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B.S.J.
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pandakoワールド
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No 9 HIT数 657
日付 2004/10/01 ハンドルネーム Comittie
タイトル もしもヨンジュンさんと・・総集編ー2部
本文 タイトル | 「もしもヨンジュンさんと・・」総集編ー2部 | [218.180.56.56]
投稿者 | pandako 投稿日 | 2004/06/03 22:17:57 アクセス | 2286
内容

こんばんわ。NO.23874(総集編ー第1部)に続いて「もしもシリーズ・・・」総集編ー第2部UPしました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
○さんと、ヨンジュンさんは、緊張しながら日本へ旅立った。
安全の為、レオマネージャーも同行した。
その頃日本では・・・。

弟:「母さん、俺そろそろ、ねーちゃんと彼を迎えに行ってくるよ」
母:「・・・・。」
弟:「ねー、母さん、許してあげなよ。どうしてそんなに反対するの?」
母:「お父さんも帰ってくるし、買い物に行ってくるわ!」
弟:「・・・。」

母は悩んでいた。母はファンであっても、まだ詳しくは彼のことを知らないからであった。
 母は買い物を終え、荷物を持って本屋の前を通った。すると・・。

立ち読み人:「ねーね。見てみて〜。ヨンジュンさんてほんと素敵よね!性格も素敵って言うじゃない!?」
 「そうそう!知ってる!この前、好きな人と住む家とかで、、ほら〜テレビでやってたのー。一生大事にしてくれそうだよね!」
 「あー知ってるそれ〜。なんかお相手は日本人て言うじゃない?いいな〜。羨ましいわよ!彼以上の人はいないわよね!」

母は噂話を聞いて、少し考えが変わっていきそうだった。「一生大事にしてくれそうな人・・・・。」

母は家に着いた。そして、父も帰ってきた。
父:「今夜来るんだよな・・。なんだか複雑だけれど、職場でも彼は人気だし、日韓の友好の架け橋になってくれていて、外務省で働いている僕にとっては嬉しいよ。ただ・・・。自分の娘がだと思うとな・・・。」

○さんの父は外務省勤務だった。

○さんの家で迎える準備が整ったころ、ついに2人は到着した。マネージャーのレオは近くのホテルに泊まった。

ヨ:「こんばんわ。はじめまして、ぺ・ヨンジュンです。」
父母「はじめまして。娘がお世話になってます。ささ、こちらへ」

そのとき母は見た。二人とも、ずっと手を握っていたのを。母はそれを見た瞬間、「この人ならば娘を大事にしてくれそうだ」と思った。

楽しい夕食のひと時も、彼の品の良さ、素敵な笑顔、人への気遣いなど、父も母も確認できた。そして・・・。

ヨ:「あのー、今日は大事なお話をしに、韓国から来ました。僕は今、○さんとお付き合いさせていただいてます。そして、○さんと幸せな家庭を・・・・・・。お願いします。どんなことがあっても全力で、愛の力で彼女を幸せにします。・・・。○さんと結婚させてください。」

○さん:「お願いします。」

父:「少しさみしいがな・・・。君なら・・・・・許すよ。なっ、母さん?」
母:「・・・・・。(涙)」


母:「そうね・・・。」

彼は一気に肩の荷が下りたかのように、「ほっ。」として、最高の笑顔だった。そして、楽しいひと時を過ごし、結婚の日取りも決まった。

そしてマネージャーが迎えに来た。

ヨ:「では、僕は今夜マネージャーとホテルに予約してあるので。帰ります。じゃあ、○さん、韓国で待ってるよ。」

○さん:「わかったわ。こっちをいろいろ片付けたら、そっちに行くわね!連絡するわ。」

父母:「お気をつけて!」

ーーーーーーーーーホテルーーーーーーー
レオマネ:「良かったな〜。一安心だけれど、ファンはガッカリするんじゃないか?」
ヨ:「そうかな・・・。」
レオマネ:「そうだ!さっき、サンヒョクという君の友人から電話があって、許可はもらえたのか?って聞いてきたぞ!いちお結婚できることを伝えたが・・・。」
ヨ:「そう。実は彼が披露宴を企画してくれてることになっててね。」
レオマネ:「何故?そこまで・・・?ま、いいけれど」

そして、二人は翌日韓国へ戻った。
ーーーーーーー韓国ーーーーーーーー
サンヒョクからFAXが着ていた。「当日、衣装と必要なもの持って○教会へ来て。それ以外は僕達が準備しておくから。それと、ここに招待者リストFAXで送ってくれ。」
ヨンジュンさんは少し心配だったが、彼を信頼していた。

ーーーーーーラジオ局ーーーーーーー
サ:「先輩!お願いがあるんですけど・・・。実は、僕の高校の友達のぺ・ヨンジュン氏が結婚するんです。そこで、披露宴は僕が企画するんですけれど、先輩に頼みが・・・。」
ユ・ヨル「いや〜。王子と姫のような・・・。いいね〜。OKよ」

サンヒョクとヨルは準備にとりかかった。

サンヒョクは、ヨンジュン氏がよく利用するシェ○トンに行き、総支配人のハンテジュン氏に披露宴の場所の予約をしてきて、帰りに、レオマネージャーに会い、あるお願いをしてきた。レオはためらったが、彼は常日頃「ファンは僕の家族」と言うのを忘れておらず、危険を承知してサンヒョクのお願いを受け入れた。その内容は彼の公式ボードに載せられた・・・・。

「レオマネージャーより、家族の皆様へ・・・・・・。○月○日、彼は、
最愛の人と式を挙げます。そこで・・・・・。」

そして、とある日、披露宴企画スタッフ全員集合して、打ち合わせを行った。メンバーは、サンヒョク、ヨンゴク、チンスク、チェリン、ユジン、ユ・ヨル、レオ、ハンテジュン氏、チェ社長。

サ:「では、当日の担当係りと、動きを確認します。」

ハンテジュン氏、チェ社長「当日は万全な体制で準備しております。披露宴を行うダイアモンドヴィラも、ライブが出来るように舞台も設置しました。」

ユジン、チンスク「全ての招待客に招待状送りました」

ユ・ヨル「アーチスト全てに声かけて、OKもらったよ。当日は、カン・チョル氏の「君が僕のもとに来る日」の歌からスタートする。そして、RYU氏にも、「MYmemory」など3曲歌ってもらう。あと、サンヒョク!君にもね!歌ってもらうよ。司会はもちろんこのユ・ヨルの私だ。」

チェリン:「ブーケは作ったわ!あと、レオマネージャーからいただいた人数分もね!」

レオマネ:「あの企画は凄いことになっているよ。もちろん本人はまだ知らない。5000人くらいかな?」

サ:「これで、いよいよだな・・・。準備OK!」


     総集編第3部(最終)へ   つづく                    2部の返信レスに入れます。

 
ishito
皆の力を合わせれば、どんなこともできる!って感じですね。楽しみ~~♪♪ 2004/10/17 11:05
 
 

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