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B.S.J.
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No 2399 HIT数 1755
日付 2006/03/13 ハンドルネーム ゆこまる
タイトル 美しい映像:ジェホのいる風景
本文
皆さまこんにちは、相も変わらずジェホ命のゆこまるです~

こちら鎌倉はただいま梅が満開ですが、昨日は新大久保で大好きなテジカルビを食べ、Kポップカラオケを歌い倒すという、「花より団子」時間を過ごしてしまいましたぁ~


さて、少々唐突であり、また、私の勝手な主観ではありますが、私は常々、映画でもドラマでも、それが真に素晴らしい作品として心に残るためには、「美しい映像」があることが重要ではないかな、と思っています。
ラブストーリーや耽美的な作品に限らず、たとえ社会派サスペンスでも、ホラーでも、美しい映像のない作品は奥行きに欠け、深い感動とともに心に残らないような気がしてならないのです。

美しい映像のあるドラマ、といって大概のヨンジュンさん家族の心に真っ先に浮かぶのは「冬のソナタ」ではないでしょうか。
タラララ~、というテーマソングとともに目に飛び込むモノクロームの雪景色からして既に美しいし、ドラマの中でも絵の構成、照明、そして人物の表情や振る舞いさえも、「美しさ」にこだわるユン・ソクホ監督の美意識が溢れ返っています。

しかし!
私はずっと思っていました。

「愛の群像」は、「冬のソナタ」とはまた違った意味で、美しいシーンの多いドラマであると。
その美しいシーンは並の韓国ドラマよりもずっと印象的であると。
そして、「愛の群像」に対して一般的に思われている、華やかな要素の少ないリアルなドラマというイメージに反して、それらの美しいシーンによって、あのドラマは感動を深く、鮮やかに心に刻むものになっていると。

では、「愛の群像」の「美しいシーン」とはどんなシーンでしょう。

美しさの定義は人それぞれだと思います。

それは承知した上で、今回は私が感じる「美しい」シーンを取り上げ、そのお話をさせていただきたいと思います。
そして「愛の群像」の中の美しいシーンがなぜ美しいのか、その美しさがどういう意味を持つのか、私の拙い感想も述べてみたいな、などと思っています。
ちょっといつもと雰囲気が違うかもしれません。やや硬い文章になっちゃうかも…
それでもいい、という寛大な方のみお読みくださいね~~


☆☆☆


【美しいシーンその1】

第2話でジェホがシニョンさんの教授室のコピーを直してあげた後、二人は夕日を見ながらコーヒーを飲みます。その彼らを窓の外から捉えたカットです。

人生が楽しくありません、という偽りのない心の声を、初めてシニョンさんに投げかけるジェホ。
自分が抱いていたジェホへのイメージとの落差に戸惑いながらも、ジェホに心を揺さぶられるシニョンさん。

そんな二人の表情を、あえて窓の外からやや見上げるように捉えたあの映像…
実に印象的なツーショットです。
暗い表情でぼんやりと夕日を見るジェホと、そんなジェホを不思議そうに見つめた後、ジェホと同じ方向を眺めるシニョンさんが、夕暮れの中に浮かび上がります。
私があのドラマを初めて見て「むむ、おぬしなかなかやるな」と最初に思ったのは、あのカットを見た瞬間だったかもしれません。


【美しいシーンその2】

第8話の後半…
郊外のカフェでジェホカーが故障し、一夜を明かすことになったジェホとシニョンさん。二人で並んで座り、ジェホが母に捨てられたいきさつを話す様子を、これまた窓の外から捉えたカットです。

このシーン、窓枠がまるで額縁のようです。
並んで座るジェホとシニョンさんの姿全体が額縁の中に描き出され、私たちはこの美しい男女の姿を一度に目にすることができます。
そして窓越しに見えるジェホの裸足の足が、裸になった彼の心を象徴しているようでもあり、ジェホの横にひざをきっちりとそろえて座り、その横顔を見つめるシニョンさんからは、彼の心に自然に寄り添う彼女の感性が漂い出るようです。

凍てつく外の空気、暖かいオンドルの部屋、そしてその部屋に冷え冷えとした心を抱いて座るジェホ。
それを一度に、そして静かに描写する、美しいシーンではありませんか?


【美しいシーンその3】

第16話のはじめの部分。
自身の心に素直になり、自分への愛を認めてほしいと、ジェホはシニョンさんに必死で訴えかけます。そんな彼に、シニョンさんが「錯覚よ」と必殺の一言を放つシーン。

この場面、カメラと人物の間には、まだ葉の萌え出ていない柳の枝がかなり明瞭に介在しています。
二人の登場人物、とりわけシニョンさんの姿に重なって垂れ下がり、ゆらゆらと揺れる、春まだ遠い気配の柳の枝。

ジェホとシニョンさんの愛の行方の大きな転換点となるこの場面。
普通だったら二人の表情のみをしっかり追うことに重点を置いた画面作りをしそうですが、あえて異物を介在させた映像。

私はこのシーンを一目見たときから、この柳の枝が瞼の裏に残って仕方がありませんでした。

この色彩のない枝1つによって、季節感だけでなく、まだまだ不安定に揺れ動くシニョンさんの心と、切羽詰ったジェホの苦衷が、あの場の空気感として伝えられるようではないですか?
私はこの柳の枝々によって、このシーンが二人の愛の転換点という「事実描写の場面」から、「美しい場面」へと昇華したように感じるのです。


【美しいシーンその4】

39話に飛びます。
ジェヨンとソックのみを実母と対面させ、自分は陰ながら母を見たジェホ…
彼が一人カフェを出て街をさまよう最終カットです。

目に涙をためて歩く彼の背後には、赤い信号が2つ見えます。
その信号を背景にして歩くジェホの姿がフレームから消える瞬間、彼の頬を一筋の涙が伝うのです。
このシーンにはいつも心揺さぶられます。ジェホの心中を思って涙を流しながらも「なんて美しい映像なのだろう」と感嘆します。

2連の信号。
光を放つ鮮やかな赤。
あの強い色を見たとき、私は重い足取りながら、ジェホの心の中に湧き上がり始めた感情を感じます。
深いグリーンの中に鮮明に浮かび上がるあの信号機の赤が、ジェホを見つめる私たちの心の温度を知らぬ間に変化させ、母と会った後、シニョンさんの愛を求める決意を下したジェホの心をなぜかすんなりと受け入れさせるように仕向けているような気がするのは私だけでしょうか。


【美しいシーンその5】

41話で発作を起こしたジェホを助けた後、ジェホが目覚めるのを見届けずに立ち去ったヒョンスが、ジェホから電話を受ける韓江沿いのシーンです。

靄のかかったような、暖かな湿度を感じさせるくすんだ薄水色の中に、まるで風景と一体化するような柔らかなグレーの服を着て佇むヒョンス。
ジェホのほうから電話をもらい、夕食にさえ誘われたのに、未練を残すまいと「待ち合わせの人が来た」と短く電話を切るヒョンス。

背景の中に溶け込んで消えてしまいそうでありながら、しかしすっくと立つヒョンス。
その華奢な姿からは、ジェホの前から潔く姿を消そうとしているヒョンスの悲しい、しかし穏やかな心がひしひしと感じ取られ、彼女の強さが切なく胸に迫ります。

かつて阿修羅のようだったヒョンスを穏やかな姿へと変え、そしてぬるく湿った空気と一体化させたようなこのシーンを、私はしみじみと美しいと思います。


【美しいシーンその6】

お待たせしました!ジェホの結婚式です。
その中の、シニョンさんがビョングクに手を引かれてバージンロードを歩くシーンです。

このカット、おそらくジェホの目線なのですよね。
そして、結婚式のシーンの中で、ここからがわずかにスローモーションになるのです。
画面はシニョンさんの全身像を映し出した後、胸から上のアップへと切り替わります。

過酷な試練を乗り越え、残り少ない時間の中で、やっと、やっとこの場所に辿りついたジェホ。

そのジェホは、まず入場して来たシニョンさんの全身をしっかりと見つめ、そして彼女の表情を見つめたのですね。
そして、自分に向って歩くシニョンさんが、スローモーションのように見えたのですね。ジェホの瞳には、その一瞬、一瞬が宝石のようにきらめいて映ったのでしょう。
真珠のように白く輝くシニョンさんのウェディングドレスとともに。


* * * * *

「愛の群像」のこれらのシーンが美しいわけ。
とり立ててドラマチックなシーンとは限らないこれらのシーンが心に残るわけ。

それを私はこう考えます。

これらの美しいシーンには「世界」があると思います。

さらに言うのなら、「宇宙」を感じさせると思います。

過酷な運命に翻弄され、傷つき、そしてこれ以上失うものさえない悲嘆から勇敢に立ち上がり、永遠の愛を手にしたジェホ。
そんなジェホとともに傷つきながらも、彼を支えきって自身の愛をも成就させたシニョンさん。
そんな彼らを目の当たりにして、理解と許しを手にし、それぞれの幸せを抱きしめていく周囲の人達。

あのドラマは、そんな人たちのストーリーや具体的な状況を追うことにのみ汲々とせず、常に彼らを取り巻く大きな世界、彼らを導く大いなる「善の手」を感じさせる広がりを持っているように思います。
私が美しいと感じるシーンは、単に映像として綺麗、というだけでなく、人々が、自然の中に、世界の中に存在していることをひそやかに感じさせるシーンではないかと思うのです。

人物達をわざと外から捉えたり、その場にある有機的なもの、無機的なものを強調的に介在させたり、スローな画面にしたりするのは、単なる審美的なテクニックではなく、あのドラマ全体に漂う宇宙観を背景にしたものだと思うのです。

どのような混乱の中にも不変があり、どのような絶望の中にも救済がある。

波乱に満ちたストーリーを展開しながらも、ふと後退した、変化と深みのある視線を織り込むことによって、人物達の感情に巻き込まれて視聴者の感情まできりもみになることを、寸前のところで止める美しい映像たち。
そして、その映像を通じて、絶望したジェホの心にもまた日が昇る時が来ることをどこかで信じさせてもらえる私たち。

そうした意味で、愛の群像の美しいシーンは、あのドラマを作り上げた者たちが信じる、この世界への肯定に溢れていると言ったら大袈裟すぎるでしょうか。


そう考えた場合、
美しいシーンの極致は、言うまでもなくラストのカットだと思います。

シニョンさんとの永遠の愛を胸に、穏やかな心で天に召されたジェホ。
まぶしいほどの光を受けて横たわるジェホの旅立ちを静かに受け入れ、完遂した愛に涙するシニョンさん。

以前にも書いたとおり、まるで「ピエタ」を思わせるあの静止像。

そしてその映像の中には、フォトフレームに入れた結婚式の写真、そう、二人の幸せと愛の成就の輝かしい賞状がはっきりと見てとれます。

このラストの、美しい絵が入れ子のようになったカットによって、ジェホとシニョンさんの愛の物語は、宇宙に溶け込みました。
彼らの姿を見つめる永遠なる眼差しによって祝福されました。

決してこれ見よがしでない、でも確かに美しい数多くのシーンに彩られることによって、1つの世界の中で血を通わせ、呼吸をするあのドラマ。

その世界をいつまでも漂いたくて、私は繰り返しあのドラマを見るのかもしれません。

胸に去来するどんな思いを感情に任せて投げ出しても、それをしっかりと受け止めてくれる、確かに存在する世界の空気を胸いっぱいに吸い込みながら...





 
ゆこまる
そんな彼女を包む風景の柔らか色合いが優しかった...赤ちゃん抱っこシーンはもうジェホの神々しい表情だけで涙! 2006/03/19 07:12
ゆこまる
俊子さん、お返事遅れミヤナmニダ~。やっとジェホから電話をもらい優しい言葉もかけてもらったのに自分から電話を切るヒョンス。 2006/03/19 07:10
俊子
美しさは描かれた人の心を映しているのでしょうね。私は甥っ子に頬ずりした時の唯喜びを表す赤ちゃんのような顔が忘れられません 2006/03/18 22:37
俊子
ゆこまるさん そうねそうだわ!心にしみる処は同じですね。ヒョンスを理解できた時はあの時かもしれません. 2006/03/18 22:34
ゆこまる
yongelさん、ありがとうございます!あれほど悲しい話なのに希望をもらえる。その深さにはまって出られなくなっている私です。 2006/03/15 11:19
yongel
繰り返し見ては静かな力 生きる希望が沸いてくる ゆこまる様の文に頷きながら涙いたしました☆ 2006/03/15 11:11
ゆこまる
lotussさん、照れますぅ~。ジェホがこれほど愛しい理由を訪ね訪ねてこんな世界にやってきましたぁ~! 2006/03/14 23:04
ゆこまる
冬ソナに限らず群像は無敵だと!あれほど悲しいのにあれほどの神々しさと祝福、すごいです! 2006/03/14 23:01
ゆこまる
annedy2さん、公式レスはエンドレスですからいつでもどうぞ~。お言葉を返すようですが(笑)ラストシーンの美しさ、神々しさは 2006/03/14 23:00
lotuss
宇宙、善の手、永遠なる眼差し!愛群をとうしてここまで感じ取れるあなたの境涯が、素晴らしい!7回ぐらいではまだまだ。 2006/03/14 22:46
annedy2
それと最後のシーン。冬ソナに負けない美しいラストシーンです。静謐で神々しささえ感じます 2006/03/14 22:12
annedy2
ゆこまるさん、公式に遅れました。私はコピー室のジェホのあの顔に撃沈で、まっこと美しいと思いました^^いつも有難う 2006/03/14 22:10
ゆこまる
温泉、きっと行ったことなかったでしょうね。銭湯とサウナばっかりだったジェホ、温泉は気に入ったかな~ 2006/03/14 11:36
ゆこまる
mackymamaさん、柳、信号の赤、不思議に気になるものがさりげなく挿入されて醸し出されるものを考えたくて。 2006/03/14 11:34
mackymama
結婚後シニョンさんと療養に行ってくれてたら嬉しいです・・・って私もだいぶ壊れてます^^; 2006/03/14 11:03
mackymama
日曜に温泉に行ったのですが、お湯に入って真っ先に思ったこと・・・ジェホは温泉に行った事があるかなぁ?サウナじゃなく・・・ 2006/03/14 11:01
mackymama
あのあと漢江で悲しみに沈むジェホの姿も、悲しいけれど美しい・・・シニョンさんの窓を見上げるジェホといい、悲しい顔が美しいです。 2006/03/14 11:00
mackymama
ゆこまるさん、こんにちは!錯覚の柳は気になっていました。シニョンさんの揺れる心を表しつつ、絵的に素敵なシーンになってますね。 2006/03/14 10:56
ゆこまる
トッポッキさん、ジェホのそういう動作は思い浮かばないな~ジェホはジェホそのものでヨンではないからそういうしぐさは封印か? 2006/03/14 07:41
ゆこまる
そう、ゆこまるは宇宙人、ある星からやってきました!そ・れ・は「ジェホ星」!(←壊れ気味) 2006/03/14 07:40
ゆこまる
ベルジュエツインズさん、比較的地味なヒョンスのシーンに共感してくださってうれしい!あの色と周囲の騒音、妙に心に残ります。 2006/03/14 07:39
ゆこまる
感情に没入してしまわない確かな世界観を感じるんです。それがあの奇跡のように美しいラストにつながっているのかもしれません。 2006/03/14 07:36
ゆこまる
daisukibyjさん、それぞれのシーンが深く心に残るのは二人を取り巻く世界、彼らを大きな視野で見つめる視線を感じるからだと。 2006/03/14 07:34
ベルジュエツインズ
それにしても、ジェホを大宴会に連れて来て下さったり、美しい文章を次々と書き上げるゆこまるさん、実は宇宙人?だったりして。。。。 2006/03/14 03:03
daisukibyj
ヒョンスとの和解のシーン、美しく印象的でした! 2006/03/14 03:00
daisukibyj
それからつらい、悲しい38話でもシニョンさんのプロポーズにジェホが一筋の涙を流すシーン、 2006/03/14 02:59
ベルジュエツインズ
本当はジェホの体が心配で、逢いたくてたまらなかったでしょうに。くすんだ薄水色の風景が、ヒョンスを穏やかに感じさせてくれました。 2006/03/14 02:57
ベルジュエツインズ
ヒョンスが初めて感受出来たテレパシー(前スレ習得)で、ジェホの窮地を救った後の韓江シーン、彼女の気丈さが切なく美しかった。 2006/03/14 02:55
daisukibyj
23話で、けんかした後のジェホとシニョンさんを優しく包むようなカットとその後のシーンも、美しいと思いました。 2006/03/14 02:46
daisukibyj
ゆこまるさんご指摘の美しいシーンを一つ一つ読んでいたら、またジェホに会いたくなってしまいました!! 2006/03/14 02:36
トッポッキ
私はその物を挟む指がと~っても好きなのです。(笑い)セクシーなシーンですぅ。 2006/03/14 00:27
トッポッキ
ゆこまる さんこんばんわ!唐突ですが、ヨンジュンは物を指で挟むときひとさし指と中指の間が多いんです。ジェホもそうですか? 2006/03/14 00:24
ゆこまる
同系色の服を着たヒョンスを立たせたあの映像、やはりすごいな~と感じる私です。 2006/03/13 20:26
ゆこまる
sinyon☆さん、公式でヒョンスのシーンだけはダメ~とおっしゃる方も(笑)。でもあの淡い色合いが支配する中に 2006/03/13 20:25
sinyon☆
ジェホがイモのお店にヒョンスを初めて連れて行った時のジェホの手の動き(心ここにあらずって感じ)すごいと思うんです。 2006/03/13 20:13
sinyon☆
う~~んすべてに激しく同感~~ヒョンスのあの涙をこらえて佇むシーンも確かに見落としそうだけど美しい~ 2006/03/13 20:07
ゆこまる
satovicさん、お背中強く押したいですが、ひょえ~申告まだですか?それはスリリング!でも衝動に身を任せるのも人生ヨン! 2006/03/13 17:48
satovic
うーん、ゆこまるさんの記事をよんだら、また見たくなっちゃったな。申告前の深刻な時に限ってこういう衝動がー! 2006/03/13 17:09
ゆこまる
今回はその中でも饒舌でない、魂の声が空間からほのかに聞こえるシーンを拾ってみました。 2006/03/13 14:54
ゆこまる
lotussさん、おいでくださってありがとうございます。本当に美しいシーン、心揺さぶられるシーンの宝庫ですね。 2006/03/13 14:53
lotuss
16話の、錯覚よといわれた後、車で走った夕陽の中、ジェホカーの横で長い足を投げ出して泣いているとこ。音楽とぴったり! 2006/03/13 13:48
lotuss
あがる時の彼女を見る目、ほんとにステキ!なみだがでそうになるシーンです。 2006/03/13 13:38
lotuss
結婚式のシーン大好きな場面です。確かに少しスローですね。それを見つめるジェホの美しい事!シニョンさんの手を取って祭壇に 2006/03/13 13:31
ゆこまる
後半ということは35話の余命宣告のあとかな?あのジェホは私のベストショットなんです、ジェホ可哀相だけど~(涙) 2006/03/13 12:15
ゆこまる
だから小手先のテクニックではないと思うのです。確かな技術力は前提としても。ジェホは何度もシニョンさんの部屋を見上げますが、 2006/03/13 12:14
ゆこまる
tomochangさん、美しいシーンご賛同うれしいです。群像の美しさは見た目の綺麗さだけでなく人物の魂の声を伝えるかのよう~ 2006/03/13 12:13
tomochang
長レスミアネヨ。今日も素敵なスレッドを有難うございます^^ 2006/03/13 12:09
tomochang
シニョンさんのベランダをジェホヤが見上げるカットもとても哀しくて美しいと思いました。 2006/03/13 12:08
tomochang
しゃれた撮影方法と思いました。そして夕日を見ながらコピを飲む二人・・・これも印象深いです。私は後半(何話か忘れました^^; 2006/03/13 12:07
tomochang
場面が多いドラマですね。ゆこまるさんの抽出して下さったシーンはどれも頷ける所ばかりです。窓枠アングルは本当に 2006/03/13 12:06
tomochang
ゆこまるさん、ユン監督のドラマも本当に珠玉の美しいシーンが沢山ありますが、『愛像』も‘あ、綺麗だな’と思う 2006/03/13 12:05
ゆこまる
外から撮ることで、あの足が強調されてません?本読むジェホ、私も大好き!このシーンでも図書館でも~ 2006/03/13 10:12
ゆこまる
みさしゃん、8話お好きなんだ~、前半の見せ場の1つですよね。裸足=心無防備ジェホは私の感想ですが、 2006/03/13 10:11
みさ千代
私はシニョンさんが部屋に入ってくる前、ジェホが螺鈿の箪笥の前で本を読んでいる場面も好きです。インテリジェンスが感じられて・・。 2006/03/13 10:04
みさ千代
ヨンの裸足は、シニョンさんの前では装わずにいられるジェホの気持ちの表れだったのね!そこまで考察してませんでした。 2006/03/13 10:02
みさ千代
ゆこまるさん、おっはー!私の大好きな第8話がー!「ソウルエソ、プサンカジ。」この台詞が聴きたくなって今また観てしまいました。 2006/03/13 09:59
ゆこまる
外から捉えたのもすごいなあ~と。これ見よがしでない美しいシーンって感動のサブリミナル効果ないですか? 2006/03/13 07:38
ゆこまる
おおogakoしゃん、今日も一番風呂、じゃなかった一番レスありがとうです!夕日コーヒーシーン、ジェホの表情を室内だけでなく 2006/03/13 07:37
ogako
混乱の中の普遍、絶望の中の救済・・。人生を肯定的に受け止められること。たくさんのことを学ばせてくれるドラマですね。 2006/03/13 07:29
ogako
傲慢に見えた一人の学生の孤独な魂が垣間見えた瞬間、シニョンさんだけじゃなく私も恋に落ちました! 2006/03/13 07:24
ogako
おはヨン!ゆこまるさんのあげた「美しいシーン」、どれも心に残る名場面です。その1のジェホの表情は特に好きです。 2006/03/13 07:21
 
 

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