BSJのヨロブン、おはヨンございます。

昨日は、「離れていても」のイベントで、久しぶりに元気そうなヨンジュンさんの姿を拝めて幸せでした。（*^^*）

実は私はイベントの前に行なわれた「冬ソナアニメ制作発表会」に参加して来ました。
座席で暗い中のメモでしたので、今見てみたら、「？」てな文章も多く、本当に拙いご報告になってしまって、ミアネであります。

会場は、横浜アリーナの中の小さなホール。「離れていても」のイベントに並んでる大勢の家族達の横をすり抜け、会場に入りました。
会場内は、取材カメラや、取材記者も入っててとても賑わってました。
そこに、このイベントに応募した6300人の中から選ばれた、370名の冬ソナファンが集まりました。

まず製作会社・監督・脚本家・音楽監督などの紹介がありました。監督さんの過去の作品が映像で紹介されました。監督さんは、国際的なアニメフェスティバルでグランプリを受賞されたり、韓国の文化勲章で玉冠章（ヨンジュンさんは、花冠でしたね）を受賞されたこともあるそうです。

アニメ冬のソナタは、ニューヨーク（チュンサン）とフランス（ユジン）で、二人が過ごしたそれぞれの三年間を描いたものだそうです、
今回紹介されたのは、「フランス編」ということで、ユジンの場面が少しだけ紹介されました。イベントの時にも流れたあの映像です。

ざっと、内容～（どなたか補足して下さいね）
パリの街で一人バスに乗るユジン、一番後ろの席を避け、中央の席に座ります。
港町に着き、その後カフェへ。カフェから出る時に雨が降ってます。バッグを開けると、そこにチュンサンからもらったあの、カセットテープが！・・・
あの日のチュンサンが鮮やかに甦る。大西洋の彼方にいる愛するチュンサン。
～海岸でチュンサンとユジンが走った場面の静止画。音楽はドラマ「冬のソナタ」で使われたもの。
そして、ユジンが「チュンサンガァ....」と囁きます。
「ことばを失くすほど、人を愛したことがありますか？」というナレーションが流れ、終了。

タイトルバックで、日本語の歌（冬ソナアニメ・オリジル”Believe you”）が流れました。歌は、hidetoという日本人歌手の方が歌ってます。
実際に、その場で生で歌ってくださいました。なかなか歌唱力があり、良い歌でアニメの映像にも違和感なかったです。

この後、会場に来てる方へのインタビュータイム。インタビュアーの若いお姉さんが客席を回ります。
「ドラマ冬のソナタはご覧になりましたか？」の質問には、思いっきり引きましたが＾＾；、皆さんの感想は、概ね映像が綺麗で完成が楽しみ、というものでした。
「好きな場面は？」の質問にも、皆さん「ありすぎて・・・」と困ってらっしゃいました。急に質問されたら、私も困りそう～。あれもこれもって選べないし・・・妙にマニアックな答え（たとえば、あそこでミニヨンが足つまづいちゃう所、とかパーティでサンヒョクに会った後の、あのミニョンの一歩目とか）するわけにもいかないし、質問されなくてホッとしちゃいました。

皆さんだったら、なんて答えますか？いつ質問されてもいいように、用意しておくべきでしょうか？

製作者側の方々は、「ドラマの放映から何年も経ってるのに、ファンの方々は、その感動を忘れないでいる、それだけにプレッシャーも多いけど、このまま感動・美しい映像を留めておけるよう一生懸命やってます」とおっしゃってました。
一応、ここで一般のお客様は退席、そのまま記者会見に入りました。身支度をしながらその会見の模様をなんとなく見てた私たち。

　記者からこんな質問がされました。

　記者：「声優(吹き替えの）さんは決まったんですか？」
　関係者：「いいえ、まだ決まってません」ここで、耳がダンボ状態に！
　記者：「字幕にはならないんですか？」　えっ～（＠＠）！
　関係者「字幕もあります」「ここで思わず拍手してしまった私たちヨン家族＾＾

☆～ここ大事ですよね～☆　赤線引きたくなります。

途中、チェ・ジウさんからのメッセージ映像が流れました。以前、ゴリラの店内で撮ったと思われる映像がありましたが、それとは違うものでした。
ヨンジュンさんのメッセージも期待してたのですが、それはなく、一言も声が聞けず残念でした（；；）

2009年に完成、発表予定、と名言されてましたので、来年は、「アニメ冬のソナタ」で楽しめそうです。期待しちゃいましょう。

久しぶりに「冬のソナタ」の世界に戻り、やっぱり冬ソナはいいなあ・・・また見たくなっちゃったなあ～と余韻に浸りながら、今度は「離れていても」の長～い列の最後尾に並びました。

最後までお読み頂いてありがとうございました。

＜追記＞
アニメ冬のソナタのサイトに、昨日のフランス予告編がアップされてます。hidetoさんの歌も聞けるヨン♪

○ttp://anime-wintersonata.com/20081214.html