みなさまへ

アンニョン♪　　(*^_^*)　

ヨンジュンさんのお誕生日もまもなく

もう　ヨン友さんと一緒にお祝いをした方

これからお祝いするわ～～

って方を多数おられることと思います

さて　先日　千漢鳳先生の展示会のお知らせをさせ

ていただきました

先生も京都に来て　皆様にお目にかかれることを

それはそれは楽しみに望んでおられましたが

残念ながら　体調を崩され来日できなくなりました。　


涙　涙　涙　

千漢鳳先生は　御年８０才

ここ数年　この春に開館された聞慶窯美術館の設立や

　
京都の展示会のために　多大なご尽力を使われて

おりました


この１ヶ月はとてもタイトなスケジュールで

その疲れがたたって　とうとうダウン　(>_<)

今月中旬体調を崩され聞慶の病院にご入院

しかし回復が思わしくなく　

先週ソウルの大病院に転院さ

れました

胆石・器官がなど悪くなり　肺炎も併発　熱が下がら

ずたいへん危険な状態に......

フルセットで病気がきたと　おっしゃっておられまし

た。



展示会を前になんてこった～～　(>_<)

体力が回復しだい　手術をされるそうです

わたしは　あわてて

この土曜日　江南のS病院の先生の病室を訪れまし

た

恐る恐るドアを開けると　なんということでしょう　・・・・　


酸素吸入し　点滴を打ちながら

ベッドに横たわった先生のお姿は

今までのあの笑顔の素敵な先生の面影は全くなく

私は一瞬に言葉を失い　どう接したらいいか戸惑い

胸が詰まってしまいました・・・・
　


先生は　「わざわざ来てくれたの？　こっちに来なさ

い!!」

と　力のないか細い声で私を呼びます。


私は　先生の手を握り締め　ごあいさつし

先生にお声をかけました。



意識ははっきりしておられますが　

顔色も悪く　目がうつろです

蚊の鳴くような声で　「展示会にこれなくなって悪い

ことしたね・・・」

[京都の様子はどう？？　大丈夫だろうか？」など

いろいろ最近の日韓の情勢もご心配されておられま

した



先生になんとか元気づけられるように

話をさせていただくこと　数１０分

聞慶窯２代目のキョンヒ先生が

「お父さん　さっきとずいぶん表情も明るくなり元気

になってきたね」と

嬉しそうに話されました



そういえば　先生の手を握りながら

来週の展示会の打ち合わせをしているうちに

先生は自然と大きなお声をだし　展示会の進行や

来客の指示など

私に託してくださっていました。

みるみるうちに お顔色もよくなり元気を取り戻し

びっくりするほど　ご容態がよくなるのがわかりました。

人間って不思議なんだな・・・・

先生と少しばかりお話しただけなんだけど　　(^_^;)

先生はすっかり　病気のことも忘れて　パワーがつ

いてようです　笑

退院されたら　聞慶に訪問し

展示会の報告をすることを約束して帰路につきまし

た。

ってことで　こんなご様子ですが

みなさま　ご都合つくようでしたら

ぜひ　会場にお越しくださいませ

来れないかたも　たくさんおられると思います

よろしかったら　無記名でも結構です

先生に　励ましのメッセージをいただけたら幸いです

hanbonkorea＠yahoo.co.jp

先生にみなさまの温かいお心を伝えさせていただき

たいです

よろしくおねがいします

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　PINKY RING