太陽を抱いた月
第18話のたぶんこんな感じのあらすじ

王の妹公主姫が妊娠した。喜んで姑で亡き皇太子妃ハンガインの母と一緒に宮中に報告にくる公主姫は、兄王のところにも寄るが、王に「なぜあんな残酷なことをしたんだ」と責められ泣き出す。「知らなかったんです、本当に皇太子妃が亡くなるとは」。
美形ゼア（今は島流しにより劣化）を好きだった公主が、美形ゼアが兄王の補佐になると、王族の自分とは結婚できないため、自分と結婚できるように願ったことを悪用してハンガインを呪い殺し、ゼア一家を取り潰す（ところを公主が結婚することで救ったため、ゼアは公主を拒めない）ことによってかなえた公主姫。「後悔してません　おかげで旦那様と結婚でき子供もできたから。どうか旦那様にだけは言わないで」。
王はハンガインに「君を苦しめていたのが自分の身内だったなんて。だから記憶が戻っても私が困ると思って言いださなかったんだな」「兄（元ゼア）も気の毒なので知らせたくないんです」「だけど私は？君が死んだと思って、他の女と結婚させられた　今でも妻は君じゃないのに」。
君は妻じゃないという王の涙に号泣するハンガイン。

王キムスヒョンは、皇太后に引退して温泉にでも行くように宣告する。あたしになんて口をきくのかと言い返す皇太后は首に青筋。演説の途中で血管きれてしまう。

傷がなおって屋敷に戻ると　あいかわらず次期国王（王キムスヒョンに子供がいないので）チョンイルを担ごうと人々が集まってきていた。今まではのらりくらり逃げていたのに、今日は自分の屋敷に人々を招き入れ話を聞くチョンイル。「で？謀反の計画ってわけか？首謀者に、俺に直接イイに来いと伝えろ」
王にヤラレル前に王を殺ろうと思っている正妃の父大臣はチョンイルを訪ねてくる。本当に来るとは思わなかったので驚くチョンイル。「でも　地位も名誉もいらないんだ　ハンガインだけが欲しい」。

王はハンガインにプレゼントをやるという
うきうきあたりを探すハンガインに「女が欲しがるものといったらただ一つ　私だろ？」「私のすべてをやろう」