容量 : 39M/100M |
メンバー |
Total :732 |
Today : 0 |
書き込み |
Total : 898 |
Today : 0 |
|
|
D&J |
こちらは、ドンヒョク&ジニョンを中心としたお話の部屋です。
私なりに想像した二人のその後・・・というお話になります。
婚約時代から、結婚後、ファミリーのお話・・・とありますが、時系列がばらばらだったりして、読みにくい一面もあると思いますが、よろしければお付き合いくださいませ。
|
No |
286 |
HIT数 |
2046 |
日付 |
2009/03/04 |
ハンドルネーム |
Library Staff |
タイトル |
salty chocolate |
本文 |
『 salty chocolate 』
pi pi pi
pi---
「あら、もうこんな時間?12時を回っちゃったわねー」
「はい、ジニョン」
「えっ?」 「12時を回った。今日は2月14日、ヴァレンタインだろう」
「それは・・・そうだけど・・・なんで、ドンヒョクssiが?チョコレートを渡すのは私
のほうよ。」 「最近では、逆チョコっていって、男性から渡すのがはやりらしいよ。」
「えーー、そうなの?でも、チョコレートなら私だってちゃんと用意してるわよー」 「ありがとう。ちゃんと頂くよ。」
「ええ、あとで、渡すわね。じゃ、これ、見てもいい?」 「どうぞ。」
「わぁ・・・・美味しそうーーえ?生チョコ?」 「よく見て。食べ物じゃないよ」
「あら!本当だ。これって・・・ボディクリーム?」 「そう。チョコレートフレーバーのボディクリームだよ。」
「わぁーー本当だわ。本物のチョコみたい見えるけど・・・だって、美味しそうな匂いだものー」
「寝る前に、僕がジニョンに塗ってあげるよ。」 「え・・でも・・それは・・・」
「背中とか届かないだろう?」 「それは・・そうだけど・・・・せ、背中だけ?」
「もちろん、ジニョンの全身に・・・あんなところもこんなところも」 「もう!ドンヒョクssiったらーー」
「今日はヴァレンタインだよ。ジニョンというチョコレートを僕にじっくりと味あわせて」
(2009/02/22 Milky WayUP)
|
|