ブロコリ サイトマップ | ご利用ガイド | 会員登録 | メルマガ登録 | 有料会員のご案内 | ログイン
トップ ニュース コンテンツ ショッピング サークル ブログ マイページ
Milky Way Library
Milky Way Library(https://club.brokore.com/sunjyon)
「Hotelier」にインスパイアされた創作(written by orionn222)の世界です
サークルオーナー: Library Staff | サークルタイプ: 公開 | メンバー数: 732 | 開設:2008.11.22 | ランキング:51(8198)| 訪問者:141257/418668
開設サークル数: 1238
[お知らせ] 更新のお知らせ
Imagination
Cottage
Private
Congratulations
Gratitude
容量 : 39M/100M
メンバー Total :732
Today : 0
書き込み Total : 898
Today : 0
D&J


こちらは、ドンヒョク&ジニョンを中心としたお話の部屋です。
私なりに想像した二人のその後・・・というお話になります。 婚約時代から、結婚後、ファミリーのお話・・・とありますが、時系列がばらばらだったりして、読みにくい一面もあると思いますが、よろしければお付き合いくださいませ。
No 93 HIT数 1670
日付 2009/03/04 ハンドルネーム Library Staff
タイトル happy birthday 1 それぞれの夜
本文
『happy birthday 1 それぞれの夜』




「もうすぐジニョンの誕生日だね。」
朝食の食卓で、新聞から目を離してドンヒョクが言った。

「ほんとだ、ママ、おめでとう」
ジニョンはコーヒーを飲む手を止めてジェイのその言葉に微笑んだ。
「まだ、早いわよ。あと2週間以上も先よ。」

「今年はどうしたいか考えておいて。」
ジニョンの耳にそう優しく囁くとドンヒョクは仕事に出かけた。

お誕生日ね・・・
ジニョンの口からため息が零れ落ちた。

もう、あんまりめでたくもないわよね・・
子供達を送り出し、出勤の用意をしながらジニョンは鏡を覗いた。

あーあ、なんだかため息がでちゃう・・・
ジニョンは鏡に写った自分の顔を一瞥すると、小さくため息をついて仕事に出かけた。


「お誕生日?」
「そう・・もうすぐ・・」

「あらー、またひとつ歳をとるのね・・」
「先輩!普通、おめでとうとか言いませんか?」
オフィスのソファーで口紅を塗りながらジニョンが抗議した。

「あら、誕生日がめでたいのは、20歳までよ。あとは坂道を転がり落ちるように年をとってゆくのよ・・・」
「20歳って・・ずいぶん早いんですね。」
「だって、そうでしょ!」

手鏡を乱暴に伏せるとスンジョンはジニョンの方に向き直った。
「可愛いだの、綺麗だの言ってもらえるのはそれぐらいなもんよ。
あー私だって20歳のときは若くて綺麗で、「君は食べたいくらい可愛いね」ってよく言われたものよー」

本当かしら?
ジニョンはあきれながら、もう一度口紅を手にした。

私は20歳を過ぎても、綺麗って言われましたけど!
でも・・・ジニョンはもう一度手鏡を覗き込んだ。

そうよね・・確かにもうお誕生日がおめでたいなんて頃は、とっくの昔に過ぎたわね・・・

「あーあ、先輩・・・年を取るって本当に切ないですね・・」
「そうよね・・・だいたい最近飲み会だってお誘いがないし」

「あーーそうですね・・ていうか、あれは一種の合コンだし・・」
「合コン・・・懐かしい響きだわ・・」
「そうですよね・・懐かしいですよね・・」

ジニョンもなんだかやるせないため息をついた。
2人とも、もう立派なベテラン支配人だ。

特にジニョンは最近ではホテルの企画を任されたり、総支配人の代理として対外的な場所にも
関わったりと仕事では重要な立場を与えられている。
それは喜ばしい事なのだが・・

確かにスンジョンの言うように、仲間内の飲み会などには余り誘われなくなっていた。
もっとも子供が二人もいるワーキングマザーとしては、しごく当然の事ではあったが、楽しそうに
「今日は合コンなんです」とはしゃぐ若い後輩達を見ていると、単純にいいなあという気持ちにもなってくる。

目いっぱいお洒落をして、家族の予定に振り回されることなどなく自分だけに時間を使い、
恋愛の最前線にいる彼女達の姿を見て、「ああ、私にもあんな時代があったわね」
と素直に感慨深い気持ちになるのはどうしようもないことだった。

だからといって今が不満なわけではない。
子供二人に恵まれ、夫だって変わらぬ愛情を示してくれている。

年を取るのは、自然のことだ。
嘆いていたって始まらない。

「さあ、先輩。仕事、仕事」
ジニョンは気持ちを切り替えると元気よく立ち上がった。


「ねっ。ちょっと早いけどジニョンssiのお誕生日のお祝いをしてあげるわ」
そんな会話の2日後にスンジョンが突然ジニョンにそう言い出した。

「えっ別にいいですけど・・」
先輩がこんな風に言い寄ってくる時ってろくなことがないんだから・・・

いやな予感を感じてジニョンが遠慮しようとするのをスンジョンは「あーら、せっかく忙しい先輩の私が
こうやって誘ってあげてるのよ。」とえらそうに切り替えしてきた。

「はあ・・じゃあ・・まあ・・」
なんとも歯切れの悪い返事をする。

「じゃ、今夜はどう?たしかお子さん達はご実家だったわよね」
「はあ・・そうですけど・・」
かれんとジェイは週末を利用してジニョンの実家に遊びに行っていた。

「ジニョンssiのお父さん、もうお孫さんに目がないって感じよね。」
スンジョンの言葉にジニョンは思わずため息をついた。

「そうなんですよ・・ちょっと連れていかないと、もううるさくって・・
この間なんか、勝手に学校から連れて帰ろうとして、えらい騒ぎになったんですから・・」
あの大騒ぎを思い出してジニョンは顔をしかめた。

学校ではすわ誘拐かと大騒ぎになってジニョンは弁解に大わらわだったが、学校から連絡を受けたドンヒョクが
警察を動かして、いち早く学校周辺の道路を封鎖したのにはもっと驚かされた。

全く、どっちもやる事がおおげさなんだから・・・

「でも、先輩のところは?」
「今日はうちのダーリンが休みで子供を見てくれているから大丈夫よ。
理事はどうせ接待かなにかで忙しいでしょう?」
「ええ・・まあ・・」

ドンヒョクは相変わらず忙しい毎日を送っているが、このところ新しいプロジェクトが始まったばかりなので、
相手との顔あわせやら、会食やらで遅い帰宅が続いていた。

「じゃ、行きましょ。もちろん私のおごりよ」
スンジョンがえらそうにそう宣言した。

ただほど高いものはないって言いますけど・・・
ジニョンは小さくため息をついて頷いた。



「先輩。いいんですか。こんなとこ・・」
ジニョンはスンジョンが連れて来てくれた高級そうな料亭を少し驚いて見渡した。

「当たり前よ。私達はもう立派な大人の女性なのよ。
いつまでも屋台でなんか飲んでられるもんですか。」
「・・・そうですか?」

「そうよ!若い子とは違う遊びをしなきゃ!歳を取った甲斐がないじゃない」
スンジョンは大げさにまくし立てた。

「それも・・そうですね・・」
ジニョンもなんとなく納得した。

確かにこういう事は若いうちはできなかった事だ。
女二人で、優雅に高級料亭で食事する。
二人ともそれがおかしくない年齢と貫禄を身につけたということか・・

「先輩。ある意味、こういう事ってある程度の年齢にならなきゃ、できないことですよね。」
「そうよ、お金とステイタスを身につけた、私達のような大人の女性はこうやって遊ぶのよ」

ジニョンはスンジョンのマダムぶりが可笑しくて、思わず笑ってしまったが、たしかに若い頃とは違う
楽しみ方というのがあるのかもしれない。

歳を取るのもそう悪いことではないかもね・・
女二人で大いに食べ、飲み、しゃべり続けて、楽しい夜は更けていった。

「先輩、今夜はご馳走様でした。」
そう挨拶するジニョンの腕を強引につかむとスンジョンは「これからが大人の女性の本当の楽しみ方よ」
といきなり夜の街を歩き出した。

「ど、どこへ行くんですか?先輩!」
「ここよ」

そうスンジョンが指差す先はなんと豪華なナイトクラブだった。
「ここ?でもここは男の人の来るところじゃ・・」
「これ」

重々しくスンジョンの指差す先には「女性のお客様大歓迎」というたて看板が立っていた。
「行くわよ」
「せ、先輩?」

ジニョンは、すたすたとナイトクラブへ入っていくスンジョンの後を、慌てて追いかけた。

「いらっしゃいませ」
「女性二人よ。いいかしら。」

「ようこそ、いらっしゃいました。こちらへどうぞ」
案内されて豪華なナイトクラブの一角に座ると、あらためてジニョンはあたりを見回した。

ゴージャスではあるが品のよい内装で、落ち着いた雰囲気の中にもどこか艶かしく妖しい感じもする。

そこ、ここで、見るからにお金持ちそうな男性客の横に、若くて美しい女性がぴったりと寄り添うように
してお酒を注いでいる。
豪華で華麗な夜の世界だった。

「へえーこういう世界があるんですね・・」
ジニョンは物珍しげにあたりを見回した。

「先輩?」
その時、ジニョンはスンジョンのただならぬ様子に気がついた。

「どうかしたんですか?先輩?」
「ジニョンssi!」

スンジョンはいきなりジニョンの手をつかむと悔しそうに唇をかみ締めた。
「ど、どうかしました?」

「聞いて!ジニョンssi!3日前の事なんだけど、うちのダーリンたらYシャツに口紅をつけて帰ってきたのよ!」
「総支配人が?」

「そうなの!問い詰めても覚えがない、の一点張りで・・・
悔しくてあちこち調べてやったらスーツの内ポケットからここのマッチが出てきたのよ!」
「ここのマッチが・・」

「そうよ、だから一度来て、どんなところか確かめたかったのよ。」
なるほどね・・それで先輩が今夜珍しく誘ってくれたわけがわかったわ
全く、ただほど高いものはないわね・・

「でも・・・来たところで・・」
「Yシャツに口紅がつくような店かどうか確かめたかったのよ」
スンジョンがあたりを見回しながらそう言った。

「でも・・ここ、そんな過激な店には見えませんけど・・」
「・・・それもそうね・・」

確かに女性が側に座って接待をしてくれているが、やはりどことなく上品さが漂う接待で、
過剰に体を露出したり、触れたりする事を売りにした店ではなさそうに見えた。

特に女性達はみなエレガントで、立ち居振る舞いも洗練された印象を受けた。

「そこら辺のホテルよりよっぽど豪華で上品な感じね」
スンジョンのその評価にジニョンも頷いた。

たしかに・・・
とりあえずお酒とフルーツを注文して、ジニョンはスンジョンの気の晴れるまで付き合う事にした。

「だって、最近毎晩帰りが遅いのよ。」
「総支配人、お忙しいから・・」

「それにしたって・・・よく飲んでくるし・・」
「お付き合いですよ」

「ほんとかしら?付き合い、付き合いって一体どんなことをしてるのやら・・
あーあ、やっぱり男は得ね」

「えっ?」
「だって、見てよ、ここにいる男達・・私達より年上よね。
なのに若い女の子をはべらせてちやほやされて・・
これが男と女が逆だったらどう?この反対はないでしょう?」
「まあ・・そうですけど・・」

「男は40過ぎても、渋くて大人の魅力だなんていって自分より10や20年下の女性とだって結婚できる。
でも、女には無理でしょう?」

「まあ・・そうですけど・・」
確かに10歳年下や20歳年下の男性からは恋愛の対象からはずされていそうだ。

「女って損よね・・」
「先輩・・」

ジニョンが話し出そうとした瞬間スンジョンが大声を上げた。

「ジニョンssi!あそこ!」

何事かとスンジョンの指差す先を柱から身を乗り出すようにして見てみると、
なんとそこにはドンヒョクたちの一行がいた。

ドンヒョクssi!

レオもいるという事はたぶん仕事関係なのだろう。
でも、自分の知らないうちに毎晩こんなところに来ていたなんて・・・

ジニョンの胸がざわめいた。
こそこそと柱の影から覗き見をする。

ドンヒョクたちの一行の席はVIP専用席らしく一段と豪華で特別なつくりに見えた。
ドンヒョクの横には、ぴったりとモデルのような選りすぐりの美人が座っている。

時折ドンヒョクに何か話しかけたり、ドンヒョクのグラスに氷を継ぎ足したりしていたが、
その動きがなんとも優雅だ。

その合間にさりげなくドンヒョクに触れたり、体を寄せたりしている。
ドンヒョクにグラスを渡す時に、女性の胸がごく自然にドンヒョクの腕に当たった。

でも、わざとらしさが感じられず、これが夜の世界の女性のもてなし方なのだろうか、
ある意味さすがだとジニョンも認めざるを得ない仕事ぶりだった。

それに、ドンヒョクは場馴れした感じで、グラスにお酒をついでもらう姿もいかにも様になっている。
落ち着いてグラスを重ねるその姿は、大人の男としての眩しいようなオーラが感じられた。

その時、隣の女性がさりげなくドンヒョクの膝に手を置いた。

・ ・・ちょっと、その手をどかしてよ!ドンヒョクssi!・・

しかし、ドンヒョクは別段気に留める風もなく、レオや同席した人たちと談笑している。
女性がグラスをそっとドンヒョクに手渡し、ちょっと指を絡めた。

「あれは、かなり遊び慣れてるわね」
「先輩?」

「かなりのものよ。だって見て御覧なさい。
他のお客さんはあんな風にされると、なんかちょっと舞いあがったり、あからさまに喜んだりしているのに、
理事はさすがね。顔色ひとつ変えないわ。
それでこそ大人の男よ。こういう場所での遊び方を知っているわ。
かなりの経験者よ。この私が言うんだから間違いないわ。
夜遊びのプロね。さしずめ夜の帝王ってとこかしら」

ジニョンはそんなスンジョンのからかいに抗議する余裕もなく、ドンヒョクから目が離せなかった。
その時、隣の女性がドンヒョクの耳元でなにか囁き、ドンヒョクがふっと笑った。

・ ・・・ドンヒョクssi・・・

「うちのダーリンの浮気を確かめにきて、まさか理事の浮気の現場にでくわすとはね」
「浮気?!」

「だって、見て。ジニョンssi、
隣の女の人、若くて綺麗でまるで女優さんみたいじゃない?
理事だって生活感に溢れた見慣れた妻より、たまにはあんな綺麗な人とお酒を飲む方が楽しいに決まってるわよ。」
「なんですって!」

「この後、二人でどこかへ消えたりして・・・まさか・・理事は朝帰り?」
「先輩!!」

「じ、冗談よ。」
スンジョンはあまりのジニョンの剣幕に驚いたが、今度はにやりと笑ってジニョンに擦り寄ってきた。

「ところで・・・ちょっと聞くけど、最近うまくいってるの?お宅?」
「うまくって?」
「あら、もしかして倦怠期かと思って・・」

倦怠期?

ジニョンはここ最近の自分達の様子を思い返してみた。

「そういえば・・・最近毎晩帰りが遅いかもしれません。」
「理事は、お忙しいから・・」

「それにしたって・・・よく飲んでくるし・・」
「お付き合いでしょう?」

「付き合い、付き合いって・・毎晩こんな所であんな事しているとは・・」
なんだか、スンジョンとすっかり立場が入れ変わってしまったジニョンだった。

「ねっ、貴方達、夫婦生活のほうはどうなってるの?」
「!!」

「ねっ、ねっ」
「ど、どうって・・」

べ、別に以前と変わらないわよ。ドンヒョクssiはちゃんと私を求めてくれているし・・・
スンジョンはそんなジニョンの顔色を読んだように、囁いた。

「義務になってたりして・・」

義務ですって!
義務であんな事できるもんですか!だいたいドンヒョクssiは・・

思わず言い返しそうになったジニョンは慌てて言葉を飲み込んだ。
これは明らかな誘導尋問だ。

こんなのに引っかかって、なにかしゃべったりしたら、あとあと何を言われるかわかったもんじゃない!
ジニョンは答える代わりに一気にグラスを空けた。

「こちらのお客様はお酒がお好きなんですね。よかった。」
突然、そんな声が聞こえたかと思ったら、若い男性が二人ジニョンたちの席に座った。

「あ、あの・・」
「今夜はうちのお店にようこそ。素敵なマダムたち」

ジニョンとスンジョンはそんな男性二人に挟まれる形になった。
「僕たちは今夜、マダムたちに気持ちよくお酒を飲んでいただくためにここに座っているんですよ。
マダムたちに素敵な夜をプレゼントしますよ。」

「先輩・・これって・・」
ジニョンがスンジョンをつつき、小声で囁いた。

しかし、スンジョンは隣に座った男性から、しきりと綺麗だの、お美しいだのと言われてすっかり舞い上がっている。

「あちらのマダムは楽しんでられるようですよ。僕たちも・・・」
そう妖しく微笑むとその男性はジニョンにぴったりと体を寄せた。


「いかがですか?うちのナイトクラブは?」
恰幅のよい、いかにも成功した実力者という感じのオーナーの問いかけに、レオは満面の笑みで答えた。

「いやーなかなか、素晴らしい所ですな。
レストラン事業からこちらの部門に進出されたのは正解でしたよ。」

「そうですか。それはうれしいご評価だ。このままナイトクラブの店舗も増やしていきたいところだが、いかんせん、この世界は競争が激しい。」

「確かにそうですね・・」
ドンヒョクがグラスを傾けながらそう答えた。

「ですが、シン・ドンヒョクssi、うちには他の店にない特徴がありますよ。
これからそれをメインに事業を展開していくつもりです。」

「特徴とは?」レオが物珍しげにあたりを見回して問いかけた。
「ずばり、女性客向けのサービスです。」

「女性向け?」
「ええ、ここ韓国でも自分で事業をしたり、大企業の幹部になったりと、自立した女性が増えてきました。
私どもはそんな女性たちに癒しの場を提供したいんです。」

「いわゆる・・ホストクラブという事ですか?」
レオが好奇心一杯に聞き返した。

「ええ、そうですね・・でもそこら辺の安っぽいものではありませんよ。
最高の環境で最高のスタッフが最高のサービスをお届けする。
ゆえに、ターゲットはお金持ちのマダムたちに絞られますが・・

そんな熟年層のマダム達をお慰めする・・・そこに活路を見出したいと考えています。
そう、今、実験的にここでも始めているんですよ。
なかなか評判もいいですよ。
ほら、あそこにもお客様が・・」

オーナーの指差す方を柱から身を乗り出してみたレオが素っ頓狂な声を上げた。

「ジニョンssi!!」




(2005/05/02  サファイアUP)

 
 
 

IMX