【 あらすじ 】
スジニー絶奴部のセドゥルたちに助けられたタムドクだったが、
火天会の狙い通り、タムドクに息子を殺害されたとしんじる
3部族長たちヤン王側と完全に敵対することに。
タムドクがセドゥルたちと応援を求めててジャ城へむかったころ
宮殿には火天会の軍が攻め込んでいた。
第3近衛隊長カクタンはヤン王を霊廟に非難させ、
駆けつけたキハに王を托して戦いに出て行く。
王と2人きりになったキハは、タムドクと一緒に
遠くへ逃げるよう説得。
だがおうは、チュシン王になる運命を皆背負ったタムドクを
逃げ出させるわけにはいかないと、
霊廟にまつられたチュモ神剣を手に取る …
タムドクとセドゥルたちはテジャ城の到着するが、ヨン・ガリョの
家臣チョ・ジュドに言いくるめられた城住に入城をきょひされる。
無防備なタムドクたちを取り囲んだホゲの軍は、攻撃を始め、
ホゲの放った矢がタムドクの肩に突き刺さる。
【 9話のタムドク 】