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No |
629 |
HIT数 |
10072 |
日付 |
2008/12/15 |
ハンドルネーム |
satovic |
タイトル |
「離れていても」 全レポ その1 |
本文 |
ヨロブン アンニョンハセヨーン!
いやあ~~昨日は久々に堪能しました!嬉しかった~!素敵だった~! 横浜アリーナで行われた「離れていても 家族とすごすクリスマス」は 予想外に大満足のイベントになりました。
ヨンもいなくて6,000円のイベントなんて行く気ないわー、だいたい離れすぎやっちゅの! なんてケチなことを思って申し込まなかったんですが、生中継が入ると聞いたら俄然いきたくなりまして、ヨン友さんからチケットを譲っていただきました。ありがたや~~! このイベント、もしヨンの生中継がなければ、やはり6,300円は高いと思いましたが、生中継があるなら全然惜しくありません。毎月でもやって欲しいわ~~! 「家族とすごす旧正月」「家族とすごす秋夕」とか、なんでもいいんです。 「ドラマの撮影現場から生中継」なんてやってくれたら、どんなに嬉しいことか! 来日も嬉しいけれど、今どこにいるのか?が気になっちゃってしょうがないし、空港やホテルへおしかけても迷惑なような気もするので、リアルタイムで臨場感のある生中継の方が落ち着いて楽しめました。演出もよかったし、プロの仕事で夢を見せてもらいました。
感じたことを全部書くと、今の公式じゃ削除されちゃうこともあるのかもしれませんけど 正直なのは治せません。笑 と、いうわけで、甘辛ぜ~んぶ書いちゃいますね。 辛いことだけ削除されちゃうようなら、ま、そういう方針なんでしょうってことで 全文は今夜B.S.J.でお読みくださいね。
6月の京セラドームはヨンジュンが来てくれた、ということがよかっただけで 演出に関してはもう...舞台の上にパイプ椅子が出てきた時点で、ああ、このディレクターは夢を売る気はないんだな、って感じでガックリでしたが、今回は、演出や、誘導などの全体の仕切りもふくめて97点くらいの高得点でした。
素晴しかった97点の前に3点のマイナスは何か?ってことを先に言っちゃうと、それは入場前の仕切りがめちゃくちゃだったことでした。 入場のためには、長蛇の列がドームをとりまき、2時間くらい待った人達もいました。 しかし、途中から入場扉を増やしたのか?関係者入り口を解放したのか?長蛇の人達を尻目にスッと入場することが出来る最短ルートが出来てしまいました。私も時間ギリギリにいったらこのルートで入れちゃったんですが、まだ列にお並びのみなさんは、「この2時間は何よ?」と思ったでしょうね。 今回驚いたのは、参加者に結構男性がいらしたことです。地方からおいでの方は、旦那様におつきあいいただいたのでしょうね。私たち4年目の家族はこんなことが起こっても、韓流イベントでは何がおきても当たり前ですから「あ~またか」と、我慢できても、旦那様にはこんな扱い、辛かったんじゃないかな?
次に、写真展をやるということも目玉のひとつで、展示コーナーの最後の2枚は本当に素敵な写真だったそうですが、事務所みたいなスペースで、ガラスのショウケースにいれたポラロイド写真みたいなサイズの、小さな写真が並んでいるだけなので、見るのに時間がかかって、少人数しか入ることが出来ず、これでは「写真展をやって家族を楽しませる」のが目的ではなくて、「写真展をやるということを掲げて集客する」だけが目的かな、と感じて悲しくなってしまいます。たとえばドームの外の長蛇の列になる部分に、外周にそって1枚づつ、列の内側むきに写真を展示するのはどうでしょう?次の写真がみたくて、早く列が進みますし、待ってる間も楽しめるし、どうせ列を監視するのに人を配置するんですから、その人が写真の監視もすればいいわけで、一石二鳥になるんじゃないかしらん?
今回は、イベント終了後にこうした写真の一部を会場内のプロジェクターで映したために、早く席をたってしまった半分くらいの人はそれを見られませんでしたが、気づいた人達は会場内に残ったので、一斉に出口へ殺到する人ごみをコントロールするには素晴しい案だと思いました。
3つ目は上演中のことですので、早速、すばらしかったイベントの幕開けに脳内ビデオを戻して、最初から見ていきましょう。キュルキュルキュル~~~~!
はい、今は午後5時5分前。 ドームの中は、地ベタのセンター席、階段状になったアリーナ席、その上の2階、3階席まで ほぼ満員に見えます。が、私の両脇もあいていましたし、一列に2~3席の空席がありましたから95%くらいの入りでしょうかね。
舞台には、5基のクリスマスツリーを模した電飾のオブジェが飾られて、スモークマシーンは裸で見切れているので「あれ?冬パチイベントと同じイベント屋さんなのかな?」と、いやな予感がよぎりました。でも、会場には重厚な男性コーラスの賛美歌が流されていて、存外いい感じにクリスマス気分を高めています。 私の左隣の席の人は、羽の生えたサンタの帽子をかぶって御祭りモードに入っていました。
ステージ上には大きなスクリーンがありますが、会場真ん中にも、天井からつり下げられた、3面モニター画面があり、とても鮮明な画像が楽しめます。眼鏡市場のCMと、スカパーのヨンジュン祭りのCMを繰り返し流していましたが、スカパーのヨンジュンは撮影の合間みたいな雰囲気で、とても素敵でした。
午後5時 突然、BGMも何もなく、キムテイさんが登場されて「開演に先だちまして...」なんて、硬いアナウンスをはじめたので ??と思っていたら、眼鏡市場さんとヨンジュンが合同でネパールの子供達のためのワクチンプログラムに寄付をするという贈呈式でした。一千万円という金額が読み上げられた途端に、おお~~っというどよめきが上がりました。企業が率先してこういうことをしてくれるのはホントに素晴しいことです。その先頭に我らの王子が一緒にいて範をしめしてくれるのも誇らしいですよね。 キムテイさんは、産後のふっくらした体をうまく隠すような黒のワンピに白のボレロで、ちょっと声が風邪気味っぽい感じです。大丈夫かな?と、やや心配。
場内が暗転し、スクリーンにはクリスマスの花火の映像とともに、BOFからのメッセージが流れました。
6月にはじめてのイベントを行い、年内にもういちど家族との場をもうけたかったのだ、という内容です。そうそう、2年に一度しか作品が出ないんだから、半年に一度はこういうことをしてもらわないと~ヨン切れ中毒でひからびてしまいます。笑
そしてステージには、カン・ヨファンさんが登場し、ホテリアーの主題歌「君にあえる日」を歌いだし、大きなスクリーンには、タッタッタッタッと坂道を駆け上るドンヒョクの映像が流れはじめました。 「おお~~!これは期待できる~!」 このシーンをファーストカットにもってくるなんて、よく家族の好みやホテリアーというドラマを研究してくれているディレクターさんのようです。 6月イベントでは、オーケストラのバックに、テサギのプロモ映像をつないだだけの、全く音楽とは関係のない無意味な画像が流れて、えらくがっかりさせられました。
でも今回は、ハラハラさせられた空港のすれ違いのシーンを、ドンヒョクのメールの読み上げが入る高速道路のシーンからつないだり、ラストシーンのロビーでの出会いを、総支配人とジニョンさんが一緒に歩くシーンからつないだりと、ドラマの内容をわかっている人でなければつなげないようなカットの仕方で選んでくれています。 もっちろん! あのセクシーキュートなプールのシーンもあり、灯台にたたずむニヒルな立ち姿もあり、という具合で、ホテリアーのいいところが幕の内弁当になっているクリップです。厨房のドアをジャックしてキスを迫る名シーンは写真だけだったし、壁にシャンパンを投げつける迫力の場面なんかが入ってないので、家族がつないだのではないかもしれませんが、それでもここまで素敵なチョイスでつないでくれたら、こちらの気持ちをくんでくれているなあ、と嬉しくなります。懐かしいホテリアーの世界にしばし浸りました。
カン・チョルさんが改名されてカン・ヨファンさんになったとのことでしたが、そうすると、ホテルの従業員パーティで舞台にあがって主題歌を歌ったホテルのボーイさん役の彼とカン・ヨファンさんは同一人物ってことなんでしょうか? 背が高く、色黒で四角い顔のボーイさんだったように思いましたが、ステージ上で歌うカン・ヨファンさんは、色白でヨン風の眼鏡をかけた、少年っぽさの残る若者でした。一曲歌うと日本語で挨拶をし、「それでは僕のお兄さんを紹介します、ぺ・ヨンジュンさーん!」と、ソウルへ呼びかけました。まさか、こんなに早くヨンが登場するとは思わず、ビックリです。
その2へ続く
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足湯
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山口県から、新幹線に乗って小倉サテライトで堪能してきましたヨン!「家族とすごす旧正月」「家族とすごす秋夕」「ドラマの撮影現場から生中継」大賛成です~^^ |
2008/12/16 23:44 |
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chunsengyo
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サテライトも参加できなかったので、オーナーレポで大満足~駒墨田! |
2008/12/16 01:18 |
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