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B.S.J.
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pandakoワールド
pandakoワールド
No 17 HIT数 1174
日付 2004/10/02 ハンドルネーム pondako
タイトル シリーズ「もしもヨンジュンさんと・・・」新婚生活1ヶ月後編2
本文 投稿者 | pandako 投稿日 | 2004/07/06 1:02:23 アクセス | 1908

内容
こんばんわ。さー、今日はおとといに引き続き、ナミソム島へデートへの出発の朝です。もう、めちゃくちゃ彼の妻(○さん)になりきって、あま~いデートに行ってきてください。
尚、今回はPCの前で、ニヤケすぎて、放心状態にならないよう、よだれたらさないよう、ご心配の方は、「よだれかけ」をご用意ください。
そして、今夜も冬ソナOSTご用意くださいね。


~ナミソム出発の朝~
ヨ:「○~。準備出来た?」
○さん:「先に車出していて!すぐ行くから~。」
(彼の車は、もちろん「ミニョンカー」)

彼は先に家を出た。すると、
突然、宅配便が届いた。

宅配の人:「宅急便でーす!○さんですね。日本から荷物です。まいどー」
○さん:「あー。!きた~。わぁ~。すてき!あの人喜ぶわきっと。手紙が入っている!」

「○さんへ
元気?もう韓国の生活には慣れた?早速だけれど、ちょうど私の彼にお願いしたら、快く引き受けてくれてね、あなたから預かったテープ、CDに出来たわよ!あの曲素敵ね!「初めて」だっけ?彼、ピアノ上手じゃない!うっとりしちゃった。(笑)大丈夫よ、私と私の彼以外、誰も聴いていないから。 じゃあ!今度二人で日本に来る時は知らせてね!」

○さんの友人からであった。

実は、○さんが、結婚する前、彼に会いに韓国に行ったとき、彼とデートして、彼から、自分が弾いた「「初めて」のメッセージ入りカセットテープ」を○さんは貰った。○さんは、「テープだといつかダメになりそう・・・。」と思い、1番信頼できる友人にCDにしてもらうよう、頼んでいた。そして、出来たら、いつか彼にプレゼントしよう!と前もって彼にラブレターも書き、用意してあった。

今日は、タイミングよく、良いムードになりそうだし!と、○さんはワクワクしながら、手紙とCDをバッグの中にしまいこんだ。

○さん:「お待たせ!」
ヨ:「遅いよ~。どうしたの?なんだか嬉しそう?!」
○さん:「なんでもないわよー。だってーデートだもん!うれしくないの?」

彼は恥ずかしそうに笑い、
ヨ:「まったくー!(笑)さ、しゅっぱーつ」
二人はナミソム島へ出発した。

♪OST 「始まり」音楽スタート!(冬ソナの一番最初のシーンで流れる曲)


(曲「始まり」をかけながら、二人が車の中で楽しく会話しているのをみなさん目を閉じてー想像~^0^/)


しばらくして・・・
○さん:「わぁ~。左側は漢江川?広くて素敵ね~。」
ヨ:「泳いでみる?(笑)」
○さん:「おぼれちゃうわよ!あなた助けてくれる?」
ヨ:「いや、逃げる(笑)イタッ!コイツー!(笑)」(○さんは彼のほっぺをつねった)

○さん:「ここは高速道路?日本の方が整備されているわね。きゃ~。なに?前の車、車間距離とらないで、いきなり入ってくる~。あなた気をつけてね!」
ヨ:「ははは。これくらい当たり前だよ。でも、だから、事故が多いんだよねー。○、もし、僕が交通事故にあったら、もちろん助けてくれるだろ?」
○:「いや、逃げる。イタッ!なによーさっきのお返しよ!(笑)」
(彼は、○さんのほっぺをつねった)
ヨ:「ッチ。僕もお返しだ!(笑)」

♪OST「始まり」終わり~
高速道路を降りて

○さん:「なんだかいきなり田舎ね・・。前に来たときもこんなんだったっけ?私、確かあの時、日本からデートのために手作り弁当持っていったのよね!今思うと、凄い努力だわ・・。」
ヨ:「そうだよ。ちょっと冷めてたけれど、美味しかったよ。それに、きっと誰かさん、緊張して、周りの景色見てなかったんじゃない?(笑)」
○さん:「そそそんなことないわよー。(恥)あなただって緊張してたでしょ!」
○さん:「わ~。見て見て!何あれ?スイカが売ってるの?黄色いスイカも?無人販売だ!」
○さん:「あ!こんなところにコンビニがあるわ。しかも、ウルトラセブンとファミマ!韓国にもあるんだ~」
ヨ:「ちょっと寄ろうか。お菓子と飲み物でも買ってく?」
○さん:「もちろんよ!小腹がすいたわ」

ウルトラセブンに到着!

ヨ:「○!、チョッと待って。僕の後ろのかばん取って。」
○さん:「はい。」
彼は帽子、サングラスを取り出した。 そう・・・、「ぺ・ヨンジュンとばれないように」

ヨ:「○、これで大丈夫だよね?」
○さんは返事もできないくらい「そっかー、・・・。」とビックリしていた。
○さん:「うん・・。大丈夫よ。カッコいいじゃない!」(二人見つめ合ってニコッ(笑))

店の中
○さん:「あー。日本と同じだわ。かっぱえびせん!あ!私これ好きなの~。ポップコーンみたいな甘いやつ!これにしよう。」
ヨ:「○・・・。そんなに買い込んでどうするの?」
○さん:「食べなきゃ、私が全部たべるわよ。」
ヨ:「豚になるぞ!」

○さんは、ほっぺを膨らまし、怒った。(プンプン(怒))
彼は○さんのほっぺを「ツンツン」とつついて、レジへ。
レジの人:「合計¥000ウォンです。」

○さん心の中で:「お願い、ペヨンジュンと気づかないで」と祈っていた。

無事気づかれず、セブンを出て、ナミソムへ向かった。

車中
○さん:「はい!あなた、お菓子食べる?」
ヨ:「ちょうだい!」
○さん:「まって、片手運転は危ないから、口に入れてあげるー。はい、アーン」

○さん、彼の口の元で、ポップコーン1つをくるくる回し、じれったくする。

ヨ:「はあくー」(口を開けながら「早くー」)
○さん:「はい!」(自分で食べちゃった)
ヨ:「・・・。もういいよ・・・。」(-.-;

ナミソムの船乗り場駐車場へ到着

ヨ:「さ!着いたよ。」
○さん:「わ~。懐かしいわ。お疲れ様。」

彼は、車のエンジンを止めて、彼はしばらく何かを考えているようす
だった。そして・・・


彼は助手席の○さんの両肩をつかみ、自分の方へ向かせて、納得してくれるか不安そうに、目をみて真剣に話した。

♪OST「my memory」

ヨ:「○、君にお願いしたいことがあるんだ。よーく話を聞いてくれる?」
○ さん:「なな何?真剣な顔して」
ヨ:「君は、俳優「ペヨンジュンの妻だ」。一緒に外を歩いていると、僕のファンの人に会うこともあるだろ?!。もちろん、僕は君を一番愛していると言ったが、僕は、ファンも僕と同じ家族だと思っているんだ。だから、君と二人っきりでいても、もしファンが来たら、僕から手を差し伸べに行きたいんだ。解ってくれるよね!?」

○ さん:「もちろんよ!ちゃんと妻らしく後ろに下がっているわ。安心して行ってらっしゃい、ある意味、私はあなたのマネージャーでもあるのよ。心のマネージャーでもあるし・・。ファンに会ったり、他の女優さんとの恋愛ドラマがあったとしても、「きちんとあなたの心の中に私がいればそれでいいわ。」」

ヨ:「ありがとう!(涙)じゃあ、これは、僕からの「君を愛している印」さ、目を閉じて・・・」

彼は○さんのおでこに・・・そっとくちづけを・・・・・。

彼は、安心と、ニコニコしながら微笑んで理解してくれる○さんを見て、ホッとして、力が抜けてしまい、感激し、涙が出てきそうだった。このことは、彼は一番気にしていて、「いつか説得しないと・・。」と悩んでいたことであった。
ヨ:「それと・・。これ、レオから預かってきたんだけれど、君も僕といる時は持っていて欲しい。僕も持っているけれど、足りなくなったら、君の物を僕に渡して。」

彼は、ファンにサインを求められた時、サイン用の自分の写真と、サインペンを○さんに預けた。

○ さん:「わ~。いいな~。ね、これ私にも後でちょうだい!」
ヨ:「君のは特別に書いてあげるから!さ、チケット買いに行くよ」

チケットを買い、二人は、新緑の綺麗なナミソム島への船乗り場へ、仲良く手をつないで
           つづく


 
ishito
ウルトラセブンって・・・。くっくっくっ。JOONの腹筋みたい。。。 2004/10/24 19:57
 
 

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