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No |
77 |
HIT数 |
1203 |
日付 |
2004/09/23 |
ハンドルネーム |
kazuna8 |
タイトル |
な、なんですと... |
本文 |
ヨロブン アンニョンハセヨ♪
これは、今年のお盆に私が田舎(母の実家)にお墓参りに行った時のとあるエピソードなんですが...
確かその時いた人達数十名。小学生から中学生そして大人でわんさか。
私が、「冬のソナタ以来”ぺ・ヨンジュン”のファン」であるということを母が集まっている数十人の親戚に言ったんですね。そしたら、特にはまっている人達はいない様子でした。ちょっとガッカリ。でもいいもんね~。私一人だって応援するもん!
そして、母が従姉妹の子供達に
「〇〇ちゃんの携帯みてごらん」って言ったんです。そう言えば、小さいお子ちゃま?達ですがから興味深々に近づいてくるのは当たり前!!すかさず、
「見せて~見せて~」とパカっと携帯を開け画面を見た子供達の反応.......
「あ、”ぺ”おっちゃんだ~。”ぺ”おっちゃんだ~」と大合唱
「え~、いいじゃん、かっこいいでしょ^^」に対しては無反応でしたが、お子ちゃま達には敵いません。
確かに、私からしたら『いとしの”ぺ・ヨンジュン様』なのですが、子供達にとったらおじさんなのですね。
トホホ.....もちろん、心のなかでは「な、な、なんですと。」と言っていたことに間違いはありません
^^
でも、どうやら私の携帯画面はお気に召したようで、何度も何度も携帯見せて~携帯見せて~と
言って来ました。携帯をいじるのが得意のようで従姉妹の携帯の画面もその子が変えていい~なんて聞いて変えてました。
そして、8月16日の14:00~再放送してましたよね。私は、個室で一人夢中で「冬のソナタ」を見ていたのです。そしたら、どうやらヨンジュン氏が気に入った一人の男の子がそ~~っとドアを開けて私の方を見るのです。そう、高校時代のチュンサンが放送室でユジンが一人踊っているシーンを覗き見していた時のように..1回ではなく、何度も何度も。
「ねぇ、携帯見せて~」。と
私は、「これが、終わるまで待ってて!」と言って我慢してもらってました。
そしたら、どうやらしびれをきらしたようで
「ねぇ、携帯貸して~」と来たのです。もちろん、貸しました。ま、いいやいたずらされても元に戻せばなんてことはないと思ったので。遊びたいだけ遊んでよ。と!
また、暫くして「はい、ありがとう。僕達の写真いっぱい撮っておいたからね」と持ってきました。
その時はまだ放送の最中だったので見なかったのですが、どうせ、いたずらしているか画面が変わっているかのどちらかだろうと思ってました。ですが、終わってから画面をみたらいたずらもしてないし画面も元のママで私の大好きなヨンジュン氏だったのです。
携帯の操作が出来る子供だけに絶対いじっていると思い込んでいたのですが、その家のお母さん
私の従姉妹に当たるのですが、昔、保母さんをやっていて子供を出産してからは障害を持つお子さんのお世話をしていたんです。ですので、子供への接し方が誰もが素晴らしい、こんな母親になれたら絶対子供も素直に育つと。で、家の母が従姉妹に聞いたらしいんです。いくら保母サンやってたからって自分の子供にも同様の扱いが出来るんだ~と。
従姉妹は障害を持つお子さんを担当していた時、そこの先生に接し方教えていただいたそうです。
ですから、きっとそれが自然と身についたんでしょう。我が子にも同じように接していたのです。
本当に、その従姉妹の子供達3人は人に誇れる子供だと私の母もいつも言っています。
きっと、ヨンジュンさんも心の素敵な方ですから優しいだけではなく時には叱るそして、子供と同じ気持ちになって接する事が出来る父親になるんだろうなぁと実感してしまった私でした。
cF撮影のメイキング等でスタッフの方々のやりとりを見ていてもわかりますが、気遣いの心をいつでも持ち合わせていて本当に素敵な方です。そんな方だけに我が子にはスタッフ以上の愛情を注ぐ事が出来るに違いないと思いやりのこもった子育てを出来る方だろうなぁと。
これで、おしまいです。
トリビアになっていなくてしかも、私の個人的な内容の話に付き合って下さいましてありがとうございました。
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kazuna8
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私はこれからの人間ですが、子育てって大変ですよね。義理の姉を見ていて痛感いたしました。 |
2004/09/24 17:03 |
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katti4
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いいお話ありがとうございました。もう一度子育てをやり直したい気持ちです。孫でがんばるかーっていつになるのでしょう? |
2004/09/23 22:16 |
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