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B.S.J.
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No 2625 HIT数 2332
日付 2006/07/11 ハンドルネーム みさ千代
タイトル <Font Color="#ff0000"><B>ヨン妻番外編「六月の雨」</B></Font>
本文 みなさま、おはヨンございまーす。

 ワールドカップも終わり(って、観てなかったけど)、
 ヨンはいま、どこにどうしておられるやら、
 一介のファンには知るすべもなく、
 仕方がないので埼玉TVで『裸足の青春』を観て
 
 「きゃー,ヨソガー!なんてハンサムなのー。」
 と、家族の冷たい視線を背中に感じながら
 画面の joon に声援を送るのが精一杯。

 7月に入って、我が家の居間のインスカレンダーも
 新しいヨンになりました。
 これまた、とても美しく、
 ご飯を食べながら、家族の眼を盗んでチラ見をするのが習慣に・・。

 来月はウリ王子のお誕生月ですねー。
 8月というと、誕生石はペリドット?
 また、オンマに定番のワカメスープ、
 作ってもらうのでしょうか?

 BSJ WESTさん主催の『ウリ王子 お誕生日企画』、
 私は関西人ではありませぬが、
 junpeiちゃんの心意気に共感し、
 この拙いスレで参加させて頂いています。

 関ヶ原以東の『東軍』のみなさまも、
 junpeiちゃんの別棟お部屋募集へのレスなど、
 お声を頂戴出来ましたら、うれしいです。

 どうぞ、ヨンろしくお願い致しますー。

 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆  


ハウスでの日々は穏やかに過ぎていたけれど、私は、ここの生活にすっかり順応してむしろ楽しんでいるようにさえ見えるjoonとの間に、少し距離を感じていた。
 
その日の朝も、私はjoonと目を合わせないようにして食事をしていた。
 joonが、ほかのみんなと会話を交わしながら、時々私の方を心配そうに見つめていることは感じていたけれど、私は気づかないふりをしていた。
途中、joonが珈琲のお代りをしようとした時、私が動こうとしないので、 moonオンニが気を利かしてお代りを注いであげていた。

 私は席を立ち、
 「ご馳走様。ちょっと散歩に言って来るね。」
と言って部屋に戻り、携帯とお財布と文庫本を1冊、小さな手提げに入れて、玄関を出た。

 6月の、今にも雨が降りそうな灰色の空は、まるで私の心のようだった。
 放っておくと、ずんずん沈み込んでいきそうな自分の気持ちを引き立てるように、私は手に持った赤い傘を小学生のように振りながら、歩いて行った。

 知らない道を選びながら20分くらい歩いて行くと、閑静な住宅街が現れた。
手入れの行き届いた庭を眺めながら歩いていると、角のところにレンガ造りの小さなお店があった。
 グリーンのひさしに【  Book Cafe Duke 】と書いてあって、正面に立つと、ガラス張りの大きなウィンドウに様々な絵本がディスプレイされていた。
 木の扉を押して店内へ入ると、正面に大きな柱時計があって、アンティークのガラスのぺンダントライトがところどころに下がっていた。絵本のコーナーと児童書のコーナーがあって、その奥に、まるで書斎のようなカフェがあった。
 
 ひと通り書棚を眺めてから一番奥の席に座ると、店主と思われる男性が、メニューとお水を運んで来た。まだ若くて、眼の辺りが冬ソナのサンヒョクに似ていた。
 私がメニューを広げようとすると、サンヒョク君は慌てて
 「あの、飲み物しかないんです。
  それも、珈琲か紅茶の2種類しかなくて、
  ホットかアイスかは選べますけど。」
と言った。
 「じゃあ、アイスティーを下さい。」
私がそう言うと、サンヒョク君はほっとしたように笑って、カウンターの向
こうで作業を始めた。
 持って来た文庫本を読んでいると、まもなくアイスティーが運ばれて来た。
 
 まったく期待していなかったのに、そのアイスティーは美味しかった。
 私はアイスティーを飲み終えると、「リサとガスパール」シリーズの中で、まだ持っていないものを絵本のコーナーから1冊選んで、レジへ持って行った。
 お釣りを受け取る時、サンヒョク君が
 「江國香織さん、好きなんですか?」
と話しかけて来た。
 驚いて顔を上げると、サンヒョク君はにっこり笑って
 「さっき、その本を読んでいたから。」
と言って、私の手提げからのぞいている文庫本を指差した。

 その文庫本は、〔 つめたいよるに 〕だった。
 「ええ。最近韓国でも江國さんは人気があるようですけど、私は初期の頃のこれが一番好きなんです。」
と答えると、サンヒョク君は
 「僕も好きですよ,その本。だから、店の名前にもつけちゃいました。」
と言った。
 「え?」
私は慌てて、今もらったばかりのレシートを見直した。
《 Book Cafe Duke 》。デューク?
「もしかしたら、最初に出て来る《 デューク 》?死んでしまった犬の?」
「そう。なんか縁起が悪い言い方だけど。」
と言って、サンヒョク君は笑った。
「でも僕、あの話、好きなんです。」
「私もあのお話、好きです。」

江國香織さんの《 デューク 》は、『 可愛がっていた飼い犬を亡くした主人
公の(私)が、翌日泣きながら電車に乗っていると、19歳くらいの少年が席を譲ってくれて、私が終点で降りるまで、満員電車の雑踏からかばってくれる。二人は一緒にお茶を飲んで、私の好きな美術館へ行ったり、少年の提案でプールへ行ったり、落語を聴きに行ったりする。一緒に楽しく過ごした一日が終わって、「今まで楽しかったよ。」という男の子に、「そう?私もよ。」と主人公が答えると、少年は「今までずっと、だよ。」と言って、懐かしい、深い眼の色で私を見つめる。淋しそうに笑った顔は、デュークがそうだったように、ジェームス・ディーンによく似ていた。私が呆然としている間に、少年は夕暮れの街に消えていってしまう。』という、甘くて、ちょっと不思議な香りのする短編だった。

 私には、《 デューク 》を読むと必ず思い出すjoonの写真があった。
 まだ、joonと結婚するなんて思いもよらなかった頃、あちらこちらのサイトから引張って来てPCに保存していたフォトの中の一枚で、Gパンにブルーっ
ぽいチェックのシャツを着たjoonが、正面を向いて立っている。
 茶色がかった短めの髪型からすると、冬ソナを撮り終えて間もない頃?と思われるので、勿論19歳の訳はないけれど、私の中で《 デューク 》の少年は、
その写真のjoonだった。

 主人公を見つめる、少年の 懐かしい、深い眼の色 。
 
 私は、絵本の包みを持ったまま、朝食のとき目を合わそうとしない私を見つめていたjoonのことを思い出していた。

 「大丈夫ですか?」
はっと気がつくと、サンヒョク君の心配そうな顔が目の前にあった。
 「あの・・,このお店にガース・ウィリアムズの『しろいうさぎとくろいうさぎ』の絵本、ありますか?」
 「えっ、ああ、確かあったと思いますよ。」
サンヒョク君がお店の奥から探して来てくれた『しろいうさぎとくろいうさ
ぎ』の絵本を、私は買った。
 「これ、夫に初めてプレゼントした本なんです。
最近、引越しで失くしてしまって。」
 サンヒョク君は、
「それは良かったです。今度はぜひ、ご主人といらして下さい。」
と言って、微笑んだ。
 
 急いで家に帰ると、キッチンのテーブルでmoonオンニとjooneeちゃんが
二人でさやえんどうの筋を取っていた。
 「ただいま。」
 「お帰り。」
 「 joonは?部屋にいるかな?」
 「中庭のテラスでさっき見かけたよ。」と、jooneeちゃん。
 「ありがとう。」
 
テラスに行ってみると、joonは籐で出来た長椅子に腰掛けて、本を読んでい
た。
「ただいま。」
「お帰り。散歩はどうだった?」
「うん・・・。」
何となくもじもじしている私を見るとjoonはくすっと笑って、自分の隣をぽ
んぽんと叩いて、私に座るように合図した。
「あのね、さっき知らない道を歩いていたら、絵本のお店を見つけたの。
 それで、これを買って来たんだけど・・」
私は、サンヒョク君が丁寧にラッピングしてくれた『しろいうさぎとくろい
うさぎ』の絵本をjoonに手渡した。
Book Cafe Dukeというロゴが入ったオフホワイトの包装紙に、赤い大きなリ
ボンが結んであった。

 「僕にくれるの?」
 私が頷くと、joonはリボンをほどいて、注意深く包装紙をはがした。
 「これ、引越しで失くしてしまった、あの本だね。」
 joonはそう言って、私を見た。
 「ずっと前、喧嘩して仲直りした時、joonが私に
  『二人で、いつまでも仲良く、一緒にいようね。』って
  言ってくれたこと、覚えてる?」
 「覚えてるよ。僕がそう言ったら、君が
  『しろいうさぎとくろいうさぎみたいにね。』って
  言ったんだ。」
「今も、同じように思ってくれてる?
  私と、いつまでも一緒にいよう,って。」
 joonが、私の顔を静かに見つめた。
 「この頃、様子がおかしいから、ずっと気になっていたんだけど、
  そんなことを心配してたの?」
 「私、ここで暮らし始めて、みんながjoonのことをどんどん好きになって、
  joonもみんなと打ち解けて仲良くしているのを見て、何だか淋しかったの。
みんなにjoonを盗られてしまうような気がして。
joonの優しいところが好きなのに、他の人に優しくしているところを見ると、
悲しいような、悔しいような気持ちになってしまうの。」
「そう思っていることを、僕に言ってくれれば良かったのに。」
「言えないわ。」
「どうして?」とjoonが聞いた。
「joonに軽蔑されることが恐くて、言えなかったの。
 だって私、joonに嫌われたら、生きていけないもの。」
我慢していた涙が零れ落ちそうになって、私は慌てて俯いた。

joonは、私の手に自分の手を重ねた。
「僕の気持ちは、あの時と変わっていないよ。
 それに、結婚した時から、僕は君だけのものだし、
 君は僕だけのものだよ。そんなこと、わかっていると思ってたのに。」
 そう言うと、joonは私の顔を覗き込んだ。
「そんなに泣くと、また目が腫れるよ。」
「だって、涙が止まらないんだもの。」
「馬鹿だな。」
いつのまにか引き寄せられて、背中をjoonの手が優しく叩いてくれているこ
とを感じながら、私はある決心をしていた。

             ☆ To be continued ☆




 
みさ千代
あっ、別に、取り憑かれたようになって書いてるわけじゃないのよー。ほほ・・。 2006/07/14 01:33
みさ千代
頭の中で聞こえています。ヨン妻が話すところは、自分の声よりもっと可愛い、誰かの声・・。 2006/07/14 01:31
みさ千代
sapomamaさん、いつもお読み下さってありがとう!私もjoonが話す場面を書いている時は、日本語に変換されたjoonの声が 2006/07/14 01:28
みさ千代
よくありました。因みに現在は、tomoちゃんの、あのライラックjoonです。これまたうっとり・・。 2006/07/14 01:24
みさ千代
画面にこのjoonが現れる度にうっとり・・。そのまま見入ってしまったりして、何のためにPC開いたのやら,っていうことが 2006/07/14 01:23
みさ千代
tomochang、今晩はー。お互いに夜更かししてますねー。このフォト、いいよねー。私は一時期、PCの壁紙にしていたのですが、 2006/07/14 01:21
sapomama
一人で泣いたり笑ったりしてます。決心の中身が気になりますね~ 2006/07/14 00:35
sapomama
私も亀です・・・ 文字を読むと、JOONの声で言葉が聞こえてきますヨン~ で、みささんのとこはしっかり自分の声・・ 2006/07/14 00:35
tomochang
みさしゃん、ひとときの夢を見せて下さりチョンマルカムサハムニダ~^^ 2006/07/14 00:18
tomochang
何故か今日は、Joonが「自分の隣をポンポンと叩いて・・・」の所で撃沈した私です。こんな事があったらどんなにか素敵でしょう! 2006/07/14 00:17
tomochang
みさしゃん、亀レスミアネヨ。このデュークフォト、私も大好きです、有難う~^^ 2006/07/14 00:16
みさ千代
hataboさん、『おんな心=予測出来ない天気予報』,にゃるほど!山田君、座布団3枚持って来てー! 2006/07/13 22:40
hatabo
女心って難しいな~。予測できない天気予報ですわ・・ヨンジュンさん私影ながら応援してますわ・・みさ千代さんのある決心とは? 2006/07/13 12:49
みさ千代
サザエさーん、これが現実だったらねえ・・。他には何もいらないくらい幸せでしょうね。 2006/07/13 01:36
みさ千代
カレンダー、家庭訪問の時は、子どもに泣きつかれてはずしました。joon,ごめんねー。 2006/07/13 01:33
みさ千代
chappyさん、お久しぶりです。私だけのヨンコーナーを作ることが出来るのは、いつのことやら。 2006/07/13 01:31
みさ千代
を、これ以上ないくらい的確に表現されていて、うんうん,と頷いてしまいました。 2006/07/13 01:28
みさ千代
千草さん、「いつも優しくそこに居るけど、マイペース」って、joonの性格(私たちが知ってる範囲での) 2006/07/13 01:12
サザエ
どんなに大好きでも、やっぱりみささんのご主人なんですね;;ヨンヨンはみささんのもで、みささんはヨンヨンのもので・・・いいな~~ 2006/07/12 20:37
chyappy
なんだか、サンヒョクが出てきて、どうなるかと思ったら、最後はjoonにトントンしてもらちゃって・・・。でもなに決心したのかな?? 2006/07/12 17:30
chyappy
みさちゃん、おひさ~ですね。カレンダー、リビングに堂々とあるのね。我が家は、2階の特別室。いつもそう~と逢いにに行ってます。 2006/07/12 17:27
千草
ハグ、トントンがすごくいいですっ! 2006/07/12 14:18
千草
joonはいつも優しくそこに居るけど、マイペースな人だからこちらも大人にならないと・・ちょっと歯がゆい。 2006/07/12 14:16
みさ千代
これって、悲しい?でも、楽しみにして下さっていると思うと、とても嬉しいです♪ 2006/07/12 00:01
みさ千代
フミヨンさん、私の日常は仕事に追いまくられ、まーったくこれとはかけ離れた日々。でも、書いている時間は幸せな気持ちになります。 2006/07/11 23:57
フミヨン
でも,いつも楽しみにしています♪みさ千代さんに脱帽です!このフォトのイメージだというデューク,読んでみたいです。 2006/07/11 23:41
フミヨン
これはみさ千代さんたちの創作の世界だからと自分に言い聞かせても,みさ千代さんがマジでうらやましい~と思っちゃう☆ 2006/07/11 23:37
みさ千代
自分の中のイメージでは、もちろんそうなっているけど・・。ぷぷ。 2006/07/11 22:20
みさ千代
でも、「引き寄せられ」「背中トントン」は書いたけど、「抱きしめられた」って書いてないよ! 2006/07/11 22:18
みさ千代
odekakeお姉さま、そうです、どうしても最後に自分の願望が出てしまいます。 2006/07/11 22:16
みさ千代
ああ、羨まし過ぎて卒倒しそう! 2006/07/11 22:14
みさ千代
lotussさん、そうですねー。結構辛いものがあるかも知れませんね。でも、joonは結婚したら奥さん大切にするんだろうなあ。 2006/07/11 22:13
みさ千代
主人公の夫の役を joonが演じたらどうかな?と考えたりして・・。 2006/07/11 22:07
みさ千代
spruceさん、楽しみにして下さって、ありがとう!私は「きらきらひかる」も、かなり好き。 2006/07/11 22:05
みさ千代
長い髪に黒いサンドレスを着て、雰囲気があって、素敵でした。 2006/07/11 22:02
odekake
もうすぐヨンはチェジュに行っちゃうんだよ~、いまのうちにラブラブしとかないとまた淋しくなっちゃうよ!!!見ないふりしとくからね。 2006/07/11 22:01
みさ千代
rosesさん、私、江國さんにサインを頂いたこと、あるんですよ。7-8年前、著者を囲む会みたいなもので。 2006/07/11 22:01
odekake
カンミヒもよくやってもらってたよね・・・サンヒョクで思い出したけど^^;そんなことより、何を決心したの? 2006/07/11 22:00
odekake
引き寄せられ抱きしめて背中トントン・・・くぅぅぅ~><。。この仲直りのパターンたまりましぇ~ん^^; 2006/07/11 21:58
みさ千代
ストーリーも気にならないほど、美しいヨソクに目が釘付けです。 2006/07/11 21:56
lotuss
皆に優しい人も、いいような悪いような・・・みさちゃんの気持ち わかります。ドンヒョクみたいに、わたしだけを見てって!思うよね。 2006/07/11 21:55
みさ千代
andyさん、ヨソク、私今まであのストーリーについていけなかったの。でも、ここまでヨン欠の今、 2006/07/11 21:55
みさ千代
どんな決心をしたかは、ぜひ続きをお読みになって下さいませ・・。 2006/07/11 21:53
みさ千代
でもでも、もしも奥さんだったら、やっぱり自分だけを見てもらいたいと思ってしまうのではないでしょうか? 2006/07/11 21:52
みさ千代
chunsengyoさん、 joonのこと、独占しようと思うのはアジア中の女性を敵にまわすようなものかも知れませんねー。 2006/07/11 21:51
みさ千代
k403さん、こちらこそありがとうございます。この絵本、確かにオトナのほうが何となく照れちゃうかも・・。 2006/07/11 21:47
spruce
joonと仲直りできたんですよね。密かに楽しみにして読んでいます。つづきが楽しみです^^ 2006/07/11 20:32
spruce
デュークなど江國作品大好きです。『しろいうさぎとくろいうさぎ』も好きです。なんだか自分が知っている本が出てくると嬉しいです。 2006/07/11 20:31
roses
江國香織大好きなんです。ほんと、この写真とデュークぴったり♪ 2006/07/11 19:46
loveandy
みさちゃんはご機嫌良くなったかな?^^我が家にも『しろいうさぎとくろいうさぎ』があります~。親子で大好きなんです~^^ 2006/07/11 16:09
loveandy
私も今ヨソクの世界です~^^綺麗なヨンヨン素敵です~!くわみちゃんが『動くプロマイド』って言ってた言葉に納得!!です。^^ 2006/07/11 16:07
chunsengyo
独り占めする事に無理有るのに^^;でもでも、みさ千代さんの気持ちもよく分かるし、どんな決心をしたの? 2006/07/11 13:25
k403
いつも胸がキュンとする素敵なスレありがとうございます。この絵本、子供に読んでいてラストで妙に照れた事思い出します。 2006/07/11 13:23
みさ千代
ogakoしゃん、そうでしょう?少年っぽいよねー。つくづくjoonは不思議な魅力に満ちております・・。 2006/07/11 12:30
ogako
みさしゃん、joonと仲直りできそうで良かったね~!「デューク」今度探してみます。確かにこのフォトは19歳に見えますヨン! 2006/07/11 11:29
みさ千代
スレ文には書かなかったけれど、ラストで少年は私にキスをするんです。最後の数行で泣けます! 2006/07/11 10:37
みさ千代
purinnssiさん、こちらこそありがとうございます。デューク、たった8ページの小説なのに、優しくて、せつなくて、いいですよ。 2006/07/11 10:33
purinnssi
胸の奥がチクンとしました。 デューク 探してみようと思います。 いつもありがとうございます。 2006/07/11 10:24
 
 

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