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| No |
5 |
HIT数 |
665 |
| 日付 |
2004/10/01 |
ハンドルネーム |
Comittie |
| タイトル |
もしもヨンジュンさんと....最終回５-２ |
| 本文 |
タイトル | 最終回５−２ | [218.180.56.56]
投稿者 | pandako 投稿日 | 2004/06/01 3:23:50 アクセス | 1754
内容
遅れて３０分後、ヨンジュンさんとマネージャーはホテルにたどり着いた。
ヨ：「あのすみません。ここに日本の女性が待ってませんでしたか？」
フロントの人「あー、さっき３０分くらい前に、もう空港に行くと伝えてくれ、と言われこれを渡されました。」
１枚のメモが渡された。便名が書いてあった。
彼は急いでマネージャーと共に、空港へ向かった。渋滞で出発まで間に合うか・・・絶望的だった。・・・・・。
車の中で彼は、涙があふれ出た。そして、彼女のPCにメッセージを残した。
ヨ「○さん。ごめん、ごめんよ。本当は仕事の時間が変更になってしまって・・・。でも君にそれを伝たらショックだろうと、心配かけたくなかたんだ。ごめん。日本に帰ってメッセージを見たら連絡して」
ーーーー空港ーーー
○さんは手続きを済ませ、出発ロビーにいた。ずっと彼を待っていた。「来て、必ず来るわ！」会えないなんて・・・・。
〜足穴航空「成田」行き。御搭乗のお客様は・・・・。〜
出発の時間が刻々と迫る・・・。
○さん「さようなら・・・。ヨンジュンさん」
１０分後
ヨ：「どこだろう？カウンターは？あ、あそこだ！」
ヨ：「すみません！成田行きの飛行機は・・・。？」
係りの人「たった１０分前に出発しました！」
ヨ：「・・・・・・・・・・・・。」
マネージャーもしばらく声もかけることが出来ないほど、彼はショックを受けていた。
マ：「彼女のPCにメッセージ入れたの彼女は知ってるんでしょ？だったらきっと、日本についたら返事がくるさ。大丈夫！心配するな。
彼女もきっと事情はわかってるはず！元気だせよ。」
ヨ：「すみません。いろいろと・・・。」
落ち込んでる中、彼の携帯に電話がかかってきた。
ヨ：「もしもし？」
ユ：「ヨンジュンさん？私よ！チョン・ユジン！」
高校の同級生のユジンからだった。彼女はいま、建築家として活躍していた。
ヨ：「ユジン！」
ユ：「お待たせ！あなたが以前私に注文していた物覚えてる？、「「不可能な家を可能にして、僕が買って、僕の１番大切は人と住むんだ！もし、出来たら教えてくれ！」って言ってたでしょ？私、建てたわ！場所も、あなたが言っていたように、誰にも邪魔されないよう、島に建てたわよ！メールで写真と一緒に送っておいたから、後でチェックしてね！」
ヨ：「ありがとう！さっそく見るよ」
とても彼の心は、複雑だった。将来○さんと住みたいと計画していた家だったのに・・・。家は出来ても彼女には会えないこの寂しさ。
彼はシェ○トンのヴィラに戻り、時計をみた。もう○さんは日本にはとっくに着いてる時間だ。と知り、PCのメールチェックを始めた。しかし、○さんからの受信は無かった。
ヨ：「どうしたんだろう・・・。彼女は飛行機に乗らなかったのだろうか？」
彼は足穴航空へ電話して、搭乗者名簿を調べてもらい、やはり搭乗していると確認した。
ーーーーーーーー日本−−−−−ーー
空港には、弟が迎えにきていた。
弟：「お帰り！韓国は楽しかった？１人旅なんて変だよ！でも無事でよかった。そうそう、ねえさんのPC、なんだかウイルスに感染してたみたいで、動かないんだ・・・。弱ったよ・・・。」
○さん：「えーーー！！メールも？受信されてるメールも？」
弟：「多分ね・・。直してみないとわからないけれど」
○さん：「お願い！早く直して！」
弟：「わかってるけど・・・。僕にもよく解らないよ・・・。」
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ishito
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足穴航空、久しぶりに爆笑！！だって、最初は本当にこういう風に書くのかな？って思ってたから・・。 |
2004/10/17 10:32 |
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keito320
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おとぉーーとぉぉぉーーーーー！！！ |
2004/10/03 04:45 |
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開設サークル数： 1238
サークルオーナー： satovic |
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