ラストイベントまで、あと少し・・・ いろいろな想いがよぎります。
dorasukiさんの「冬といったらやっぱり・・・検索日記」に誘われ、 本当に久しぶりにUPさせていただきます。
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それは、今から2ヶ月ほど前のことでした。 夜の9時ごろ、私はいつものように「残業」・・・ 私のグループでは、私を含めて3人が残っていました。 仕事もひとやま超えたころ、 私はなんとな~く、冬ソナの「最初から今まで」を口ずさんでおりました。 それを聞いた隣りのA君 「ねえ、huachaさん、まだ冬ソナもぺも好きなの?」 (よく皆から言われる「まだ好きなの?」という質問) 「当たり前じゃない!私の愛は永遠よ!!」 「でもさ、その昔は、大嫌いだったよね~」 A君、冬ソナがNHK地上波での放映されていた頃、 私がヨンに対して散々毒舌を吐いていた時の事をよ~く覚えていて 「あの時は、あの笑顔が胡散臭いとか、キモイとか言ってたよね」 (皆様、ホントすみません~) 「私は、あんまり覚えていないけど・・・」 ← 本当に覚えていないんです 「いや~ ひどかったよ! 老けた高校生!とか吐き捨てるように 言っちゃってさ~ 俺なんか、何だかぺがかわいそうになった くらいだから~」 (またまた、皆様、ホントすみません~) 「あの時は、ちゃんと冬ソナを見てなかったから・・・ まぁ毒舌も吐いたかもしれないけど、 ちゃんと見たら、坂道転げ落ちちゃったのよ。 イエス、フォーリンラブ❤ってかんじよ~ 今となっては、冬ソナはバイブルなのよ!」
私とA君の会話を笑いながらPCに向かっていた、E君・・・ E君は2年前に中途入社してきた、 な、なんと!ヨンと同じ年の1972年生まれの爽やか青年!!
そして、次は「My Memory」を~ すると、な、なんと・・・ 斜め前に座っているE君も一緒に口ずさんでいるではありませんか!! 「どうして、この曲を知っているの?」 「いや~ 実は、僕、隠れ冬ソナファンなんですよ~ BOXも持っていて・・・」 「え~!!!」 「僕は、チェ・ジウさんのファンだったんですけど」 (過去形~??は、ちょっと気になりますが・・・) 「ちょ、ちょっと~ 知らなかったわよ!」 (こんなところに、冬ソナファンが~❤) 「でも、意外だなぁ~ huachaさん、最初は冬ソナ嫌いだったんですか?」 確かにE君が私入社した頃は、私はバリバリに布教活動をしていたっけ・・ 「私は、冬ソナの最初10分だけを見ただけでを批判してたのよ。 で・・・ E君は、いつ頃ハマったの?」 「NHK地上波の放送の時、ちょっと見るつもりがハマってしまい、 放送終了を待てずにDVDを買っちゃったんですよ。」 「へ~ そうなんだぁ 私より早いじゃん! 冬ソナの時のチェ・ジウって、清楚で、透明感あるよね。 私は、彼女のショートカットってかわいいと思うんだけど、E君はどう?」 「僕もそう思うんです!彼女はショートカットがいいと思うんですけどね。 huachaさんに言うのもなんですが、冬ソナって名作ですよね。 よく知らない人は、ベタベタのドラマだって言いますけど、 サラっとしてますよね。 ちょっと推理的要素もあって・・・ 世の中的にはオバサンが、ハマったドラマだということになってますが、 男の僕だってハマっちゃったんですから!」 「でしょう~!でしょう~!! ねぇ、聞いた~ A君!!」
ついつい・・・ 力が入り、語る語る・・・ 呆れるA君・・・
その日は、これにて仕事終了とし、駅までの道、E君との 冬ソナトークとなりました。 それ以降、E君との間には、素敵な(?)連帯感が 生まれ、仕事もバッチリ!です。
皆さんの周りにも、言えないだけで、実は冬ソナにハマッている殿方が いるかも知れませんよ~
huacha
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