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B.S.J.
B.S.J.（https://club.brokore.com/bsj）
会員にならなくても、どなたでも、愛と笑いのある書き込みなら大歓迎！「はじめまして」の挨拶はいりません。　ずっと前からいたような顔をして スッ！と参加しちゃってくださいね
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No 2254 HIT数 1604
日付 2005/12/26 ハンドルネーム ayu4
タイトル ソウル訪問記［3］ 最終(笑..)章！
本文 アンニョ～ン♪
お待たせしました。訪問記[2]から10日以上経ってしまい、冷や汗をかきながらのアップとなりました(^^;)
キリンの首で待っていてくれた皆さ～ん、ミアネヨ＆コマウォヨ～☆一日遅れの、クリスマスソンムルイエヨ．
また、長いです。。。


記憶ノートでおなじみのokojyoさん（詳しくは12月2日No.2196、5日No.2205をご参照下さい）に同行したBOF訪問ツアーの一人として、ソウルでの出来事を自分の日記がわりに、[1][2]同様気楽～に書かせていただきます。
事務所訪問の様子をレポしてくださ～いとのリクエストもいただきました。訪問を自慢しているみたいに受け止められても困るなぁ....ちょっと迷ったのですが、どうか一緒に旅をしたように読んで頂けたらうれしいです^^)v


　　♪　　♪


12/2（金）ツアー初日、金浦空港には午前10時半頃、到ちゃ～く。羽田組８名の集合が6:15だったので、遅れないように、みな3時台から始動。
前夜の朝鮮日報報道を受けて緊急スレッドアップ等、日付が変わるまで気の休まることのなかったokojyoさんは、結局一睡もせずソウル入り～！！

まず探したところは空港内の郵便局。そう、IMX宛に記憶ノートの発送です。
インフォメーションで英語のできる清水俊雄氏を前線にひっぱり出し、たどり着いた郵便局。でも局員さんは英語が少ししかわからなくて、身振り手振りも交えて国際航空郵便EMSの伝票をもらうのにまず一苦労。すでに大汗です。一人だけいる韓国語中級メンバーにここまで付いてきてもらえば良かった（泣）
で、IMXの住所．．住所．．！
okojyoさんが清水氏の表情取材時のフォト掲載のある、ブロコリ「ASIA TOUR NOTE」をBOFで見せるために持参していたので、それを見ながら伝票に書くんですが、「ayuちゃん～、書いてっ！」ひぇ～私が書くの？！ではではローマ字でしっかりと。

お、おおお～っと。
本の裏表紙に住所表記があるのですが、裏表紙といえばご存知アーモンドチョコのヨン教授が「たべる？」と微笑んでいます。
韓国の郵便局のカウンターで、ヨン教授を広げて、局員さん達が、じいーーーーっと見守る中、IMXの住所を英語で書くのって。。。こっぱずかしぃ～（’＃Y%"$(&
しかし、急ぐ旅路、照れているヒマは一切ありましぇん。　
普段でもすぐ顔全体から汗がふきだしやすいくわたくし、額からは滝汗。okojyoさんの愛蔵本ヨン教授とIMXへの伝票に、流れ落ちないように握り締めたハンカチで顔中をふきふき。。。　途中から入ってきた局員さんは、何事だ？！という顔です。

せっかく書き終えたのに、差出人の住所を金浦空港気付にしないとダメなど、いろいろあり、これまた意思の疎通に大変な時間を費やしました。（あ～お勉強かんばらないと．．．．）
とにかく一仕事終えていざ！ソウル市内へジャンボタクシと模範タクシの２台で、GO～！




宿泊先で前日入りの2名と関西空港組2名が合流し、今回のBOF訪問フルメンバー12名が揃いました。
メンバーが金浦のロッテリアで、なかなか数が通じないなどすごく苦労して注文してくれたハンバーガーを食べつつ、BOFアポイントの午後３時に向けて最終ミーティング。そして、例の監督・主演お二人へのラッピング済「記憶ノート」を記録に残すべく銘々がカメラに納めたり。
「やっぱり、スカートでしょ！」と衣装替えをする人も。

現地まで再びタクシーで移動すること40分。朝鮮日報日本語版CEOのイム・ジュンウクさんとも合流し、いよいよです！




BOFが入居している、超高級マンション（外壁・エントランス・駐車場の壁など何から何まで総大理石張）の入り口は、頑強な鉄壁守衛さんが鎮座する通用口オンリーとなっておりました。通常のエントランスと思われる広いドアは24時間締切られているようです。

イムさんを待っているとき、駐車場から一台の車がするすると～。運転席の若者が、外で待つ私達のことをヨンカジョクだと思ってくれたためか、妙に明るくあたたか～い笑顔を向けてくれました。あまりにもステキな笑顔だったので、BOFを尋ねてきたどこかの俳優さんかと思ってしまいました。この彼とは、あとで再会することになるのですが(！)

通用口前の守衛室、その強固な護りについては、以前okojyoさんが触れられていたように、アポイントのある人でも絶対にストレートには入館はさせないような雰囲気でした。実際、ヤン室長からのe-mailの写しを提示して、「ファンではない。ビジネスアポイントメントがある。」と叫んでいる人もありました。自らBOFに電話を掛けて、社員が通用口まで直接出迎えに来ない限り、決して入館させないことになっているように見えました。
さすが、です。。。　でも、そのぐらいしなければならないほど、カジョクはもちろんですが、さまざまな目的の多数の来訪者があるということですよね、当然か。。。




結局、イムさんがBOFに改めて電話・調整してくださり、広報チーム長という肩書きのすらり長身女性社員（20代後半～30?）が、私達一行を迎えに来てくれました。

15時15分。あああ。。。。　　足を一歩踏み入れるのも緊張します。　
訪問一行は人数も多く階段組とエレベーター組に分かれ、BOFのあるフロアへ。（○階かは勘弁してね）
私はすかさず、（階段はキツイかな..）と思われるチングの手をひっぱり、ヨンも利用しているであろうエレベーターへ直行（笑）
これは真か?と頬をつねるゆとりもないほど、心拍高騰。。。。　
定員8名ほどの無機質なエレベーター。チーム長さんもちょっと緊張気味。

ピンポーン！目指すフロアにつきました。なぜか階段組がすでに待ち受けていたので、皆に小さな笑いが。（ゆっくりめのエレベーターだったのだろうか）

ガラスのドアの向こうには、受付嬢が微笑むカウンター。彼女が背にした壁には、HPなどで見慣れたBOFのあの四角いロゴマークが燦然と！！！！　キターーーーーーーッ　　とうとう、なのね。　ウルウルウル．．．．　


涙を堪えてここで私は、羽田空港で買っていたミネラルウォーター（勿論ヴォルビック）が入っていた空の500mlボトルのフタを開け、受付嬢と社員さんの目を盗んで思いっきり空中で振りつづけました（爆）
BOFの空気がちょっとは入ったはず。仕事の都合で泣く泣く日本で待つことになったチングのために。フゥーーーー。(ｰｰ)ｖ



通されたのは、１２名が入れる会議室がないと言うことで、普通のオフィスでした。おそらく広報部なんでしょう。６～８名分のデスクがアイランド型に配置され、一方には「VIP」と書かれたガラス張りの（照明はオフ）会議室が見えました。そして、ソ・ジソプさんとわれらがヨンのパネルも何気に飾られています。
対応してくださったのは、広報部イム・スンヒョン（スニョンと発音するはずです）次長。（イケメン！30歳くらいか）今回は、イムさんというお名前に縁があります。

私達の到着後、イム次長から開口一番にこのような説明がありました（通訳イムCEO）。
「今日は遠いところ、お越しくださりありがとうございます。本当は、広報部長が皆様にお目にかかる予定になっておりましたが、急用で外出いたしておりますので、私が部長の代理で皆様とお会いすることになりました。部長はとても楽しみにしておりましたが、皆さまにお目にかかれず非常に残念だと申しておりました。」

イム次長と清水俊雄さんが通訳の朝鮮日報イムCEOを挟んで相対し、その周りをさきほどの女性チーム長、、日報のカメラマン、そして１２名が半円状にぐるりと囲む形でぎりぎり全員が部屋に収まりました。
部屋のインテリアは外観にくらべるとシンプルな感じでほとんど白に近い明るいグレーのデスク。そして白い壁とキャビネット。
でも、床はやっぱり大理石。白にグレーのマーブルです。



ある社員さんのデスクのそばに陣取る形になったわたくし。イム次長のお話が始まる前の一瞬、ついつい視線はデスクの上に！
ありました！プリント済のA4用紙の束を黒ステンレスのダブルクリップ止めしただけの資料っぽいもの。表紙に「太王四神記」の文字が～！！！！厚かったです。１ｃｍ弱くらいはあったような。脚本の草稿なのでしょうか。（妄想妄想...まてよ、12/2といえば、ヨンは日本滞在中。脚本を見ながら役作りに集中していた。。。。そうでしたよね？！てことはやっぱり？いやいや、広報部の資料だし、あの日は済州島オールロケのプレスリリース当日でした。もしかすると、そのための関連資料だったかも！妄想は果てしなくつづく・・・）

そのほかには、アイランド型に並んだデスク群を廊下から目隠しするためのパーテイションの裏側にびーっしりと張られた、おびただしい数の付箋紙（黄色）。ほとんどが電話番号のようでした。

その後、記憶ノートについて、今日の訪問にいたった意図と過程が、清水さんのHPで始まった企画とokojyoさんの映画座談会というコト始まりのところから順を追って、２０分ほどかけてイム次長に伝えられました。okojyoさんの愛蔵ヨン教授本（ASIA TOUR NOTE)も目的を果たしました。
BOFそしてブルーストム側の関係者の皆さんにも行き渡るに足るであろう部数が、無事イム次長に手渡されました。




パーテイションを背にするイム次長のお顔は、私からは真横よりやや後方から眺める位置でしたので、表情の全てはわかりませんでした。しかし、なんて優しい笑顔なんだろう・・・・。何度も下がる目じりの動きを私は見逃しませんっ！

イム次長と日報イムCEOさんのご好意で、せっかくですから全員で記念写真を、ということになりました。
白いキャビネットをバックにして、全員が最高に幸せ満ち足りたやや高揚した笑顔で、カメラに収まりました。
事務所内は本来撮影禁止のため、写真を送っては頂きましたが、こちらへのアップは控えさせていただきますことをご了承下さいね....だったら書かないで～って、でもでも....BOFの優しい対応を伝えたくて。ミアネヨm(__)m　上記の事務所内の描写でご勘弁を(^^;)

オモオモ！
気がつけば、入館前にあたたかい笑顔を振りまいていた20代のイケメン君が、そこにいるでは。あなたは俳優か？との問いにどっと笑いが。彼は広報部の社員だったのでした（笑）だよね～、あの笑顔はわたし達だってわかっていたのよね～、イケメン君！
彼の名前を聞きわすれた～と、悔やむ声も。




最後に、受付ロゴマークをバックに、例の冊子伝達式（日報さんが知らない間にそのように表現。大げさすぎてびっくり（><））、撮影。
夢のような30分が過ぎ、ゆっくりと余韻を感じながら、帰りは全員階段で降りてゆきます。
口々に「カｍドンハセヨ（和製韓国語？！）」「キッポヨ～」、呟きながら一歩一歩踏みしめるように。
ふりかえれば、イム次長とイケメン社員君が下まで見送りに降りてくれているではないですか！！！！これは本当に嬉しかったです。

最後にとうとうこの質問を。
「ヨンジュン氏は日本ですよね？」
「＃＄）＆（”＄（＆チェジュ○×▽◎」（撮影場所のことを聞いたのかと思われたみたい）
「え？チェジュ？」
「アニムニダ．ヨンジュン氏は日本で次回作の準備をしています。」　やっぱりそうなのね。それにしても長いご滞在でした^^)　
日本は気に入ってくれたかしら、ヨンジュ～ン！

「アニョイガシプシヨ～」「カmサmニダ～」と笑顔のお二人。
「アニョイゲセヨ～」「カmサmニダ～」「チョンマル コマウォヨ～」「ト マンナプシダ～」「キッポソヨ～」思いつく限りの言葉と笑顔で挨拶をする一行。そして誰からともなく自然に湧き起こった拍手。
コワーイ守衛室の隣で、二人はガラスのドア越しにいつまでも手を振ってくれたのでした。


　　♪　　♪


16時。興奮冷めやらぬ一行は、BOFに向かう道すがら車窓から眺めた漢江河川敷の風景をすぐさま思い出し、「みんなで漢江を走ろう！」と口走っていました。
タクシーに分乗するので果たして漢江河川敷といっても、どの地点を目指して走ってもらうか、ちょっと考えました。へたすると、3台に分かれてしまいます。迷子は絶対イヤ。
そこへ、運良くジャンボタクシーともう一台の普通タクシーが止まりました。地図上の「体育公園」を指差し、例の韓国語中級メンバーが「チェヨク ゴンウォン　イpグ（体育公園入口）」と何度も念を押し、１台目についてきてもらうように説明して、出発～！

寒風の中、夕焼けに照らされてすっかりインスとソヨンになった一行は、二人組みになって次々と河川敷を走ります。
あとで一人が取ったムービーを見たら、全員弾けんばかりの笑みを浮かべていて、耳が冷たくて痛かったけれどとても良い想い出になりました。

あのときの、運転手さん。こんななーんにもないところで集団で走る日本人、しかも10分も滞在せず直ぐ次の場所へ。一体何をしに来たのだろう！と不思議に思ったに違いありません。




次の場所。
カンナムグ ノンヒョンドンのプルゴギ店。そう聞いてすぐ頷いたあなたは、カジョクならではのソウル通です！
『オニ○ンプルゴキ』
ギョンホそしてヨングクを演じ、ウリボスの親友リュ・スンス氏が今年の7月から経営している、味で評判のお店。

せっかくカンナムにいるのだから、行かず帰っては後悔します。
漢江河川敷からお店に電話し、お店の人から運転手さんに道順を説明してもらい、無事着きました。この方法、おススメです。（住所だけでは、きっと行けなかった～）

17時。非常に濃く緊張とよろこびのひとときを過ごした一行は、店内でほんの少し日本語が通じるのと、オンドルの床ですっかり和み、ほっと一息つきました。
プルゴギのお味は、ネット上の評判どおり。水キムチ・キムチチヂミ・その他のおかずが付いてきます。韓国のお店で食べるチゲの本格的な辛さの苦手な私は、それだけがしっかり味わえず残念でした。

18時を回ったころ、食後の飲み物シッケが、おいしそうにゆるめのシャーベット状になって供されました。
わーい、これなら甘いから私にも味わえそうだわぁ～☆　なんて、まったりモードに完全にはいっていた私。



「あゆちゃんっ！」店の入口付近へ、電話を掛けに行ったhanayoriさんのよび声に、ただならぬ気配を感じ振り返ると・・



　　　　　リュ・スンスssi～～～～！！！！　　　　　どーして？そこに居てくださるの～～～～！！！！



同時に気付いた一行全員は、口々に「リュスンスシー、アンニョンハセヨーーーーー！」「ポゴシッポッソヨ～～～～！」
すぐ近くなので、いま考えると可笑しいのですが、みんな手を思いっきり振っていたような気が(笑)

そうなんです。ソウルツアー初日に我々一行に訪れた、またとない（有るかも？!笑）嬉しい　サプライズ　。
記憶ノートはブルーストムを通じて、いずれスンス氏の手にも渡ってくれると信じていましたが、ここで渡せるかも！




驚いたことに、スンス氏は靴を脱いでお店に上がると、我々１２名のテーブルへ直行（たしか、直行だった気が）！
お誕生席の位置にあぐらで座ってくれたのです。もーーーーびっくりでした。

ここで例の韓国語中級メンバーが通訳として八面六臂の大活躍（このあと３日めも彼女のお世話になりっ放しでした）。
スンス氏に清水さんから、なぜこの店に着たのか（もしかしたらスンス氏に会えるかと思って）、今日BOFへ行って何をしてきたか、懸命に通訳をつとめるメンバーの言葉を介し、ひととおり説明をしたのでした。（ヨンジュン家族であることも含めて）
メンバーの一人が持参していた記憶ノートをスンスさんに渡し、韓国語に翻訳された「冊子ができるまで」と「有志のあいさつ」のページをお見せすると、驚いた表情で見入ってくれました。

ひとしきりこちらの説明が終わると、スンスさんは「日本で映画が大ヒットしているのは知っていたが、このように直接日本のファンと出会って話ができるとは！」というような話をされました。四月の雪のことをお聞きしたところ、「まず、自分が撮影に参加した時期は他のスケジュールも非常にたくさんあって、本当に忙しい時であった」「スケジュールがタイトなため、寝ているシーンを多く撮ったのはとても楽だった（笑）」「あるときは、本当に疲れていて、カメラが回っているとき本当に眠っていることもあった。目が覚めると、すでにそのシーンの撮影が終わっていた（爆笑）」「ペヨンジュン氏（スンス氏は１歳上なのですが、この時は氏をつけていました）は、私のclose friend（親友ここは英語を使って）ですよ」

その他の映画出演作の話になったときに、ソンガンホ氏の名前が出ると、嬉しそうに「彼とも親しくしていて、実はおととい会ったんだよ」なんて話もありました。

その後、臨時サイン会状態となり、私はこの瞬間のために持参していた、さいたまアリーナでゲットした、モノクロのビジュアルブック「その男インス」にサインをしていただきました。入院直後のギョンホを、まだ警戒しあっている主演二人が並んで座ってじーっと見入る緊張のシーン、ありましたよね。そのページを差し出すとギョンホの体全体にかけて、ご自分のサインをものすごく大きく書いてくださってびっくりしました。嬉しかった～＼(^^)／　その本は別の意味でもお宝本になりました(^^;)

サインを頂く時に感動したのは、サインに適した本などを持たない人がいるとわかると、スタッフに声をかけ、ご自分のフォト入りの台紙（A4版くらい）をすぐに用意してくれたのです。さすがだな、と思いました。




そして集合写真を撮ることになり、全員のカメラをお店の人が次々とシャッターを切ってくれました。皆で手をつなぐようにご自分の方から一人でも多くの手をぎゅーといっぺんに握り締めてくれるんです。私もしっかりスンスさんと手をつないでしまいました！
このときの様子と、通訳役として頑張ってくれたツアメンバーの言葉を真剣に聞いているお顔がステキなので、フォトにアップしますね！
ヨンのサプライズフォトじゃなくて申し訳ないのですが、つるすべ肌でヨングクのイメージとは程遠い小顔のスンスさんを是非ご覧いただきたいので。

さて、20分以上くらい私達と一緒にいてくださったでしょうか。気がつけば甘いシッケはとっくに解けて....（笑）
コーフンした一行はちょっと落ち着くためにおしゃべりの後、ゆっくり会計をすませ、店を後にしようとしました。

するとふたたび、一行を見送りに出て来てくれるではないですか！
自分のお店に来てくれた日本からのお客に対する、彼なりの最大級の謝意だったのかもしれませんね。


BOFでも手を振って送っていただき、スンス氏にも手を振って見送ってもらえて、本当に一生の想い出になりそうな一日です！


　　♪　　♪


19時半。さて次は..。
ウォーカーヒルのプールとシロッコです！小さなサプライズが、まだありました！

ウォーカーヒルのロビーでは、バイオリンとクラシックギターのアンサンブルがライブ演奏中。私達がロビーの中央にすすんだ瞬間に、それまで流れていたヨンジュンとは関係のない曲が終わり、「マイメモリー」の演奏が始まったのです～。

そしてうっとりと最後まで聴きほれた後、地下のドンヒョクのプールを見学し、またロビー階に戻ってシロッコ店内にはいると....これまた「マイメモリー」が今度は生ピアノで流れてくるでは！！！！

もう、あまりのタイミングの良さに、今日はそういう一日だったのだ。とツキまくっている私は妙に納得しながら、ブルーマルガリータを頂いたのでした。。。。
シロッコ店内の配置を知り尽くしているチングが初めてのメンバーをミニツアーのように、そぉーっと案内してくれ、ホテリアの世界までも満喫。
前夜一睡もしなかったokojyoさんは、シロッコのふかふかソファでスヤスヤと....きっとドンヒョクの夢でもみていたことでしょう。

こうして、ばちが当たりそうなくらい素晴らしき日の夜は、更けて行きました。


　　　☆　　☆


翌12/3（土）は、ふた手にわかれてそれぞれに楽しみました。私自身がロッテ免税店でチングたちとはぐれ、一時間も心配をかけてしまったことを差し引いても、明洞屋台でのショッピング中に初雪が降り出したり、もう一組の仲間とその初雪の明洞で偶然の遭遇をしたりと神様がセッティングしてくれたような楽しい一日。

最後の12/4（日）は、前夜10cmも積もった初雪の中、先日レポしたPARK BOFの見学後に中央高校、ユジン家、元マルシアンにも足を伸ばしました。
初雪の中、放送室の入口（施錠済でした）を確認したり、高校の焼却場シーンになった場所では、パウダースノーの初雪をチュンサンがたわむれた落ち葉に見立て大はしゃぎを。
ナミソム初雪デートや竜平スキー場での雪なげシーンまで一度にまとめて楽しめたようで、超しあわせ☆（ユジンになったようで自分の歳などすっかり忘れていました。。。。）




おいしい朝食とカラオケ（私は行けなかったけれど！）で心からもてなしてくれた宿のご夫婦もあたたかく、こうやって記憶をたどると、また心がじわーんとなります。
分乗で荒い運転のタクシに当たってしまい、降りたホテルのロビーのベンチに３名倒れこみなんてことも（笑）
日本人客とコミュニケーションを取りたかったと見え「そうですか」この日本語だけ何度も何度も繰り返すタクシアジョッシもいたなぁ。。。。




三日間ですが、帰りの機内で「一週間もソウルに行っていたみたいだよね」　これが素直な気持ち。

そんな濃～い旅でした。



最後までヨンでくださって チョンマル チョンマル コマウォヨ～　m(__)m

今日も良い日で！
そして、いつもあたたかいBSJの皆さんがお元気でよい年を迎えられますように！

アンニョン(^^)ﾉﾉ
 
satovic
ayuしゃん楽しいレポをありがとうでしたー。大掃除の手をやすめて一気に読んじゃないました。亀レスでごめんね。おつかれさまー 2005/12/28 18:41
tomochang
幸運のお裾分けを有難うございました。長いレポ、お疲れ様でした～、楽しく楽しく読ませて頂きました～＾＾ 2005/12/28 11:40
tomochang
ウォーカーヒルでの生演奏、初雪・・・皆様の愛と情熱が全てを呼び寄せたのですね＾＾ 2005/12/28 11:40
tomochang
ドキドキしながらもしっかりと観察されさすがです！そしてスンス氏とのサプライズ対面！彼も素敵な青年なのですね＾＾ 2005/12/28 11:36
tomochang
ayu4さん、今頃レスミアネヨ～～！またまた素晴らしいレポート、チョンマルコマウォヨ～！BOF訪問のドキドキ感。 2005/12/28 11:35
フミヨン
楽しく素晴らしいレポート、有難うございました。読んでいるだけで、あの場面この場面目に浮かび、感動が伝わってくる力作でした☆ 2005/12/27 04:37
makishi
記憶ノート、読ませていただきました。ヨンジュンさんもきっと喜んでくれるはずです。ワタシからもありがとう～！ 2005/12/27 02:39
makishi
ayu4さん、密度の濃い～レポをありがとうございました！リュ・スンスssiと会えるなんてすごいサプライズ！ 2005/12/27 02:38
nociw
「記憶ノート」の皆さんの作品を読ませていただき、新たな感動を覚えています。 2005/12/27 01:46
nociw
詳細レポ、ありがとうございました。充実した3日間は「記憶ノート」に頑張ったことへの神様からのご褒美ですね。 2005/12/27 01:46
anmayu
一生懸命努力をするとちゃんと神様が微笑んでくれるんですね＾＾*冬そな・ホテリア・外出ロケ地満喫の旅でしたね！ 2005/12/27 00:22
anmayu
ayuちゃん～感動をありがとう！ホント濃～い3日間でしたね＾＾スンス氏に会えたのも奇跡ですよね！ 2005/12/27 00:19
joonee
BOFの対応も「さすが！」って感じ＾＾密度の濃い珍道中レポありがとうございます＾＾ 2005/12/26 23:05
joonee
空のペット振り回し！に爆笑！わはは！カジョクでないと理解できない行動～　スンス氏いい人ですねえ＾＾ 2005/12/26 23:00
ayu4
BOFの中で他にも見かけた女性のスタッフさんそれぞれに、好印象を持ちました。皆さん少しでも楽しんでいただけたら私もHAPPY☆ 2005/12/26 22:41
ayu4
ヨロブン、オソオセヨ♪♪多忙な年末に、長杉～。ちょっと飛ばし過ぎましたがどうぞ許してくださいね～(^^;)受付嬢、可愛かったです。 2005/12/26 22:40
Rei1018
ayu4様　楽しいレポート、こっちまでうれしくなりました。あ～、また行きたい！ 2005/12/26 21:05
kitahami
ayu4さん、楽しいレポコマウォ☆BOFのスタッフの方が送って下さったなんて、本当に温かい、ヨンジュンssiと同じ価値観なんですね～。 2005/12/26 18:27
薔薇の木
ayu4さん、しっかり読ませて頂きました。一緒に体験しているような臨場感を味わいながら・・ソウルに行く楽しみがふえました。 2005/12/26 17:25
オハナ
失礼！okojyoさん達の努力の結晶（装丁がまた素晴らしいんだぁ！）に感動をいただきました。B.S.Jの皆様、素敵杉！！ 2005/12/26 15:58
オハナ
おりしも記録ノートが今日我が家に送付されました。ayu4さんのレポとokojyo 2005/12/26 15:52
m375
ステキなレポをありがとうございます。一気に読ませていただきました。私もいつか行ってみたいです～。 2005/12/26 13:03
tunsan
何もかも有難うございました。ヨンファンは良い人だけじゃなくてシャッキリしてるよね。彼からの影響受けて益々輝くようです。 2005/12/26 12:33
みいみ
1時期、一ヶ月ほどヨン断ちしてました。あらま！こんなレポがあったとは！１，２をヨンで来まーっす！ 2005/12/26 10:15
itkoba
ayuさん、感動レポありがとうございます！皆さんの情熱が素敵な出会いを運んでくれたんですね！裏山裏山！ 2005/12/26 09:52
HAHAHA！
いろーんなサプライズがいっぱいで、さぞかし楽しかったでしょうね。お疲れ様でした～♪♪ 2005/12/26 08:52
HAHAHA！
ayuさん！超なが～いレポ、有難うございます！すんごーく濃密な3日間だったんですね！びっくり。 2005/12/26 08:51
yongwoni
ayuさん、詳細レポありがとうございます。スンス氏のお人柄も伝わってきます。本当に濃い～充実した旅行で良かったですね!! 2005/12/26 08:02
ayu4
記憶ノートの事なので書くのを遠慮していたのだけれど。。。イム次長は「ヨンジュン氏もきっととよろこびます」と言ってました！^^v 2005/12/26 07:50
ayu4
あー、みなさんおはようごじゃいます！嬉しいです！↓スンスにお会いになれるとは限らないけれど、味もおススメ！ 2005/12/26 07:46
ayu4
お店のアドレスです　ttp://www.navitourkorea.com:8080/TRANS/food/food_sub_01/food_sub01_21.jsp 2005/12/26 07:45
ogako
鼻先にんじん状態で待ってた甲斐があったというもんです。素晴らしかった！ありがとうございました！ 2005/12/26 07:20
ogako
ayuしゃん、すごい力作でした！読み応え十分！スンスssiに会えたのも、ayuしゃんやokojyoさんががんばったご褒美ですね！ 2005/12/26 07:18
ゆこまる
台本フェチ（なにそれ！）の私は太王四神記の台本（？）に激しく反応。楽しい旅でよかったね～～ 2005/12/26 07:03
ゆこまる
ayu4さん、お疲れ様！ペットボトル振るって、そういう意味だったのね（爆笑）。 2005/12/26 07:02
okojyo
とってもお人柄の良い方とお見受けしました。さすがヨンの親友！ 2005/12/26 06:51
okojyo
引っ込んだ時何と記憶ノートをしっかり読んでくれたのです。あとで見送りに出て来てくれた時、それを聞いてまた感激しました。 2005/12/26 06:51
okojyo
あゆちゃん、長いながいレポートご苦労様！とっても細かいことまで覚えていてくれてビックリ！スンス氏は一旦お店の奥に 2005/12/26 06:50
 
 

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