韓国のお金の単位は「ウォン（Ｗ）」で、

100Ｗ＝約１０円と日本人にとっては、とても計算しやすい。

紙幣は、

1万、5,000、1,000の３種類。



硬貨は、500、100、50、10、5ウォンがあり、

500ウォンは日本の500円硬貨と大きさがほぼ一緒で、

よく似ている。

両替は、街中の銀行のほうがレートはいい。


両替にはパスポートが必要。



☞　小切手(スピョ) 


韓国で紙幣同様に流通しているのが小切手（スピョ）。


２００９年６月に５万ウォン紙幣が発行されるまでは、

高額支払いになくてはならないものだった。



５万ウォン紙幣に対応していないATMも多いため、

高額支払いの際には

現在も小切手（スピョ）が広く使われています。




《 ソウルの交通 》


ソウル市内で観光客が使う交通手段は主に３つ。



☞　地下鉄。


地下鉄は、ソウル市内に１～８号線まで通っていて、主な観光地は大丈夫。

２００４年に値上がりし、初乗り９００ウォン（約９０円）


地下鉄切符の自動販売機硬貨しか使えないものが多く、

そういう時は窓口で買う。


何も言わなくても１０００ウォン札を出せば、

９００ウォンの切符とお釣りをくれる。



地下鉄の駅には全部番号がふってあるので、

ハングルが読めなくても数字だけ見つめていれば多分大丈夫。

国鉄も２線ある。




☞　タクシー


ソウルのタクシーには２種類。



黒い車体に金色の帯、屋根には黄色のランプがついた高級車

「 模範タクシー 」



シルバーの車体、屋根に青いランプがついた 「 一般タクシー 」



模範タクシーのほうが一般タクシーよりも割高。


乗り心地はいい。


ワールドカップ以来、模範タクシーはかなりの割合で

英語が通じるようになった。


日本語も流暢な運転手さんもいる。




☞　バス。


バスは、路線が多くて、観光客には難関？


行き先表示もアナウンスも全部ハングル。



＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝




えっ！　１日で …？　と

《 韓国の言葉＝ハングル 》　の　所で驚きました。



ハングルは、工夫して作られているから

頑張れば１日で簡単に読めるというのは耳にしますが


頑張ればと言うところがネックですよね。



１日ではだめでしょうが、３日ぐらいかければ

読めると言うことなのでしょうか？


～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～




現在　２３時３０分ですが

東北道は３１キロの渋滞！


我が家の近場の道路　宝塚は１５キロの渋滞



明日も続くと言うことでしたが、まだお盆休みなんですね。



～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～





今日、出先のテレビを何気なく見ると　

グンちゃんが日本語で結構長く話し始めました。



テレビショッピングで韓国化粧品の販売しているのですね。


すぐヨンジュンさんだったらと思いながら見ていました。


ネイチャ―リバブックスという化粧品でした。



グンちゃんは、

ネイチャ―リバブックスのイメージキャラクターだったのですね。



購入者には、

グンちゃんのポストカード２枚がついてくるそうです。



そして、トリモリのカタツムリクリーム。



まだ商品紹介が続いていましたが席を立ちました。