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B.S.J.
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pandakoワールド
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No 26 HIT数 1104
日付 2004/10/05 ハンドルネーム pondako
タイトル 【物語】「もしも・・ヨンジュンさんと新婚旅行in京都」
本文 投稿者 | pandako 投稿日 | 2004/08/26 3:40:30 アクセス | 2901

内容
お待たせしましたー。いよいよ、○さん(読んでる皆さん)とヨンジュンさん、京都につき、新婚旅行です!!あの有名な旅館(ちょっと名前をいじりました)に泊まって、もう、思う存分妄想してきてくださいねー。
私は、旅館まで送ったら、明日のツアーの最終調整を運転手のRYUさんと相談しなくちゃ。pandakoガイドも大変でーす。
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○:「あ!あそこに、ピンクの「P」旗持ってる運転手さんと、ガイドさんだわ!」
    
「○さんご一行様」
ヨ、○:「こんにちは、よろしくおねがいしますねー!」
P:「新婚旅行なのに、3泊4日とは短いですね!?」
○:「ええ、あまり長く滞在すると、いろいろ面倒なことになりそうなので・・・。お忍びできているので、ファンには内緒なんです。」
P:「なるほど。その辺pandakoタクシーは心得ていますので、ご安心を。彼のレオマネージャーからもいろいろ事前に話しを聞いておりますので。さ、ではもう夕方なので、先に旅館に行きましょうかね。」
ヨ:「旅館?」
P:「?」
○:「ああ、レオはあなたが「スポーツジム」か、「サウナ」がありそうなホテルが良いのでは、と言って半日空ホテルを予約しようとしたんだけれど、そういう所より、日本の「和」を感じられるような旅館の方がいいでしょ?せっかく来たんだから・・。だから、勝手に変えちゃったの。悪かったかしら?」
ヨ:「(笑顔で)レオより、君の方が僕の心をよく理解してくれたみたいだね!その通りだよ。○、ありがとう」
○:「よくできた妻でしょ!?」(おでこを指でポン)

ヨ&○:  イチャイチャイチャ
P:「・・・・・。(ハァ、アツアツの二人に先が思いやられる)・・・(-。-;)はいはい、アツアツはそこまで!行きますヨン!あ、紹介しますね。こちらは運転手のRYUさんです。彼カッコいいでしょ?って聞いてます??お二人さん?!!」

○:「あ~??はいはい。宜しくお願いしまーす!でも、RYUさん??それはpandakoタクシーの制服なの?(笑)ピンクの甚平に麦わら帽子??」
P:「・・・(汗)まま、その辺はご勘弁を。彼は歌が上手くて、お肌つるつるなんですよー」

○:「RYUさん、素敵ね!あれ?あなた、スネちゃった?」
ヨ:「チッ・・・(笑)」
P:「・・・・。(-0-;  2泊で帰れ~)

ひらひら屋旅館 到着

P:「ハイ!おつかれさまでした~。ここが今夜の宿です」
ヨ:「わあ~・・・素敵だ・・・歴史ある旅館で落ち着くね!ありがとう○!」
○:「ありがとう!さ、中へ入りましょう!!ここはかの有名な、川端康成も泊まった宿よ。あなた、川端康成って知ってる?・・・わけないわよね・・」
ヨ:「ごめん・・。坂本竜馬くらいしか分からないや・・ごめん。」
○:「あら!竜馬知ってるの?その人のお墓は京都にあるのよ。」
ヨ:「え?そうなの?行ってみたいなー」
P:「あ、明日のお迎え時間は・・・・9時半でよいですかね?今夜はお疲れでしょうから、早く寝てくださいね!エッヘン!!『夜は、はーやーくー!!寝てくださいね!』いいですか!」

○さんヨンジュンさんの耳元で:「・・・???ね、何が言いたいのかな?」
ヨ、○さんの耳元で:「さ~??やきもち妬いているのかな??」
ヨ&○:「プププッ」噴出して笑った・

二人はチェックインして、お部屋へ・・・・そのころpandakoガイドは・・・

料理長:「な~に言ってるんだ!!!京風懐石を馬鹿にするな!!そんな鶏肉尽くしなんてメニュー、そんな客は帰ってもらえ!!」
P:「そそそそこを何とか・・・。」
料理長:「だめだ、だめだめ!!」
P:「彼の事務所に言われているもので・・・」
料理長:「ぺ・ヨンジンだかなんだか知らないけれど、特別扱いはしないからな!ここの料理が食えないって言うのなら、他行ってくれ!!わざわざ京都に来る必要もないだろう?うん?」
P:「・・・・.。心の中→(ヨンジュンだよー。名前も知らないの?おじさん!)」
そこへ○さんが・・
○:「pandakoさん、なにしてるの?いいわよ、鶏肉尽くしでなくても。あなたが、後でレオや、トレーナーに言われたら、私がきちんと言うから!彼も、こんな時ぐらいは、美味しいもの食べたいと思っているはずよ。」
P:「そうですか??でも・・・・・。私は知りませんよー。後で怒られても、責任取れませんから・・。」
○:「大丈夫よ!明日から宜しくね!」
P:「はい・・・。(不安)分かりました。では明日、お迎えにまいります。どうぞごゆっくり。」

Pandakoガイドは帰り、○さんは部屋に戻った・・。
ヨ:「ねー○、ここのお風呂、木の香りがする。槇の湯船かな?こんなの初めて!」
○:「わ~。疲れが取れるわよ~」
ヨ:「○!一緒に入る?」
○:「いやよ~(照れ)狭いし、恥ずかしいわ!」
ヨ:「何言ってるんだよ~今更。だって僕達「夫婦」だろ?」
○:「いやよ。先に入っていいわよ。」
彼はお風呂に入る支度をし始めた。
○:「ね!そんなの着ないで、ここの浴衣借りたら?せっかく来たんだから」
ヨ:「へー、日本の旅館は細かいところまでサービスがいいね!」
○:「こんなの当たり前よ!あ!でも・・・・あなたには小さいかもよ(笑)」
彼は試しに浴衣を着てみた。

○:「おっかシー(笑)ツンツルテン!あなた背が高いし、背中の筋肉凄いから・・・。ププッ。あー・・でも、胸元はセクシーね!いいんじゃない?どうせ部屋だし。お風呂いってらっしゃい!」

しばらくして、料理が運ばれてきた。
○:「わ~。懐石料理って見ているだけでお腹いっぱいだわ。あ!京湯葉もある。おふろ出てきたらビックリするだろうな=。美味しそう・・。」
全てが運ばれるころ彼がお風呂から出てきた。
ヨ:「はー・・・・。(感激)わ~お。(いつもの微笑み)芸術だね。(感激)これは何ですか?」
係りの人:「それは、京都の有名な「湯葉」です」
ヨ:「・・・・ヨ葉??」
○:「「ゆ」!ゆーば」
ヨ:「ゆ・・ば。ゆば、ゆば、ゆば・・・。よし!覚えたぞ」
ヨ:「あ!これは・・・覚えたんだ・・・えーっと・・「ぶか」でしょ?」
○:「ピンポ~ン!って違うわよ!逆よ。『かぶ』「聖護院かぶ」!」
ヨ:「かぶ・・かぶ・・・かぶ!よし!覚えたぞ。でも随分薄く切ってあるね!すごい!」
○:「それも、京都の有名な、千枚漬けよ。1つを千枚くらいにうす~く切った漬物。おいしいわよ~。せ・ん・ま・い・づ・け!」
ヨ:「しぇんまいじゅけ・・」
○:「なんだか、可愛い漬物みたいね!」
ヨ:「はー・・どれから食べよう???」
○:「ねー、あなた。さっきpandakoガイドさん、「鶏肉メニュー」をお願いしたみたいで、料理長に怒られてたわよ。なんだか、事前にレオにいろいろ指示されているみたいで・・・ちょっと可哀相だわ。」
彼は、箸を置いて、
ヨ:「ゴメン・・・・。今は「鶏肉」は忘れたいよ・・。でも、Pandakoガイドさん、そんだったんだ・・。ま、彼も、マネージャーとして責任を感じたのだろう。後で僕が連絡しておくよ。韓国に戻ったら、また食事もいつものメニューに戻すよ。旅行中は、仕事の事を忘れる!しかし、日本の料理って、芸術だね。本当に作った人の「心」が感じられるよ。食べる前に!!写真と、ソネーのハンディーカムで、撮影!」

二人は楽しく会話を弾ませながらの食事をしていた。

就寝
布団も敷かれて○さんは布団に入ってテレビを見ていた。彼は、外を眺めて、たそがれていた。
ヨ:「ねー○?星がきれいだよ。ポラリスかな?あの星・・・ね?○?○??」

彼は振り返ると、○さんはそのまま眠ってしまっていた・・・・。
○さんは「日本に戻ってきて、安心して「ホッと」しているような寝顔だった」

○さんの寝顔を見ながら・・・彼は

ちょっと寂しそうな表情で、
「ねー、○?・・・日本に帰りたい?・・・日本には友達もいるし、やっぱり日本がいい?韓国は・・慣れない・・かな?」
彼はそう心の中で感じながら、タバコの火を消し、彼も布団に入り、電気を消した。

すると、○さんは、起きていたのか・・・
○:「ねー、恋人の時のように、旅行中は「ジュン」って呼んでいい?」

その言葉を聞いて、彼は言葉で返さず、布団の中で○さんを・・
そっと抱き寄せ・・・
髪をなで・・・
おでこに・・・Kiss

ヨ:「もちろん。いいよ」        
                    つづく

pnadako観光では
P:「お疲れ!RYUさん」
R:「はー、明日もあんなに車中でイチャイチャされたらヤンなっちゃうよ~。」
p:「仕方ないよー。ね、明日どこから回る?」
R:「まずー、お決まりの清水寺に行くか、そんでもって、三十三間堂・・あ!pandako!あれを、千手観音像に・・・。」
P:「あ!忘れてた!明日持って行かないと!」


 
ishito
pandakoガイドが、イチャイチャの二人を妬いている感じが、チョーかわゆ~い!!Ryuさんと負けないで、イチャイチャしちゃえ♪♪ 2004/11/13 20:59
 
 

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