立ち聞きしたミンホ母はシネを呼ぶ「学校でなにか聞いてない?この前うちにきたwホテル後継者君と婚約者母は仲いいのかしら(ミンホ母はwホテル後継者父と婚約者母ユンソナが再婚話を勧めていることを、社交界にでていない日陰の身なので知らないし、そもそも婚約破棄にwホテル後継者は絡んでいない)」身の置き所のないシネ。
シネはミンホと話しよう、という。坊ちゃんと家政婦の娘として一線をひいているシネに冷たくして部屋までおいかけさせ、中へ入れるミンホ。「どうして学校のキャンプ行かないの。五人だけ行かない子がいるって。私がいってあんたが行かないなんて、変でしょ、お母様の気持ちも考えてあげてよ、お母様はあんたが学校でうまく行ってるか心配してらっしゃるのに」部屋をでようとするシネを後ろから抱きとめ、ちょっとだけ、五分だけいてくれ、と頼むミンホ「おまえ、俺の部屋へ来たの、はじめてじゃないか」この部屋は私がいていい場所じゃないから、と逃げようとするシネだが、抱かれて涙を流す。ねえキャンプのこともう一回考えてみて、おやすみ「キャンプ、楽しく行って来いよ、会いたくなるだろうけど」
ミンホ家の室長は、ミンホを避けホテルにいるミンホ兄にスパイ男(エレベータの中でミンホ兄のいるスイートフロアの釦をおしていた)だと知らずにお会いになったでしょう、お父様が彼女とのことをご存知です、スパイ男から筒抜けだったとおもいますよ。「女をとるか会社をとるかってことですか」
ミンホ兄は恋人にメールする「今日は行けない、待つな」
恋人は 泣きそうになる、今日お別れだったのに、、、
そこへ家庭教師教え子がやってくる「先生、もううちの家庭教師じゃなくなったから先生と生徒じゃないよね」いきなり額にキスして去っていく高校生に、また泣きそうになるミンホ兄恋人。
キャンプ、恋人のいる子たちはお揃いの靴を用意したりして楽しそう。ミンホは持病のある男友達と残った。
シネはwホテル後継者にからまれている。シネがミンホの家からでてきたのを見たと思いだす男、wホテル後継者はシネにどういうことか詰め寄る。まさか見間違いでしょとごまかすシネ。wホテルに意地悪されて一人で皿洗いするはめになるが、wホテルは、f(x)=ミンホの元彼女で今はミンホ家の執事の息子、シネの幼馴染の彼女=もなぜシネがミンホの家からでてきたか知っているとわかり怒る「知らないのは俺だけかよ」暴れそうなwに「あんたに言わなきゃいけない理由ないでしょ 怖いものなんてないんだから」とシネ。
シネは思わずミンホに電話する。その時、シネの電話を取り上げたミンホ婚約者が、携帯に表示されたミンホという字をみてシネの頬を平手打ちする。「今日最後にするから」というシネだが、割って入ったwホテルが、こいつに手を出すな、今日からこいつは俺のもんだから。
シネが鳴らした携帯をもって現れるミンホは、シネを抱き寄せるwホテルを見てしまう・・・