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2233
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1018
日付
2005/12/16
ハンドルネーム
flowerbossa
タイトル
<翻訳>ethicさんの北京レポート パート5-5
本文
こんにちは。ethicさんのレポートのパート5の続きです。
いつもの通り、写真はhappiebbさんのブログをご覧くださいね!
Original in Chinese: ethic / www.loveyongjoon.com
Translated into English: happiebb / www.happiebb.blogspot.com
Translated into Japanese: flowerbossa
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YJ、ああ、あなたはさびしそうな後姿を見せながら去りたくなかったのでしょう?
だから、ほほえみを浮かべたまま、あなたは後向きに歩きながら舞台のそでに
消えていった。
それだから、私たちの心に残っている別れ際のシーンは、あなたのほほえんでいる顔だった。
どうしてあなたは、そんなに優しくてあたたかいの?
あなたは翼を失った天使、
天から舞い降りた天使に違いない。
あなたへの私たちの愛は、もはや充分だとは思えない!
でも、ついにあなたは本当に行かなくてはならなかった。
あなたは、私の魂と心を持っていった。
誰か、私をこの劇場から連れ出して。
その午後、私は心をなくした、もぬけの殻だった。
夕陽が沈むさまも、見れば輝かしいものだっただろうが、
私の目には映らなかった。
loveyongjoon.comの仲間たちが私を呼んでいたが、
私には彼女たちの声が聞こえなかった。
外では、劇場にそって古い川が流れていた。
向こう岸には、おしゃべりをしている子どもと年老いた男の人がいた。
私のそばを鳥がさえずりながら通り過ぎていった。
でも・・・私はもはやこの世には存在しない気がした。
私の魂は、どこに行ったかわからないハンサムで優雅な人を
追いかけていったのだ。
帰りのタクシーの中で、私とYi-fanはずっと黙っていた。
私たちの胸の中の気持ちや感情は、あまりにも重すぎて、
もうこれ以上それを閉じ込めておくことは不可能だと思えた。
私たちはエネルギーを使い果たした。
彼を見ることができる、最後の機会で。
ホテルに戻ると、私たちはベッドの上に倒れこんだ。
泣くこともできず、
笑うこともできず、
自分が味わっているのは、喜びなのか、悲しみなのかも
わからなかった。
彼がついさっきまでいたあの劇場で、私たちはまだ生きていた。
彼が去ったその瞬間から、時間が止まってしまったのだ。
<続く>
joonee
ethicさんのような情熱や深い愛情は私には無いのは確かだ・・ flowerbossaさん翻訳ありがとう。
2005/12/16 23:18
joonee
彼のファンを続ける事の覚悟・・私にあるだろうか・・私の選んだ道は、幸せな方へ導いてくれるだろうか・・
2005/12/16 23:15
joonee
は~ほんとにこの方のレポは胸が詰まる・・思いが深く切ないです;;会わなくても辛くて会っても辛い・・
2005/12/16 23:14