collage & music by tomtommama
story by kurumi
おいで・・・・
あなたの深い褐色の瞳に
私はまた吸い寄せられていく
あの日・・・
ダイヤモンドヴィラであなたとダンスを踊った日
その日のことが脳裏をよぎったわ・・・
あの時既に・・・
私の心はあなたに向かっていたのね・・・
今思うと そう確信できる・・・
ドンヒョクssi・・・
私はあなたに再会してから
沢山の幸せをもらっているわ
本当に怖いくらいなの・・・
これ以上の幸せって私には想像つかないんですもの
あなたの愛を感じていられる
それだけでも とても幸せなのに・・・
でもドンヒョクssi・・・心配しないで
今決して幸せにおぼれているだけじゃないのよ
例えこの先私たちに不幸なことが振りかかったとしても
私は大丈夫・・・
あなたと二人乗り切ることが出来る自信があるわ
あなたが・・・
私を愛してくれる限り・・・
《もし変っていなかったらどうする?・・・ 卑劣で・・人を陥れるような・・そんな男だったら・・ 僕を嫌いになる?》
あなたがどんな人でも・・・
それは私の嘘のない気持ちなのよ
きっとどんな卑劣な人だとしても・・・
私はそれを悲しみながらも
あなたを守っていくでしょう・・・
あなたには私しかいない・・・そう信じているから・・・
あなたが昔の自分を話す時・・・
あなたの瞳はあまりにも悲しげで
私は心が押しつぶされそうになる
そんな時・・・
私はあなたを抱きしめずにはいられないの・・・
私の背中が・・・あなたの大きな掌を感じてる
私の胸元が・・・あなたの切ない吐息を感じてる
ああ・・・こうしてずっと・・・
ずっとあなたを抱きしめていたい・・・
あなたは星空に吸いこまれそうな自分を ちっぽけだ と言った・・・
私はいつもあなたの瞳に吸いこまれている・・・
そう私にとってあなたは
果てしない空よりもうんと・・うんと・・大きな存在なのよ
だからドンヒョクssi・・・
自分のこと ちっぽけ だなんて言わないで・・・
そんな悲しいこと・・・
・・・言わないで・・・
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