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IZM CLUB 
サークルオーナー: kurumi☆ | サークルタイプ: 公開 | メンバー数: 260 | 開設:2007.10.18 | ランキング:66(6774)| 訪問者:110200/342882
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D&Jの物語Ⅱ
創作ドンヒョクとジニョンの物語Ⅱ2005.6.25~9.15まで連載
No 19 HIT数 1624
日付 2010/02/22 ハンドルネーム kurumi☆
タイトル 物語Ⅱ 19.半身という意味
本文


 

 




            collage & music by tomtommama

 


                                   story by kurumi





 

ドンヒョクはジニョンを伴ってサファイアのヤンを訪ねた

「フランク・・・・どうしたんだね・・
 明日、空港で会うはずではなかったかな・・・
 それに・・・ジニョンさん・・奥様もご一緒とは・・・」
ヤンはドンヒョクの傍にジニョンがいることに、少なからず動揺していた

「遅くに申し訳ございません。大事な話があったものですから」
「大事な話・・・」
「はい、明日のアメリカ行きをお断り申し上げると。」

「・・・・その理由は。」 
ヤンは俯き、少し間を置いて、ドンヒョクを改めて見た

「妻が嫌がりますので。」
ヤンに向かってフランクは、少しだけ左の口角を上げ笑って見せた

「ははは・・それは意外なことを・・・
 君に仕事より優先するものがあったとは・・・信じられない」

「残念ながら・・・
 私は昔の・・・あなたがご存知のフランク・シンとは違います」

「向こうでは、大きな仕事が君を待っている・・・
 今後の君という男の位置付けに大きく影響すると言っても
 決して言い過ぎではないだろう
 君にとって、これ以上の仕事は無いと思うが?」

「はい確かに・・・喉から手が出るほどに欲しい仕事です・・・
 しかし、それも、あなたの企みに沿うことが条件ならば
 潔く諦めます」

「諦める・・」 

「あなたとは、ここで決着をつけましょう」

「決着?」 ヤンはドンヒョクを見据えたまま、彼の言葉をただ繰り返した

「ええ・・・私の部下が、今あなたの会社に向かっています」

「私の会社に?・・・いったい何のために」

「ビル・スミス氏に会うために。」 そう言ってドンヒョクは、
ヤンのそばに立っていたロイ・スミスに一度だけ視線を向けた
ロイは少しだけ困惑の表情を見せたが、無言で、ヤンの言葉を待った

「ビルと?・・・・フランク・・・その前に・・・
 この話は、奥様の前で話してもいいことなのかな・・・」
ヤンはこの時、第一にジニョンの想いを慮って、彼女に視線を向けた

「構いません・・・彼女は全てを知る権利がある」
ドンヒョクはきっぱりと言った

「ジニョンさん・・あなたも?」≪覚悟があるのか・・≫とヤンは聞いた

「ええ、何を伺っても驚きません。」 
ジニョンもまた、ヤンを真直ぐに見て、ドンヒョクと同じように言い切った

「そう・・・
 それで?ビルと会って君はどうするつもりかな?」
ジニョンに対して優しい口調で頷いたヤンは、厳しい視線に変えて
ドンヒョクの方にそれを移した

「私の持ち株を全て売ります。」

「持ち株?確か、君の・・・」

「32です」

「ほー・・随分集めたね・・・いったいどうやって・・
 いや、流石だと褒めた方がいいかな・・そして・・
 それを、ビルに?・・・なるほどそういうことか・・・」
ヤンは頭の中で、ドンヒョクの思惑を組み立て、納得した
「しかし、あいつはそんな大金用意できないと思うよ・・・なあ、ロイ」
そしてヤンはロイに穏やかな視線を流した

「えっ?あ、はい」 ロイは向かいに立つドンヒョクの顔を凝視したまま、
そう答えた

「いえ、買ってくれるはずです。・・・彼に対して
 売主である私が“言い値で譲る”・・そう約束しますから。」

「言い値?莫大な額だ・・・そんな奇特な人間がいるのかね
 君・・・全財産を失うことにならないか?
 いや、それでも到底足りない・・な・・おそらく」
ヤンは驚きと愉快さを合い混ぜたような表情で、そう言った

「ええ・・・到底・・足りません。」 ドンヒョクは承知している、
と言わんばかりに肯定した

「どうしてだ?・・どうして、そこまでやる?・・・
 この仕事をやれば、間違いなく君の地位は安泰・・・
 その上、私の持つもの全てを無条件に譲ろうと言っている
 どうして、それを受けない・・・・」
ヤンが不思議そうにドンヒョクを見ると、彼は“フッ”と笑って見せた

「その答えは簡単です。何よりも失いたくないものがあるから」

「失いたくないもの?」

「ええ、今私は凄く後悔している・・・もっと早くこうするべきだったと・・・
 余計なことを考えてしまった
 何んとか被害を最小限に留めることを・・・
 
 しかし間違っていた・・・これは・・・
 愛するものを悲しませてまでする勝負ではない。       

 私にとって、失いたくないものは・・・この世にひとつだけ。
 それを守るだけなら他の全てを捨てれば済む。
 しかし、私には守らなければならないものが他にふたつある
 そのために、あなたにこうして勝負を挑んでいるんです

 今なら、間に合いますよ・・・私の部下は私の指示を待っている
 あなたが・・・私の条件を呑んで下さるなら・・・・」

「条件とは?」

「条件は三つ・・・
 ひとつは僕の配下に手を出さないこと・・・
 ひとつはこのソウルホテルから手を引くこと・・・
 そしてもうひとつは・・・私を諦めて欲しい・・・」

「三つも?」

「この三つは譲れません。
 ・・・しかし、あなたにとって決して悪い条件ではない
 要は、私への執着を捨てるだけで、あなたの命が救われる
 そう思いませんか? 
 その代わり、私は、今持っている仕事も財産も捨てる。
 それが・・・あなたのいう報復・・・そう思って頂ければいい」

「それで君は・・何もかも無くす・・そういうことか・・・」

「いいえ、言ったはずです・・・この世で失いたくないものはただひとつ
 それだけはこの手に残る。
 それで十分だと言っているんです」 
そう言いながらドンヒョクはジニョンの手を握った

ドンヒョクの真意を聞いた後、ヤンは一度だけ溜息を吐いて
ジニョンに視線を向けると小さく微笑んだ

「・・・・ジニョンさんはいいのかな・・・
 この男はこの瞬間、仕事も財産も全て失うよ・・・
 あなたは・・・男としての彼に・・・そこまで望みますか?
 彼のことを心から愛しているあなたが・・・
 彼の将来を奪ってまで彼を望みますか?」

「何を言ってる!私がそれでいいと言ってるんだ。」
ドンヒョクはヤンに向かって声を張り上げた

「彼女に聞きたい!・・・ジニョンさん・・・どうですか?」
ヤンもまた、一瞬声を張り、その後静かにジニョンに聞いた
ジニョンは彼の問い掛けに、少しだけ沈黙した後、ゆっくりと口を開いた

「・・・・・・・・・・ヤン様・・・先日、あなたに申し上げたことがあります
 私達夫婦は半身同士・・・どちらかをもぎ取られたら人間で無くなると・・・
 覚えていらっしゃいますか?
 ヤン様・・・そんな私達が・・・
 人間でないまま生きていて、何が幸せでしょうか・・・

 妻として、夫の将来を奪ってまで・・・そうおっしゃいましたが、
 私は、決して彼の将来を奪っているとは思いません
 私達は人間として・・・ふたりで生きて・・・未来を歩きます

 それに、彼はそんな柔な人間ではありません・・・
 マイナスからでも、必ず這い上がってくる・・・そんな人です
 彼が這い上がって来た時・・・
 そこには私が待ってなければいけないんです

 ただ・・・どうかお願いです、私は彼と一緒にどんなことにも立ち向かいます
 だから・・私達のことで他の人達に災いを向けることだけは
 お止め下さい・・・お願いします」


ジニョンは言い終わると、高揚した様子で“ふー”と長く溜息を吐いた
ドンヒョクはそんなジニョンを愛しい眼差しで見つめた
ジニョンもまた、ドンヒョクのその眼差しに応えて微笑んだ
   

二人の様子をしばらく見ていたヤンは座ったまま顔を背け、目を閉じた
そして、しばらくの沈黙の後、二人の方にゆっくり振り向いた


「君への執着・・か・・そうだね・・どうしてこんなにも執着したんだろう
 私はね、フランク・・・娘を・・アナベルを愛している
 妻との生活は味気ないものだった・・・
 仕事に生きる私と、私に興味を示さない妻・・・
 でもアナベルは可愛かった・・・
 私は、自分がリタイヤしてソウルで余生を過ごすと決めた時
 その前にアナベルに幸せを用意してやりたいと思った

 私はその頃、ひとりの男に注目していた
 君を初めて見た瞬間から、私は君に強く惹かれていたんだ
 仕事の実力は言うまでも無いが、もうひとつ・・・
 君に惹かれた理由がある
 それは、君の目だ・・・
 君の冷たい鋭い目の奥に愛を求める寂しさを見た

 しかし、この男は自分に愛する者が出来た時
 きっと命を掛けて守りぬく男・・・何故だかそう確信した
 私には出来なかったこと・・・・君はきっとそれが出来る男だと・・・

 だから、君が欲しかった・・・娘の為に・・・
 理不尽と思うだろうが、君を必ず手に入れる、そう決心した

 幸い娘も君を心から愛していた・・・
 君に愛されるような女であれば、君もきっと愛してくれる
 自分の子供を褒めるのも可笑しい話だが、
 アナベルは人の心を安らかにさせる
 私は、あの子にずっと救われていた・・・

 あの子はきっと君を救うことが出来る、そう思った
 君の中の氷はあの子によって溶かされていくはず
 そして君は、必ず娘を愛してくれる

 君にさえ愛されれば、娘の幸せは保証される・・・そう思った
 しかし君は・・自分を救う人を・・自ら見つけた・・そういうことだね・・

 ジニョンさん・・・
 あなたが人間で無くなる姿は・・・見たくはないな・・・」
ヤンはそこまで朗々と話すと、ジニョンと接していた時のように
穏やかに笑って見せた

「私はとっくに人間で無くなっていた・・・
 ジニョンと・・私のジニョンと別れたあの日から。

 ジニョンさん、
 あなたの前で本性を現さなかったこと・・・許してください
 こんな私でも・・あなたには何故か嫌われたくなかった・・・

 あなたのご主人は私が思っていた以上に、愛するものを守りぬく人だった
 ある意味、私の目に狂いはなかったということだな」
そう言って、ヤンは弱弱しく少しだけ声を立て笑った
ドンヒョクもジニョンも、ヤンの言葉をただ黙って聞いていた

 
「フランク・・・・手を引こう・・・君から・・そしてこのホテルからも。
 しかし、仕事はしてもらう・・・もちろん、ソウルからで構わない
 もう、君が引き受けないと周りが許さないだろう
 君の部下に指示を出して、君が主導してくれればいい・・・

 それから、我社の株・・・君にはそんなに必要無いだろ?
 随分と集めたようだが、私が引き取ろう・・・言い値とは言わない
 相場の価格で・・・それでも君は少し損をするだろうが・・・
 それは仕方ないね・・・それが私の・・報復、だ」
ヤンは冗談を言うようにそう言って、続けた

「いずれ・・・ここにいるロイにそれを引き継がせる・・・
 それで、ビルも納得するだろう・・・それでいいか、フランク」

「ご決断・・・感謝します」

「アナベルにも・・・君を・・・諦めさせなければならないな」


「駄目よ・・・・」 その声がドアの向こうから聞こえ、ドアがゆっくりと開いた


      ・・・アナベル・・・





 


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hiro305
書かせてください^^ひとつひとつの台詞に涙し、胸を痛めたり腹を立てたりしながらも愛情いっぱいで読んでいますから~~^^ 2010/02/23 22:01
hiro305
支えてくださって感謝・感謝です。私達はとにかくkurumiさんの創作が大好きですからどうぞ思うとおりに書いてください!そうしてまた勝手な感想や感動をちょこっとだけ(イヤいっぱい書いてますね^^;) 2010/02/23 21:59
hiro305
分かってしまっては、2人の強い想いのインパクトが薄まってしまいますよね^^それにしても作者さんは人物像の作成や物語の流れに本当に熟慮され苦慮もされるのですね。tomさんがそんなkurumiさんをずっと 2010/02/23 21:55
hiro305
kurumiさん、書いていく中での苦しみや戸惑いまでお話くださって有難うございます。「こいびと」も読んでいて黒幕はヤン氏かな?と思っていました。ヤン氏がフランクとジニョンの強い絆を認める前に親子関係が 2010/02/23 21:52
tomtommama
前回とここと次は山場でしょ。ほかの山場も待っているけれど(笑)好きなのよね。ドキドキしながら次はなんて言うのって文字を追っていくこの感じ。深い愛を信頼を持っている言葉の数々が幸せにしてくれます。 2010/02/23 21:10
tomtommama
そうか「こいびと」のとき 裏で操っていたのはヤンだったのね(爆) もう目をつけられていたのかぁーーーー(笑) 私もFrankなら 目をつけちゃうよ~♪ 2010/02/23 21:07
tomtommama
おもいっきり好きに書いておくれ、私は勝手に 騒いだり悔しがったり叫んだり喜んだりにまにましたりして 読んでいるからね^^ 2010/02/23 21:05
tomtommama
変な返事をしたことをとうに察知していて、これじゃいけないってひとつの話に戻していった。。 2010/02/23 21:04
tomtommama
いたことを朝目覚めのベッドの中で気がついた。その時の事は鮮明に覚えている。晴れた日で朝日が寝室に差し込んでいて、とんでもないことをとあわてて階下に下りてPCをつけた。kurumiちゃんは私が混乱して  2010/02/23 21:02
tomtommama
そうだったね。ジニョンが苦しまない方向で書いて途中で書けなくなっちゃって、裏で書きたいものを書けば良いと選択したけれど。そんなある日 kurumiちゃんに聞かれて返事をした内容に私が混乱した返事をして 2010/02/23 20:59
kurumi☆
と思う人もいるかも知れませんが、ご了承くださいませ(笑)もちろん、前の文章は恥ずかしいけどそのまま残しておきますので^^ 2010/02/23 20:11
kurumi☆
その後また軌道修正はできましたが、どうしても流れ具合が好きじゃなくて(笑)だから、今回は当初書こうとしていた流れを思い出しながら、新たな気持ちで書いています^^だから、もしかしたら、前の流れの方が好き 2010/02/23 20:10
kurumi☆
結果的に一度はジニョンの苦しみを和らげたりして、そのため、書いている自分の中で流れが止まってしまうことになりました 2010/02/23 20:06
kurumi☆
18話あたりからだったと思いますが、裏で「ジニョンを苦しめないで欲しい」というような真剣な声に恥ずかしいことに左右されて、 2010/02/23 20:04
kurumi☆
こうして、振り返りながら、当初私はこの物語をどういう風に書きたかったのか、ということが、蘇って来ています。 2010/02/23 20:02
kurumi☆
ジニョンの育ての父はヤンが妹が身ごもった時に「子供を下ろすように」と言った、という表現をしていますが、本当のところはヤンが言うように、妹が自分からそう言って彼を手放したのだと思うので、そう書きました。 2010/02/23 20:00
kurumi☆
でもそんなヤンもソウルに来て、ジニョンに出会って、あっという間に心を溶かしていきます。もちろん、本当の娘とは知らずに。 2010/02/23 19:57
kurumi☆
物語Ⅱの後に書いたのが、「こいびと」だったので、そういう挿入の仕方ができたわけですが、ヤンは随分と早い段階かフランク・シンを狙っていたわけです 2010/02/23 19:55
kurumi☆
私の創作を読んでくれている人はきっと気がついてくれていると思いますが、「こいびと」の中でドンヒョクやリチャードを落としいれようとしていた黒幕も明るみにはなりませんでしたがヤンでした^^; 2010/02/23 19:53
kurumi☆
またアナベルの母も心から愛していた人なので、決せて残忍で許せない男にはしたくなかった、というのが本当のところです^^ 2010/02/23 19:50
kurumi☆
ヤンという男はアナベルにとっても、ジニョンにとっても、ドンヒョクにとっても、決していいことをしてきた人間ではないのですが、やはり、ジニョンの実父であり、ジニョンの母が命懸けで愛した人でもあるし 2010/02/23 19:49
kurumi☆
おっと、今日はこの辺でお休みの時間になりました^^また続きは明日^^ 2010/02/23 00:22
kurumi☆
これは彼らが親子だとわかる前に持ってこなければならない部分でした。逆になっていたら、ヤンという男の人格が薄いものになるから 2010/02/23 00:21
kurumi☆
その前に、ジニョンはヤンに対して、ドンヒョクへの熱い想いを訴え、ヤンもまた、そのふたりを認め、彼らから手を引きます。 2010/02/23 00:21
kurumi☆
18話と19話はこのストーリーの要になった部分でもあります。ジニョンも自分がヤンの娘だとわかって、大きなショックを受けるのですが、 2010/02/23 00:20
hiro305
相手の思いをくめない愛情はやっぱり独りよがりで正しいとは思えないのよね。幸せの感じ方は人によって違い、ヤン氏とアナは昔のままのフランクに合わせてしまった。彼は変わったのに・・・。 2010/02/23 00:17
kurumi☆
hiro305さん、ありがとう^^自分が書いているキャラクターについて、様々な見方をしてもらうと、ああ、この人物はちゃんとここに生きているんだな、と思えて、無性に嬉しいです^^ 2010/02/23 00:15
hiro305
しまうけど、アナベルとヤン氏から見たら想い続けた人に拒まれるのは辛いですね。ヤン氏にとってアナは自慢の娘でありひたすら彼女の幸せを願ってしてきた事だから。でもね、愛情をぶつけるのは時にはエゴにもなる。 2010/02/23 00:11
hiro305
tomさん、こんばんは^^このBGMを聞くとフランク・ジニョン・アナベルの3人それぞれの悲しみや辛さが思われて胸が切なくなります^^;私はどうしてもフランク側から見てしまうのでアナには厳しい評価をして 2010/02/23 00:05
tomtommama
娘を幸せにしたいがために Frankを手に入れたい。わかるなぁ。。。ましてやアナベルを愛し自信を持って育てFrankの心を溶かし癒し、愛されると確信を持っているから。 2010/02/22 22:38
tomtommama
気持ちはわからないではないけれど・・・「君にさえ愛されれば、娘の幸せは保証される・・・そう思った」そしてソウルで亡きジニョンを想って暮らすなんて 悲しいなヤン・ユソク。 2010/02/22 22:36
tomtommama
hiroさん こんばんは^^ 時々PCの前を離れているtomです^^; そうそうFrankももちろん素敵なんだけれどおんなっぷりのいいジニョンに惚れちゃうよね^^ 2010/02/22 22:30
tomtommama
「彼の将来を奪ってまで彼を望みますか?」いい質問だわ^^ それにきりりと答えるジニョンが良いわね。「人間でないまま生きていて、何が幸せでしょうか・・・」tomもそう生きたいと願う。そう生きてね。 2010/02/22 22:23
hiro305
フランクは文句なく好きなんだけれど、kurumiさんのジニョンの女っぷりの良さがホントに好きです^^本編もこんなだったら良かったな~^^;「物語Ⅱ」で続編が欲しい!! 2010/02/22 22:14
hiro305
ちょっと腹立たしい。でもそれに対してkurumiさんがジニョンに言わせた台詞が本当に胸に響きました。「・・ふたりで生きて・・未来を歩きます」「彼が這い上がってきたときに、そこに私が待っていなければ・・ 2010/02/22 22:10
tomtommama
「妻が嫌がりますので」きゃぁ~♪ なんて素敵な理由でしょう。このときの胸のうちに幸福をたっぷりと詰め込んで「少しだけ左の口角を上げる」Frankがいかにもって感じで良いわぁ~^^ 2010/02/22 22:05
hiro305
フランクの意志を考えなかったのでしょうね。すべて最上の形でお膳立てすれば彼は受け入れると思っていた・・?追い詰められた状態の2人に「あなたが身を引けば・・あなたが我慢すれば・・」と言う選択を迫るのは・ 2010/02/22 22:05
hiro305
「物語Ⅱ」の18話と19話、とても好きな回です^^ジニョンがフランクに対してもヤン氏に対しても堂々と自分の愛情を宣言する言葉が胸を打ちます。ヤン氏のフランクへの評価は的を得ていたけれど、ただひとつ 2010/02/22 22:02
 
 

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