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B.S.J.
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日付 2006/10/20 ハンドルネーム ゆこまる
タイトル 「愛の群像」 謝らないジェホが贖うもの
本文
皆さまこんにちは、「ジェホ命」のゆこまるです。

チェジュのほうではいろいろ動きがあるようですが、わたくしの心の中には「ヨンジュン地震」によってもまったく揺れない超免震構造の「ジェホ部屋」があるようです。
ということで、こんな時期に、相変わらずのジェホ話、お許しくださいませ~


数日前、またまたジェホを見送りました。

実はその日の2日前、バリ島に住む大の仲良しの友が、初めて「愛の群像」最終回を見終えたのです。
その直後にメールが届きました。
とても、短いメールが。
それまで、毎日1,2話ずつ見ては、驚くほど長文の感想メールを送ってきていた彼女だったのに…

「ジェホの人生に圧倒されています」

感想は、ほとんどそれだけでした。
いつも切れ味鋭い、感性豊かな長い文章を書くことを楽しむ彼女だから、最終回まで見終えたら、あれも話そう、これも話そう、と楽しみにしていたのに。

が、私はその一言で、彼女があのドラマをどれほど深く心に受け止めてくれたかを、逆にひしひしと痛感させられました。

本当に強い感情の渦に巻き込まれているとき、人は言葉を失うのかもしれません。
魂を揺さぶられるような強い感情に呑み込まれたとき、人はそれを直裁的に言葉に置き換えることをためらうのかもしれません。
それが大切な感情であればあるほど。

そんなことを考えていたら、決して「寡黙な男」ではなかったのに、シニョンさんに対して、ある抑制された言語行動を貫いていたジェホの姿が蘇りました。
そして、そんなジェホの姿から、あのドラマで描かれている「罪」と「許し」の形がぼんやり見えてきたような気がしました。

今回は、そんなことを、ちょっと書かせていただきたいと思います。


★★★


最終回で、ついにジェホと対面するジェホの母、ジンスン。

シニョンさんの配慮によってジェホと二人きりになった後、「オンマをすごく恨んだでしょう…」とジェホの手のひらに文字を書く母。

「いえ、理解しました。 (中略) もしかしたら自分も、そうするしか(子供を捨てるしか)なかったかもしれません」と静かに答えるジェホ。

その言葉に「…だけど、ごめんね」と涙を流す母。

悲しい、哀れな母の姿。
そして、硬い表情を崩さないジェホ。

ジェホのあの表情が何を意味するのか。

母に対する、未だに咀嚼しきれない複雑な思いがそうさせたのか。
それとも、健康な姿で会えなかったことを申し訳なく思う気持ゆえなのか。

その解釈は見る人、一人ひとりにゆだねられているように思います。
私もここで一色に結論付けることはできません。その意思も力もありません。
もしかしたらジェホ自身にも説明のつかない感情だったのかもしれない、とも思います。

でも、私はある意味定石どおりに謝罪の言葉を口にし、あっという間に涙にくれてしまったあの母を見るたび、彼女の人としての弱さ、甘さを感じずにはいられないのです。


第12話のこんなジェホの言葉を思い出します。
ジャンゴに縄張りを売り渡してしまったことを知って激怒したジェホ。拳を振るうジェホに「ごめんよ~」と泣き声を出すソックに向けて吐き捨てた彼の言葉を。

「ごめん、だと! そう言いさえすれば万事済むと思っているんだろう。悪かったと一言言いさえすればいいのか!お前にとって世間はそんなに簡単なのか。 (中略) 悪かったの一言ですべて終わりじゃないんだ!」


罪を犯すこと、そしてそれを贖うこと。
「愛の群像」にはその様々な姿が出てきます。
夫婦の間、親子の間、友人の間、そして、恋人たちの間でも。

悪いことをした時に、「ごめんなさい」と謝る。
それは至極当たり前で自然なことのように思われます。
「悪いことをしたら謝りなさい」と小さな子供をしつけるように。

そして「謝罪する」行為は、「許しを得る」ことによって完結するのではないでしょうか。
言い換えれば、謝罪の言葉を口にするという行為の中には、許しを求める気持ちが必ず潜んでいるように思うのです。

罪の程度が軽い場合は、謝罪し、許しを得る、というのは適切な行為でしょう。
しかし、子を捨てた母に15年経ってから「ごめんなさい」と謝られた子は、それによって許しの気持ちを抱くのでしょうか。

ジェホは母を許していたと思います。

でもそれは、彼がシニョンさんの愛の光に照らされながら、本来の自分の心を取り戻し、一人っきりで自分の傷だらけの心と必死で向かい合い、その痛みと葛藤を乗り越えるという途方もなく苦しい心の作業をやり遂げた末の結論であって、決して母の謝罪の言葉によってではないと思うのです。

そして、ジェホの母やソックのこうした言葉での謝罪を思うとき、それと対照的だったジェホの姿が浮かぶのです。

病を得たジェホがシニョンさんとの愛を全うしようとする道程で、あらゆる甘えを断固として自分に近づけまいとする姿が。

シニョンさんに決して謝らないことによって。

「あなたを捨ててごめんなさい」
「長く一緒にいてあげられなくてごめんなさい」
「目も見えなくて、耳も聞こえなくて、面倒をかけてごめんなさい」

ジェホは、決して口にせず、申し訳なさそうなそぶりも見せません。
ただの1回も。

シニョンさんを捨て、彼女にこれ以上ない傷を負わせたのに。

シニョンさんを残し、間もなく永遠に旅立たなければならないのに。

きっとジェホは、たとえ無意識にではあっても絶とうとしていたのではないでしょうか。
言葉による贖罪という、ある意味穏当な道と、それがもたらす緩やかな理解と許しを。
ジェホは、深い罪を負っていると自覚している自分自身を、避けられない運命を抱えている自分自身を、型どおりの謝罪という行為によって少しでも楽にすることを潔しとしなかったのではないでしょうか。

ジェホは、一切の退路を断ったのではないでしょうか。

ジェホは、ヒョンスには謝りました。
シニョンさんを選んで彼女を捨てたことを。
病気になって自暴自棄になり、荒れた姿を見せたことを。
また、ジンスクやソックには、乱暴な言葉を吐いたことを、信頼を欠いた言葉を浴びせたことを謝りました。
でも、残りわずかな生涯を共にする決意を固め、再びその手をとったシニョンさんにだけは謝らなかったのです。

おそらくジェホは、何よりも深く悔恨し、おそらく自分自身も懊悩しているであろう究極の負債について、シニョンさんに謝るのではなく、覚悟を決めてその荷を一人背負ったのだと思います。

ジェホには分かっていたのですよね。

彼の罪、彼の辛い運命。
それは謝って済むようなものではないということを。
それでもなお、それを十分に贖い、愛するシニョンさんに幸せを与えることが可能だということを。
謝罪の言葉を繰り返すことよりも、はるかに、はるかに険しい道を行くことによって。

以前のスレッド「勇気の人ジェホ」にも書きましたが、ジェホにとって、命短いことを知りながら、自分が一度は捨てたシニョンさんに向き合い、彼女の愛を求めることがどれほど勇気を必要とすることであったか。
愛する人を傷つけるかもしれないという、究極の恐怖を乗り越えてシニョンさんの手を取ることが、どれほどの覚悟を自分に強いるものであったのか。
そんなジェホの強さと気迫を思うとき、私は息が止まりそうになります。
そうした決意を、天国に旅立つその日まで一日も欠かすことなく、心弱くなることなく貫いた彼の並外れた心身の強靭さに目が眩みそうになります。

そんな強い覚悟があったからこそ、
鎮痛剤を断り、
衝撃の余命宣告を乗り越えて、動揺するシニョンさんを支えきり、
次々に身体的能力が奪われていく苦しさにも負けず、透明感のある神々しいまでの表情を浮かべることができたのでしょう。

そして何よりも、もういつ、病に蝕まれ尽くした肉体を離れてもおかしくない自分の命を必死の精神力でつなぎとめ、予想された余命をはるかに超える長い時間、シニョンさんと一緒に過ごすことができたのでしょう。

シニョンさんを捨てて深く傷つけるという罪、さらに彼女の両親やヒョンスを傷つけた罪までもしっかりと背負い、肉体はどんどん不自由さを増していくにも関わらず、シニョンさんへの不断の愛に支えられた鉄の意志で、最後まで変わらず、温かい愛を溢れるほど注ぐ「懐深い夫」であり続けたジェホ。

そんなジェホの姿を見るとき、人が人に請い、そして与える「許し」とは違う次元の「真の贖罪」のあり様を感じます。

そして、過去のあらゆる罪をすすんで背負ってそれを見事に贖ったジェホを許し、彼の心を光溢れる平安の中に開放し、彼のありのままの姿を深く愛する「大いなるもの」の存在を感じます。

そしてその「高いところにある存在」がジェホに惜しみなく与える祝福の光が、周囲の人々までも照らしているのを感じます。


最後の夜…

「僕があなたを愛していること、知っていますよね」
「知っているわ」
「それならいいです。僕はそれだけで満足です」

ジェホがついに「眠りたい」という言葉を口にする前の最後のこの会話。

自分が負ったあらゆる罪を浄化し、はるかに高い愛の次元へとシニョンさんとともに昇りつめたジェホの、究極の贖罪を成し遂げた姿が、その幸福で満足げな表情から浮かび上がります。

愛する者を力の限り愛し切ることによって、自分の人生を贖っただけでなく、多くの人たちを救ったジェホ。
そんなジェホに寄り添い、支えきったシニョンさん。

まるで一緒に天に昇るかのようなラストの美しい二人の静止画から、すべての罪や苦しみや悲しみから解き放たれ、静謐な境地にまどろむ永遠の恋人達の光り輝く姿を強く感じた、何十何回目かの最終回でした。



【追記】satovicさんのスレでブロコリサービス停止を知ってびっくり。
拙文、公式にもアップしますので、もしも明日以降ご感想を寄せてくださる方があれば、そちらでもお待ちしておりますね~


 
ゆこまる
それに対して過去の過ちだけでなく、自分の短い時間さえも謝罪の言葉により「退路」を作らなかったジェホ。私もそんなジェホが誇らしく、そして愛しくてたまりません! 2006/11/04 22:22
ゆこまる
簡単に誤ると言えば、ミソンに「謝って」と言われたソックとジェヨン。ジェヨンは謝った後、ミソンに「何を?」と言われて「タ~(全部)」と答えます。これはダメな謝り方の典型だと思うんです。 2006/11/04 22:20
ゆこまる
kitunyankoさん、読んでくださっただけでなく、心のこもったレスまで下さってとっても嬉しいです。そして謝らなかったジェホに対する私の解釈にも共感してくださり、ありがとうございます。 2006/11/04 22:19
kitunyanko
シニョンさんに対して謝らなかったことで・・・ずっと自分の過ちへの贖いから逃げ出さなかったジェホ・・・ますますジェホへの愛情が深まりました。本当にステキな作品ありがとうございました^^ 2006/11/04 20:06
kitunyanko
実際の自分の体験でも 言葉で謝って「大丈夫。気にしないで」と言ってもらうと、ホっと安心してしまいます。その時点でそれがどんな過ちだったかを忘れて楽になるような気がします。 2006/11/04 20:03
kitunyanko
師匠。。。ものすご~~~~カメコになってしまいました。お久しぶりですやっぱり師匠の作品はステキです。視点の素晴らしさに感動して固まってしまいました。確かに言葉で謝罪をすることはあまりにも簡単なこと・・ 2006/11/04 20:00
ゆこまる
虻蜂取らずにならないかどうか。正直言って私には分かりません。 2006/10/20 23:31
ゆこまる
映画に適した題材、ドラマに適した題材があるのではないでしょうか。そのいわば「いいとこ取り」ができるのかどうか。 2006/10/20 23:30
ゆこまる
tunsanさん、難しい問題ですね。ただ、あのドラマのメッセージを映画の長さで伝えることが私には想像できないのです。 2006/10/20 23:29
tunsan
ゆこまる様の鑑賞記にいつも感動しているのに矛盾していますね。ただ、一部のヨンファンだけの愛群にしたくないのです。 2006/10/20 23:26
tunsan
愛と死を見つめる」名作だからこそ多様な鑑賞に堪える編集が必要です。さらに映画なら時空を超えて人々の生きる力になると思うのです。 2006/10/20 23:21
tunsan
ゆこまる鑑賞の対極ですが、ヨンの一挙手一投足を見つめるファン以外の人には、名作でも44話は関心が持続する長さを超えています。 2006/10/20 23:20
ゆこまる
でも、そんな母でもジェホの思慕し続けた母。わたしの胸も痛いです。ジェホ、可哀想だったね~(涙) 2006/10/20 22:12
ゆこまる
ジェホ母は見た目は綺麗だけどその対極なのかも。だいたいジェホと対面して謝罪しようってのにジンスクに同席してもらおうなんて甘い! 2006/10/20 22:10
ゆこまる
ノ・ヒギョンさんはミソンとシンジャ母子に理想の姿の一形態を見ているように思うんです。あ、シニョン&ヘジャにも。 2006/10/20 22:09
joonee
あ~あのシーンの疑問がするする取れていきます~~私はそれでいいと思います~よけいに胸は痛いけど~;; 2006/10/20 21:54
joonee
そうか!決して赦さないのはジェホでも視聴者でもなく、ノ・ヒギョンさん自身なのですね。・・・ゆこまるさん!!あ~~ 2006/10/20 21:53
ゆこまる
ノ・ヒギョンさん、穏やかなジェホと母の邂逅を描いたように見せて、どうしてどうして厳しい!と震えがくるゆこまるです~ 2006/10/20 21:23
ゆこまる
jooneeさん、ジェホは赦すことで人生への洞察を深め心の平安を得、母は赦されて負債の天秤は跳ね上がったまま。これはキビシイです。 2006/10/20 21:22
joonee
ああ・・・そうですね。赦される者の「赦される罰」。あの母はジェホに赦される事より憎まれていた方が楽だったのでしょうね。 2006/10/20 21:12
ゆこまる
軽くはないのではないでしょうか。ジェホになじられ罵倒されなかったことで母は一生消えない罪の荷を背負ったと感じます。 2006/10/20 21:09
ゆこまる
ジェホ母は新しい家庭の事情での米国滞在中にジェホを亡くします。彼女が背負う十字架はジェホの許しの言葉が支えになるほど 2006/10/20 21:08
ゆこまる
赦すこと。それによって救われるのは赦された者より許した者である、と。そして赦された者には「赦されることの重い罰」があると。 2006/10/20 21:06
ゆこまる
jooneeさん、あのドラマの解釈に正解はないと思っています。その上で私はこう思うんです。別の場所ではすでに述べたことですが。 2006/10/20 21:05
joonee
あ、でもそういう思いやりがもう「許し」なのかな?・・・うわ~と泣くよりもあの硬い表情が胸に痛いシーンでした。 2006/10/20 21:02
joonee
母へ最後の贈り物をしたんだろうと。ジンスンはこの息子との対話をこれから先、心の拠り所として生きていくことになるだろうから 2006/10/20 20:59
joonee
ジェホは許す必要はないように思いましたし、心から母を受け入れてないように見えました。ただジェホは 2006/10/20 20:53
joonee
ゆこまるさん、このシーンは私の中で疑問でした。ジェホは許したのか?あの硬い表情がわからなくさせました。 2006/10/20 20:52
ゆこまる
どの切り口から見てもいつも骨太の真理に帰結して狂いがないんです。私もこのドラマに出会えて感謝でいっぱいです。 2006/10/20 17:52
ゆこまる
ヨンジュンさんの感性と表現力だと思います。ジェホスレッド40本近く書いてきたのですが、大きな矛盾を感じることがないのです。 2006/10/20 17:49
ゆこまる
ジェホの存在感は、1つには高度な整合性と個性と魅力を備えた役柄の設定、もう1つはそれを漏らさず感知して演じた 2006/10/20 17:48
ゆこまる
つばさ71さん、お忙しいのに再訪嬉しいです。その「ある韓ドラ」ってなんだろう~、気になる、気になるぅ~ 2006/10/20 17:46
つばさ71
その答えの一つがまた見つかったような気がします。。ゆこまるさん、ありがとうございます。 2006/10/20 17:43
つばさ71
ついつい比べて見てしまうんですね・・・で、このジェホの存在感は一体何だろう?と自問自答していたわけです。。 2006/10/20 17:42
つばさ71
同時にジェホを演じたJoonに圧倒されるのです。。最近ある韓ドラで・・ジェホとヒョンスを思い出す場面に出くわしました。 2006/10/20 17:34
つばさ71
ゆこまるさん、今朝は大変失礼致しました。。@@ 今ゆっくり読みながら、ゆこまるさんの深い洞察力に圧倒されております・・ 2006/10/20 17:27
ゆこまる
でも以前もどこかで言いましたが、私の究極の夢は「愛の群像」44話日替わり映画館公開なんです。そのためなら何でもします!!! 2006/10/20 13:45
ゆこまる
どうかまたいらしてもっと言って!(←ばか) う~ん、映画はあの「ジェホの大河ドラマ」には短すぎるかもしれませんね。 2006/10/20 13:44
ゆこまる
tunsanさん!「ゆこまるの愛群が好き」なんて、そんなお言葉をいただいてしまい、わたくしシビレて死んでます。ばたっ... 2006/10/20 13:42
tunsan
昼休み終わりなので、又書きます。どうして映画にしなかったのか、もっと多くの人に伝えられるのにと思ってしまいます。 2006/10/20 12:49
tunsan
何度ゆこまる様の愛群にスゴイ!を連発してきたことでしょう。ヨンのジェホは勿論ですが、私はゆこまる様の愛群が好きなんですね。 2006/10/20 12:46
ゆこまる
その感性に震えを感じますし、それを表現し切った役者としての天分に驚嘆します。 2006/10/20 09:59
ゆこまる
satovicさん、よくぞ言ってくださった!ヨンはジェホのことが本当に理解できたのだと思うのです。ジェホを愛していたと思うのです。 2006/10/20 09:58
satovic
いつもゆこまるさんのジェホを讀む時、それを演じる時のヨンの気持を考えてしまいます。彼にとっても真剣勝負だったろうね... 2006/10/20 09:48
ゆこまる
つばさ71さん、お仕事前に読まれる方のためにいつも朝早くアップするのですが、はた迷惑でしたね^^;お帰りをお待ちしていま~す! 2006/10/20 09:12
つばさ71
オモ~、私も出勤前に読んでしまった・・・帰ってからゆっくりレスします。。はぅ、色んな情景が浮かんで来て・・どうしましょう!!! 2006/10/20 08:49
ゆこまる
いろんな疑問や悩みをぶつけてくださったフミヨンさんだからこそ、私の感慨もひとしおです。ありがとうございました! 2006/10/20 06:59
ゆこまる
私がこの不足な文で言いたかったことをがっちり感じて下さったってことでしょ?あのドラマについて、 2006/10/20 06:58
ゆこまる
フミヨンさん、出勤前のお忙しい時間にいらしてくださるなんて感激!泣かせてしまって申し訳ないけれど、嬉しいゆこまるです。 2006/10/20 06:57
ゆこまる
その理由を探るたびに終わりはありません。おっしゃるとおり、それは「自分自身と向き合う」ことだから。 2006/10/20 06:56
ゆこまる
ogakoさんも最終回をご覧になったばかりなのですね。本当に何十回見ても厳粛な気持ちにさせられますよね。 2006/10/20 06:56
ゆこまる
ogakoさん、ちょっと堅苦しい(?)今回の長文、心の深~いところで受け止めてくださって本当にうれしいです! 2006/10/20 06:55
ogako
「罪」「許し」「贖い」・・ぼんやりと生きている私には重く深い言葉です。「群像」は自身と向き合うドラマなんですね! 2006/10/20 06:52
ogako
フミヨンさん、挟んでごめんね~!ラストの二人の静謐で美しい顔を見て私自身も救われたような気持ちでいます。 2006/10/20 06:50
フミヨン
なぜジェホにこんなに心を捉まれるのか,なぜこんなにこのドラマに引き戻されるのか,素晴らしいスレを読んで何度も頷きました。 2006/10/20 06:42
フミヨン
泣けてきて泣けてきて,仕事モードに切りかえる自信がありません・・・。 2006/10/20 06:41
フミヨン
ゆこまるさんの群像スレ,お待ちしてました☆でも,あまりにも感動して,出勤前に読んだこと,後悔しています。 2006/10/20 06:40
ogako
おはヨン!今回もゆこまるさんのジェホへの強い思いに圧倒され、素晴らしいスレに圧倒されて言葉を失っています。 2006/10/20 06:38
 
 

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