(･3･)satovicさまへ

ご無沙汰しております。

(･3･)そしてサークルメンバー様におかれましては突然のスレッドで失礼いたします。突然登場したHNに戸惑っておられるメンバーさまに自己紹介させて頂きます。ブロコリサークル「韓韓ドラドラヨンヨンヨン」または「孫孫孫」のオーナー　ENZOと申します。そして私はロム専ではありますが長らくB.S.Jのいちメンバーでもあります。B.S.Jより時期遅れまして私も自分のサークルを運営する身となりましたが、同じブロコリ内にsatovicさんのサークルがあるということが、どれほどの励みになったかわかりません。サークルを作るのは簡単です。クリックするだけですから。サークルという箱を作るのは誰にでも出来る作業ですが、そこに集まってくださるひとりひとりと　人間関係を築き、楽しい時間を共有するのがオーナーの喜びであり、少しでも居心地のいい場所にしたいと願うのがオーナーであるとすれば、satovic様ほど大人数のメンバーに安定感のある楽しみを与えたオーナーはいないのではないかと敬服しております。先日IMXからブロコリ有料化の打診があり、異例の「利用料のお願い」がありました。ブロコリという世界を愛し存続を願う私にとってどうやったらこの世界をキープできるのか知恵を絞る日々が続く中、satovic様がサークルをクローズするに至ったスレッドを読みました。やはり有料化がサークルクローズを決心させる原因であるということ。大人数を率いておられるsatovic様がそのような決断に至るまでにいろいろな葛藤があったと思います。苦悩の選択であったと推察いたします。しかし崖っぷちのブロコリ存続をブロコリ利用者の方々に訴えかけている私にとっていろいろ考えさせられる部分がありました。また削除された孫社長のスレッド、それに対するこれまた削除済みのsatovic様のスレッドを拝見し、ますます腑に落ちない部分が増えました。

これらのスレはネット上に存在するブロコリというサイトの中にある公開サークル、しかもアクセス数の多い影響力の大きい場所でのカキコミですので、削除済みであってもかなりの方の目に触れています。どちらのスレも削除しなくてはいけなかった理由がいまひとつわかりません。削除要請は過干渉であるし、削除要請に応えたのは過敏であったと私は考えます。孫社長のスレもオーナー様による「おへんじ」スレもお互いのモノの考え方がよくわかる良いスレッドであると思いましたが。削除され存在しなくなったスレッド内の言葉はブロコリ利用者、サークルオーナーの意識に残り行動に多大な影響を与える可能性があるのではないでしょうか。

ブロコリ自治会Q&Aをご参照いただければわかりますが、利用料1200円の支払いは任意。この気弱さが味わいを感じさせつつなかなか集まらない一因でもあるでしょう。1200円とは2008年9月から2009年3月までの利用を想定した暫定金額です。なぜ私が振り込みを必死で訴えかけているのかというと、10/31までの振り込み件数が2009年4月からの新体制、利用料金を決定する重要な鍵だからです。振り込み件数＝ブロコリ存続と考えれば、数が集まらなければimxも次の手を打つわけにはいかないでしょう。一定数のアクセス、つまり利用者がいるのにも関わらず振り込み件数は伸びない。もちろん徹底的な公知不足も考えられます。まだまだ安易に考えておられる利用者もいらっしゃるでしょう。期限は迫っている。振り込み件数は伸びない。未確定要素があまりにも多すぎる。経費に圧迫されているIMXの現状を考えればとりあえず振り込み依頼をしないととあせる自分がいます。いろいろな不都合に目をつぶっていることはよくわかっています。まるで契約書をよく読んでいない人にはんこを押せとせかしているようだなと思ったりします。しかし考えるより先に行動すべき時期、いまがその時ではないでしょうか。

有料化によってサークルオーナーは今まで以上の重責を負うのでしょうか？私はそう思いません。たまたま今まで無料であったのがラッキーであっただけ。オフ会を現実世界で実行するときに会場費用を払うのと同じだけのこと。お金がオーナーに入らないことを全員が知っているのに、誰が今以上の何かをオーナーに求めるのでしょうか。長年赤字だからこそ住民からの寄付をつのっているimxが、ブロコリの機能アップする余力があるとも思っていません。しかし考えて下さい　imxですよ。システマチックでなくてもドラマチックなんです。そんな楽しみ方ができる会社はそうないと私は思うのです。

さて、このような私の考え方をまず提示した上でsatovic様の「B.S.J.クローズのお知らせ」を拝見いたします。

＞サークル閉鎖の理由は、ブロコリが有料化された場合、
オーナーとして、皆様にお金払って楽しんでいただくほどのコンテンツを用意したり、ケアが出来ないというのが理由です。
もちろん、お金をいただくのはIMXさんであって、私ではありませんが（笑
それでも、B.S.J.があるからお金を払ってブロコリを利用しようと思ってくださる方々がいるのだとしたら、その対価に見合うだけのケアやサービスをするだけの時間が、今の私にないということが理由です。

→メンバーが支払う1200円の支払いにより、satovic様は精神的圧迫があるということでしょうか。「対価に見合うケアやサービス」satovicさんが受け取るわけでもない利用料に対してなぜあなたが責を負うのでしょう。
この部分が他サークルオーナーの判断に影響を与えるということをお考えになったことはあるでしょうか。

「おへんじ」スレより

＞たとえば有料化された時には、うちのサークルに掲載されている翻訳や写真などの著作権の問題なども、今までとは別のことが派生してくることでしょう。

→私も同じくサークルオーナーであります。有料化すなわちサークル利用料をIMXに支払うことにより、無料時代と違ってどのような問題が発生するのが具体的に教えていただければありがたいです。
管理が大変になると誤解し、閉鎖または引っ越ししようとするサークルが出てくるのではないでしょうか。

＞私には６０００人の会員の方に対する責任があります。その方々が、利用料を払うか払わないかの決断をなさる前に、サークルを存続させないことを通知しておくことがフェアだと思いましたので、このようなタイミングにさせていただきましたことをお許し下さい。

→ここが本当にわからない部分です。satovic様がサークルを解散させることと、九月から来年三月までのサークル利用料の支払いの決断がどうつながるのでしょうか。決断する前に知らせることが誰に対してどうフェアなんでしょうか。satovic様は利用料の支払いが伸びなければブロコリの存続が危ぶまれることはご存じですよね？6000人が利用料を支払うよりは払わない選択のほうが望ましいとお考えなのですか？

ブロコリというサイトは不思議な場所です。サークルにおいてはオーナーの色でいろいろ遊べる自由空間です。だからこそ自分たちで礼節を保つ必要がありましたよね。私もあなたのサークルの一員でありますが、無償で運営しているサークルオーナーに過大な期待はしておりません。また責を負ってもらおうともおもいません。ただ　今までご自身の新しくはじめられる事業の宣伝などにも間接的、結果的に利用されていたブロコリというサイトから、このような形で卒業されるにあたり、今回の後ろ姿には、公式でもサークルでも常に前向きで、バランスよく物事を判断し、あたたかく全てを受け入れていらしたsatovicさんを重ねることができません。これは、礼を尽くしたことになるのでしょうか。

＞サークルとしては閉鎖する以上、会員のみなさまに利用料の支払いを呼びかけられた義理ではありませんので致しませんでしたが、私個人としては、お世話になったブロコリの存続を願っています。

→2/14まで存続サークルです。ぜひ呼びかけるのが筋ではないでしょうか。呼びかけるべきです。利用料は来年3月までの期間分です。

satovic様、尊敬するあなたの意図を短時間では読み取れず、このような拙い意見を書かせていただくのはとても心苦しいです。しかし私がこよなく愛するブロコリ存続の危機に思わず書かずにいられませんでした。私はブロコリ存続を願っています。現在の振り込み件数を見る限りこれは無駄な戦いかも知れません。でもやらずにはいられないんです。こうやってあなたのサークルに私が訴えかけることにより、一人でも多くの人の目にとまり、ブロコリ存続について考えていただけたらとあえてスレッドを立てさせていただきました。長文でありましたがおつきあいいただきありがとうございました。
ENZO (･3･)