この部屋は、韓国エンタメサイト「ブロコリ」の中にあるサークル機能を使って2005年3月から韓国エンタメを楽しんでいる「韓韓ドラドラ孫孫孫」のメンバーたちが、毎週月曜、火曜にそれぞれの場所からPCで韓国KBS２で放送が始まったばかりの「ビッグ」をリアル視聴し、「韓国語はわからないけど、まっ、きっとこんなあらすじだろぅ！」と妄想と願望で作成しています。
韓国KBS放送局も他の局同様、正式に会員登録していてもストレートに綺麗な画面で見る方法が確立されていません。あの手この手でつないでいますが、つながっても途中で映像や音声が途切れることも多いリアル視聴、ましてや俳優ではないアイドル様の場合は割舌がいいとも限らず、セリフを聞き逃すこともしばしばで、もしかしたら全然違う内容だったりして、、、と苦笑しながらの視聴でもあります。
　ここは韓国語がわかって翻訳しているステキなサイト様たちとは全く異なり、聞き間違い、見間違い、思い込みがほとんど（自慢か？）で、スピードだけが命の遊び場ですので、そんなことを了承する人はいないでしょうが、どうかご了承のうえご覧いただければ幸いです　



ええっ　そんなのないよ～（泣、泣）
な１４話のあらすじ

ダランはギョンジュンに「両親の事を全部知っていた、ユンジェを助けるために黙っていた」と嘘をつき、ギョンジュンは自分を利用するだけして捨てた両親と同じようにダランにも捨てられたと思い荒れる。ユンジェ母はユンジェの事しか考えておらず、一刻も早く治療を受けるよう説得をダランに頼む。ダランは母にユンジェではなくギョンジュンを優先するよう、彼に謝り感謝を伝えてくれればユンジェを説得すると約束。

ダラン、ユンジェ、その両親との食事の席で母はダランとした約束を守りギョンジュンにすまないし、感謝している事を目覚めたら伝えると話すがギョンジュンは頑なな態度。
母からユンジェは体外受精で産んだ、実は2人は２卵生双生児だったと聞かされ、ギョンジュンは先にユンジェが選ばれ（受精卵で保存されていた）自分が必要になったから生かされたのかと怒る。

ギョンジュンは叔父に会いに行き育ての母がユンジェ父を愛していた事を知り驚き父に確認に行く。それが事実だと知りユンジェの両親が母の愛まで利用したのかと激昂する。
ギョンジュンは荒れて酒を飲んだバーにダランから貰った腕時計を忘れる。一人でドイツに行って治療を受けることにしたとギョンジュンは一緒に行くと言うダランを断る。バーに腕時計を探しに行くがマリが持っていることが分かる。ダランもやって来てギョンジュンも探しに来ていたと知り嬉しそう。しかし家に帰るとギョンジュンは荷物の整理をしており、腕時計の箱もごミ袋に入れ、捨てると言っただろと冷たい。マリに腕時計を返せと言うがマリは捨てたと言う。

ギョンジュンはドイツに行くため両親に挨拶。ダランはミラクルの本はギョンジュンの為の奇跡ではないかと言うがギョンジュンはユンジェのための奇跡だとひとり空港へ。ついて行こうとするマリ。実はギョンジュンはドイツへは行かず、アメリカへ逃げようとしており止められないマリはダランに電話。ダランはギョンジュンを空港に追いかけ「お父さんはあなたのお母さんを本当に愛していた、でも病気の息子のために諦めなければならなかった。だから後悔して一生寂しく暮らしている。ユンジェさんを助けて。代わりに私が一生不幸に暮らす、多分そうなる　あなたを愛してるから」と本心を打ち明けてギョンジュンを引き止める。

ギョンジュンはミラクルの本の物語を産みの母が作ったと知る。本当の両親と兄について知らせ、ギョンジュンのための奇跡を願って作ったものだった。
ユンジェが事故後に目覚めないのは事故の瞬間から時間を止めていて、ギョンジュンの魂が戻った時に何も（ユンジェの病気を治すために生まれた子だと）知らず、幸せになるためのもう一つの奇跡ではないか、魂が戻ったらダランへの気持ちも2人の思い出も、入れ替わっていた間の記憶を全て失う事を予感し、涙を流す。

採血する前日、ギョンジュンはチキン料理をダランと食べ、目覚める時はユンジェの側にいて欲しいと言う。記憶が無くなる事はダランには隠して「入れ替わっていた間の事は何も無かったふりをするからキル・ダランもそうして欲しい」と2人は約束しお互い見られないよう涙する。

ギョンジュンの体から血液が抜かれ始めるとユンジェの体のギョンジュンは倒れる。ユンジェの側で目をあける彼に「ギョンジュン？」と呼びかけるダラン。目覚めたのは、、、どっちだ！？