(9/9 写真を追加しました)
9月4日、ドリームハイイベントに参加しました。
ヨンジュンさんに関するトークの部分だけを取り上げて書いてみました。 (根元さんの通訳のままです。)
【一部】は、若い出演者のコンサートが30分ありました。
【二部のオープニング】
出演者がステージに登場、テギョン、スヒョン、ペ・ヨンジュン、J.Y.Park、ウヨン、スジが並び、一人ずつ挨拶しました。
BYJ: (日本語で)家族の皆さん、こんにちは、ペ・ヨンジュンです。お会い出来て嬉しいです。日本の皆さんのことをとっても心配していました。 こうして、皆様の素敵な笑顔を見ることが出来て、本当に安心しています。今日一日、一緒に楽しい時間を送りましょう。
【ペ・ヨンジュンとJ.Y.Park(パク・ジニョン)とのトークコーナー】
☆MC: お二人の普段の感じってどんなですか?
BYJ: 今日は本当に気楽な気持ちでここに来ることが出来ました。というのは、普段から二人でいるといつもとても気楽な気持ちになれますので、(今も)そんな気持ちなんですけれども、どうしてもステージに立つと緊張してしまいがちですが、今日は友人であるジニョニ(J.Y.Park)と一緒に来られたので、本当に気楽な気持ちでいられます。
☆MC:二人でプロデュースされたドラマですが、どのような経緯でプロデュースしようという話になったのでしょうか?
BYJ: 実は、こういった学園ドラマがあると聞いた後(そんな学校があればと)思っていた矢先に、ちょうどドラマをやりたいと言う話をした時に、友人が同じような考えを持つ人がもう一人いるよと言ってくれたんです。教えてくれて、それは誰ですかと聞いたところパク・ジニョンさんと言うことで、二人でお会いすることになり、そしてドリームハイというドラマに至りました。 ジニョニがいなければ今回のドラマはスタート出来なかったと思います。
BYJ: 私自身もやはり制作の経験はありませんでしたし、今回は初めての作業だったわけですけれども、これはほんとうに決してお世辞ではなくジニョニがいなかったら本当にこのドラマはなりたっていなかったと思います。本当に頼もしい心強い友達です。
☆MC:ドラマを通じて伝えたかったことは?
BYJ: (ジニョニの)今のお話と似ている内容になると思うんですけれども…、ドラマを見て頂ければわかるように、このドラに出て来る生徒達は少し何か足りないところがあったり、まだ完璧ではない生徒たちばかりが出てくるわけなんですけれども、彼ら・彼女たちはダンスや音楽を通して自分自身を慰め夢に向かって走っていきます。誰でも夢や情熱をもった記憶があるかと思いますが、そんな方たちがこのドラマを見て刺激を受けたり、何かをスタートするための動機付けになったり、そして心の慰めになったりしてくれたらいいなと思いました。
☆俳優J.Y.Parkさんの感想は?
BYJ: 私の心の中で“K”はパク・ジニョン(J.Y.Park)でした。
☆MC:理事長を演じるにあたり何か役作りで研究されたことはありますか?
BYJ: (日本語)一生懸命研究しました(笑)
実はあまり一生懸命出来なかったんですね、ですのでジニョニにも後輩たちにも申し訳ないなと言う気持ちでした。もちろん、私自身がやりたいストーリーであったんですけれども、かつて負傷したところの調子が良くなくなってしまいまして、途中でそういう状況になってしまいましたので、最後まで出演したかったのですがそれはかないませんでした。そういうことで非常に残念で、申し訳なく思っています。
MC:でも、ペ・ヨンジュンさん演じる理事長のカリスマ性は最後まで心に残りました。(会場、拍手)
BYJ:ありがとうございました。
☆J.Y.Park:・・・親しい友人として見たヨンジュニは、色々な欠点もあり、可愛らしさの溢れた人で、守ってやりたくなる人物なんです。これは親しい人しかわかりません
MC:どういう時に守ってやりたくなりますか?
J.Y.Park: 私の場合は何か考えたり、心に浮かんだことは同時に言葉にしてしまう性格なんですけれども、はたから見ていて友人としてたまにもどかしく感じます。ヨンジュニの場合、何か言いたいことがあったり、何か感情が浮かんだ時に相手はどう思っているのだろう、相手に気持ちを伝えると考え込たらどうなるんだろうと言うことを、まず先に考えてとても悩んでしまうんですね。そんな風に一人で考え込んでいるヨンジュニを見ていると、友人としてもっと思い通りに自由に話してもいいのになと思う気分になるんです。
BYJ:これからは君に対しては忌憚なく、何でもいうからな。(笑)
J.Y.Park: でも幸いだったのは…友人同士で何かを始めると、それが終わった後、仲たがいするかもっと仲良くなるかのどちらかが多いですが、私たちの信頼関係と絆はもっと深まり、本当にやってよかったと思います。
☆MC:お二人にとって夢を追いかけることとは?
BYJ: 本当に難しい質問だなと思いますけれども、以前私は“目標と夢”というのは同じものだという風に思っていました。今は少し変わりまして、夢というのは本当に手の届かない物であり、非常に高いところにある理想であり、そして生き方の方向を示してくれるものだと思います。そしてそういった夢があるからこそ、小さな目標を一つ一つ達成できるのではないかと考えるようになりました。
【ドラマ名場面集ベスト5発表】 ⑤第2話。理事長がジンマンを訪問する場面。
J.Y.Park:・・・ただ、ひとつ、私はヨンジュニと握手する前に、お尻をポリポリ掻いているので、申しわけなかったなと思いました。
BYJ: 危うく手を離すところでした。 MC: ポリポリと掻いてるところを見ちゃったのですか?
BYJ: はい、正確にしっかりと見ていました。(爆笑)
【WEBアンケートで募集した質問】 ①もしキリン高校が存在したら入学を希望されていますか?
BYJ: はい、もちろん入学したいと思います。そしてダンスや歌をがんばって練習して、ジニョニのような素敵なアーティストになりたいです。
②キリン高校を受験するとしたら何で受験しますか? 歌、ダンス、演技?
J.Y.Park:私は何か一つがとびぬけて出来るというわけではないので、歌や演技や作詞作曲などを少しずつ出来るということをアピールします。そしてそれでもダメなら、私のイケ面なルックスで勝負します。
(ヨンジュンさんも会場も、大爆笑 ) BYJ: イエイエ、そんなことないでしょ!ずーーっと見ていると、あぁハンサムだなぁと思いますよ。(大拍手)
【スジのトーク】
MC:ペ・ヨンジュンさんについてどう感じましたか?
スジ: ペ・ヨンジュンさんと言えば、すごく有名な方で、すごい方なので、恐い方なのかなと思っていたのですが、すごく恐かったです。(笑) 親切に色々とアドバイスして下さったり、演技を教えて頂きました。
MC: ぺ・ヨンジュンさんから 何か注意したり、指示してもらって印象に残っていることはありますか?
スジ: 特に注意を受けたりとかなかったのですが、私がペ・ヨンジュンさんを恐いと感じたのはそのカリスマだったんです。じっとしているだけで、存在そのものにカリスマがあると感じました。
【スヒョン最後の挨拶】
スヒョン: 沢山の方に来て頂きまして、本当に有難うございました。そして僕はこんなに大きなステージに立つことが出来てとても光栄です。これからも頑張って頻繁に皆さんにお会い出来ればと思います。これからも頑張ります。ありがとうございました。
【フィナーレで最後の挨拶】
BYJ: 皆さん今日は長い間一緒に過ごしてくださいましてありがとうございました。ジニョニも言っていましたけれども、「ドリームハイ2」こちらもベストを尽くして準備をしてまた素敵な作品を皆さんにお見せしたいと思います。 これまでなかなか口に出来なかった事なんですけれども、今回ドリームハイというドラマで本当にベストを尽くして一生懸命演技をしてくれたキャストの皆さん、そして新人俳優であるパク・ジニョンさん本当にありがとうございました。皆さんの前で感謝します。
MC: 最後のセーノの掛け声をJ.Y.Parkさんだれにお願いしましょうか?
(BYJが笑いながら手を挙げる)
BYJ: せーの! (会場全員で)ドリームハイ!!
(写真出処 Kpopファンのブログから、提供して頂きました。)
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