【 あらすじ 】
国内(クンネ)城では火天(ファチョン)会が、
重臣たちをヨン・ガリョの屋敷に監禁。
タムドクの持つ神器を手に入れようともくろんでいた。
タムドクの軍は国内(クンネ)城近くに戻るが、城門が閉ざされていた。
すると大神官キハから天のお告げを
言づかってきたという神官がやってくる。
それは「国内城に入る前に、戦で流した血を償うため、
まずタムドクがひとりで神殿にやって来い」というものだった。
重臣たちが捕らえられていると知ったタムドクは、
わずかな護衛を引き連れて国内城へ向かう。
城門が開けられ、タムドクはたったひとりで神殿へ。
そして大神官となったキハと対面する。
神殿を出たタムドクは、スジニやチュムチたちと合流。
コ ・ ウチュン率いる部隊を中に入れると、
ヨン ・ ガリョの屋敷から人を出すなと命じる。
タムドクたちは火天会の隠れ家を襲撃し、
朱雀の神器を探し出すと、 ヨン ・ ガリョの屋敷へ。
そこには火天会の大長老が待っていた。
【 17話のタムドク 】