ブロコリ サイトマップ | ご利用ガイド | 会員登録 | メルマガ登録 | 有料会員のご案内 | ログイン
トップ ニュース コンテンツ ショッピング サークル ブログ マイページ
B.S.J.
B.S.J.(https://club.brokore.com/bsj)
会員にならなくても、どなたでも、愛と笑いのある書き込みなら大歓迎!「はじめまして」の挨拶はいりません。 ずっと前からいたような顔をして スッ!と参加しちゃってくださいね
サークルオーナー: satovic | サークルタイプ: 公開 | メンバー数: 5773 | 開設:2004.08.05 | ランキング:4(69306)| 訪問者:4672157/10232944
開設サークル数: 1238
[お知らせ] 更新のお知らせ
容量 : 374M/400M
メンバー Total :5773
Today : 0
書き込み Total : 12076
Today : 0
pandakoワールド
pandakoワールド
No 2 HIT数 764
日付 2004/10/01 ハンドルネーム Comittie
タイトル もしもヨンジュンさんと...第3話
本文 第3話 | [218.180.56.56]
投稿者 | pandako 投稿日 | 2004/05/29 21:51:54 アクセス | 1219
内容 毎晩、ながくスレ立てるのは申し訳ないかな〜?と思い、今夜はここで、じみ〜に展開させていただきます!(^^;

第3話   砂浜での続き
○:「もし、ここに船があったらその船に乗って何処にいきたい?」
ヨ:「誰にも邪魔されず、君と、ず〜っと遠くへ行きたい。・・・。でも、海を見てると寂しくなるな〜・・。」
○:「何で?」
ヨ:「今は君と一緒にいるけれど、君は海のずーっと向こうの「日本」に住んでるのかと思うと切なくなるよ。日本と韓国が同じ国だったらな〜ってね!君といると、つくづく思うよ」
○:「・・・・。(涙)私もよ!あなたが日本人だったら、とか、韓国と日本がパスポートもいらない同じ国だったら、とか考えるわ」
ヨ:「○○!(涙)」
   見つめ合って、○さんを抱き寄せる・・・・。そして、ゆっくり放して
ヨ:「さ、でも今日は楽しく過ごそう!せっかくのスペシャルデートだし。それに、明日、君は日本に帰るんだから!」
○:「うっ・・うん。(涙)そうねソウルに戻りましょ!」
    ーーーーーミニョンカーにてソウルへーーーー
夕食
○:「素敵なお店ね!雰囲気もいいし。」
ヨ:「さてと。チョッと待ってて。車の中にずっと隠してたもの持ってくるから。」
〜車からなにやら凄いものが・・・。〜
ヨ:「お待たせ!さっきカセットテープと一緒に渡そうと思ったけれど、ここのほうがムードあるかな?と思ってね。」
〜彼は女にバラ300本と、ポラリスのネックレス&指輪セットを○さんにプレゼントした〜
○:「うううううううそ・・・・・・。(感激)」
ヨ:「僕があえて、君に今日韓国に来て欲しいって言ったのはね、
  君、今日誕生日でしょ?僕はちゃんと覚えてた。」
○:「私はあなたに何もしてあげられてないのに・・・。」
ヨ:「してるよ。君といるだけで僕は心が安らぐさ。さっ、食べよう!」
○:「そうね」
  そして、嬉しさいっぱいでレストランを後にし、これから○さんを宿泊先のホテルに見送り、またしばらく会えなくなると思うと、お互いなんだかもう少し一緒にいたい気分になっていた。
ヨ:「君をソウルPホテルに送る前に、チョッと寄りたい所があるんだけれど・・・。」
○:「いいわよ。でも、あなた、帰るの遅くなるんじゃない?」
ヨ:「大丈夫だよ。ぼくは今夜シェ○トンに予約してあるんだ。あした君を空港まで送っていけるようにね。」
○:「シェ○トン?じゃあ、知ってたら、私もそこに予約しておくんだったわ」
ヨ:「他にも都合があって、急にそこに泊まろうと決めたんだ。ごめんよ」
     〜彼が○さんを連れて寄ったのは「教会」だった。〜
○:「教会じゃない?なぜ?」
ヨ:「ここに来ると、心が落ち着くんだ。それに今日、君に伝えたいことがあるんだ。さっきのポラリスの指輪出して」
○さんはどきどきしながら指輪を渡した。彼はキリストの前で、○さんに言った。
ヨ:「ポラリス=北極星って知ってるだろ?季節が変わっても、ポラリスだけは絶対に動かない。日本と韓国。距離もあって、君と会える回数も少ないのはしかたないけれど、僕の心はいつも君の中にいるから。それは永遠に動かない・・。ぼくはそう誓うよ。それを伝えたかった」そう言って、す〜っと○さんの指に、きらきら光る指輪をはめていった。
○:「ありがとう。私もあなたの心の中にずっといるわ。大変なときは、頼ってね」
ヨ:「ありがとう。○○。」
   そして誓いのkissを・・・・。
そして、教会を後にし、いよいよ○さんをソウルPホテルへ
ヨ:「じゃあ、明日また電話する。おやすみ」
○:「おやすみ。ありがとう」

○さんは彼をロビーで見送り、部屋へもっどった。○さんは、海へでもらったカセットテープを部屋で聴き始めた。すると・・・。
彼がピアノで弾いた「初めて」が流れた。っとても美しいメロディに、
○さんは目を閉じて、今日のことを思い出していた。
突然、寂しくなった。「せっかく彼の国に来ているのに、明日帰るのに・・・。夜も一緒にいたい・・・。でも迷惑かな・・・。行ってはいけない?だめよ、だめだめ、(>。<)」
しばらく自分と闘ったが、突然テープから彼の声が!「○○!愛してる!」それを聞いて、「はっっ!!」と驚き、「次いつ会えるかわからない」かと思うと、
○さんはホテルを飛び出して・・・・。
                         つづく


 
suzumeko
yongjoonssiと一緒に居られるだけで充分なのに!!!!私も前回と同じところでハマっちゃった・・。 2004/10/19 09:00
ishito
だめよ、だめだめ、(>。<)  かわゆ~~い!!前回とたぶん同じとこでハマっちゃったかも・・。 2004/10/17 10:11
keito320
スーパーダッシュで4話へーーーー!! 2004/10/03 04:27
 
 

IMX