40ですけど、何か？

「ママ、このカレンダーの花まるってなあに？　今日って何の日？」

娘が怪訝な顔で訊いてきた。

うふふ…　私は軽く笑うと得意気に言った。

「今日はね、ママの大好きな　あの人の誕生日よ」

「へえ～、そうなんだ…」

娘はカレンダーの横に飾ってある彼の写真を見て呆れている。

最高にステキな彼の笑顔が　いつも私を癒してくれる。

「それで…　何歳になったの？」

「40歳…　かな」

「40？？？」

「何か？」

「うっ、ううん！！！

　そうね、それでも　ママよりずっと年下だもんね」

「ちょっと、でしょ？」

「……」

「何か？」

「…何でもない。

　それより　明日は何の日か知ってる？」

「…松潤の誕生日でしょ？」

「何で知ってるの？？？」

「彼と一日違いだから、何となく覚えてたのよ」

「はいはい…」

娘は諦めたのか　そのまま黙って黄色いＴシャツを大事そうに畳み始めた……。

ヨンジュンさん　お誕生日おめでとうございます！

ご無沙汰しております。

いつもご訪問してくださって　ありがとうございます。

長い間　更新できなくて本当にごめんなさい。

思えば　学校が夏休みに入った頃

あと一ヶ月、今年こそお誕生日創作をひとつ書こう…　と思っていましたが

気がつけば　何ひとつ出来ないまま　今日になってしまいました。

「あ～、もう私って何てダメなんだろう」と悔やみながら　

お昼にTVで若々しい「初恋」のチャヌを観て

何となく思いついたことを書いてみました。

申し訳ないくらい　短いつぶやきです。

少しでもヨンジュンさんのお誕生日のお祝いができたらいいのですが…

まだまだ暑い日が続きます。

どうぞお体に気をつけてお過ごしくださいね。

ありがとうございました。

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