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B.S.J.
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pandakoワールド
pandakoワールド
No 27 HIT数 1008
日付 2004/10/05 ハンドルネーム pondako
タイトル 【物語】「もしも・・ヨンジュンさんと新婚旅行in京都」
本文 投稿者 | pandako 投稿日 | 2004/08/27 5:54:13 アクセス | 2147

内容
みなさん、おはようございます。深夜に編集していたら、朝になっちゃいましたー(笑)
さ、今日も○さん(読んでるみなさん)になりきって、ヨンジュンさんと京都の新婚旅行楽しんできたくださいね~。昨夜からのつづきです!
pandakoガイドと、運転手のRYUさんもお二人をしっかりサポートしてまいります!?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

(翌朝、旅館)
P:「おっはよーございまーす!!昨夜は寝られました?」
ヨ&○ 向き合って:「エヘへ~(#^0^#)」
P:「・・・・。何していたのですか~???はいはい、だいたい想像はつきましたよ!まーま、ごちそうさま!今日はまず、清水寺から行きますよ。」

Pandakoタクシー
P:「RYU!お待たせ。」
ヨ:「RYUさん、宜しくおねがいします!」
R:「おはようございます。今日も宜しく~」

出発
R:「あー、お二人は音楽好きですか?実は、私、今夜コンサートやるんです。良かったら聴きに来ませんか?」
○:「え~?素敵!RYUさんの歌っているところみたいし、聴きたいわ!どんな曲を歌うの?」
R:「あー、あなたの旦那さんが出演していた、「冬のソナタ」の曲ですよ!」
ヨ:「My Memoryとか?」
○:「わ~素敵!ねー、RYUさん、今さわりだけでも歌ってくれない?」
R:「いいですよ。では・・・・。♪My Memory~・・・・」

○とジュンはうっとりと目を閉じて聴いていた・・・・。Ryuも気持ちよさそうに歌っていた。

ヨ:「何時からコンサート?」
R:「7時開演です。京都駅の駅ビルの2階です。良かったらこれ、招待券ですから」
ヨ:「ね、○どうする?」
○:「あなたは行きたいと思っているでしょ?私も行きたいわ。でも・・・・。Fanに見つかったら・・・」
ヨ:「・・・。そうだな。」
彼は、ちょっとガッカリした。自由に行動できない事が・・・。そして、その事で、○さんをも巻き込んでいるような気がして、○さんの暗い表情を見て、申し訳なく思っていた。

ヨ:「○、僕と何も気にせず、いろんなところへ行きたいでしょ?・・・ごめんね。」

彼はそう心の中で叫びながら、微笑み、○さんの頭をちょんちょんと叩いた。
○さんは彼の心の叫びが聞こえたのか、
○:「大丈夫よ、ジュン!」と言って、彼の肩に頭をのせた。
彼は外の景色を○の髪をなでながら車窓から見ていた。

Pandakoガイド:バックミラー越しにそんな二人を、呆れた目つきで、ジーッ・・・。

清水坂到着
P:「ここから歩きますけれど、沢山お店もありますし、・・・あの・・・案内しようかと思いましたが、お二人で行かれます?○さんは清水寺知ってますよね?」

Pandakoガイドはさっきの二人の様子を見て、気を利かせた。
○:「いいのですか?そうしてもらえるならば・・。」
P:「その方が、楽しいでしょ。ではここに○時に戻ってきてくださいね!その次は三十三間堂に行きますから」
ヨ&○「はい!」

清水坂
ヨ:「わー。いろんなお店があるね!」
○:「そうね!でも、誰も今ここに歩いているのはジュンだと分かってないみたいね!。トップスターが歩いているのに!フフッ。」

その時、彼の携帯に、POFマネージャーのレオから電話が・・・

レオ:「ヘイ!ボス!日本はどう?可愛い○さんと楽しんでる?」
ヨ:「ええ、おかげさまで」
レオ:「そうか、それは良かった・・・。がね・・・、気付かれてないと思っているかもしれないけれど、日本のファンサイトで、君の目撃証言があってね、今騒ぎになっているんだよ・・。でも、おかしな事に、旅館で目撃って書いてあるんだけれど・・・。半日空ホテルに泊まっているだろ?」
ヨ:「ええ・・(汗)」
○:「ちょっと電話かして!」
○:「レオマネージャー。ごめんなさい、半日空ホテルはキャンセルして、ひらひら屋旅館に泊まっているの。何故って、せっかく京都に来たのよ。日本の「和」が感じられる歴史有る旅館に彼を泊まらせてあげたかったわ。それと、懐石料理も食べたわ。トレーナーが「鶏肉」をと言っていたみたいだけれど、新婚旅行まできて、彼を縛るのは可哀相だわ。一生に一度の思い出なんだから、マネージャー、そっとしておいてもらえませんか?何かあったら、妻の私がしっかり支えますから!ね?」

レオ:「・・・・。分かりました。韓国に出発する時に電話してください。」
○:「ありがとう、レオ。何かお土産かってくるわね!何がいい?」
レオ:「そうだな・・。美人な舞妓さん!!」
○:「(-。-;)  ごめん、無理!(心の中→レオの写真見せたら、舞妓さんたち・・・、倒れちゃうかも)」
○さんは電話を切った。

○:「ね、ジュン、あのお菓子・・ほら、三角形の形しているの、「八橋」っていう有名なお菓子よ」
ヨ:「へーいろんな味があるのかな?」
○:「そうみたいね!買ってく?」
ヨ:「そうだね!じゃあ、1000円の10箱!」
○:「え?そんなに?誰に買うの?」
ヨ:「レオ、キム理事、ユジン、サンヒョク、ヨンゴク、チンスク、チェリン、テジュンに、サンヨプ、スファ、・・・」
○;「そんなにいらないわよ~!とりあえず、ユジン、チンスク、サンヒョク、ヨンゴク、チェリンだけで良くない?」
ヨ:「そうかな??」
○:「すみませーん!これ、5箱ください!」
店の人:「はい!ありがとね!???おにいさん、変ね~。今日は曇っているのに、サングラスかい?」
ヨ:「・・・(焦り)ああ、ちょっと目が悪くて・・・」
店の人:「ふーん、そう、お大事にね、清水寺に「音羽の滝」ってあるから、そこの水飲んできな。きっと治るよー」
○:「ありがとうございます!行こう。」
店の人:「まいどー」

○:「あ!ちょっと通り過ぎたけれど、あそこの坂「三年坂」って言ってね、あそこを歩いていて、転んでしまうと・・・・。」
ヨ:「転ぶと???」
○:「三年以内に・・・死んじゃうんだって~~~!」
ヨ:「へー、じゃあ、試してみようか!?○、僕がもし、転んだらどうする?」
○:「急いで「ひょうたん」買ってくるわ!『ひょうたんよしてよ!』なんてね!f^0^;」
ヨ:「????しょうたん?じょうだん?」
○:「ひょ!ひょ。よ。  ひょうたん!ひょうたんを手にいれると、死なないで済むんだって。なんでだろうね?私もよく分からないわ。あ!ほら、あそこに売ってるのがひょうたんよ。」
ヨ:「へー、でも、僕はそんなの信じないね!あ、そうだ、ロッタの「ほのぼのガム」食べる?このCMで「好きです」を何回も練習したよ・・。」
○:「ねー、今私に言ってみて!練習の成果!聞かせてよ!ハイ!3.2.1.キュ!」
ヨ:「何言ってるの~?「好きです」でいいの?君の場合は、「好きです」を超えて・・・」
○:「越えて・・・?」



ヨ:(耳元で)「・・・・・サランヘ・・・・・・」
○:「(#^0^#)」
ヨ:「何赤くなってるの~??(笑)」
○:「ちちちがうわよ!ほのぼのガム噛んでるから、ほのぼのして・・・」
ヨ:「ふ~ん(ほっぺツンツン)」
○:「もう!行くわよ!」
――――――そのころ、pandakoガイドとRYuは ―----
三十三間堂
P:「いい!RYU,この中の千手観音像に、これ・・着けるわよ!『会いたいと願う人の顔』が必ず1体あると伝えられているんだから、○さんがそれを見つけられるように!」
R:「重要文化財だよ!いくら、○さんのためだろうと、ミニョンのかつらと、メガネを着けさせて・・ヨンジュン像?マズイよ・・。それに、いつも二人は会ってるでしょ?おかしいよー」
P:「大丈夫よ!チョッとの間だけだから!面白いじゃない!『ウォーリーを探せ!』みたいで、『ミニョンを探せ』ってどう?フフッ。」
R:「・・・・。(-。-;)」
RYUは不安だったが、千手観音の1体に・・ミニョンのかつらを被せ、メガネをかけさせた!
P:「よし!完璧!似てるじゃない!ヨンジュンさんに!RYU!管理人に見つからないよう、逃げるわよ!後は○さん達に」

  *良い子のみんなはまねしないでね!
                 つづく
○:「あ!見えてきたわ~」
ヨ:「よし!入り口まで競争だ!」
○:「えー待って~。坂道はいやよ=」

P.Sみなしゃん、京都編は、私の実際旅行で行った数少ない経験を元にいろいろ思い出して作っています。「いや、それは違うよ!」てな事があっても、お許しください~。


 
ishito
は~い。私は良い子なので、ぜ~ったい真似しませーん。それにしてもJOONが優しくて、ほんとに幸せ~♪♪ 2004/11/13 21:13
 
 

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