうなんて、kurumiさん、すごいな。触れそうで触れられない二人が切ないです。 2008/10/14 08:57
good luck it 7
この物語は私には映像となって目の前に現れます フランクの孤独、ジニョンの戸惑い・・心を合わせることはそんなに難しい事ではないような?とても難しいような・近づき、離れる二人の想い辛いですね切ないですね。 2008/10/14 08:50
koparu♪
無線機のばかぁーーーーー!!!いつもいつもいいところで無粋な声を届けて・・・人の恋路を邪魔するヤツは馬に蹴られて・・・。・"(>0<)"・。ンモォ~ 2008/10/14 08:27
4ジュナ
スジンが行方不明になった事件が、ユンヒの心にもフランクの心にもある母への想いと繋がっている・・・少しずつ近付きそうでするりと離れて行ってしまうジニョン。フランクの孤独な苦しみはいつまで続くの・・・? 2008/10/14 00:32

何故・・どうして・・・訳も無くそんな気持ちで落涙・・・・。待って待って・・飛びついてヨンで・・・また待つの・・フランクの気持ちも・・BGMが心の奥底に響いて・・切ないよ~・・・。 2008/10/14 00:25
 
 

IMX