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Dear BYJ |
BAE YONGJOONさんに伝えたい・・・ そんな想いを綴る公開掲示板です(非メンバー様も閲覧できます) |
No |
232 |
HIT数 |
2096 |
日付 |
2005/09/25 |
ハンドルネーム |
toliton |
タイトル |
計算された演技となりきる演技 |
本文 |
Dear.Bae Yong Joon ssi
最初にごめんなさい。
公開一週間が経つのに、いまだに『四月の雪』を見に行っていません。
『四月の雪』を見る前に、たくさんの記事を読み、インタビュー番組を見て、私の頭の中ではもう一つの『四月の雪』が出来上がっているような状態です。
早くスクリーン上のインスに会いに行きたいです。
いろいろなお話の中で、ホ・ジノ監督との映画作りについていろいろ語られていらっしゃいましたが、『映画作り』の難しさ、奥の深さと醍醐味を感じることができました。
私は舞台での演技経験しかないので、映画やドラマの演技についてはよくわかりません。
舞台ではいわゆる『計算された演技』に近い演技をしながら、リアルタイムで自分のリアルな感情を最大限に引き出したり、抑えたりという役作りでした。
上演時間は決まっていますから、何幕の何のシーンのどの台詞で喜怒哀楽を表現しなくてはならないか、計算どおり、段取りどおりの演技をしないと、他の役者に迷惑をかけ、上演時間内に終わらない、という事態を引き起こしかねない。
幕が上がったら、とちってもアクシデントがあっても、とにかくキャスト、スタッフ全員でラストシーンに向かって突っ走っていくしかない。
それが舞台劇の難しさであり、醍醐味でもありますが。
映画やドラマの場合は、シーンシーンで撮影され、編集によって、初めて1本の芝居が完成される。
撮影の時は音楽もなく、場面のつながりもない。
納得いくまで何度も撮り直すことはできるけれど、感情を呼び起こし、OKが出るまで同じシーンを何度も撮り直すことは精神的にも肉体的にもかなりきつい演技だと思います。
まして、あらかじめ台本があるわけでもなく、その場の自分のリアルな感情から出る言葉や仕草を要求されるというのは、単なるアドリブとは違いますものね。
BYJssiがホ・ジノ監督の映画出演の依頼を台本も読まずにOKしたと聞き、『四月の雪』を見る前に『八月のクリスマス』と『春の日は過ぎ行く』を見なくてはと思いました。
DVDで二作を見、BYJssiがホ・ジノ監督の映画の映画に挑戦しようと決意した気持が分かるような気がしました。
「役者として一度は通らなければならない映画作り、演技経験」
とも仰っていらっしゃいましたね。
撮影中はインスになりきって、心身ともに憔悴するほど共に悩み苦しみ、挑んでいった役作り。
それを成し遂げて次に挑む作品と役作りが今からとても楽しみでなりません。
私的には今までの作品の役作りにも魅力を感じているので、DVDを見ながら、BYJssiがその役作りに何を感じ、どういう風に表現しようと『計算』して臨んだか、じっくり見直してみようと思います。
本当に全く別人としか思えないような役作りには、ある程度の『計算』が必要だとは思いますが・・・・。それにまんまとのせられて酔わされて、ときめいたり涙するのも芝居好きの醍醐味かもしれません。
どうぞ、十分に充電されて、新たなステージでバージョンアップされた実力を存分に発揮してくださいね。
インスや今までの役柄とはまた違った魅力あるキャラクターを演じるBYJssiに、スクリーン上でお目にかかれる日を楽しみにしております。
そして、いつか、舞台でのBYJssiの存在感のあるリアルな演技も拝見したいと思っています。
季節の変わり目です。お体くれぐれもお大事に・・・。
From.toliton
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toliton
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楽しませてもらえる幸運に感謝です。その喜びを分かち合える『家族』の皆さんとの『一期一会』に乾杯! |
2005/10/02 22:06 |
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toliton
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改めて感服しました。作品が完成するたびに、俳優としても人間BYJ としてもグレードアップしていく様をリアルタイムで見守り |
2005/10/02 22:04 |
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toliton
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われも紅様、先日やっと23日の『徹子の部屋』のビデオを見て、BYJssiの演技のみならず、演劇に対する真摯な姿勢と貪欲なまでの意欲に |
2005/10/02 22:00 |
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われも紅
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mixされた新しい演技で作品に臨まれるのではないでしょうか? |
2005/09/26 12:55 |
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われも紅
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こんにちは とても素敵なスレですね。私も彼に欠けていたものがプラスされたと喜んでいます。これからは,MIK |
2005/09/26 12:54 |
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