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B.S.J.
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No 2798 HIT数 2086
日付 2006/10/06 ハンドルネーム ゆこまる
タイトル 「グッバイ・ソロ」から感じた「愛の群像」の高み
本文 皆さまこんにちは、ジェホ命のゆこまるです。

大雨の一日、外出の予定も流れたので、ふと思いついて、いつか書くつもりだった感想文を書いてみました。
「冬眠前」の最後の投稿になるでしょうか。


★★★

ご存知「愛の群像」の脚本家、ノ・ヒギョンさんの最新作、「グッバイ・ソロ」のDVDをある方からプレゼントされました。

この春KBSで放送された、全16話。
このDVD、韓国でしか発売されていないので、字幕は韓国語と英語のみです。
印刷した台本も一緒にいただいたので、英語と韓国語の両方と格闘しながらの視聴でした。ああ、しんど...

初版DVDということでポスターが付いていましたが、そこにあったサインは、なんと出演俳優ではなくノ・ヒギョンさんのものでした。
中心となる若い男女4人は皆新人なので、おそらく人気脚本家「ノ・ヒギョン」を前面に出した企画だったのではないでしょうか。

この若い4人は皆、瑞々しい、感性豊かな演技を見せて素晴らしかったのですが、彼らに絡む年長の人々が、それ以上に深みを持って描かれており、演技的にも若手をはるかに凌駕しているように感じられました。

心優しいヤクザのホチョル。
演じるのは、何と「愛の群像」のキルジン役のイ・ジェリョンです。
最初のうちはヤクザなのに「キルジン教授」の顔がチラッと見えたりしましたが、徐々に調子を上げ、終盤では年老いていくヤクザの悲哀を漂わせ、見事な新境地を見せてくれました。

そして、不幸な少女時代を過ごし、今また結婚生活が破綻しかかり、最愛の子供たちとも引き離されているのに、不思議な明るさと透明感を発散する中年女性ヨンスク。
この複雑で愛すべきキャラクター、実に魅力的でした。演じたペ・チョンオクの演技も光輝いていました。

さらに、壮絶な過去によって言葉を失い、一人で食堂を営むミヨン・ハルモニ。
彼女を演じるのは、これまた「愛の群像」のシンジャさんでお馴染みのナ・ムニです。
彼女の演技は、台詞が一切ないにもかかわらず、すべての登場人物を食ってしまうほど圧巻でした。彼女を見るだけでも、このドラマを視聴する価値があります。


実は、「愛の群像」以外のノ・ヒギョンさんのドラマを見るのはこれが初めてでした。

私にとって永遠の心のバイブルとなった「愛の群像」を作り出したヒギョンさんが、脚本家としての経験を積み、7年の歳月を経て送り出したドラマ。
それがどんなものなのか、本当に楽しみで、心躍りました。

そして、見始めたとたん、あっというまにあの馴染みのある「ノ・ヒギョン」ワールドが展開されて、奇妙な懐かしさと安堵感を覚えました。

何気ないのに心に残る台詞。
自分の心を、愛する者の心を見つめることで結晶として析出した感情が、不思議なほど平易な、しかし心打つ言葉によって行き交う世界。
細かな表現方法、映像手法は、さすがに「愛の群像」よりも洗練されているとも感じられましたが。

そして、どの場面を見ても、どの人物を見ても、間違いなく出くわすのが「心の傷」なのです。

登場人物が一人残らず、ありえないほどもれなく、辛い心の傷を、癒えない悲しみを抱えて生きています。

「心に傷なき者は、入るべからず」
ドラマを見進むうちに、なんだかそう宣言されているようで、微妙な疎外感さえ感じるほど。

その傷、男女の愛に関わるものもありますが、それが些細なことに思えるほど圧倒的に存在するのが「親子の間の傷」です。
すべての者が、親子関係で深手を負い、その傷の痛みを正面から受けています。
感性の磨耗した者は誰一人としておらず、ふとした瞬間、それぞれが受難の表情を浮かべるのです。

こんな人たちだけが寄り合う世界なんて、実際にはないかもしれません。
その意味で、「グッバイ・ソロ」の世界は、一見リアルなようでありながら、現実とは異次元の、一種の寓意的な世界なのかもしれないとさえ感じました。


さて、いささか唐突に終わった感の否めない最終回を見終えて、私が感じたこと。
それは、伝えられたメッセージは、やっぱり「愛の群像」ととてもよく似ているなあ、ということでした。

とことん苦しむこと、悲しむこと、目をそらさずに自己を見つめて葛藤することの中にこそ、許し、理解、より深い愛といった「善なるもの」の種が潜んでいるという主張。
そして、どんなに絶望しても、愛する心がある限り、自分を諦めない限り、人は希望を持って幸せを手にできるという肯定的な人生観。

でもわたしは、ある意味、余りにも違和感のなかったノ・ヒギョン・ワールドを再び味わって、こんな逆説が頭に浮かぶのを抑えることができませんでした。
たった2作しか見ていないのですから、全く見当違いかもしれないのですが…


暴論なのは承知で、思い切って、言ってしまおう…

ノ・ヒギョンさんは、もしかしたら「愛の群像」で、すでに自分の集大成を作ってしまったのではないでしょうか。


ノ・ヒギョンさんはアエラに掲載されたインタビューで、「愛の群像」について、「若かったため人間に対する理解が足りず、ジェホの痛みを描ききれなかった、いつかこの作品をもう一度書きたい」と語っています。

彼女の言いたいこと、何となく分かるような気がします。
「グッバイ・ソロ」で表現された濃密な感情空間を見ると、ジェホを始めとする人物達に、もっと微細な感情を表す台詞や状況を与えたかった、と思うのかもしれません。

が、果たしてどうなのでしょうか。

「愛の群像」の場合、その脚本の一種の「緩さ」が、無骨な骨太さが、俳優の演技に自由に羽ばたく余地を与え、キャラクターとして「化ける」ことを可能にしたということはないでしょうか。

そして「グッバイ・ソロ」になくて、「愛の群像」にあるもの。

それは圧倒的に魅力的な、等身大以上の存在感を発散する人物像です。

カン・ジェホという、一人の男性としてなんとも言えない愛しい魅力を放つだけでなく、最後まで見通したときには、一種の救済者のような、宗教的ともいえる崇高な色合いさえ漂わせる、そんなキャラクターを、ノ・ヒギョンさんは「愛の群像」以降、再び創出したことがあるのでしょうか。あるいは今後創出するのでしょうか。


完成度の点からは未熟さも散見されるとしても、新進気鋭の脚本家が、魂と愛を込めて書いた脚本を、これまた新進気鋭の感性豊かな俳優が全身全霊で演じることによって生まれたあの作品。

その鮮烈な2つの若さがぶつかり合って生み出された、遠慮のない化学変化。

「愛の群像」にはそんな若い、破竹のようなエネルギーが込められていたことを、私は今更ながら感じています。


今でも大きな愛を受け続ける「愛の群像」。

そして、それは必ずしもペ・ヨンジュンが人気俳優だから、というだけではないでしょう?

その秘密の一端を、私はノ・ヒギョンさんの最新作を通じて見つけたように思いました。




【追記】10月末、ついに初めて韓国に行くことになりした。
ノ・ヒギョン作品のDVDがあれば購入し、この「暴論」の検証をしようと思っております。


★「グッバイ・ソロ」のKBSのサイトはこちら:
○ttp://www.kbs.co.kr/drama/goodbyesolo/index.html

 
ゆこまる
一泊で韓国出張なんて大変ですね!私のVDVの心配はしないでお仕事に集中してくださいね~! 2006/10/16 07:01
ゆこまる
CDやDVDは時間があれば教保文庫など大きなところにも行って見たいと思っています。ヒギョン作品あるかな~? 2006/10/16 06:58
ゆこまる
「泳いで」いるような気持ちになりました。グッバイソロがすでに「うろ覚え」だなんて! 2006/10/16 06:56
ゆこまる
ふゆいるさん!超ご多忙なのにいらしてくださってありがとう!レスを読んで、私もドンセンの目の回るような忙しさを 2006/10/16 06:55
ふゆいる
あると思いますので。私も急きょ9日に韓国に行くことになりました。10日に戻りますので、そのときに探してみます。 2006/10/16 00:19
ふゆいる
韓国でDVDを購入されるんですか。空港に入り、出国する前に空港内にCDショップがあります。多分DVDも、 2006/10/16 00:18
ふゆいる
ひゅう!!!!うる覚えのグッバイソロを思い出しながら感想文の中を泳いでいます。全くレスにならず、すみません。 2006/10/16 00:17
ふゆいる
忙しく心の余裕がないときは、時間を見つけてオンニの感想文を読むことにしました。10月は地獄のような日々です。雑用から出張まで、 2006/10/16 00:16
ゆこまる
rose4youさん、情報ありがとうございます。実は「コッボダ...」は韓国で探したい一番手でございます! 2006/10/09 07:01
rose4you
ゆこまるさん、”花よりも美しく”馬鹿な愛”も、お勧めします。”花よりも”はタオルが必要です。 2006/10/09 02:57
ゆこまる
wakasugiさん、いろいろな意味で興味が尽きないドラマです。チャンスがあったら是非! 2006/10/07 22:50
wakasugi
ゆこまるさん、こんにちわ♪私もノ・ヒョギョンさんのファンなので、是非見てみたいドラマです(^^) 2006/10/07 10:56
ゆこまる
ジェホの痛みをもっと描くというのはジェホにもっと辛い思いをさせることではないのかも(笑)。でも優しいフミヨンさんににっこり。 2006/10/07 09:10
ゆこまる
もっと見てみたいです。昨日ある方がブロメを下さり、グッバイソロ、スカパーで放送されたそう。ってことは日本語字幕も存在しますね。 2006/10/07 09:08
ゆこまる
フミヨンさん、私も視聴したヒギョン作品2つですから大したことは言えません(ならこの長文ナンなんだ!←自主つっこみ)。 2006/10/07 09:06
フミヨン
それにヨン以外のジェホも。演技もよかったですが彼自身が潜在的に持つ善良さや純粋さがあって,あのジェホがいるような気がします。 2006/10/07 09:04
フミヨン
それにしても「ジェホの痛みが描ききれていなかった。もう1度」なんて,あれ以上のジェホの痛みは受け止め切れません~! 2006/10/07 09:00
フミヨン
「一見リアルなようでありながら、現実とは異次元の、一種の寓意的な世界」を観てみたいです。日本語訳が出ることを願います。 2006/10/07 08:54
フミヨン
ノ・ヒギョンさんは群像以外にどんな作品を書いているのか,関心がありましたから,グッバイソロの紹介ありがとう。 2006/10/07 08:50
ゆこまる
お送りしたOSTとこの駄文の合わせ技でちょっとはグッバイ・ソロの雰囲気感じていただけたでしょうか?韓国旅行の件は忘れてぇ~! 2006/10/07 07:12
ゆこまる
あの二人がそれぞれのキャリアの終盤にふと立ち止まり、あの作品を振り返ったときどう感じるか、すごく関心があります。 2006/10/07 07:10
ゆこまる
ogakoさん、群像はヒギョンさんにとってもヨンジュンにとっても単なるキャリアの1通過点ではないって気がします。 2006/10/07 07:09
ogako
「グッバイソロ」も見てみたい作品です。ゆこまるさんのご紹介でますます関心が。初韓国レポ楽しみしてますね! 2006/10/07 07:07
ogako
若く感性豊かなノ作家と、作品に全身でぶつかっていくヨンとの出会いがこの「群像」とジェホを生み出したのですね。 2006/10/07 07:05
ogako
藍という色は化学染料でも出来るのですが、植物で作ると化学反応ではできない美しい藍ができるそうです。 2006/10/07 07:03
ゆこまる
ジェホの生まれ育った国...そんな風におっしゃられると、足が震えます~。 2006/10/06 23:44
ゆこまる
いつも反省している。でも二人とも凄くあの作品を愛していますね。特にヒギョンさんは描きたい全要素をあそこに盛り込んだのでは? 2006/10/06 23:43
ゆこまる
演技的にはあれができるのは、年をとった大竹しのぶぐらいかな~。ヒギョンさんもヨンも「愛の群像」を過小評価しすぎだと思うんです。 2006/10/06 23:39
ゆこまる
asaakeさん、このハルモニを演じるのは至難でしょうね。ナ・ムニさんをみると、ちょっとだけ田中絹代を思い起こします。 2006/10/06 23:38
asaake
そして…海以外に旅行するゆこまるさんは何故か不思議(笑)ジェホの生まれた国はどう映ったのか…ちょっとだけ教えてくださいね~! 2006/10/06 23:35
asaake
このドラマ勿論興味ありますが、あの愛群は比類ない完結したドラマ…あれ以上の脚本を生み出すのって難しいでしょうね。 2006/10/06 23:34
asaake
シンジャおばさんはヒロインじゃあなさそうだけど一番みたい!(笑)日本でこの方に匹敵する女優は? 2006/10/06 23:34
asaake
ゆこまるさん、「奇妙な安堵感と懐かしさ」短いこの言葉だけでこのドラマの空気が伝わってきます。 2006/10/06 23:30
ゆこまる
satovicさん、それが!シンジャおばさんの「シ」の字もない別人なんです。あの方、ほんとに怪優、アニョ、超名優です。 2006/10/06 23:22
satovic
しゃべらないシンジャおばさん!うーん、見てみたいです。この検証レポは是非、次回のヨンヨン学会で発表願います。笑 2006/10/06 23:12
ゆこまる
悔恨と贖罪をペンに流し込んで愛という原稿用紙で作品を描いているかのようなヒギョンさんに「熟練」は似合わないのかもしれませんね。 2006/10/06 22:24
ゆこまる
cap205さん、およ!「ひっそり飲み屋」という秘密の暗号(なのか?)を知るあなたさまはただ者ではありませんな~(笑) 2006/10/06 22:22
ゆこまる
グッバイソロは群像のような命がけの辛さはないと思います。どうかじっくりご覧になってくださいませ。 2006/10/06 22:20
ゆこまる
ですから、そのエネルギーのほとばしった荒削りの奇跡「愛の群像」とまったく違う世界をあれこれ描くことが難しく興味もないのかも。 2006/10/06 22:19
ゆこまる
myuu47さん、↓のご配慮ありがとうございます。ヒギョンさんは自分の流した涙や悔恨で作品を書かれる方ではないかと想像しています。 2006/10/06 22:17
cap205
に刻み込んだのでしょうか。 シンジャさんといえば、ジェホの命の消えようとする夜、星を見上げてつく切ない嘘と涙眼が心に残ります。 2006/10/06 22:12
myuu47
ゆこまるさまご紹介の「グッバイ・ソロ」辛いけれど覚悟して観賞したいです。 2006/10/06 22:12
cap205
ひっそり飲み屋の一見客です。 熟練の手には余る人生への渇望を、若き日の作家は荒削りながらその若い感性によって、鮮やかにあの群像 2006/10/06 22:11
myuu47
あの落ちた沼から這い上がれないような衝撃を再び受けようとしています。 2006/10/06 22:11
myuu47
ご自身で仰っていたので許して頂いて・・・あたかもその壮絶な心の葛藤により生み出されたようなぺヨンジュンの「愛の群像」。 2006/10/06 22:10
myuu47
ノ・ヒギョンさんの新らしい作品のご紹介有難うございます。彼女の生い立ちによる心の歪・・と言っては失礼でしょうか。 2006/10/06 22:08
ゆこまる
この仮説が正しいかどうかはもっと彼女のドラマを見なくては!ゆこまるも頑張ります~ 2006/10/06 21:54
ゆこまる
ヒギョンさんの描きたいことはすでに群像に全部表現されている、そんな気がします。後はテクニカルな問題なのかも。 2006/10/06 21:54
ゆこまる
元ヨン友のなんて多いことか(ため息)。かく言う私も群像ばかり見て他のヨンドラマがおろそかですぅ~。 2006/10/06 21:53
ゆこまる
つばさ71さん、ヨンジュンドラマ1本やり、それはそれですごいことです!ちょっと様子を見に、とよそに出かけ帰ってこない 2006/10/06 21:52
ゆこまる
ヒギョンさんは円熟より熱情が似合うのじゃないかな~。韓国旅行はメチャクチャかもしれないので聞かなかったことにしてぇ~(汗) 2006/10/06 21:50
ゆこまる
それが視聴率が悪いわけでもないのになぜか打ち切りになったようで、最後がちょっと惜しい感じになりました。 2006/10/06 21:49
ゆこまる
紺さん、こんな主観一色の「暴論」スレに温かいお言葉ありがとうございます。グッバイソロは当初もっと長い予定だったようです。 2006/10/06 21:47
ゆこまる
★掲示板レスの達人お三方の素早い身のこなし&マナーに驚嘆&感動のゆこまるです。素晴らしい!★さて、 2006/10/06 21:46
つばさ71
早速、教えていただいたサイトに飛んでみます!韓国、楽しんできて下さいね! 2006/10/06 21:45
つばさ71
絶対に、「グッバイ・ソロ」見たくなりました。。。ドラマを越えた深い人間愛のようなもの・・を彼女の脚本から感じます。 2006/10/06 21:45
つばさ71
1本も無いんです!(苦笑) 映画はそこそこ見てるのですが・・・でも、ゆこまるさんのスレのおかげで 2006/10/06 21:45
つばさ71
ゆこまるさん、冬眠前の素敵なスレ、ありがとうございます。私はJoon出演ドラマ以外で・・まともに全部見たものって 2006/10/06 21:42

ゆこまるさんの韓国レポ・・・今から楽しみっ♪ (←おねだりしてます(^^)) 2006/10/06 21:33

16話だから「いささか唐突に終わった」のでしょうか?(いまや16話は短いと感じる自分…^_^;) 2006/10/06 21:29

ふたつの作品の対比論をとても興味深く読みました。 2006/10/06 21:29

年齢と経験を重ねることで完成度を高めた作品、未熟さを補って余りある若さゆえのエネルギーをもった作品。 2006/10/06 21:29
ゆこまる
ヒギョンさん、少年のような風貌ですから男性と思っていたみさしゃんを責められません。でもジェホは女性にしか創れないかな。 2006/10/06 20:10
ゆこまる
獲得するゆえんでもあるのでしょうが、脚本家のキャリアとしては難しい部分もあるのかも、というのが私の乱暴な推論です。 2006/10/06 20:10
ゆこまる
わりと早期に固まっているのではないかとも想像しています。それがノ・ヒギョンワールドであり、韓国でも熱狂的なファンを 2006/10/06 20:05
ゆこまる
そしておそらく自分の経験を土台に脚本を書いていくヒギョンさん、彼女の脚本家としての骨格は、 2006/10/06 20:03
ゆこまる
(もしかしたら脚本を超えてまで)ヨンにヒギョンさんがどんなに心踊る思いだったか。当時の二人の発言を聞いても胸が高鳴ります。 2006/10/06 20:01
ゆこまる
おおみさ千代さん、いっぱいレスを嬉しいです。群像に出会ったヨンがどんなに奮い立ったか、どんどんジェホを魅力的にしていく 2006/10/06 20:00
みさ千代
アエラも読んだのに、ノ・ヒギョンさんのこと、今まで男性だと思っていたの。恥ずかしいー。 2006/10/06 19:18
みさ千代
若くして人生を終えなければならない無念さ。それはあのときのjoonだからこそ表現できたものだと思います。 2006/10/06 19:16
みさ千代
シニョンさんや叔母さんにだけ自分の弱い面を見せて甘えるところ。病を受け入れるまでの葛藤。愛する人を残し、 2006/10/06 19:15
みさ千代
joonは現在も上手いし、演技も容姿もジェホの時より洗練されていますが、あの最初の傲慢で鼻持ちならない感じ。 2006/10/06 19:10
みさ千代
ゆこさん、今晩は!愛群でjoonとジェホは一体になっていましたね。ヒギョンさんの脚本家としての才能と、ヨンジュニの渾身の演技。 2006/10/06 19:08
ゆこまる
主な登場人物の音声による自己紹介やノヒギョンさんのインタビュー(テキスト)などもあります。OSTもいいですよ~ 2006/10/06 18:28
ゆこまる
okojyoさん、こんなレス付け難い内容に一番レスありがとうです!KBSのサイトもハングルですがあちこちクリックして探検してみてね~。 2006/10/06 18:27
okojyo
字幕無しはキツイかもですが、KBSのサイトにいってみま~す。初韓国、楽しんで来て下さいね! 2006/10/06 18:17
okojyo
「愛の群像」以外のノ・ヒギョンさんの作品を見たいと思っていました。「グッバイ・ソロ」の紹介有難うございます。 2006/10/06 18:15
 
 

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