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New!!掲示板 |
ブロコリリニューアルでスタートする新しい掲示板です!レスの顔マークが楽しいですよ♪ |
No |
630 |
HIT数 |
9761 |
日付 |
2008/12/15 |
ハンドルネーム |
satovic |
タイトル |
「離れていても」 全レポ その2 |
本文 |
いい意味で期待を裏切られる、つまりサプライズが続くのが良いイベントだとすると、 今回の横浜アリーナは、間違いなく素晴しいイベントになりました。
生中継でヨンジュンが登場すると聞いた時、疑い深い私は「ああ~またどうせ、最後の方にチョロっと出てコンガンハシゴ、ヘンボクハセヨってメッセージだけで終わりかな...それ以上の期待はしないで行こう...」と、思ったのですが、冒頭のカンチョルさんの一曲が終わったとたん、彼はヒョーン!と、よびかけました。 ええ~っ?!こ、こんなに早くう?いいの?いいのお~~~?
硬質ガラスに会場の様子が映し出されている画面から、カメラがひくと、それが壁に埋め込まれているテレビであることがわかり、そこからパンをすると、それを見ているヨンジュンが映し出されました。
きゃあ~~~!ヨンジュ~~~~ン!と、
思わずみんな画面に手をふっています。笑 犬ならシッポもふるところです、ちぎれんばかりに。^^
生中継のしかたには2種類あって、先方から音と映像がおくられてくるだけで、先方にはこちらの様子は見えず、電話でこちらの様子を聞きながらしゃべるというのが一番安く簡単なやりかたです。もうひとつは、こちらの映像や音も先方に届けるようにして、それを見ながらしゃべるという方法で、これをやるときは往復の音が全部入って、上りと下りで中継局が違うとタイムラグも出たりするので、回線のさばき方などもややこしくなるのですが、あえてこれをやるということは、高くても面倒でも、こちらとの一体感を出すように計らってくれたということですよね。ヨンジュンが会場を見ていてくれる!それだけで嬉しくなっちゃうじゃありませんか!それをちゃんと感じさせてくれる演出でした。きっちりツボをおさえた演出、いいすべりだし~
クリーム色の壁の部屋で、クリスマスツリーを背にソファに座るヨンジュンは、くるふわスタイルの長髪で黒ぶちの眼鏡、ラフな感じのジーンズにジャガード織っぽい趣味のいいジャケットに黒いストールをおおぶりにまいて、いつものピンキーリングとブレスもなさって、上品なコーディネイトにまとまっています。コーディネイトはこ~でね~と...(く、くるし...^^;)
ヨファンさんの呼びかけにこたえて、カジョクヨロブン...と話し出したヨンのメッセージは、判で押したようにいつもと同じなので、私の右横にいた大きなマスクをかけた人が、「チッ。ま~た同じか...」と、つぶやいたので、周囲にいた人達はクククク~~とおかしかったのですが、そのあとヨンは、「ヨファナー!HPの歌いつも聞いているよ」と、話しだしました。これはいいよね~! 家族への語りかけだと、いつものテープ再生パターンになってしまうけれども、これならラフな感じでヨンジュンが友だち同士で話す時の会話を横で聞くことが出来るわけですから、いつもと違った感じで素敵です。「ヨファナ~ 緊張するなよ~!家族のみなさんも、彼が緊張しないようにしてあげてくださいね」という言葉がそれに続きましたが、彼が語り出そうとすると、衛星中継のタイムラグがあって、それから前の言葉の通訳がはいろうとするので、彼の言葉と通訳さんがかぶってしまい、2度も3度もヨンの語り出しがつまずいてしまいました。 キムテイさんなら機転をきかせてタイミングよく通訳してくれるでしょうから、キムさ~ん!おねがーい!と、叫びたかったけれど、「あら?」「え?」という顔をするヨンも可愛くて、ご愛嬌。これも生でなければ見られないハプニングですよね。素のヨンは何より素敵。 それから、隣に座っているリュ・スンスさんを紹介しましたが、ヨンは彼のおかげで、とってもくつろいでいるのに、スンスさんは大緊張。(^m^) マイクを渡されても思わず黙ってしまうので、先日のバラエティ番組でのヨンとのエピソードを思い出して「早起きしろよ~!」と、野次を飛ばしたくてしょうがなくなってしまいました。一万人に声が届く自信はあったんだけど、ソウルまでは届かないのでやめましたが。笑
「え~、ワ、ワタクシ~ キョウルヨンガの中で、カンジュンサンの友人のヨングクを演じましたリュ・スンスです、は、はじめまして~!」ってな調子で、その緊張ぶりに会場もヨンも拍手で笑ってしまいました。
それから、「ひざし」という歌と、この公式でも流れている「大切な君」の二曲を続けて歌ってくれましたが、ステージ狭しとかけまわって、聴衆と握手したりハイタッチしたりする様子は、まさにカン・ヨファンSHOW!という感じで、彼はきっと気持ちよかったでしょうね~。 韓国語の部分はテロップで意味のフォローがあったらもっとよかったんだけれど、ま、贅沢はいいまへん。私たちが韓国語をわかるようになりましょう♪
それからキム・テイさんが登場して、彼に詳しいことを聞いてくれましたが、大切な君は、ヨンジュンさんとヨファンさんとスンスさんの3人で食事をした時に、ヨンが、いかに家族を大切に思っているかと家族への愛情を語ったので「いつも世話になっているヒョンに何か恩返しが出来ないかな?と、思って作った曲です」と、いう歌の誕生ストーリーを語ってくれました。誰か日本の家族の気持ちをよくリサーチしてキーワードを拾ったりして作詞家に依頼したのかと思っていたので、へえ~ボタン。ストーリーも含めていいお仕事して下さいました。
それから、予定を変更して羽田に到着したら、1日前なのにファンが待っていてくれて、風邪をひかないか心配になりましたと言う話をされていました。実は、羽田には、毎日誰かこないかな~って行ってる人たちもいるんですけどね。笑 しかし、本日発売になったばかりのCDをすでにもっているファンの方が会場から声をかけていて「うわっ、はじめて見た。僕もまだもっていないのに」なんて言ったたところを見ると、空港で夜通しまっていたコアなヨファンさんファンもいるんでしょうね。ヨンのプロデュースする兄弟達がこうして人気者になっていくのを見るのも嬉しいことですね。
彼は次に俳優業の他に、冬ソナアニメで声優デビューをすることも決まっているそうです。 まだ、何の役かは決まってないとのことでしたが、今までミニョンのキャラクターしか公開されていなかった冬ソナアニメですが、今日、ユジンのキャラも発表されたということで、 次は、その新しいトレーラーを見ることになりました。
ユジンのキャラは、チェジウさん演じたユジンのいでたちそのもので、舞台はフランスでした。彼女がバスにのって片田舎のレストランに行くけれども、何か悩んだ様子で暗い表情です。ところが、モンサンミッシェルの砂州でカモメの声を聞き、ミニョンさんと一緒にいった東海のかもめの浜を思い出して表情にパッと明るさがさすというシーンでした。バッグの中にはチュンサンから送られたメリークリスマスのテープや、NYのミニョンさんの手元には両面鶴の模様ではりあわせた100ウオンコインなど、懐かしいアイテムがあれこれちりばめてあって、冬ソナファンの期待を裏切らないサクヒンになりそうな予感です。
しか~~し!その最後にユジンの、「チュ...チュンサンガ....!」という声が振り絞るような感じではいって、画面がホワイトアウト、そして「あなたは、言葉を失うほどに人を愛したことがありますか?」というナレーションがはいってトレーラーは終わりになりました。
ってことは? ま、まさか... チュンサンは目を失い、ユジンはストレスから失語症になる、とか、そんなストーリーなわけ?で、最後にチュンサンガ...って声を振り絞るってのは、声を取り戻すシーンなの? これって、チェ・ジウちゃんの出演がもらえなかったってことでしょうかね? (←ここ削除されたら、すごーく正解に近いかもってことで。笑)
その3へ続く
追記:公式の掲示板にfallさんのスレで冬ソナアニメの製作発表会のレポがたちました。その中にはチェジウさんの挨拶もあったってことで、彼女の出演はアリなんですね。ホッとしました~。やはりユジンは、彼女ナシには考えられませんもの....
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